2007/5/31

フランシュコンテ地方 ルー川 La Loue [4]  自然渓流 FF Fields 2
気がつくと辺り一面に靄が立ち込めている。川面に集中していて気がつかなかった。靄が立ち込める時の釣りは難しい、今日はもう魚の活性化は期待できないだろう、とフライフィッシングガイド氏。

上流寄りに移動。我々以外の釣り師たちは全員引きあげてしまっている。風が強くなってきた。ロングキャストの必要はないから、フォルスキャスティングしないで、一投で決めろとガイド氏が言う。

投げてメンディングして流す、の繰り返しをしてちょっとずつ移動するうち、ん、今なんか言った? というようなアタリ。でも、何かいい感じ。予感させるアタリだった。21時過ぎ。もともと雨雲天でもあり、もうかなり暗くなってきていている。今絡んだら、本日の釣りはこれで終わってしまうかもしれない。祈る気持ちをこめて丁寧にキャスティング。メンディングもうまい具合にいったな、もしかして出るかも、と思った瞬間、ホントに出たーーーーーー!!!アワセもうまくいったぞ。走る、走る、あっちにもこっちにも。

場を離れていたガイド氏に大声でわめく。こちらを振り返った彼は一瞬呆けた表情、そして気を取り直したように、これはデカイぞ、と繰り返しながらこちらにやってくる。

どうしても取り込みたい。やり取り、ファイトは大好きだが、今日はもういい、これで十分。頼むから、早く寄っておいでよ〜。先方は疲れてきても思い切り悪く、走るのをやめてもずっとモゾモゾグングン引っ張り続ける。切られるのが怖くてなかなか寄せられない。

クリックすると元のサイズで表示しますやっと取り込んだブラウントラウトは、ハッキリクッキリ太い縦縞模様が眩しい大きなゼブレ(ゼブラトラウト)、アンクロワイヤーブル((仏)incroyable= (英) unbelievable)連発。

ガイド氏の目測は、50cm。ええっ、ホントに?!?! 自分も指測してみる。ホントかも。あああ、神様、このルー川でこんな立派なゼブラトラウトを釣らせてくださるなんて。ずっと見守っていてくれたのですね。決して忘れません。一生涯、清く正しく精進して釣りを続けてまいります。再び、感涙。

先日の教訓もあるから、ガイド氏にしっかり被写体をホールドしてもらって写真撮影。(写真の背景は真っ黒だが、21時過ぎは、辺りはまだ真っ暗まではいっていない。)高揚のまま、納竿。

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2007/5/31

フランシュコンテ地方 ルー川 La Loue [3]  自然渓流 FF Fields 2
18時少し前に、フライフィッシングガイドのYves FAILLENETさんが宿に現れる。雷は静まり、まだ雨はパラパラ降っている。どこで釣るか。結局オテル・ド・フランスのフライフィッシング専用フィールドで釣ることになる。彼の以前の提案にもあったリゾン川Le Lison(ルー川の支流)にも関心があったが、離れていて短時間の釣りには不適。勢いで一気に手配して、距離や位置関係の観点からのツメが甘かったか。オテル・ド・フランスの所有するフィールドのうちのひとつは、ロの村に西側からはいって直ぐのところにあるから時間も最短で移動できる。一方、ロや近くのパブリックフィールドは、使用フライの制限があってニンフが使えない。オテル・ド・フランスのフィールドなら、ニンフの釣りで様子を見て活性が出てくればドライに変更できる、と。

そういう訳で直ぐにフィールドに着く。4、5人のアングラーが竿を出している。川面をしばらく観察してもライズの類はない。流れは、雷雨のせいでやや曇ってはいるがそれでも十分澄んでいる。しかし、魚たちは底のほうにいるらしく、私の目はともかくプロのガイド氏の目にも魚影は容易に認められない。案の定、ということで、ニンフを流す。

ただでも難儀な川でこの活性。釣り人もはいっている。そう簡単に釣れないだろう。先日のブルゴーニュのフライフィッシングガイド氏ドゥー川のグーモワルー川に行ったと言ったら、フランスで最も難しい川だよ、と驚いていたっけ。流しながら、そんな会話を思い出す。己を知らぬ大胆な挑戦に、半ば感心半ば呆れといったところだったのだろうな。

