2006/1/15  22:28

野獣死すべし  ロケットサラダの日記
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晩御飯

昨日はジェネジャン・スペシャルで奥山貴宏さんを久し振りに見た。番組はなにやら自殺願望の強い若者や早死願望の強い若者が数人いて、その人たちに芸能人の方たちが話をするというものだった。人を殺してもいいと思っている子もいてそれはおかしいと芸能人の人が話をするんだけど、なんか通じなくて、最後に奥山さんの映像を観てもらっていた。そして、これを観て何も思わないのならぼく達が何を言っても無駄だろうと、ふかわさんが言っていた。

煽り音楽も品がなくくどいし、なんかイケてない企画進行だったけど、私としては奥山さんが観れればなんでもいいやという無責任な見方であった。奥山さんは顔とかかっこいいなあ。喋り方も穏やかで嫌いじゃない。でも、それは病気だからかな? 病気じゃなかったらもっとトゲトゲしていたりして。

奥山さんの映像は見ていて痛々しい感じもしたが、全体的によく動けている方ではないかなと思った。私の妻などはあまり動けなかったから。骨転移で左足に体重をかけられなかったからね。それに、あんまり動くと動悸がしたりして具合が悪くなる。でも、奥山さんだって、あれはテレビ用に頑張って撮ったものだから普段はどんなだか判らない。似たり寄ったりだったのかもしれない。

テレビ番組としてはジェネジャンより、「ETV特集 オレを覚えていてほしい」の方が数段良かったな。私はインターネットを通じて奥山さんの日記なりブログなり掲示板なりに接していたから、その観点から後者の方が身近に感じられる。最初から最後まで奥山さんがいっぱいだし。願わくば近畿圏で再放送して欲しい。今度は父のテレビデオを使わせてもらって録画するつもり。今回のジェネジャンも録らせてもらった。

たぶん奥山さんの生き方からたくさんの人が何かを感じて影響されたと思うけど、私はそうでもないな。なんかあまり影響は受けていない。それより相手になってくれる人がいなくなって寂しいといった感覚かな。やり取りをして遊んでいたわけではないけど、ブログや日記、BBSを観て楽しませてもらっていたから。でも、亡くなった当初は純粋に悲しかった。妻も泣いていた。

奥山さんが目指していた小説第2弾は“美しい日本語”をテーマにしたものを書きたいと言う事だったので、妻が期待してたんだけど叶わなかったな。奥山さんが亡くなってからも読みたかったと悔やんでいた。もちろん私も読んでみたかった。妻にしてもそうだけど若くして死ぬ場合はきっと誰でもなにかの途中なんだろう。

今日は、だいぶ回復したので、朝食(昼食)は喫茶店でコーヒーを飲みながらサンドイッチを食べたり、TUTAYAにDVDを借りに行ったりした。で、『野獣死すべし』(主演:松田優作)を超久し振りに観た。あんまり意味はないかもしれないけど、これはやっぱり名作だなと思う。何かに憑かれた様に人を射殺して犯罪を重ねて行く狂気の主人公、伊達邦彦を演じる松田優作さんが思わず影響されて真似をしたくなる程、印象的。途中出てくる小林麻美さんもいい感じだしとてもよかった。

それから医療事務講座の修了試験が全く判らないので、従兄妹に医療事務の仕事をしている子がいるからやってもらおうと電話したら、いなかった。でも、夜になって帰って来たのかわざわざ電話してきてくれて、今度力になってくれると言う事になった。嬉しい。

もう、インフルエンザもほぼ治っていると思われるので明日は学校に行って授業を受けようと思う。
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