ファジアーノ岡山は昨日、桃太郎スタジアムで胸に「岡山ガス」、背中に「山陽新聞社」などのスポンサー名が入った今季ユニフォームを披露しました

。
フィールドプレーヤーは、ホーム用が雉の目の色を示すチームカラーのワインレッドでパンツは紺色。アウェー用は白とワインレッドを基調としています。
ゴールキーパーは、ホーム用が瀬戸内海を表す明るい水色、アウェー用は「晴れの国・岡山」の太陽をイメージした黄色に統一しました

。いずれも右袖にJリーグのロゴマークが付きます。
軽くて速乾性のある素材を使用、デザインは昨季とほぼ同じですが、ホーム用の背番号が金色に変わりました。
岡山市のレイデックス(デザイン業)と尾崎商事が共同開発し、チームに無償提供しました。
遠征などで着用するオーダースーツは、昨季の薄グレー色のストライプからファジアーノカラーの濃紺無地に変更。岡山市のはるやま商事が贈呈しました。
尾崎商事はユニフォーム以外に移動用とサッカースクール用の濃紺で襟がやや高めのジャージなど計3,000点を贈呈しています。
大舞台に挑むファジアーノ岡山にいよいよ決戦の時が近づいてきまさた。
昨日は岡山神社に3強入りを誓ったチームのスタッフと選手たち

。
昨年の今頃は、1年でのJ2昇格を信じた人が一体何人いたでしょうか

。もしかしたら、今度は1年でJ1昇格を果たすかも知れませんね



。

0