おじさんのスポーツおたく奮戦記？

開幕しましたね。４ヶ月に渡るリーグ戦が開幕しました。今日は、所沢と岡山で計４試合が行われました。岡山大会に参戦したissanは遠路はるばるお越しいただいたnekoさんと初めてお会いしました。ネットの出逢いが現実の出逢いになり、それを取り持つのがスポーツというのはいいですよね。


開幕戦ですから試合に先立って開始式が行われました。

岡山シーガルズの他、ＮＥＣレッドロケッツ、パイオニアレッドウイングス、日立リヴァーレが参加して行われました。

さて、詳しい観戦記は後ほどとして今日は４試合の結果です。





*所沢市民体育館

ＪＴ ３-１ 車体
　 ┌22-25┐
　 │25-21│
　 │25-23│
　 └25-13┘

久光 ３-０ 東レ
　 ┌25-23┐
　 │25-20│
　 └25-13┘

*岡山県総合グラウンド体育館（桃太郎アリーナ）

岡山 ３-１ ＮＥＣ
　 ┌24-26┐
　 │25-22│
　 │25-22│
　 └25-16┘

日立 ３-０ ﾊﾟｲｵﾆｱ
　 ┌28-26┐
　 │25-22│
　 └25-15┘

シーガルズはリードしていた第１セットを大逆転で失う苦しいスタート。アタック決定率は30.7％でしたが、流れが行ったり来たりの不安定な試合でした。ストレートで勝っていてもおかしくない試合であり、ストレートで負けていても不思議でない試合でした。第２セットは大量リードを許していて逆転でセットを奪ったもの。少しだけ流れをつかんだシーガルズが何とか逃げ切った試合でした。

今季のＶ･プレミアリーグも混戦がうかがわれます１点を大事にするチームが上位に来ると思われます。



頑張りましょう。

さあ、開幕です。



桃アリに向かっています。

勝利を目指し、鴎が大空高く舞い上がります。

今シーズンも応援頑張ります。一緒に戦いましょう。

川島ユニを見かけたら声かけてください

2015年カナダで開催される女子サッカーワールドカップの予選を兼ねたＡＦＣ女子アジアカップが来年ベトナムで開催されます。この大会で上位５ヶ国に入れば再来年のＷ杯に出場できます。前回のドイツＷ杯で優勝した日本にとっては連覇の懸かる大会ですが、まずは出場しないことには始まりません。

グループリーグの組分けは下記の通りです。

【Ａ組】

ベトナム
オーストラリア
日本
ヨルダン

【Ｂ組】

韓国
中国
タイ
ミャンマー

※北朝鮮はドイツ大会でのドーピング違反の罰則により、カナダＷ杯へは出場できません。

そして、大会中の日本チームの試合日程です。

5月14日
vs オーストラリア

5月16日
vs ベトナム

5月18日
vs ヨルダン

(5月21日
５位決定戦)

5月22日
準決勝

5月25日
決勝/３位決定戦

現地の気候とも戦わなければならない大会。安閑とはしていられません。まずはグループリーグを突破して出場権を獲得したいところです。

前回ドイツＷ杯には、アジア３位(出場国は３ヶ国)で滑り込んだ日本が世界一になりました。何が起こるか分からないアジアでの戦いに勝ち抜かないと世界の舞台には立てません。

世代交代を図りながら、強いなでしこＪＡＰＡＮの復活を果たしてほしいものです。

契約更改シーズンがやって来ると同時に悲しいお知らせも耳にします。契約満了選手の話題です。プロですから、これも避けて通れない道ですが、やはり心が痛みますね。

クラブＨＰから転載します。

　　　　　

契約満了選手のお知らせ

この度、ファジアーノ岡山では、下記の選手について、契約満了に伴い来季の契約を結ばないこととなりましたのでお知らせいたします。


■11　FW　桑田慎一朗（くわだ しんいちろう）選手　出身地：広島県
生年月日：1986年12月6日　　身長／体重：178ｃｍ／70ｋｇ
経歴：サンフレッチェみろくの里ＦＣ−サンフレッチェ広島ユース−サンフレッチェ広島-ファジアーノ岡山

