2009/8/22

誅求  讀史つれづれ

誅求のすさまじきまま人の皮剥ぎてかけ連ねし城壁よ

選擧戰さなかを一夜の降灰の埋めつくす官衙阿片窟娼家

滿載の學童と共に沈みたり魚雷の照準はあやまたねど

不破に追ひ散らせし敵將の首級甥といへども傳へ聞くのみ

六人の皇子抱き寄せ誓はせつかけ違ふ末なかれと念ず
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