おじさんのスポーツおたく奮戦記？

J2の試合結果,入場観客数,第18節終了時の順位をお知らせします。

*国立 2,564人
草津 ３-０ 東京V
　 ┌２-０┐
　 └１-０┘

*富山 1,882人
栃木 １-０ 富山
　 ┌０-０┐
　 └１-０┘

*ﾎﾟｶﾘ 2,782人
徳島 ２-２ C大阪
　 ┌１-１┐
　 └１-１┘

*津山 3,348人
湘南 １-０ 岡山
　 ┌０-０┐
　 └１-０┘

*厚別 6,359人
札幌 ０-０ 甲府
　 ┌０-０┐
　 └０-０┘

*水前寺 3,732人
鳥栖 ２-１ 熊本
　 ┌１-０┐
　 └１-１┘

*笠松 3,606人
仙台 ５-０ 水戸
　 ┌３-０┐
　 └２-０┘

*ﾆﾝｽﾀ 5,845人
横浜FC ３-０ 愛媛
　　 ┌１-０┐
　　 └２-０┘

*ﾚﾍﾞｽﾀ 5,470人
岐阜 １-０ 福岡
　 ┌０-０┐
　 └１-０┘

‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐

�@湘南
勝点４２ 得33 失11
得失点差 +22
１３勝３分２敗

�AC大阪
勝点４２ 得38 失18
得失点差 +20
１３勝３分２敗

�B仙台
勝点３８ 得33 失12
得失点差 +21
１２勝２分４敗

�C甲府
勝点３５ 得24 失15
得失点差 +9
１０勝５分３敗

�D札幌
勝点２８ 得25 失21
得失点差 +4
７勝７分４敗

�E水戸
勝点２８ 得29 失34
得失点差 -5
８勝４分６敗

�F徳島
勝点２５ 得24 失21
得失点差 +3
６勝７分５敗

�G東京V
勝点２５ 得18 失20
得失点差 -2
７勝４分７敗

�H愛媛
勝点２４ 得21 失20
得失点差 +1
７勝３分８敗

�I草津
勝点２３ 得28 失29
得失点差 -1
７勝２分９敗

�J富山
勝点２３ 得16 失18
得失点差 -2
６勝５分７敗

�K鳥栖
勝点２３ 得18 失23
得失点差 -5
６勝５分７敗

�L岐阜
勝点１９ 得15 失25
得失点差 -10
５勝４分９敗

�M栃木
勝点１７ 得15 失24
得失点差 -9
４勝５分９敗

�M福岡
勝点１７ 得15 失24
得失点差 -9
４勝５分９は

�O熊本
勝点１６ 得17 失26
得失点差 -9
４勝４分１０敗

�P岡山
勝点１２ 得12 失30
得失点差 -18
２勝６分１０敗

�Q横浜FC
勝点１０ 得15 失25
得失点差 -10
２勝４分１２敗

昨年創部したばかりの、シティライト岡山が都市対抗野球中国予選に初めて進出します。

岡山市に本拠を置くチームの都市対抗中国予選進出は1972年の『クラレ岡山』以来37年ぶりになります。

▽決勝

ｼﾃｨﾗｲﾄ岡山
　　300 100 100│5
　　000 000 010│1
三菱自動車倉敷ｵｰｼｬﾝｽﾞ

▽敗者復活２回戦

鳥取ｷﾀﾛｳｽﾞ
　　000 000 000│0
　　002 000 00X│2
倉敷ﾋﾟｰﾁｼﾞｬｯｸｽ

いずれも倉敷ﾏｽｶｯﾄｽﾀｼﾞｱﾑ

※実は岡山市に本拠を置く社会人野球チームは、1973年にクラレ岡山が解散して以降、昨年シティライト岡山が創部するまで、35年間不在だったのです。考えてみれば、かつて強い社会人チームが数多く存在していた頃の岡山県内では、高校野球部もハイレベルでした。いつしか、岡山県内に企業チームが１チームもなくなり、クラブチームのみの社会人チームには魅力が欠如していました。その為に高校野球部のレベルも低下の一途をたどるようになったのです。

シティライト岡山は、久々に岡山に誕生した社会人企業チームなのです。中古車販売会社が野球チームを持つことに疑問の声をあげる人もいましたが、そんな外野の雑音を尻目に着実に強化を進めて来ました。

