2008/8/29

コルシカで釣りたい [3] の おまけ  分類なし
コルシカの島内交通について、の、おまけ。

クリックすると元のサイズで表示しますクリックすると元のサイズで表示します コルシカでは、車の移動にはミシュラン道路地図を利用したが、昨年利用したイタリア道路地図帳をふと見たら、なんとコルシカ島がはいっている。(ローマの西方にある二島、南の大きいほうがサルデーニャ島、北のやや小さいほうがコルシカ島。)なんの断り書きもなくサラッと、しかしシッカリと、コルシカ島がはいっている…。

私の好きなものに、(道路)地図がある。精確で、行ってみたら話が違うということはまずない。誠実で責任感のある仕事を感じさせ、爽快である。

が、国境となるとこれはやや微妙な気配。ミシュランのモロッコ道路地図を持ってモロッコに入国すると没収されることがあるらしい。理由は、国境線だそうな。
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2008/8/28

コルシカで釣りたい [3]  遊(釣り以外) Other Leisure
ここでちょっとコルシカの島内交通について。

コルシカの道路。国道は良く舗装されているが片側1車線ずつが主。県道のアスファルトはしばしばボコボコで狭く、至るところで蛇行している。海辺とて、車でアクセスできず船でしか行けない場所が多々ある。だからこそ海も山も、大型開発もなく野性味を残した自然美が守られているのだろう。これまで3回の滞在中、ミニバス含め観光バスの類は1台も見かけていない。乗用車も小型が多い。

コルシカ初訪問時(20年前)、崖から落ちて山肌にはりついたままになっている事故車を見て、凄いところだと思ったのを覚えている。その頃に比べれば、ガードレール(実際には低い石垣や杭)はだいぶ増えたように見受けるが、崖なのに何にもないところも相変わらずあり。但し、実際に交通事故が多いのは、多分に見通し良く真っ直ぐな東部の国道198号線だそうだ。

それでは、公共の交通機関はどうか。電車やバスのサービスは本数少なく進行速度も遅いので、相当時間が食われることを覚悟する必要がある。但し、今回初めて乗ってみたコルシカ鉄道Chemin de Fer Corseは、それはレトロな味があり、また車窓からの景観が素晴らしい。

乗ってみたのは、山間部を行く北東バスチアBastia〜中央部コルテCorte間(約70キロで車では1時間強のところを2時間弱で、コルテCorte〜西方アジャクシオAjaccio間(約80キロで車では1時間半のところを約2時間で)、北西部バラーニュBalagneの海辺を行くイル・ルスL'Île-RousseカルヴィCalvi間(約30キロで車でも鉄道でも約30分)。

乗ったのはいずれも2両編成。エアコン? とんでもない! レトロということは、即ち古〜い。気合いははいっている(音は凄い)が、なかなか進まない。小さな駅はリクエスト・ストップ。海辺線は、ビーチを繋ぐ江ノ電か。ホームもろくにない停留所もあり、道端からそのまま乗ってきたりする。いずれも、鉄道ファンでなくとも心躍る道行き。

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続く…。
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2008/8/27

コルシカで釣りたい [2]  自然渓流 FF Fields 2
クリックすると元のサイズで表示します乾燥度はもともと高く、山火事も多い。強風の日にはトレッキングルートにはいるのも制限されるし、山間の道路のあちこちで消防車を見かける。山火事の兆候がないか、見晴らしの良い場所で目を光らせている。

どこか畏怖の念を抱かせるレストニカ渓谷。猛暑の中、標高1,200メートル前後の地点で、午後から夕刻にかけて竿を出したレストニカ川の岩場は険しく、ひとつひとつの岩が巨大で、こんなのがゴロリと来たら…。魚釣りというより、岩登り? これが、スポーツフィッシングの真髄か。水ないのにウェーディングスタッフも活躍。

活性低い中、パシャッとチビが出るが、バラす。夕刻にむかって、少し出るようになったが相変わらずのスッポ抜け。やっとフッキングしたのも、軽いところに力み過ぎてブーンと飛んで行ってしまった。今から考えると、もっと小さい鉤で釣るべきだったかな。

フライフィッシングガイドはお願いしたが、フィールドでは遠くから見守っているスタイル。むしろボディガードという感じでもあり。

釣果なしで申し訳ないので、同行アングラーの釣果はこちら(これもチビ)。もともとサイズは小さいエリアだとは思うが、親がいなければ子はできないと思うので、どこに隠れているのかな。

レストニカ川は、ほぼ川沿いに道路が走っており崖を避けての入渓点は見つけやすい。タヴィニャノ川も多分に同様らしい。但し、道路は細いカーブが続くので、なかなかコワイ。いや、相当コワイ。

続く…。
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欧米ブランドのウェーディングスタッフは私には長過ぎるので、いろいろ調べた中で一番短かったこれを購入。全長 110,5cm、縮長24cm、継ぎ数 5本継ぎ。軽量でトレッキングにも使えるというので、コルシカでは水辺だけでなく、急な坂の多い山間の集落でも活躍。リュックに忍ばせておいた秘密兵器をシャキン、シャキン、シャキーンと振り出し、何食わぬ顔でプチ・トレッキング観光。

リバーガイド RIVER GUIDE ウェーディングスタッフ M

もう少し長いのもある。
リバーガイド RIVER GUIDE ウェーディングスタッフ L 

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2008/8/26

コルシカで釣りたい  自然渓流 FF Fields 2
コルシカ島でフライフィッシング、と言うのには遠く及ばなかったが、多少の感触を得ることができ、もう一歩踏み込みに戻りたいと思う。

別名 Île de Beauté 美の島。この一語が全てを語っている。紺碧の岩浜とコバルトブルーの砂浜にぐるりと縁どられながら、内陸部は起伏に富んだ山岳から成り、標高は最高2710メートル(Monte Cinto モンテ・チント)に及ぶ。地中海の島の中でも緑豊かなことでも知られる。そして、鱒がいる。

コルシカ特有の鱒は、macrostigmaマクロスティグマ。ブラウントラウトの一種で、黒い斑点が特徴的。その起源は15万年前に遡るとされるマクロスチグマは、現在アクセスの容易でない山間部にのみ棲息し続け、その絶滅の危惧に数年前から棲息地域では一切竿を出せないことになった(LIFE macrostigma プロジェクト)。

コルシカ中央部のコルトCorte(コルシカ語ではCorti)を訪れた。コルシカ独立時代の首都。町の標高は400メートル足らずだが、ここから登っていくトレッキングルートがいくつもある。プロのトレッキングガイドがついて1週間、2週間かけていくようなトレッキングツアーもある。

町のすぐ外をレストニカ川La Restonica、タヴィニャノ川 Le Tavignanoが流れる。ブラウントラウトが棲息する澄んだ流れ。あちこちに水浴びする人たち。しかし、見るからに渇水。6月までは良く雨が降ったらしいので、なんとか、と願ったが、8月のコルシカがベストシーズンでないことは確かだ。

続く…。

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