■16　ＤＦ　金光栄大（かねみつ たかひろ） 選手　出身地：岡山県
生年月日：1986年3月21日　身長/体重：180cm／73kg
経歴：玉野光南高−桃山学院大−ファジアーノ岡山−ファジアーノ岡山ネクスト-福島ユナイテッド−ファジアーノ岡山−ファジアーノ岡山ネクスト

■24　ＤＦ　坂本和哉（さかもと かずや）選手　出身地：熊本県
生年月日：1987年9月2日　身長／体重：180ｃｍ／72ｋｇ
経歴：大津北中−大津高−浦和レッズ−ファジアーノ岡山−ファジアーノ岡山ネクスト−カマタマーレ讃岐−ファジアーノ岡山−ファジアーノ岡山ネクスト

■32　FW　竹内翼（たけうち つばさ）選手　出身地：広島県
生年月日：1991年5月20日　身長／体重：177ｃｍ／75ｋｇ
経歴：広島観音高−ファジアーノ岡山−ファジアーノ岡山ネクスト

■37　ＦＷ　山本拓矢（やまもと たくや）選手　出身地：兵庫県
生年月日：1988年8月11日　身長/体重：167cm／58kg
経歴： 滝川二高−環太平洋大−ファジアーノ岡山−ファジアーノ岡山ネクスト−福島ユナイテッドＦＣ−ファジアーノ岡山−ファジアーノ岡山ネクスト

　　　　　

クワシン以外はネクストの選手。長くチームの為に尽くしてくれた選手たち、お疲れ様でした。そして、新天地でサッカーが続けられることを願っています。

Ｖ・プレミアリーグ女子は明後日11月30日(土)開幕します。



今季の開幕は、所沢と岡山です。所沢大会は所沢市民体育館に、トヨタ車体・ＪＴ・久光製薬・東レの４チームが集まります。そして、岡山大会は岡山県総合グラウンド体育館（桃太郎アリーナ）に、岡山・ＮＥＣ・パイオニア・日立の４チームが集結します。

第１週の試合予定です。

◇11月30日(土)

*所沢市民体育館

�@トヨタ車体−ＪＴ
�A久光製薬−東レ

*桃太郎アリーナ

�@岡山−ＮＥＣ
�Aパイオニア−日立

◇12月1日(日)

*所沢市民体育館

�@久光製薬−トヨタ車体
�A東レ−ＪＴ

*桃太郎アリーナ

�@ＮＥＣ−日立
�A岡山−パイオニア

岡山で開幕戦が開催されるのは一昨年以来２年ぶりになります。一昨年はプレミア全８チームが岡山に集結しましたが、今年は例年通り２会場での開幕戦になります。

さて、今季のリーグ戦の興味は「打倒！久光製薬」に集約されます。５冠達成の女王久光は選手層も群を抜いています。シーガルズは昨シーズンの久光戦はセミファイナルを含めて「１勝４敗」でした。久光戦は今季も優勝候補の中心に君臨するでしょうね。

更に久光製薬だけでなく、全チームが強敵のリーグは「ファイナルに進むか？ 入替戦に回るか？」の戦いでもあります。地元での開幕戦で勢いに乗りたいところですね。

Ｊ２のレギュラーシーズンが終わり、あとは３位〜６位のＪ１昇格プレーオフを残すだけとなりました。Ｊ１に自動昇格できる１位はガンバ大阪、２位はヴィッセル神戸。昇格プレーオフを戦うのは、３位京都サンガFC、４位徳島ヴォルティス、５位ジェフユナイテッド千葉、６位Ｖ･ファーレン長崎の４チームです。昨年は５位千葉と６位大分の決勝になり、大分が昇格するという結末になったように、どこが抜け出してもおかしくない接戦になりそうです。

その昇格プレーオフに進めず、今季初の３連敗でシーズンを終えたファジアーノ岡山ですが、シーズンを通して「勝ち切れない」試合を続けてきました。当初は負けている試合を追いついて引き分けたゲームが多く「負けないチーム」と考えられていましたが、中盤以降は先行しても追いつかれる「勝てないチーム」になってしまいました。シーズンを通して勝ち切れない試合が多く、終盤は負けが続く苦しい試合が増えました。その戦いの軌跡をたどってみたいと思います。