中国予選を勝ち抜いて、全国を目指すシティライト岡山に注目ですね。

ゴンゴとももっち。ゴンゴとは河童のことです。津山は河童の街ですからね。なんてことを無責任に言うと津山の人に怒られるかな。
ゴンゴとももっちは、津山市制80周年記念マッチのアシスタントとして登場しました。

これが"津山名物"｢ホルモンうどん｣です。津山に来たら食っとこ！と思いました。他にも、｢牛すじカレー｣｢干しにくバーガー｣｢桜さばずし｣｢杜仲地鶏｣などご当地グルメが大集合。美味しい香りが充満していました。

ハーフタイムには、鶴山桜太鼓による勇壮な和太鼓演奏の披露がメインスタンド前で行われました。

試合終了後には、地元企業の協賛により、ご当地産品の来場者プレゼントがありました。しかも、4,000個です。観衆の人数が3,348人でしたから、もれなく全員プレゼントになりますね。

試合結果もお知らせしておきます。

　*津山 3,348人

岡山 ０-１ 湘南
　 ┌０-０┐
　 └０-１┘

得点者:
　61分 田原 豊(湘)

※ある人によると、津山でＪリーグの試合が開催されるのは、奇跡だそうです。町の規模と競技場のキャパ、駅からのアクセスなどを考えると、3,348人の観衆はよく入ったと思います。
もし、桃スタでこの数字だとかなり問題ですが…。

次はアウェーのベガルタ仙台戦(6/3)です｡次のホームは6/7のセレッソ大阪戦です。今節の湘南ベルマーレとあわせて、上位３強との試合が続きます。これは大変厳しい日程ではありますが、チームの浮上へのチャンスでもあります。ここで、色々試してみることが、後々に実を結びます。勿論、勝点を挙げるに越したことはないですが、それはあくまで頑張った結果ですよね。

ここ数試合では一番良い試合でした。

結果は残念ですが、２位の湘南に善戦しましたから、今後に明るい兆しが見えたでしょうか？。

選手は悔しいでしょう。おじさんも悔しいです。でもよく頑張りました。

今日の入場者は『3,348人』でした。

　　
　　
オーロラビジョンがないので、アナログ感覚です。これもまた良しですね。

今日は津山に行くことだし、『ホルモンうどん』を食べようかなあ。
競技場にも屋台が出るみたいだし。

ところで、皆さん。
『お好み焼き』は関西ですか？、広島ですか？。岡山は中間点なので両方食べられますが、最近は『広島風』が勢力を拡大しています。

でも、おじさんは今『関西風』が気に入ってます。あの、だしが効いた大阪のお好み焼きが何とも美味しいですね。少し酸味のあるソースも良いですね。
広島の｢オタフクソース｣の甘〜いのも好きですが…。

今『千房』のお好み焼きの冷凍を購入して、家で食しています。結構、美味いっすよ。

お好み焼きに関しては、"関西"と"広島"がそれぞれ対抗意識を持っていますが、どちらも美味しいですね。

まあ、食べ物に関しては、広島への対抗意識を捨てて、美味いものは美味いと認めるおじさんなのでした。

あっ
ボツボツ、津山に向かって出発しますね。

　　
確かにセンターバックが２人、サイドバックが１人、長期離脱となれば如何に福元が復活したとは言え、厳しいです。
岡山湯郷Belleの今季１巡目は、昨季からの故障が癒えないサイドバックの安田、アキレス腱断裂の影響で開幕に間に合わなかった主将のGK福元、開幕戦で肉離れをおこした城地、千葉戦で離脱した武者は今季絶望と守備陣がズタズタになり、不完全燃焼に終わりました。

　　
攻撃面では、やはり宮間の抜けた穴が大きく、新司令塔中野は非常に頑張っていますが、サイド攻撃は中々機能しませんでした。
また、ポストプレーの中心だった前主将FW田中の引退で得点力の低下は否めません。

１巡目の戦績と得点者

�@●2-4東電(中野･武者)
�A○2-0高槻(武者･有町)
�B●2-3浦和(加戸2)
�C△0-0日ﾃﾚ
�D●1-2INAC(有町)
�E△1-1千葉(中野)
�F○3-0新潟(有町･中野2)