やっぱりシブイ・・・。そのうちアタリも出るが、モノにできず。

私にはティペットが細過ぎるかね、と相談の結果、先端ティペットの号数を落とす。同時にメンディングを丁寧にして、先端部が伸びるように流した(つもり)。

多少なりともアタマを使ったかいがあり、しばらくしてフッキング。大きいぞ!とガイド氏が叫び、緊張高まるが、途中、ラインを出し損ねて切られる。あーあ。ガイド氏が、傷口に塩を塗るかの如く、今のトラウト大きかったぞ・・・、なんでライン(出すの)止めたんだ、アホ、みたいなことを言う。わかってるよ、大きかった、ホント、私はドアホです。がっくりと肩が落ちているのが自分でもわかる。

更に、またチャンスを逃す。今度はまたフックできない。何がいけない?と聞くと、アワセ方がまずい。タイミングが遅いというより、私のはゆっくり長過ぎる。時間や距離は短くて良いからシャープにこう、と横気味に引いてみせる。s_masuzawaさんがくださった助言が咄嗟にフラッシュバック、なるほど、こういう感じにアワセるのか。

ふむ、シャープにね・・・、と念じながら続ける。すると、出た!すかさずキュッとフッキング!今度は乗っている。やり取りが進み、全身からアドレナリンが噴き出る。取り込んだトラウトは、尺には及ばぬが赤点々がみずみずしいチャーミングなゼブレ(ゼブラトラウト)。うっとり見入る。嬉しいのだけれど、不思議なことに、飛び上がって喜ぶというのと違う。むしろ泣けてくる。心中は、嬉し泣きの雨音がざぁざぁ。辛かったあの日を思い出す。この日のために、頑張ってきたと思える。

写真を撮ろうと思ったら、あ、カメラ忘れた。しかし、本当は持っていたことにしばらしくしてから気づく。こういうことは私の場合良くある。だから2尾目の写真はComing Soon、今度のはもっと大きいよ!
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2007/5/30

フランシュコンテ地方 ルー川 La Loue [2]  自然渓流 FF Fields 2
未だ興奮冷めやらずなのだが、気を静めて。どこから始めよう?

宿のある村ロLodsの東方、スイス国境寄りSaint Gorgon Mainサン・ゴルゴン・マン(標高約700メートル)から県道D67にはいる。9キロ先のロは、標高370メートルの村。カーヴィーな絶景道路を約10分で急降下して辿り着く。更に12キロ、約10分先は、以前に滞在したことのあるオルナンOrnans(標高340メートル)の町。

フライフィッシングガイド氏との事前の電話では、18時から私有地フィールドでイヴニング釣行の予定。満室で取れなかったTruite d’Orトルィット・ドールのレストランで遅いランチ。直ぐ目の前がルー川で、アングラー達が立ち込んでいる様子が見える。テラス席から川を観察していると、雨がポツリポツリと始まった。

ランチを終えてルー川沿いの同じ村のシャンブルドットの宿に着く頃には雨足が強まり、徐々にどしゃ降りモードへ。ついに雷ゴロゴロも始まる。16時、かなり激しい。今、このくらい激しければ、18時までには雨はともかく少なくとも雷は止むだろうと、楽観的に構えることにする。と言っておきながら、窓際から離れられない。気がつくと、窓から空を見上げたり、テラスに出て手のひらをかざしたりしている。

続く・・・。
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2007/5/29

フランシュコンテ地方 ルー川 La Loue  自然渓流 FF Fields 2
怒涛のプランニング第3弾(これも同日に予約手配)は、フランシュ・コンテ地方でフライフィッシング。 ルー川La Loue、再び。

