森村塾監報告
6月セミナーはI君とT君が正式に担当となりました。森村塾監と両氏とのブレインストーミング結果です。
☆セミナーアイディア
・これからのセミナーの取り組み方は担当者が1ヶ月前までに、おおまかな方向性とテーマを提示し、考えておいてもらうこと、勉強しておくこと、課題などを提示して準備することにしてみます。まったく準備なしという準備もありかな。
・それぞれに興味のある分野でグループを作り、3年なら3年と期間を決めて一貫した勉強に取り組んでもいい。このグループ(個人)が一年1コマ、セミナーを担当するなら、3年で3コマになる。それを自分でプロデュースしていく。自分の意思でコマ数もやりかたも決めれる。(自分の勉強するメインテーマを持ちながら、同時に他の人の分野も知ることができるということになる。)セミナーの進め方、取り組み方は、担当者によって自由にしたらいいですね。極端な話、3ヶ月続けて自分がセミナーしたいなら、他の塾生と交渉して、そのコマを確保したらいいだろうし。
・暇と意欲のある現役学生をどんどん巻き込む
☆運営アイディア
・普通の定期的なセミナーは塾生がメインで行うのですが、単発的にそれぞれの知人・友人・他疑塾生の参加者を募って、大き目のイベントを行ってもいい。
・一度来て頂いた講師の方や参加者もしくは講師予定の方、次回からもどんどん参加できるようにする。メールかDMかでお知らせする。→問題点は、内容が万人に共通して満足できるものになるから毎回は招待できないかな。
・運営方法として、運営費が発生してくるようになれば、コミュニティー通貨と合わせて会計も考えていきます。これも将来的には、塾生だけでなく、参加者や講師の方にも何か還元できるようなシステムができたらいいですが。あ
・暇と意欲のある現役学生を巻き込む。
☆何のための場か、どのような場にしたいか
・問題意識を持てる⇒勉強する このサイクルを作れる
・ネットワーク、知識、人間的幅を広げる
・「きっかけ」になる場
枠組みにとらわれずに常に外を見ることができる環境
理由:自分の本当にしたいことを見失わずに、モチベーションを維持できるように。
最初の1年はとにかく、シンプルに動かしてみて基盤をしっかりさせて、長い目で見て将来的にはもっと人が集まってくるようなものにしていけたらいいです。
いろいろアイディアばっかり出て、余計に曖昧になっていますね。実際仕事をしながらこれだけのことができるかどうか(楽しみながら)・・・1年目、みんなのしぶとさと塾監がかぎでしょうか。今みんな、やる気は十分です。とりあえず、6月はI・Tペアー 8月はY(Yさんはまだできるかどうか断定はできないみたいですが、もしできるならサポートは塾監がします)でやってみます。
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