2004/6/24  15:41

奇跡を求めて(2)  奇跡を求めて
化学療法を受けながら、何かを探していた。あらゆる闘病日記を読み、私と同じような状態でも長生きしてる人、治癒したと思われる人を探していた。
化学療法以外に何か治療法がないか探していた。
まず、最初に目についたのは「帯津三敬病院」である。
医療に対するホリステックな考えと、その当時自宅から近いということで訪れてみたのである。
主治医に紹介状を頼むと「金をむしりとられるだけだぞ」と反対された。再発当初は「なんでもしてみて」と言っていたが、化学療法の効き目があるとわかったので、代替療法に反対したのだろう。確かに保険の利かない治療はお金がかかる。私は「化学療法が続けられるよう体調を整える目的で受診したいのです」と主治医を説得した。
もちろん、心の中では奇跡的な治療方法を期待していたのである。
帯津病院で受けた私のメニューは、漢方薬(二年飲み続けた。一ヶ月二万円)、栄養指導(「粗食のすすめ」の著者:幕内秀夫氏)を受け、ホメオパシーなるもの、気孔、びわの葉温灸を試してみた。
ホメオパシーはあまり続かなかったが、食事は今でもその時受けた栄養指導が基盤となっている。乳がんに適した食事ということと、日本人に適した食事、食は食べ物という単一な考えでなく、食生活という生活の一部であるという考え方に、今でも納得している。
また、栄養指導は(5回ぐらい受けましたが)費用が安かった。(はっきりした金額は覚えていないが、一回2000円以下だったような・・)
気孔は、無料での指導日があったのだが、ビデオを買って自宅で少ししてみただけ。続かなかった。
びわの葉温灸は、その当時背部の痛みに苦しんでいた私にとって効果があった気がする。痛みが楽になった。ただ、金額が高いのと、面倒なので、やめている。
0


teacup.ブログ “AutoPage”
AutoPage最新お知らせ