出発前、天気予報は全国的にかなりネガティブ。特にこドゥー県Doubs方面は、雷マークがついている・・・。ま、天気ばかりは仕方ない。覚悟を決めて、出発。

そうしたら・・・、

ゼ、ゼ、ゼブレ(ゼブラトラウト)が釣れた!!!そ、それも、すごく大きいのが。

続く・・・。
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2007/5/19

フライフィッシングのフランス語 [40] いろいろな流れ  FFフランス語 FF French
(l’) eau rapide オ(ロ)ラピッド eauは水、rapideが速いで、速い流れの意。

(l’) eau lisse オ・リッス lisseは滑らかの意。鏡のようにツルッとした水面に用いる表現。

(l’) eau calme オ・カルム calmeは静かで、これも同様に波立っていない水面のイメージ。

(l’) eau dormante オ・ドルマントという表現も聞いたことがあり、動詞原形dormirは眠るであるからゆったりとした流れや止水のイメージか。

また、流れを意味する単語に、(le) courant クランがある。動詞原形courirは走るの意であるから、速い流れ。そして釣りのコンテクストでは、特に流芯の部分を言うみたいだ。

追記 止水(面・池)を意味する言葉に、plan d'eauプラン・ドがある。cours d'eauクール・ド、流れのある川など、としばしば対照して使われる。

追記 止水を意味する表現をもうひとつ見つけたので。eau closeオ・クローズ。

* 私は、ネイティブ・スピーカーではないので、フランスで釣りをしたり釣り情報を集めながら、なるほどこう言うのか、と理解した単語、表現を挙げていきます。それは違う、他にもこういう言い方がある、などのご指摘があれば是非コメントください。
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2007/5/14

スロベニア もうひとつおまけ 一番美味しかった店  レストラン・欧 Resto Europe
クリックすると元のサイズで表示します怒涛のプランニング第2弾(同日に手配したブルゴーニュ)へ行く前に、今回のスロヴェニア旅行で一番おいしかった店をご紹介。スロベニアでは、素朴な料理がどこも安定して美味しい印象を持ったが、その中で一捻りを感じた店。

Ljubljana-Brnikリュブリャーナ・ブルニク空港からもほど近いŠkofja Lokaスコフィア・ロカにあるヴィノテーク。地図にはおおきな字で町名が記されているが、行ってみると小さな町。でも歴史は10世紀に遡るらしい。町をそぞろ歩いてから、ロンリープラネットに出ているレストランの中から郷土料理を出すという店を選ぶ。英語通じるかな?大変良く通じる。英語メニューもある。土地のモノでオススメは?と尋ねると牛肉のステーキ。え、ちょっと重くないか?


で、出てきたのがこれ。ステーキと言っても小判状の薄切りで、ルッコラと一緒に焼いてあり、レモンをかけていただく。軽くて美味で、牛肉を想定せず先行注文してしまったあった白ワインもクセがあるせいか良くあってびっくり。写真右のクリーム色のは、隣人のプロシュートとルッコラのニョッキのおすそ分け。これまた品の良いお味であった。

KASCA
Spodnji trg 1, Škofja Loka Tel. 04/5124 300


レシートを見ると、たぶんステーキなのが、Pljunči File Na Ruk.、たぶんワインなのが、Šparg.Vino Sauv.。たぶんニョッキなのが、Njoki Na Več Načinov.。
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2007/5/12

スロベニア釣行の終わりに  自然渓流 FF Fields 2
クリックすると元のサイズで表示します日没までにはまだ少し時間があり、最後は前日のトルミンカ川でということにする。しかし、ソチャ川沿いの道路にはいると、水面はすっかり乳白色になっている。雨が降ると上流から徐々にこのように変色するらしい。トルミンカ川のポイントに着くと、すっかりカフェオレ。したがってこれにて終了。賢そうな顔したスロベニアの牛さんに見送られ、宿へ。

嵐になるかもという2日目に結局は終日竿が出せたこと、変色前の1日目にチュルクワ色のソチャ川を釣っておくことができたこと、幸運を噛み締める。

魚影は濃いとの実感。放流しているので遊魚料金にふさわしく当然と言えば当然だが、澄んだ流れで遠くからでも魚影を認めることができドキドキ感がなんとも言えない。素直な魚が断続的にバイトしてくれると、ホントに魚いるのかねえ、という釣りと違って、モラルを高く維持できる。テンションフリーな自然環境で、ティペットが絡んでも何故かイライラすることもなかった。