中野のFKの精度は試合を重ねる度に向上しています。セットプレーから、５得点を挙げており、新しい武器になっています。

課題の守備ですが、秋葉や井関ら、開幕直後は本来のポジションでなかったことでの戸惑いがありましたが、福元の復帰とともに安定感を増して来ました。さすがに、なでしこジャパンの守護神ですね。

サイド攻撃が機能する為には、逆サイドの選手の積極的なとび込みがほしいところです。
まあ、FW陣はみんな若いので思い通りにという訳にはいかないことも多いです。でも、加戸も有町も中川千も試合ごとに成長しています。また、出戻りルーキー(失礼)中川理の出足が目立って良くなって来ました。

シーズン当初から、宮間のいない湯郷Belleの苦戦は予想されていました。でも、２巡目以降は反撃の時です。

さあ、目覚めよ！。

美作の『美人』戦士たち。

頂点を目指せ。

岡山湯郷Belle

Ｊ２･１巡目を終わって､２勝６分９敗(勝点12)の17位に低迷するファジアーノ岡山。12得点、29失点はともにリーグ･ワーストタイです。

※1巡目の結果※
　(　　)内は得点者

�@ △0-0 甲府
�A △0-0 仙台
�B ●1-2 湘南(関口)
�C △0-0 鳥栖
�D △1-1 札幌(西野)
�E ●0-1 栃木
�F △1-1 横浜FC(西野)
�G ●1-4 C大阪(西野)
�H ●1-2 富山(西野)
�I ●3-4 水戸(小林優･ｵｳﾝｺﾞｰﾙ･金)
�J ○1-0 福岡(喜山)
�K △1-1 熊本(小林優)
�L ○1-0 徳島(武田)
�M ●0-4 岐阜
�N ●1-3 愛媛(喜山)
�O ●0-3 東京V
�P ●0-3 草津

苦戦の原因は、

(1)踏ん張れない守備
(2)深刻な得点力不足
(3)けが人続出

が大きなものですが、やはり研究されていますね。弱いところを攻められ、守備崩壊。縦パスを中盤を省略されて最終ラインに放り込まれて、ＤＦの対応が遅れて失点を重ねています。
相手が直接最終ラインにボールを入れてくる為に前線でのプレスがかからず、速攻に持ち込めないので得点力も不足してくるという悪循環です。

とにかく、早めに試合のペースをつかむ為には、先制点が不可欠です。先制した試合は、２勝１分１敗と健闘しているのです。やりたいことができた試合は勝てるということです。

先制点を挙げること、これがファジアーノの『勝利の方程式』です。
湘南戦でこの方程式がたてられるかどうかに注目しつつ、津山での試合に赴きます。

結果を気にせず、全力を尽くせ。
Go to win.

おじさんは、ボクシングが大好きです。
内藤は勝ってましたよ。見た目は悪い試合でしたし、ダウンも喫しました。しかし、明らかに有効打で上回っていました。相手の頭を喰らって、両まぶたをカットしたのが苦戦の原因です。

ところで皆さん、日本が生んだ世界チャンピオンで最強の男は誰だと思いますか。

おじさんは常々言っていました。『日本最強は伝説の男』。"伝説の男"とは。そうです､「ガッツ石松」です。元WBC世界ライト級王者です。
このジュニアもスーパーもつかない、正規のライト級王者は、日本人では、ガッツ石松と畑山隆則(WBA)、小堀佑介(WBA)の３人です。

しかし、畑山は日本のジム所属選手２人に対し、１勝１分の防衛２回、小堀は初防衛戦でタイトルを失っています。

石松は、このヘビー級に次ぐ、伝統のクラス、ライト級の世界タイトルを５度防衛しているのです(ボクシングの階級は当初、ヘビー級とライト級の２階級のみでした)。しかも、当時の対抗王者(WBA)は、伝説の"石の拳"ライト級史上最強王者と言われた『ロベルト・デュラン』でした。そのことを見ても、当時のライト級の層の厚さは物凄かったのが分かります。ケン・ブキャナンと戦った３度目の防衛戦は最高試合でした。

