Gakugai-Gijuku:Business School for Open Mind Community

【フィンランド未来研究所シンポジウム】
SECURITY IN FUTURES – SECURITY IN CHANGE

Finland Futures Research Centre and Finland Futures Academy organise their 12th Annual Conference with the topic Security in Futures - Security in Change. The conference will be held 3-4 June in 2010 in Turku, Finland.

塾頭のフィンランドエッセイについて

塾頭の日本・フィンランド比較エッセイは国民生活金融公庫の雑誌2月号、中小企業金融公庫の雑誌の2月号、商工中金の雑誌2月号などに掲載されます。なお、連続エッセイは『ティグレ』に12回にわたって掲載され、3月号で12回の連載が完結します。興味のある塾生は一読ください。

ツルク商科大学広報誌に塾頭登場

詳細は下記のサイトをご笑覧ください。

http://www.mercurius.fi/index.php?action=item-view&item-action=view&item-hash=6c6c8111c49416448b4f3e80ae2a0065

N君フィンランド報告（再録その３）

お昼のひとはこんにちは。夜のひとはこんばんは。今年を締めくくるフィンランドで２度目のテスト期間に突入した。気分転換がてらにキーボードをカチカチ叩く。カチカチ。てなわけで、今回はフィンランドのテストについて一人語る。テスト対策、大変。一回の授業でレクチャースライド何十枚。あたりまえ。

N君フィンランド報告（再録その２）

フィンランドの冬は暗いよ。今日も太陽は出てないよ。太陽が出ないと朝起きられない。人間の体内時計は太陽と密接に関係していることを、身をもって確認。太陽が出ても朝９時ぐらい。おせ〜よ。もっと働け！太陽。とか言いながら太陽を垣間見るとうれしくて、部屋で一人にやけるおれ。はちょっと気持ちが悪いので想像しないでね。とにかく、毎朝ヤケド寸前の熱いシャワーで「アチッ、アチッ」と連発しながら無理やり自分を起こしています。

N君のフィンランド報告（再録その１）

フィンランド・トゥルク市から、この国英ブログに現場感あふれるinnovativeなお便りをお届けいたす。この便りを通じて、おれのフィンランドでの異性関係（書くわけない。）プライベートライフ（どこまで暴露するかは未定。）、成功談、失敗談、感じたことetc.を書いていこうと思う。

７月の貿易黒字・２カ月連続減少（東京新聞）

財務省が二十三日発表した七月の貿易統計速報（通関ベース）によると、輸出から輸入を差し引いた貿易黒字額は前年同月比０・２％減の八千六百億円となり、二カ月連続で減少した。原油高で輸入額が大幅増加したのが主な要因。輸出入額とも、七月としては過去最高を記録した。

【大好評転載中】
鉄工所と夏の過ごし方

先日同居の若者に誘われて、ドバイへ行ってきました。この歳で海で泳ぐ機会が来るとは思ってもみませんでした。暑くて誰も居ないきれいな海にもぐった瞬間に歳を忘れ暫く昔に戻ったような気になりました。その後は、プールサイドでぐったり昼寝。Ojisanも海に行こう。

学外疑塾剣道部ツルク合宿

学外疑塾剣道部とツルク大学剣道部の合同練習がスタートしました。練習後の記念写真です。今日は、夏休みのため部員が少なく、ツルク市内のもう一つの剣友会との稽古でした。最年少参加者は14歳の中学生でした。

【大好評連載終了】
マイパーソナルフィンランド紀行１０　ー　完結編

■はや一ヶ月半

フィンランドから帰国して１ヶ月半。会社や今住んでいる町の磁場は大きい（１０G）。ただし、フィンランドでの体験は随所に日々生活する中で語りかける。対象がフィンランド社会から日系ブラジル人社会に変わった。だが、見方という面では、フィンランドセミナーでの経験が生きる（まだ生かしきっているとは言わない）。

フィンランドはやっぱりリンナ（お城）でおます。

帰国までとうとう残すところ２日となってしまった。Time Flies。塾頭とフィンランド最後の遠足に出かけた。授業をサボり、見て、感じて、聞いて、話して学ぶ青空教室。向かった先はハメーンリンナという町である。ここツルクからバスで２時間強ぐらいに位置する町だ。

フィンランド中学校訪問記

「光が屈折する」って英語でいえますか？

フィンランド小学校に続き、中学校を突撃訪問する。中学生と言えど、日本で言う高校１年生ぐらいに見える。Nよりおっさんぽい中学生もいました。やっぱりいますよね、年を重ねてもふけないおやっさんキャラ。

フィンランドで日本社会の構造を考える

塾頭のヘルプをお借りして、中根千恵「タテ社会の人間関係〜単一社会の理論」英語版をフィンランドで読んだ。今まで本を読んでいなかった愚か者だったが、本を読むことの大切さを、塾頭とSさんから学んだ。本を読めないこともわかった。書いてあることを概念に落とし込めない。字面ばかりおって、イメージ・コンセプトが掴めないことがわかった。でも読みっぱなしはだめだから、まとめてみる。

Innovation は中心から生まれる！？それとも周辺から生まれる！？どっちだ！？

ツルクアマティコルケアコウル本部を訪れる。本館は以前、その昔、ほとんどのツルクの人々が生まれた有名な産婦人科だった建物を改築した綺麗な建物だった。その周辺をあたらしい教室が取り囲んでいる。学校の敷地内に緑と歴史を感じることのできる建築物が残っていると、不思議と心が落ちつくことに気づく。

学外疑塾「飛耳長目帳」など

N君のフィンランドライブ通信も残すところ少なくなりました。S君のマイパーソナルフィンランド完結編（その後韓国論あるいは中国論が再開されます）。このほかに、アジアの一品一村運動通信。上海（中国）論。転載鉄工所のオヤジシリーズ。塾頭のフィンランド通信。フィンランド剣道通信。就職が一段落すれば現役大学生塾生の大学論。6月の学外疑塾ツルクセミナー（上旬と中旬）など掲載していきたいと思っています。ただし、学外疑塾関西校からの通信も8月訪問のMM編集長あたりから来るはずです。