*3/3(H)
△「１-１」長崎

*3/10(H)
△「０-０」北九州

*3/17(A)
△「１-１」東京Ｖ

*3/20(H)
△「１-１」水戸

*3/24(A)
○「１-０」横浜FC

*3/31(A)
○「１-０」愛媛

*4/7(H)
○「３-２」札幌

*4/14(A)
△「０-０」千葉

*4/17(H)
△「１-１」京都

*4/21(H)
○「２-０」群馬

*4/28(A)
△「３-３」神戸

*5/3(A)
●「０-１」栃木

*5/6(H)
○「４-３」山形

*5/12(A)
△「０-０」鳥取

*5/19(H)
○「２-０」徳島

*5/26(H)
●「２-３」熊本

*6/2(A)
△「０-０」岐阜

*6/8(A)
●「０-１」松本

*6/15(H)
△「１-１」福岡

*6/22(A)
△「１-１」Ｇ大阪

*6/29(A)
△「０-０」富山

*7/3(H)
○「１-０」神戸

*7/7(H)
△「０-０」横浜FC

*7/14(A)
●「０-１」水戸

*7/20(A)
○「２-１」山形

*7/27(H)
●「１-２」岐阜

*8/4(H)
●「２-３」Ｇ大阪

*8/12(A)
△「１-１」熊本

*8/18(H)
○「２-０」東京Ｖ

*8/21(A)
○「４-２」京都

*8/25(H)
●「１-３」栃木

*9/1(A)
△「２-２」札幌

*9/15(H)
○「２-１」松本

*9/22(A)
●「１-２」北九州

*9/29(H)
○「３-０」千葉

*10/6(A)
△「１-１」長崎

*10/20(H)
△「１-１」愛媛

*10/27(A)
●「１-２」群馬

*11/3(H)
○「２-０」鳥取

*11/10(A)
●「０-２」徳島

*10/17(H)
●「１-３」富山

*10/24(A)
●「０-２」福岡

13勝17分12敗、勝点「56」で12位というのが今季の最終成績です。
前半戦は３敗しかしなかったといわれますが、12分ですから勝ってないのです。後半戦は引き分けすら難しくなって９敗。相手がこちらの良さを徹底的に殺しにくる場面が目立つようになると得点力は下がる一方でした。両サイドの上がりを止められると攻め手がなくなってしまう場面が増えました。中で勝負できないもどかしい試合が増え、ますます勝てなくなる悪循環で、昨年の８位を下回る順位で今季を終えてしまいました。

来季に向けて、影山体制を継続することが決まっていますが、それならば補強をどのように進めていくのか？ 財政的な問題は常について回ります。しかし、そんな厳しい中で戦わなければならないのですから、知恵をしぼっていかないといけませんね。

これからも魂を込めて応援する姿勢だけは堅持したいと思います。

間が抜けた頃の「徳島戦観戦記」その�Aです。




試合結果は既にご存知のとおりですが、写真を中心に振り返ってみます。


選手入場です。

試合開始前から小雨が降り続く生憎の天候。

でも、雨はファジにとっては吉兆。

張り切って行こう。

かなり暗くなって来ました。肌寒い上に雨で、厳しい観戦になりました。



先制されて、更にお寒い観戦に。


追加点を奪われて、更に冷え冷え。


ハーフタイムには、

チアリーディングの演舞ではなく、徳島らしく阿波踊り

後半も中々厳しい試合展開。

そのまま、

試合終了。プレーオフへの道が完全に閉ざされた瞬間です。

見せ場も作れず、シュートも打てず、完敗でした。

それでも、残り試合に勝って終わろうとみんな思っていたに違いありません。

このときまでは･･･｡

これで徳島戦アウェー観戦記を終わります。

富山戦観戦記も遅くなってますが、頑張りたいと思います。

来春の第86回選抜高校野球大会、北海道を除く各都府県連盟が推薦する21世紀枠推薦校が出揃いました。21世紀枠の是非はここでは語りませんが、その顔ぶれには興味があります。