ところで、
　　

おじさんが現役世界最強と思っているWBC世界バンタム級チャンピオン､長谷川穂積の話題です。NHKのディープピープルでの畑山、浜田と３人の話を見ていました。

長谷川は、｢相手が息を吸った瞬間を打つ｣とか｢相手がパンチを打ちたくなる場所に自分の顔を持って行き､相手がパンチを出す瞬間にカウンターを合わせる｣とか、超人的な話をしていました。実際、長谷川のKOパンチは『絶妙のタイミングとスピード豊かなカウンター』です。１秒間に10発以上打つことができる長谷川の連打と併せて、必殺武器なのです(ちなみに現役世界王者のまま亡くなった大場政夫の連打は１秒間に30発出たと言われています)。

｢倒したパンチには手応えがない｣と話す長谷川穂積が、おじさんの中で『史上最強の世界王者』の地位を掴むのはもうすぐです。既にバンタム級史上最強のチャンピオンには、なっているような気がします。"黄金のバンタム"エデル・ジョフレを越えたと思いますがどうでしょうか。

　　
前節、桃スタでの草津戦に『０-３』で敗れ、遂に４連敗のファジアーノ岡山。
順位も１７位に低迷しています。

でも、今こそ立ち上がる時です。みんなでファジを後押ししなければなりません。

だから、
　　
30日(土)は『津山に行こう』です。

5月30日(土)は、13:00キックオフ、『湘南ベルマーレ戦』、場所は｢津山陸上競技場｣です。岡山市からは、ちょっと遠いですが、移動に困る距離ではありません。

今季、初めて津山で開催されるＪリーグのゲームです。
低迷するチームにとっての強豪との試合。厳しいのは当たり前です。しかし、逆に開き直って戦えるチャンスです。失うものはありません。

ここで、悪い流れを絶ち切ろう。

30日はみんなで『津山に行こう』。

今夜９時からの｢誰も知らない泣ける歌最終回ＳＰ(日テレ系)｣にスーパーバンドが出演します。

３月の桃太郎アリーナでの生ライブです。シーガルズのホームゲームの試合前、ロビーで行われたものでした。日立佐和の応援団の方々がノリノリだったのが印象的でした。

今夜のメインは｢故河島英五さんが亡くなる２日前に残したとされる最期の歌声｣です。スタジオライブで彼の３人の子どもたちが歌います。まさに『泣け歌』の真髄というべきものです。

スーパーバンドの出番は、MCのｸﾘｰﾑｼﾁｭｰ上田のリクエスト｢もう一度聴きたい泣ける歌｣の中で流れます。

Ｖリーグや岡山にも少なからず縁のある高知のデュエット『スーパーバンド』の出番を是非ご覧下さい。

放映後

戸田浩司投手の話は、骨髄バンクの募集チラシで見たことがあります。彼の闘病生活を影で支えた歌の存在。感動的なストーリーと元気を貰える『笑顔のゆくえ』を歌うスーパーバンドの２人の笑顔。
今日の泣け歌最終回からも、元気をもらいました。

明日からも頑張って行きましょう。戸田くんに負けないように。

１２球団の過去10年間のドラフト指名選手を検証するシリーズです。

第５回目は、中日ドラゴンズです。

名古屋に本拠地を置く球団として伝統を持つ中日。７年連続Ａクラス、内リーグ優勝２度、日本一１度という抜群に安定した成績を残しています。

最近10年間のドラフト指名者を出身別に見ると、高校卒と即戦力の比率が「36:64」となっています。阪神ほどではないにせよ即戦力重視の補強を行ってきたということですね。

中日球団の指名選手のポジション別構成比は、
*投手　 52.8%
*捕手　　8.3%
*内野手 26.4%
*外野手 12.5% となっています。

投手は若い選手が次々に台頭してきますが、レギュラー陣の野手の高齢化が気になるところです。内野手を中心に積極的に指名していますが、中々戦力になりきれないですね。10年間の指名野手の中で成功したと言える成績を残したのが、楽天に移籍した土谷鉄平のみというのは寂しい結果です。

1999年
�@朝倉健太 投 東邦高
�A福沢卓宏 投 滝川二高
�B山北茂利 投 トヨタ自動車

2000年
�@中里篤史 投 春日部共栄高
�A洗平竜也 投 東北福祉大
�B井本直樹 投 新日鉄名古屋
�C岡本真也 投 ヤマハ
�D土谷鉄平 内 津久見高
�E山崎賢太 投 島根商科専門学校
�F仲沢忠厚 内 敦賀気比高
�G辻田摂 内 パイレーツ1A

