2007/4/9 21:04
4月9日(月) ロケットサラダの日記

夕べやっと寝付いたのが朝の5時半頃だったから、起きるのが遅くなってしまった。ユーロジン2mg錠は私にとって元々眠れる時には効くけど、眠れない時は効かないというあんまり意味のない薬だ。遅くなったので何も食べずに医者に行った。
先生に指先をギュッとつままれて「痛みは?」と聞かれたけど、それは痛かった。でも、思っていたよりかはマシで、そこそこ治ってきているものと思えた。未だに消毒液をつけて包帯を巻いているけど、なんか、もうそこまでしなくていいような気がする。素人考えだろうか。
先生に生活していけないので「そろそろ仕事をしたいんですが」と言うと、「それはあなたと会社の話し合いでしょ、出来る作業があればさせてもらえばいいし、私は関係ない、治すだけ」と突き放した言い方をされた。医者って、ああいう態度をとっても許されるからいいな。一般的な仕事であんな言い方したら、険悪になる。
社長の奥さんには仕事の事を伝えた。今までは怪我が悪化したらいけないから休んでもらっていたとの事。また中途半端な治り方で仕事に復帰して、それが原因で新たな事故を起こす事も心配していた様だ。「そうなったら僕が困るから気を付けます」と言うと、「会社も困るから」との事。とにかく復帰は作業内容も含めて社長や専務と相談してくれる様だ。
休業補償を申請しても60%しかもらえないから生活していけないと言葉を挟んだので、私がそれを出す気でいる事が伝わったかな? それとも出さないで働く気だと解釈されたのかどっちだろう。
言ってしまってから、さあ、これからはのんびりしていられないぞと、ブルって来て本当にやれるのだろうかという不安にさいなまれだした。とにかくその会社に出勤する生活サイクルにして行かねば。そのサイクルに慣れる前に、怪我をしてしまったから、またやり直しだ。
どうせダメモトなんだから踏み出してみよう。同期の人2人も頑張って毎日出勤しているだろうし、みんなと早く現場感覚を共有したい。薄給で休みが少なく、残業当たり前というのはいつまで経っても不満だけど、働かない事には薄給どころかゼロだから。
父は焦って早くしなければと急ぐとロクな事がないからじっくり心を休めてからでいいぞと言うんだけど。
車の修理屋さんに行って来たけど、今日納入されているはずのマフラーが業者のミスで未納だった為、行き損になった。明日修理できる予定。
用があって社会保険事務所に行ったりしたけど、ああここはこういう所かというのが分っただけで特に何もなし。でも勉強にはなった。
食事は他の人の半分ぐらい食べているかな。もしかして3分の1ぐらいかも。今日は290円のカレーライスを外で食べ、家では鶏の唐揚げを食した。近頃ノンアルコール・ビールならいいだろうと思って、飲んでいる。当たり前だけど、全然酔わないし、冷やしていないから美味しくもない。
デジカメは昨日単3電池を4本交換しなければならない所を3本しかせず、正常動作しなかったので、今日もう1本見つけたので入れてみたら動作した。(嬉)
最近将棋の局面画像を苦労しながらだけど、アップ出来る様になったから偶に載せているけど、自分では全然理解できていないです。ただ、ブログに載せている内に何かしら身に付くのではと淡い期待を持って書いています。なんでも書くのら。

2007/4/9 19:33
将棋:居飛車vs四間飛車2(急戦) ロケットサラダの日記

端角作戦。ここから▲7九角と引く。
【旧展開】
図から
△4一飛 ▲8六角 △1四歩 ▲6六銀 △4五歩 ▲6八角 △6四角 ▲2四歩△同歩 ▲同角 △4四角 ▲7九角 △7四歩
で、後手十分。
【新展開】
△4一飛 ▲7九角 △6四歩 ▲6六銀 △4五歩 ▲2四歩 △同歩 ▲同角 △4四角 ▲7九角 △7四歩 ▲3五歩 △同歩 ▲2二歩 △3三桂 ▲2一歩成 △同飛 ▲同飛成 △同銀 ▲2四飛
で、居飛車がよい。
こうした事から四間飛車側は5四歩があまり指されなくなったらしい(▲9七角で飛車に当たるから)。

2007/4/9 4:44
PRIDE.34『KAMIKAZE』動画 ロケットサラダの日記
pride34 Preview
見つけたので一応観てみる事にする(注:「一時停止ボタン」をクリックしてデータが取り込まれるのを待ってから再生しないと途切れてばかりでまともに観れない。我が家の場合これにとても時間がかかる。画質が粗いのは速いんだけど)。