スロベニア、ソチャ渓谷釣行に必要な実用情報は、Angling Club of Tolminのオフィシャルサイトを参照。


現地のフライフィッシングガイドのサービスについて。

今回は、宿に英語かフランス語で話せるフライフィッシングガイドの手配をお願いし、英語の堪能なフライフィッシングガイドに来てもらえた。

英米豪仏でフライフィッシングガイドのサービスを利用したことがあり、どこもサービスや料金体系(≠金額)は似たようなものと思っていたのとはやや違うシステムみたいだ。報酬は時間制、アングラー数は1人でも2人でも同じ。竿を出さずにひと通りポイント巡りしてのブリーフィング後に、あとは自分(達)だけで釣り歩く、という利用方法が可能。というか、この地ではそれが一般的なのだろうか? 私は、キャスティングしやすい場所、入渓しやすい場所で釣りたいという要望を出した上で、全行程同行してもらった。

主たる役務は、ポイントの案内という認識ということなのか? 他の現地フィッシングガイドもそうかは確認しなかったが、タックルもフライもランディングネットも持参せず、ウェーディングシューズもなし。もしかしてご当人はフライフィッシングしない?と思うのは間違いで、魚影やライズを探すだけでなく、アプローチの助言もしてくれるし、私が釣っている間に河原でライズや昆虫観察をしてフライ選択を手伝ってくれた。トルミンカ川で遠方のオオモノに向け1度キャスティングしてみせてくれたが、さすがだった。

釣り以外の話が、もう少し続く・・・。
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2007/5/11

スロベニア バチャ川Bača釣行 3  自然渓流 FF Fields 2
やってきたのは、支流のTrebuščicaトレブシカ川(発音の記憶、間違っているかも、ご指摘歓迎)。フランス人に人気の川だと言う(コムさんにも人気)。

川幅数メートルの小渓流をニンフで探り始める。しばらくすると、ライズが散見されるようになりドライに変更。本日のBはもう目前のプレッシャーも高まる中、ティペットが絡んだり出たのにフックできなかったり。ガイド氏が、飛んでいるのはこんなのだ、と虫をつかまえて持ってきてくれた。羽根が硬めの・・・、とフライボックスを覗く。これはどう? いや、腹の色がもっと茶色いの、下から見た印象の方が大事だと。なるほど。彼はフライにプリサイズにウルサイ方だと思われ(本来フライフィッシャーとはそうあるべきものなのであろうが)、この時だけでなくフライの選択について良い助言をしてくれた。おかげで今もうひとつのコンディション下で、フックできずとも(自分のせい)十分な数のアタリを経験する(彼のおかげ)ことができたと思う。

フライの選択がビシッと当たり、バラシも経たが終にフッキング。しかし、またしても小さい手応え。ビョンビョンとジャンプして元気は良いのだけれど、揚げてみると20cmはないグレーリング。満足だ・・・。小さかろうがなんだろうが、こんなに清清しい環境で釣りができたことだけで本当に幸せだと思う。

釣果は以上。え、これで終わり、インチキだ!とストレスを感じる方は、スロベニアでガンガン釣った方々のブログ日記をご覧になってください。胸のつかえが取れるだけでないはず、他にも濃いい〜釣魚話が満載です。

コムさんのブログ(2006年春、釣行されてます)
kskさんのブログ(2007年春、当方と同時期釣行されてます)

まだもう少し、いろいろ続く・・・。
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2007/5/11

スロベニア バチャ川Bača釣行 2  自然渓流 FF Fields 2
クリックすると元のサイズで表示します鉄道橋下に落ち着くが、昨夜の雨の影響で、どうも魚がいつもの場所についていない?