2001年
�@前田章宏 捕 中京大中京高
�A田上秀則 捕 九州共立大
�C久本祐一 投 河合楽器
�D前田新悟 内 明大
�E山井大介 投 河合楽器
�F都築克幸 内 日大三高
�G高橋聡文 投 高岡一高

2002年
�@森岡良介 内 明徳義塾高
�B桜井好実 外 砺波工高
�C植大輔 投 龍谷大
�D長峰昌司 投 水戸商高
�E小林正人 投 東海大
�F瀬間仲ノルベルト 内 日章学園高
�G湊川誠隆 内 慶大

2003年
�@中川裕貴 内 中京高
�B石川賢 投 八戸大
�C佐藤充 投 日本生命
�D中村公治 外 東北福祉大
�E堂上剛裕 内 愛工大名電高
�F川岸強 投 トヨタ自動車
�G小川将俊 捕 日本通運

2004年
�@樋口龍美 投 JR九州
�A中田賢一 投 北九州市大
�C川井進 投 日本通運
�D鈴木義広 投 中部大
�E石井裕也 投 三菱重工横浜ク
�F中村一生 外 国際武道大
�G小山良男 捕 JR東日本
�H金剛弘樹 投 日本通運
�I鎌田圭司 内 トヨタ自動車
�J沢井道久 内 東海理化
�K普久原淳一 外 法大

2005年
高�@平田良介 外 大阪桐蔭高
高�B春田剛 外 水戸短大付高
高�C高江州拓哉 投 府中工高
高�D金本明博 投 酒田南高
�@吉見一起 投 トヨタ自動車
�B藤井淳志 外 NTT西日本
�C新井良太 内 駒大
�D柳田殖生 内 NOMOクラブ
�E斉藤信介 投 NTT西日本
�F佐藤亮太 投 国学院大

2006年
高�@堂上直倫 内 愛工大名電高
高�B福田永将 捕 横浜高
�@田中大輔 捕 東洋大
�B浅尾拓也 投 日本福祉大
�C菊地正法 投 東京ガス
�D岩崎達郎 内 新日本石油
�E清水昭信 投 名城大
�F西川明 内 法大

2007年
高�@赤坂和幸 投 浦和学院高
高�B樋口賢 投 尾道商高
�@山内壮馬 投 名城大
�B谷哲也 内 日立製作所

2008年
�@野本圭 外 日本通運
�A伊藤準規 投 岐阜城北高
�B岩崎恭平 内 東海大
�C高島祥平 投 帝京高
�D岩田慎司 投 明大
�E小熊凌祐 投 近江高
�F井藤真吾 外 中京大中京高

