2010/1/3

絶えぬ世の諸波越させ  日記と歌論

絶えぬ世の諸波越させ大空に今明け行く日月をかすめて
鳩醉へり地割れ伏しゐんうるむ屋根
たえぬよのもろなみこさせおほそらにいまあけゆくひ
つきをかすめてはとゑへりちわれふしゐんうるむやね


年末から昨二日にかけて一週間ほど休んでしまひました。
今年の方針としては、いろは字數歌形式の中で短歌及び發句の働きを考へて見ようと思ひます。
一年限定の短歌の歌人となりかつ是を私の全歌集とする既定の方針であるわけです。
短歌は折節には詠みまぜてゆきます。
和歌三十一音と發句十七音の和が丁度四十八音といふ予定調和のごとき韻律体系を日本語は有してゐるわけでこれを生かさぬ手はないであらうと思ひます。

それにしても「初日の出」食の月を引き連れてあらはれた年の運気とはいかなる方向へ向くものでせうか。気になるところではあります。
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