Gakugai-Gijuku:Business School for Open Mind Community
学外疑塾は、奉仕されるのではなく奉仕しようという若者を支援し、進化し続ける私塾実験工房的ビジネススクールです。
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2014/10/3
「塾頭の新刊(ご案内)」
本の虫
塾頭の新刊(ご案内
)
『恐慌型経済の時代―成熟体制への条件』(東京信山社)2014年10月発売
リーマン・ブラザースの破綻が世界経済に及ぼした影響はいまさら強調するまでもない。寡頭化した投資銀行の取引高は巨額であり連鎖破綻を恐れた米政府は巨額の公的資金を投じた。だが、問題は先送りにされ、世界はいまも恐慌型経済の中にいる。ルールなき金融資本主義は経験したことのない恐慌型経済を引き寄せるかも知れない。かつての「国家独占資本主義論」の視点を洗い直して21世紀の資本主義の行く末と対処法の要点を分析する。
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投稿者: 塾頭
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2014/9/20
「新刊のご案内」
本の虫
塾頭の新刊紹介(ご案内)
『地域文化経済論―ミュージアム化される地域』(同文館発行)
公立美術館の問題を通じて、地域経済とアートとの関係を論じている。地方財政難のなかで公立美術館の存続はどうなるのだろうか。地域経済の活性化とは?地域文化とは?
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投稿者: 塾頭
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2014/8/26
「新刊予告」
本の虫
塾頭の新刊予告(ご案内)
@題名:『恐慌型経済の時代―成熟経済への条件』
A出版元:東京信山社
B発売時期:秋頃
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2014/8/21
「新刊について」
本の虫
塾頭の新刊本(ご案内)
タイトル:『地域文化経済論―ミュージアム化される地域』
出版元:東京同文舘
価格:3000円(税別)
内容:地域の公立美術館を通じて地域経済などを考える。
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投稿者: 塾頭
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2014/2/2
「自著を振り返るシリーズ(その8)」
本の虫
『学歴の経済社会学−それでも、君は出世をめざすべきか―』
思いもかけず、NHKラジオの生番組の制作協力を頼まれて、同窓会についての4回シリーズに関わり、わたしも生出演することになった。同窓会を語ったのだが、同窓会というきわめて信頼できるデータをベースに大学卒業後の「出世」について語りたくなった。それではというので、著作にした。
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投稿者: 塾頭
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2014/1/29
「自著を振り返るシリーズ(その7)」
本の虫
『イノベーションの経済社会学−ソーシャルイノベーション論―』
本シリーズの「その4」で紹介した『比較経済社会学』という視点から、イノベーションを捉えたのが本書である。イノベーションは技術的課題ではなく、組織、広くは社会集団の課題でもある。こうい視点からもう一つのイノベーション論を展開した。
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投稿者: 塾頭
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2014/1/28
「自著を振り返るシリーズ(その6)」
本の虫
『経営学の逆説−経営論とイデオロギー―』
前述の『経営学講義』に先立って取り組んだのが本書である。経済学といったばあい社会学科学=科学的接近という物言いがあるが、経営学における社会科学性とはいったいぜんたい何であるのか?経営論はその時々の旬の企業の経営スタイルや、はたまた、日本的経営論(=トヨタなど)、米国的経営論(=アップルなど)、韓国的経営論(=サムソン)等々、各国の経営スタイルが論じたりする。しかし、そうした経営論とはイデオロギー性のつよいものではないだろうか。イデオロギーという視点から経営論を通じて経営学のもつ逆説性を論じてみた。
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投稿者: 塾頭
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2014/1/28
「自著を振り返るシリーズ(その5)」
本の虫
『経営学講義−世界に通じるマネジメント―』
わたしは経営学部で基本的には中小企業を中心において経済学的見方や経済史的見方を論じているのだが、経営学部にいると経営学を論じているとみられる。だったら、自分で経営学についての著作を書いてみようということで従来の経営学体系ではなくフリーハンドで書いてみたのが本書である。ちなみにカバーデザインは愚息である。
