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2009/8/29

百人一首應答歌三十六  日記と歌論

夕されば門田の稲葉訪れて 蘆のまろ屋に秋風ぞ吹く
大納言経信


こもり居のつれづれを訪ふ稲の葉も稔りて刈られ過ぎむ日近く
ながれのおも

ここは隠者の庵と解釈して。


音に聞く高師の浜のあだ波は かけじや袖のぬれもこそすれ
祐子内親王家紀伊



あだ波と名にこそたてれ時つ波思ひ高師の濱についえて
ながれのおも

本歌はいひよる男をこばむかに見えてふくみをもたせてゐます。返歌もしわしわひきさがるかに見せて後日談ありげに。





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