それでは推薦校46校です。

青森 青森高 (県立)
岩手 伊保内高 (県立)
秋田 角館高 (県立)
山形 山本学園高 (私立)
宮城 松島高 (県立)
福島 須賀川高 (県立)
茨城 下館第一高 (県立)
栃木 真岡高 (県立)
群馬 沼田高 (県立)
埼玉 川越高 (市立)
山梨 吉田高 (県立)
千葉 検見川高 (県立)
東京 小山台高 (都立)
神奈川 日本大学高 (私立)
長野 長野西高 (県立)
新潟 三条高 (県立)
富山 富山高 (県立)
石川 羽咋高 (県立)
福井 金津高 (県立)
静岡 富士高 (県立)
愛知 高蔵寺高 (県立)
岐阜 岐阜工高 (県立)
三重 伊勢高 (県立)
滋賀 八日市高 (県立)
京都 西城陽高 (府立)
奈良 香芝高 (県立)
和歌山 海南高 (県立)
大阪 豊島高 (府立)
兵庫 姫路南高 (県立)
岡山 東岡山工高 (県立)
鳥取 倉吉東高 (県立)
広島 賀茂高 (県立)
島根 大東高 (県立)
山口 熊毛南高 (県立)
香川 坂出高 (県立)
愛媛 東温高 (県立)
徳島 池田高 (県立)
高知 高知東高 (県立)
福岡 小倉高 (県立)
佐賀 早稲田佐賀高 (私立)
長崎 島原農高 (県立)
熊本 多良木高 (県立)
大分 大分雄城台高 (県立)
宮崎 宮崎南高 (県立)
鹿児島 大島高 (県立)
沖縄 知念高 (県立)

各都府県の推薦校の中から各地区推薦校が選ばれます。各地区推薦校９校の中から３校が21世紀枠として選抜されます。これからが楽しみです。

大相撲十一月場所も千秋楽となりました。あっという間に駆け抜けた15日間でした。１年を締めくくる意味でも最後は笑って終わりたいと誰しも思っていることでしょう。勝者がいれば必ず敗者がいる勝負の世界。戦い抜いて勝者になってもらいたいと切に願っています。

では、千秋楽の序二段取組結果です。左側が勝ち力士です。

【千秋楽】

琴大村 小手投げ 佐田ノ華
皇義龍 下手投げ 東政馬
森麗 押し出し 大和浪
美馬錦 極め倒し 隼桜
琴大和 引き落とし 春日里
古関 寄り切り 白瀬山
若佐藤 突き出し 藤の谷
琴虎 寄り切り 隠岐の岩
貴大将 押し出し 力優士
武蔵国 送り出し 琴松尾
小松 下手投げ 武拳
市来 上手捻り 琴眞鍋
虎受 送り出し 吉ノ富士
緒方 寄り倒し 琴宇留賀
剣風 上手投げ 北斗
浜田山 寄り倒し 潮来桜
宇瑠虎 下手投げ 貴西龍
栃天翔 叩き込み 北勝照
春日嶺 寄り切り 旭龍皇
加藤 寄り切り 浜東
大天佑 寄り切り 藤嵐
竜風 突き倒し 光源治
嶋田 押し出し 満津田
間島 送り出し 神泉鵬
荒行志 踏み出し 石原
千代の勝 下手投げ 濱上
濱湊 押し出し 猛十八
智ノ富士 引き落とし 大花
舛天竜 叩き込み 肥後ノ花
琴明山 押し出し 大和田
北洋山 掬い投げ 貴翔馬

康平は今年の一月場所で初土俵。前相撲の後に三月場所で番付に載りました。１年間を必死の思いで戦ってきたと思います。大きな怪我や休場することなく乗り切れて安堵しました。

来年は成長の年にしてほしいものです。

来年もよろしければお付き合いください。よろしくお願い申し上げます。

ワールドグランドチャンピオンズカップ2013男子大会の最終日、これまで世界ランク１位〜４位までのチームと対戦し、奪ったセットが１つだけの勝点「０」。それが現実とは言いながら、悲惨な戦いが続く日本男子。最終日は世界ランク12位のイランと対戦しました。アジアチャンピオンのイランですが、今大会でイタリアとアメリカをフルセットで下すなど相当な地力を有しています。世界ランクが17位の日本にとっては、たった５つのランキングの差であっても、埋めることが不可能と思えるほどの大差に感じてしまいます。