中尾“KISS”芳広 vs エジソン・ドラゴ
中尾選手、期待していたのになかなか伸びなかったけど、今回の試合は良かったんじゃないかな。グラウンドになった時は常に上に被さっていたし、膝蹴りやパウンドも効果的だったと思う。今回は袈裟固めで勝ったけど、もっと関節技、絞め技のバリエーションを増やして、より強い選手に勝って行って欲しいです。
バタービーン vs ズール
バタービーン選手の入場の時のアメリカ国家の出だしがかっこよくて痺れた。試合内容はズール選手って、サブミッション出来ないの?て感じ。なんか体の大きさ以外に何もないような・・・・。格闘家と言うより普通の青年としてしか見れない。バタービーン選手が強く見えた。
瀧本誠 vs ゼルグ“弁慶”ガレシック
クロアチアからガレシック選手。「弁慶」の格好をして出てきたのでボクシングの亀田選手(次男)みたいだ。瀧本選手は柔道着を脱いでの試合。ガレシック選手、蹴りもパンチも速く、動きがいい。メルヴィン・マヌーフ選手の身長を高くした様にも感じられる。瀧本選手うまくテイクダウンからバックマウントを奪ったのに、極められない。でも悪くはない。どちらかと言うと彼にしてはいい感じ。逆にバックマウントをとられてチョークに入られかけた時は、危なかった。その後、ガレシック選手の打撃に付き合ったのは良くない。そこも危なかった。でも落ち着いており、最後はスパッとアームバーを極めたのはお見事。瀧本選手の今までの試合の中で一番好きだな。
ギルバート・アイブル vs 小路晃
ヴォルク・アターエフ選手の代打で急なオファーを受けて出場する事になった小路選手は、第一回PRIDEの大会から出ているミスター・プライドと言ってもいい選手だ。シウバ選手登場前からそう呼ばれていた言わば元祖だ。当時はなかなかの活躍をしていたが、次第に勝てなくなって来て最近は出ていなかった。今回のオファーは急だったので気の毒といえばいいのか、チャンスが回って来てラッキーと言えばいいのか分からない。相手のアイブル選手は体格も完全に大きいし、乱暴な選手なので元々勝てる可能性は少なかったはずだ。なのに4点ポジションの膝蹴り有りのルールを選ぶなんて無謀だ。小路選手、序盤は組み付いてテイクダウンして上になり、流石だった。その後ヒールホールドの取り合いの後、下になってしまったのがまずかった。体格が全然違うから下になるとパウンド地獄に陥る。そしてレフェリーストップ。やっぱり体格差はいかんともしがたい。でも動きも良かったし、よくやったんじゃないかな。
ドン・フライ vs ジェームス・トンプソン
男塾長のドン・フライ選手といえども、この体格差はなぁ・・・。あんなに殴られて後遺症残らないのかと心配。エンセン井上選手と試合をしたらどうなるんだろう。噛み合うと思うんだけど。
青木真也 vs ブライアン・ローアンユー
ブライアン・ローアンユー選手がそれほど強敵でなかった感じ。難なく腕十時が極まった。でも、青木選手はロングタイツが滑り止めの役割をしているような気がするから素直に喜べない。あんなにいつも綺麗に関節技が極まるなんて普通有り得ないと思うんだけど・・・。まあ、手足が長いから絡んで上手く出来るのかもしれないけど。
ソクジュ vs ヒカルド・アローナ
ソクジュ選手の煽りVの時にかかっていた曲は808ステイトの「Pacific202」だ。気持ちいい。意表を衝いてナイス・マッチング。彼は20代前半のはずだけど、老けている。トップロープを跳んで入場したシーンを見て、身軽でバランスがいいと思った。試合はソクジュ選手のローキックが伸びる感じで届いて当たる。ハイキックも素早いし、直ぐに次の行動に移れる様に体が自然に動いている。アローナ選手のタックルをジャンプしてかわしてからのアッパーはモロに入った。完勝。ジャングルの王者ターザンみたい。なんか振る舞いが格好いい。アローナ選手何も出来ず。
ジェフ・モンソン vs 藤田和之
がっかり。やってしまいそうな気はしていたけど。観ていると絶対勝てない強い相手とは思わなかったけどな。藤田選手に寝技対策は身に付かないんでしょうか。これでは単に打たれ強いだけの選手じゃないですか。進歩しないのがなぁ。