釣り下がって、プールで定位捕食している大きなレインボートラウトを見つけてかまおうとするが、むこうはこちらを全くかまわない。フライをあれこれ変えても見に来もしない。失礼なヤツだ。周辺にほかに数尾、やはりレインボーがいるが、こちらは見に来るくらいはする。が、やはり食わない。

橋の上を列車が通過。見上げると、自動車を載せて走っている。そして自動車には人が乗っている。何あれ? ガイド氏に聞くと、ボヒーニ湖の近くまで行く乗用車専用列車で、景色は良いし移動時間も稼げるし、そのあとの自動車道も眺め良い、リュブリャナまでこれを利用して帰ったらと勧められる。そういえばガイドブックにもあったような。確かに面白そうだ・・・。

話は釣りに戻って、その先の浅瀬にグレーリングがいるから、とガイド氏が言うのでキャストすると、今度は出た。が、途中でバラす・・・。邪魔があってもなくても、バラす。グレーリングってそもそも食いが浅いのだろうか? おちょぼ口だし。もう一度、たぶん別らしいのが出るがフックできず。ねばっても、先方はもうその手は桑名の焼き蛤状態となってしまったようで、残念ながら移動、昼食後、別の橋下へ。


ここでは、魚は見えるが反応なし。強風の中、今ひとつ届かない。頑張っても釣れる気がせず、で更に移動。

今度は、気持ちよく開けた河原、ライズがあってドライでいけそう。だが、風がとても強い。大きい玉石の浅瀬でソチャ川ほどでないが滑る。浅瀬とはいえ、流れは見た目よりずっと早い。石の合間の砂地を探してそこを踏みながら進むよう助言をうける。

ドライでバシャッと何度か出るが、フックできない。遡行して淵を探っても、強風で思うところにフライを送れない。もう少しと近づこうとすると、風と玉石で安定保ちきれず、ついに前のめりに転んだ。左手の竿は寸でのところでなんとか宙にに浮かせたまま。ちょっと水をかぶった。ロッドは無事で、自分の釣り人魂の成長に感動。音をあげて、風がもう少し弱いところで釣りたいとガイド氏に要望。

続く・・・。
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2007/5/10

スロベニア バチャ川Bača釣行  自然渓流 FF Fields 2
2日目の釣行は、朝8時に宿を出る仮約束とした。朝5時。川面を叩く雨音で目が覚める。嵐状態。こりゃだめだ・・・。6時半、再度目が覚める。少し弱くなっているような気がするが、しっかり降っている。風も強い。自分の技術で釣りができる自信ない。昼過ぎからにしてもらってトリエステ観光でもしようか・・・。7時半近く、あれ、止んだ? 空も心なしか明るくなってきている? 風はまだある。でも、風だけなら・・・。よっし、釣るぞ! アルベルトさんから確認電話あり、天候悪化が前倒しになったようで嵐は過ぎ去りつつある。沈静を待つ意味で8時半スタートの決行合意。

が、前日に河原でたたいたりティペット切れしたりで、ニンフの在庫がもう殆どない。フライを買いにトルミンのフライフィッシング専門店(なるほど、大きいトラウトはこういうフライで釣るのか)に連れて行ってもらうと、なんと臨時休業。仕方ない。あるものでやるしかない。釣行旅行には、やはりタイイングキットも要るのだ。次の釣行はまた荷が増える?

さて、予定通り、東方、Idrijcaイドリツァ川方面、支流のBačaバチャ川へと向かう。イドリツァ川は、Most na Sočiモスト・ナ・ソチで、ソチャSočaに合流する。最初に止まった場所にはいつも明確に魚影があるというが、嵐の影響か見当たらずで見送り。それに、このポイントで、昨年地元のフライフィッシングガイドの方が亡くなったそうで、魚影があっても私はちょっと・・・。大きな岩が並んでおり、いかにもそれをつたって川を渡れる。その途中に岩が崩れて首から下が岩の間に挟まり動けなくなった。怪我でではなく、救援が来るまでに低音の水で冷えきってしまい、病院で亡くなったとのこと。

次に止まってみた吊り橋下プールには、イタリア人親子がはいって赤いストリーマーで大きなレインボートラウトを揚げているところだった。ガイド氏がイタリア語で会話したところ、今日初めての1尾であり本日は厳しい釣りになりそう、とお父さん。

続く・・・。
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