それでは最終日の３試合の結果です。

*東京体育館

ﾌﾞﾗｼﾞﾙ ３-２ ｲﾀﾘｱ
　　 ┌25-22┐
　　 │25-22│
　　 │23-25│
　　 │20-25│
　　 └15-11┘

ロシア ３-０ 米国
　　 ┌29-27┐
　　 │25-22│
　　 └25-19┘

イラン ３-０ 日本
　　 ┌25-17┐
　　 │25-18│
　　 └25-14┘

今までのどの試合よりもあっさりと負けたように思います。体格的には今までほどの差異を感じないイランに高さとパワーで完全に封じ込まれた完敗でした。これで５戦全敗、勝点「０」、ダントツの最下位で今大会を終えました。日本男子の復活には遠く長く険しい道のりが続いているように感じます。頑張るしかありませんが。

【順位表】

�@ブラジル
勝点 12
勝率 0.800
４勝１敗
ｾｯﾄ率 2.333
�Aロシア
勝点 11
勝率 0.800
４勝１敗
ｾｯﾄ率 2.600
�Bイタリア
勝点 9
勝率 0.400
２勝３敗
ｾｯﾄ率 1.200
�Cイラン
勝点 7
勝率 0.600
３勝２敗
ｾｯﾄ率 1.000
�D米国
勝点 6
勝率 0.400
２勝３敗
ｾｯﾄ率 0.667
�E日本
勝点 0
勝率 0.000
０勝５敗
ｾｯﾄ率 0.067

この結果が悔しければ再び立ち上がり、世界を見返してやる以外にありません。

2013 なでしこリーグ＆チャレンジリーグ入替戦 第２節が本日、加古川運動公園陸上競技場で行われました。第１節を「１-０」で制したFC吉備国際大学Charmeにとっての残留の条件は、『引き分け以上』です。まだまた厳しい残留条件、相手は昨年のチャレンジリーグで苦手にしていたスフィーダ世田谷ＦＣです。何としても残留を目指して今季の集大成の戦いをしないといけません。

vs

それでは、今日の第２節、吉備国大のホームゲームの試合結果です。

*加古川運動公園陸上競技場 872人
吉備 ０-１ 世田谷
　 ┌０-０┐
　 └０-１┘
得点者：
50分 田中麻里菜(世)

※この結果、１勝１敗で両チームが並び、更に得失点差、アウェー得点数でも並んだことから前後半各10分の延長戦を行いました。

延長戦20分
吉備 ０-０ 世田谷
　 ┌０-０┐
　 └０-０┘

※延長戦でも決着がつかなかったことから、ＰＫ戦にもつれ込みました。

ＰＫ戦
吉備 ５-４ 世田谷

世田谷
　× ○ ○ ○ ○│４
　○ ○ ○ ○ ○│５
吉備国

吉備国大にとってはまさに薄氷を踏む思いの残留決定でした。この苦しい残留争いを糧にして、更には「トップリーグでプレーできる幸せ」を噛み締めて、来季のなでしこリーグのピッチに立ってほしいと思います。気持ちがしっかりして、周囲に感謝の気持ちを持ってプレーすることによってプラスαの結果につながることもあります。

そして、何より来季も「岡山ダービー」が観られることが嬉しいですね。来季もよろしくお願い申し上げます。

今日はいよいよＪ２の今季最終戦です。前節でホーム最終戦を終えていますが、今季の最終戦を福岡でのアウェーで迎えました。前節の敗戦の為、今季の最終順位１桁には届かないことは決定していますが、それでも最終戦はすっきり勝って、前向きに来季に向かいたいのが人情ですよね。

今日は所用のために現地参戦できませんでした。岡山より爆念を送って勝利を祈念しました。

*ﾚﾍﾞｽﾀ 9,605人
福岡 ２-０ 岡山
　 ┌２-０┐
　 └０-０┘
得点者：
11分 金森健志(福)
17分 三島勇太(福)

という訳で、最終戦も完敗。後味の非常に悪い３連敗で今シーズンを終えることになります。順位は昨季の８位に大きく及ばない12位で終了。一昨年の13位を辛くも上回る順位。勝ち切れない試合があまりにも多かったことが最後に響きました。川又、チアゴと前半の金民均の３人の抜けた穴を最後まで埋め切れなかったことも苦戦を助長してしまいました。