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見つけたので一応観てみる事にする(注:「一時停止ボタン」をクリックしてデータが取り込まれるのを待ってから再生しないと途切れてばかりでまともに観れない。我が家の場合これにとても時間がかかる。画質が粗いのは速いんだけど)。
中尾“KISS”芳広 vs エジソン・ドラゴ
中尾選手、期待していたのになかなか伸びなかったけど、今回の試合は良かったんじゃないかな。グラウンドになった時は常に上に被さっていたし、膝蹴りやパウンドも効果的だったと思う。今回は袈裟固めで勝ったけど、もっと関節技、絞め技のバリエーションを増やして、より強い選手に勝って行って欲しいです。
バタービーン vs ズール
バタービーン選手の入場の時のアメリカ国家の出だしがかっこよくて痺れた。試合内容はズール選手って、サブミッション出来ないの?て感じ。なんか体の大きさ以外に何もないような・・・・。格闘家と言うより普通の青年としてしか見れない。バタービーン選手が強く見えた。
瀧本誠 vs ゼルグ“弁慶”ガレシック
クロアチアからガレシック選手。「弁慶」の格好をして出てきたのでボクシングの亀田選手(次男)みたいだ。瀧本選手は柔道着を脱いでの試合。ガレシック選手、蹴りもパンチも速く、動きがいい。メルヴィン・マヌーフ選手の身長を高くした様にも感じられる。瀧本選手うまくテイクダウンからバックマウントを奪ったのに、極められない。でも悪くはない。どちらかと言うと彼にしてはいい感じ。逆にバックマウントをとられてチョークに入られかけた時は、危なかった。その後、ガレシック選手の打撃に付き合ったのは良くない。そこも危なかった。でも落ち着いており、最後はスパッとアームバーを極めたのはお見事。瀧本選手の今までの試合の中で一番好きだな。
ギルバート・アイブル vs 小路晃
ヴォルク・アターエフ選手の代打で急なオファーを受けて出場する事になった小路選手は、第一回PRIDEの大会から出ているミスター・プライドと言ってもいい選手だ。シウバ選手登場前からそう呼ばれていた言わば元祖だ。当時はなかなかの活躍をしていたが、次第に勝てなくなって来て最近は出ていなかった。今回のオファーは急だったので気の毒といえばいいのか、チャンスが回って来てラッキーと言えばいいのか分からない。相手のアイブル選手は体格も完全に大きいし、乱暴な選手なので元々勝てる可能性は少なかったはずだ。なのに4点ポジションの膝蹴り有りのルールを選ぶなんて無謀だ。小路選手、序盤は組み付いてテイクダウンして上になり、流石だった。その後ヒールホールドの取り合いの後、下になってしまったのがまずかった。体格が全然違うから下になるとパウンド地獄に陥る。そしてレフェリーストップ。やっぱり体格差はいかんともしがたい。でも動きも良かったし、よくやったんじゃないかな。
ドン・フライ vs ジェームス・トンプソン
男塾長のドン・フライ選手といえども、この体格差はなぁ・・・。あんなに殴られて後遺症残らないのかと心配。エンセン井上選手と試合をしたらどうなるんだろう。噛み合うと思うんだけど。
青木真也 vs ブライアン・ローアンユー
ブライアン・ローアンユー選手がそれほど強敵でなかった感じ。難なく腕十時が極まった。でも、青木選手はロングタイツが滑り止めの役割をしているような気がするから素直に喜べない。あんなにいつも綺麗に関節技が極まるなんて普通有り得ないと思うんだけど・・・。まあ、手足が長いから絡んで上手く出来るのかもしれないけど。
ソクジュ vs ヒカルド・アローナ
ソクジュ選手の煽りVの時にかかっていた曲は808ステイトの「Pacific202」だ。気持ちいい。意表を衝いてナイス・マッチング。彼は20代前半のはずだけど、老けている。トップロープを跳んで入場したシーンを見て、身軽でバランスがいいと思った。試合はソクジュ選手のローキックが伸びる感じで届いて当たる。ハイキックも素早いし、直ぐに次の行動に移れる様に体が自然に動いている。アローナ選手のタックルをジャンプしてかわしてからのアッパーはモロに入った。完勝。ジャングルの王者ターザンみたい。なんか振る舞いが格好いい。アローナ選手何も出来ず。
ジェフ・モンソン vs 藤田和之
がっかり。やってしまいそうな気はしていたけど。観ていると絶対勝てない強い相手とは思わなかったけどな。藤田選手に寝技対策は身に付かないんでしょうか。これでは単に打たれ強いだけの選手じゃないですか。進歩しないのがなぁ。
