2010/8/26

遠地の満月  日常 時事


月縮む説傳はりてほどなきに遠地の満月昨夜は見ずて寝ぬ

楕円軌道の最も長い地点で望になつたやうですが。視認し得るほどのものではないといふことですね。

蝉聲を詠むこと稀に拾ひもつうつせみの羽少しく欠けゐき

去年は随分蝉時雨を読み今年も蝉鳴くは変りないに、一種心境の変化関心の移動があつたかと自ら訝つてゐるところです。後れ先立ちはありながら彼らも徐々にはかない一生を終らむとしてゐますね。
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