こうなれば、今季の期限付き移籍の押谷と清水の２人も悔しいだろうから残って来季を戦おうではありませんか？ 攻守ともにレベルアップの為の補強が急務なことは間違いありませんね。

今季の順位表や観客数、データ分析は落ち着いたらしようと思っています。とりあえず皆さん、今季はお疲れ様でした。ファン感には行けると思います。よろしければファン感の会場でお会いしましょう。

１１月３０日(土)の開幕まで１週間を切りました。いよいよ開幕ですね。今季も岡山シーガルズの勝敗に一喜一憂します。気分が盛り上がってきました。

今季の各チームのメンバー攻勢も気になりますよね。早速確認してみましょう。

トップリーグであるプレミア女子のチームは８チーム。昨年の順位で並べてみると、

�@久光製薬スプリングス
�A東レアローズ
�B岡山シーガルズ
�CＮＥＣレッドロケッツ
�Dトヨタ車体クインシーズ
�EＪＴマーヴェラス
�Fパイオニアレッドウィングス
�G日立リヴァーレ

今季、デンソーに代わってプレミアに復帰した日立を含めた８チームで覇権を競います。

◇久光製薬スプリングス

１ 長岡 望悠
２ 古藤 千鶴
３ 新鍋 理沙
４ 岩坂 名奈
５ 水田 祐未
６ 石井 優希
７ 筒井視穂子
８ 野本 梨佳
９ 平井香菜子
10 座安 琴希
11 狩野 舞子
12 南 美寿希
13 村田しおり
15 半田 美咲
16 吉丸夏菜枝
17 南波 美紅
18 戸江 真奈
20 筒井さやか
22 石田 瑞穂
23 石橋 里紗

◇東レアローズ

３ 中道 瞳
４ 高田ありさ
６ 迫田さおり
７ 下平 夏奈
８ 宮田由佳里
９ 小平 花織
10 峯村 沙紀
11 田代佳奈美
12 木村 美里
13 堀川 真理
14 二見 梓
15 大野 果歩
16 ﾍﾟｰﾆｬ･ﾖﾝｶｲﾗ
17 野村明日香
18 森 優紀
19 伊藤 望

◇岡山シーガルズ

１ 吉田みなみ
２ 山口 舞
３ 佐々木 侑
４ 関 李香
５ 福田 舞
６ 堀口 夏実
７ 佐々木 萌
８ 川畑 愛希
９ 竹田 麻衣
11 栗原 恵
12 村田奈都美
13 北村みどり
14 宮下 遥
17 小林亜里沙
18 金森 純子
19 黒河 亜紀
20 丸山 亜季
22 卜部 里菜
27 森田 結香
28 川島亜依美

◇ＮＥＣレッドロケッツ

１ 八幡 美樹
３ 都築有美子
４ 内田 暁子
５ 松浦 麻琴
６ 近江あかり
７ 秋山 美幸
８ 島村 春世
９ 白垣 里紗
10 岩崎紗也加
11 渡邉 美穂
12 金子 早織
13 大野 果奈
14 鳥越 未玖
15 松崎 美歌
16 上野 香織
17 小山 綾菜
18 ﾊﾅ･ｸﾄｩﾗ

◇トヨタ車体クインシーズ

１ 竹田 沙希
２ 矢野 美子
３ 山本 陽子
４ 藤田 夏未
５ 平松美有紀
６ 衛藤 智美
７ 日隈 佑
８ 川島 里華
９ 高本 佳澄
10 星野 絵美
11 梶原 雪路
12 山田 真里
13 高橋咲妃恵
14 藤原 亜紀
15 河村 聖子
16 山田 侑樹
17 竹内 彩
18 眞 恵子
20 西堀 育美
23 ｶﾅﾆ･ﾀﾞﾆｴﾙｿﾝ

◇ＪＴマーヴェラス

１ 芥川 愛加
２ 高橋 昌美
３ 奥村 麻依
４ 中村亜友美
５ 位田 愛
６ 千葉智枝美
７ 山口かなめ
８ ﾃﾞｨﾗﾗ･ﾋﾞﾙｹﾞ
９ 石川 友紀
10 井上 琴絵
11 上屋敷 綾
12 石井 美樹
13 横江 千秋
14 臼井 千景
15 早坂 梢依
16 橋本 直子