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投稿者: 塾頭
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2014/1/27
「自著を振り返るシリーズ(その4)」
本の虫
『比較経済社会学―フィンランドモデルと日本モデル―』
日本にもフィンランドブームがくるとは思わなかった。これ以前から、偶然が重なりこの国をよく訪問し、友人・知人も増え、彼ら・彼女たちを通して等身大でこの国を知ることになった。日本で書き始めて、フィンランドに6カ月ほど滞在して書き上げた本である。モデルという物言いはもろ刃であるが、フィンランドの比較で日本を理解できる。経済社会学的な見方を考え、日本社会論をフィンランドと比較することで書きたかったのである。
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2014/1/26
「自著を振り返るシリーズ(その3)」
本の虫
『中小企業の政策学―豊かな中小企業像を求めて―』
当初、「中小企業の政治学」を考えたが、中小企業にかかわる政策のあり方を本書で探ろうとした。前田正名の「興業意見」もコツコツと読解していたが、その一部も盛り込んだ。中小企業政策とはどの国においても多数派を占めており、そのあるべき姿や理想像こそがわたしたちにとって重要であり、そのような中小企業を生み出そうとすれば政策がどうあるべきかを論じてみたかった。
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2014/1/26
「自著を振り返るシリーズ(その2)」
本の虫
『通史・日本経済学―経済民俗学の試み』
中小企業政策などを研究してきたわたしなどからすれば、経済学史や経済学説史などはもっとも縁遠い分野であるに違いない。経済学部などでの講義では、そうしたおりに日本人学者の名前がまずでてこない。でも、日本でも経済学がある。ではどうして日本に経済学が導入され、「定着」したのかという視点から経済学説史が書かれても良いではないかという蛮勇で書き下ろしたものである。3か月で完成させた本ではあるが、経済学からみた日本社会論になっている。
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2014/1/26
「自著を振り返るシリーズ(その1)」
本の虫
『中小企業の社会学ーもう一つの日本社会論ー』
日本では政治学、法律学、そして社会学で中小企業を取り上げた研究がまことに少ない。このこと自体が日本の研究者の関心動向のある種の特徴である。この意味では、社会学的な接近方法を使って日本の中小企業の歴史を取り上げたのである。日経ビジネス誌に取り上げたこともあり、わたしの著作のなかではよく出たのではないかと思います。歴史を取り上げた著作というのは、さほど古さを感じず、読み継がれる可能性も高いかもしれません。
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投稿者: 塾頭
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2014/1/17
「「田中角栄の政策思想」」
本の虫
塾頭の新刊紹介
『田中角栄の政策思想:中小企業と構造改善政策』(信山社)、2013年12月25日発行。「田中の関心領域は、国会議員に初当選した頃の中小企業から地域開発、道路・地域インフラ整備、そのための財源確保と広がり、それを一体化する政治手法の確立へと向かう。」田中の本来の列島改造論は「総人口の32%余の人々が国土の1%に集中してしておるという現実から……真に望まれる社会福祉を完成するため」の課題の解決を目指すものであった。(本書から)
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投稿者: 塾頭
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2013/12/25
「田中角栄の政策思想」
本の虫
田中角栄の政策思想 ―中小企業と構造改善政策(お知らせ)
発売は12月25日の予定。価格:¥ 3,990 出版元の帯広告はつぎのとおり。「田中の関心領域は、国会議員に初当選した頃の中小企業から地域開発、道路・地域インフラ整備、そのための財源確保と広がり、それを一体化する政治手法の確立へと向かう。」田中の本来の列島改造論は「総人口の32%余の人々が国土の1%に集中してしておるという現実から……真に望まれる社会福祉を完成するため」の課題の解決を目指すものであった。(本書から) 」
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2013/11/24
「田中角栄と中小企業政策」
本の虫
塾頭新刊予定について(お知らせ)
12月に発刊予定の『田中角栄の政策思想−中小企業と構造改善政策』は、28歳で衆議員議員初当選した田中角栄が中小企業政策に熱心に取り組んだ新人政治家であったことはいまでは忘れられた感がある。田中の中小企業政策へのかかわりなどを手掛かりに、彼の政治スタイル=政治思想をとりわけ繊維構造改善事業にも関連させながらとりあげている。
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投稿者: 塾頭
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