2007/9/6  23:59

9月6日(木)  ロケットサラダの日記
先週の終わり頃から棚卸が始まって毎日職場にある色んな部品の数を数えて記入していくという業務をしている。部品点数がすごく多いんだけど、部品の中でももの凄く細かくて何百個、何千個とあるものは数えていると途中で数がわからなくなり、また始めから数え直しになったり、気が遠くなる。その関係で、火曜日と水曜日は残業だった。今日は定時だったけど、明日はわからない。

明後日の土曜日は棚卸のフィニッシュなので出勤だ。その日は監査する人が来社して、記入されている数と実際の数が合わなかったら何もかも全部始めから数え直す様に言われる事もあるらしく、全部完了して監査員が納得しないと帰れないらしい。

どこの会社でも同じだと思うが、棚卸は大変だな。9月から正社員として新入社員が2人入って来ているけど、その人達も今は棚卸で大忙しだ。

棚卸以外の通常業務としてはその新入社員が入って来たからか、私の業務に変更があり、現在移行の途中で、来週からは完全に午後からの仕事を撤退する。予定表通りに品物を集めて次から次へと業者さんが居る建てやに台車に乗せて運搬するという仕事だった。

新入社員の人達は私とは違って清々しく、初々しい。とても仕事が出来る感じを受ける。あの感じなら覚えるのも早いだろうな。私は覇気がなくどよ〜んとしており、よく元気がないなと言われるから、新入社員が眩しく見える。同時に2人入って居るから、お互いに心強いというのもあるだろう。

でも、派遣会社の同僚達も捨てたものじゃない。同期入社ではないけど、仲良くさせてもらっている。最初は格闘技好きの人とよく話をしていたんだけど、今は後から入って来た51歳の人の話が面白いのが分ってよく休憩時間とかに話し込んでいる。

その人は元ラジオ少年で、電子工作などが大好きだったらしく、大人になってからはオーディオマニアになり、スピーカーの自作にも手を染めたらしい。私の愛機であるモアイ(SS−66)も当然の如く知っていた。

その人曰く、モアイは憧れのスピーカーで、長岡鉄男氏設計のものの中でも最高峰だとの事。作った事はないらしいけど、スペックとかをやたら詳しく知っていて、作った私が話しについて行けないほどだ。

その人の話によると、長岡氏は大口径のスピーカーには否定的で20cmのものに拘っていたそうだ。それがモアイなどでは16cmなので、そこに行き着いたかと驚いたらしい。因みに名機スワンなどでは8センチだ。私にはよく分らないが、口径が小さい方が音質的に有利な点も少なくないみたい。面から音が出る感じから、点から音が出る感じになるとは思うけど。

話は変わるが、昔、ショップでJBLのとても大きいスピーカーを試聴した事があるが、確かにいい音が鳴っていた。でも、モアイと比べると何か低域の位相がずれている様な感じがした。モアイの場合は全周波数帯域ピッタリ合っている感じで鳴るのだ。そしてモアイは乾いた音で、JBLは湿った音(潤いがあるという事かな?)という印象だった。

とりとめもなくこんな事を書いたのは51歳の人があまりにもディープな話題を振って来るから、私もスピーカー愛が再燃してしまったからだ。

因みに私はスピーカーユニットの裏側のフレームに余計な響きを抑える為にブチルゴムをたっぷり付けているが、51歳の人もやっていた。驚き。
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