2009/7/1

廣場  日常 時事

栗花のこほるる苑の夕かげに戀に飽きたる猫の子はねむる

「駐車場柱の陰に彼の腰おしつけ責める女だからつて」

「遲れて來てすまなかつたよでも俺がいつお前のことないがしろにした」

「自慰ありとあらゆるものを入れてみて飽きたは、あなた入れてください。」

噴水は夜なほ上れり驛廣場の出會ひくるめくほとりにしぶきて
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2009/7/1

リュウノヒゲ  画像歌

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高尾への上り下りにかがみ撮るリュウノヒゲまたホタルブクロを

昨日高尾山での嘱目です。山頂から丹澤山脈を見晴らす写真も撮つたのですが、霞が過ぎてか肝心の山並みが携帯写真では映らず、このささやかな写真にとどめます。
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2009/7/1

百人一首應答歌 七  日記と歌論

筑波嶺の峰より落つるみなの川 恋ぞ積もりて淵となりぬる陽成院

富士が嶺の五つの湖も思ひせきあまりて千々の瀬は淵となる
ながれのおも


陸奥のしのぶもぢずりたれゆえに 乱れそめにしわれならなくに 河原左大臣

君が目を十符の菅菰亂れむとゆめおもはねど戀ひしさあまりて
ながれのおも

東の筑波西の富士と並び称された名山のもう一方を引いていづれも似寄りの恋の風情を。
しのぶもぢずりに対しては陸奥名物たる十符の菅菰を引きました。十符は問ふにかけてあるわけです。
心変はりを疑ふ女に反論し寧ろ女を怪しみ問ひ返す歌に対する女の返歌といふところで、恋には多かれ少なかれかかる局面もあるかとおもひます。


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