J2の試合結果,入場観客数,第17節終了時の順位をお知らせします。

*福島 8,718人
仙台 ２-１ 横浜FC
　 ┌１-０┐
　 └１-１┘

*長居 6,237人
C大阪 ４-１ 福岡
　　┌１-０┐
　　└３-１┘

*平塚 5,272人
湘南 ５-０ 富山
　 ┌１-０┐
　 └４-０┘

*小瀬 9,252人
甲府 ３-１ 徳島
　 ┌０-１┐
　 └３-０┘

*桃太郎 3,447人
草津 ３-０ 岡山
　 ┌２-０┐
　 └１-０┘

*栃木ｸﾞ 3,802人
水戸 ３-２ 栃木
　 ┌２-０┐
　 └１-２┘

*長良川 2,277人
岐阜 １-０ 熊本
　 ┌１-０┐
　 └０-０┘

*厚別 10,002人
札幌 １-１ 東京V
　 ┌０-０┐
　 └１-１┘

*ﾍﾞｱｽﾀ 4,258人
愛媛 ２-０ 鳥栖
　 ┌１-０┐
　 └１-０┘

‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐

�@C大阪
勝点４１ 得36 失16
得失点差 +20
１３勝２分２敗

�A湘南
勝点３９ 得32 失11
得失点差 +21
１２勝３分２敗

�B仙台
勝点３５ 得28 失12
得失点差 +16
１１勝２分４敗

�C甲府
勝点３４ 得24 失15
得失点差 +9
１０勝４分３敗

�D水戸
勝点３４ 得29 失29
得失点差 0
８勝４分５敗

�E札幌
勝点２７ 得25 失21
得失点差 +4
７勝６分４敗

�F東京V
勝点２５ 得18 失17
得失点差 +1
７勝４分６敗

�G愛媛
勝点２４ 得21 失17
得失点差 +4
７勝３分７敗

�H徳島
勝点２４ 得22 失19
得失点差 +3
６勝６分５敗

�I富山
勝点２３ 得16 失17
得失点差 -1
６勝５分６敗

�J草津
勝点２０ 得25 失29
得失点差 -4
６勝２分９敗

�K鳥栖
勝点２０ 得16 失22
得失点差 -6
５勝５分７敗

�L福岡
勝点１７ 得15 失23
得失点差 -8
４勝５分８敗

�M熊本
勝点１６ 得16 失24
得失点差 -8
４勝４分９敗

�N岐阜
勝点１６ 得14 失25
得失点差 -11
４勝４分９敗

�O栃木
勝点１４ 得14 失24
得失点差 -10
３勝５分９敗

�P岡山
勝点１２ 得12 失29
得失点差 -17
２勝６分９敗

�Q横浜FC
勝点７ 得12 失25
得失点差 -13
１勝４分１２敗

琴国 上手出し投げ 北桜

※千秋楽の一番は、幕下の北桜。十両４枚目の力士が幕下力士と対戦することは異例。つまり、この一番は｢入れ替え戦｣だったんです。

負ければ幕下降格が決まる相撲で北桜を下し、十両残留を決めた琴国。10日目に早々と負け越しが決まった今場所は、｢勝ちたい気持ちばかりが前に行って、心と体とバラバラになっていた｣と反省。｢どこかをひどく痛めている訳でもないのに力が出なくて、負けたら悪循環でさらに体が動かなくなった｣

問題は、やはり精神面にありましたね。

来場所は、十両の下位まで番付を下げます。出直し場所で｢無欲｣の琴国に戻れますか。
真価が問われる名古屋場所になります。

※元幕内"潮丸"が引退して、年寄｢小野川｣を襲名します。6月16日に｢東関｣を襲名し、部屋を継承することになりました。

今日の桃スタの入場者数は、３,４４７人でした。雨だし、勝てないし、気持ちは分からんでもないですが、

今は、スタジアムへ集合することが大前提ですよ。

桃スタの３,４４７人は、今節のＪ２開催会場の入場者数の比較では、下から２番目です。ブービーですよ。桃スタより少なかったのは、岐阜の長良川だけですよ。栃木より少ないんですよ。どうなってるんですか。

次週は、津山陸上競技場です。もとよりキャパが限られます。６月に入ると、水曜日のナイター開催にシフトします。平日ナイターだと、3,000人どころか1,000人前後になる恐れもあります。

これは危機的状況なんですよ。とにかく、何が何でも、スタジアムへ集まりましょう。

今日の結果

桃太郎 3,447人

岡山 ０-３ 草津
　 ┌０-２┐
　 └０-１┘
得点者:
　31分 都倉 賢(草)
　38分 廣山 望(草)
　89分 高田保則(草)

これで、２勝６分９敗です。得失点差は最悪の『-17』です。ここ４試合での失点は、『１３』、１試合で３点以上取られています。
もともと、得点力のないファジにとっては、大量失点が続くのを何とか止めなければ、勝機は見えてきません。
守りをとにかく固めて、カウンター狙い。『１-０』で勝つことに活路を見い出しましょう。

でも、ファジサポーターは暖かいですね。これは選手に伝わりますよ。
選手に「何とかしなければ…」と思わせる暖かさです。

あとは、とにかく入場者を増やすことです。最低でも5,000人以上、常時7,000人を越えないと駄目ですよ。皆さん、ホームゲームはスタジアムへＧｏです。

今日の試合も完敗でした。

焦っているのかな。どうもチグハグです。

相手ＦＷに一人で仕事させてるし、一人で点を取られるし…。

でも、選手は頑張っているのです。これからも後押ししてやらねばなりません。

試合後もファジの選手に激励の声が上がっても、罵声やブーイングはありませんでした。『次、勝てよ』の声があちこちで聞こえました。

そうです。簡単な道ではないのです。我々はひたすら応援するのみです。

でも、次戦には西野が累積警告で出られません。ピンチは続くけれど、前進あるのみ。

Go to win.

詳細と順位などは後程お知らせします。