◇パイオニアレッドウィングス

１ ｱﾚｸｻﾝﾄﾞﾗ･ﾂﾙﾝﾂｪﾋﾞｯﾁ
２ 香野 晶子
３ 横田 千里
５ 服部 晃佳
６ 林 蓉子
８ 今野加奈子
９ 三橋 聡恵
10 浅津ゆうこ
12 服部 梨花
13 田村 翔子
15 森谷 史佳
16 持丸結美子
17 渡邉和香里
18 佐藤 円
19 芦野 真未
20 吉田 真未
21 倉見 夏乃
24 冨永こよみ

◇日立リヴァーレ

１ 細川 絢加
２ 和田麻里江
３ 南 桃加
４ 江畑 幸子
５ 佐藤あり紗
６ 引地 舞
７ ﾊﾟｵﾘｰﾆ･ﾛｰﾚﾝ
８ 佐藤 美弥
９ 永松 幸乃
11 高橋 沙織
12 遠井 萌仁
13 石田 小枝
14 佐々木美麗
15 川村 小捺
17 斎田 杏
18 伊関 悠
19 永野沙也加

開幕が待ち遠しい今日この頃。トヨタ車体に入った川島里華はシーガルズの川島亜依美の実妹です。気になる存在になりそうです。

大相撲十一月場所14日目、幕内では白鵬も稀勢の里に敗れて「13勝1敗」で両横綱が並びました。千秋楽相星決戦になりました。

序二段の土俵でも今場所の７番目が取られています。14日目に勝ち越しを懸ける康平の勝敗が気になる日でした。

14日目の取組結果です。左側が勝ち力士です。

【14日目】

北薩摩 寄り切り 美浜海
原 引っ掛け 榛湊
北陽桜 寄り切り 豊見山
琴大興 押し出し 北の峰
琴吉兼 上手投げ 中野
旭光 押し出し 大志龍
大広星 押し出し 飛騨野
中嶋 寄り切り 北勝浪
呉錦 寄り切り 栄富士
白海竜 上手出し投げ 土佐
斜里の海 叩き込み 朝ノ島
東翔 寄り倒し 朝上野
三谷 下手投げ 奄美岳
大国山 寄り切り 本多
有明 寄り倒し 颯天
足立 押し出し 銀星山
千代秋豊 上手投げ 青砥
大翔前 押し出し 北勝誉
琴工藤 押し出し 霧丸
小池 押し出し 力山
浪花竜 寄り切り 久司
熊王 押し出し 竹井
刃力 押し出し 大翔城
春日岩 寄り切り 矢ケ部
椿富士 叩き込み 荒獅子
北勝騎 突き出し 佐藤
大森 寄り切り 豪刃龍
華吹 叩き込み 廣瀬
龍王山 叩き込み 若肥前

康平が勝ち越しを決めました。今場所は苦しい土俵でしたが「４勝３敗」。嬉しいですね。今場所の４つの白星は全て「寄り切り」、前に出ての勝利でした。引いたり、叩いたりの相撲ではなく、しっかり自分の相撲が取れた結果だと思います。番付が上がれば対戦相手は当然強くなりますが、自分の相撲を見失わなければ自ずとよい結果が見えて来るでしょう。

それでは千秋楽の取組です。あっという間に千秋楽ですね。

【千秋楽の取組】

佐田ノ華 − 琴大村
東政馬 − 皇義龍
大和浪 − 森麗
隼桜 − 美馬錦
琴大和 − 春日里
白瀬山 − 古関
若佐藤 − 藤の谷
隠岐の岩 − 琴虎
力優士 − 貴大将
武蔵国 − 琴松尾
小松 − 武拳
琴眞鍋 − 市来
虎受 − 吉ノ富士
琴宇留賀 − 緒方
北斗 − 剣風
浜田山 − 潮来桜
貴西龍 − 宇瑠虎
北勝照 − 栃天翔
春日嶺 − 旭龍皇
加藤 − 浜東
藤嵐 − 大天佑
光源治 − 竜風
嶋田 − 満津田
間島 − 神泉鵬
石原 − 荒行志
千代の勝 − 濱上
猛十八 − 濱湊
智ノ富士 − 大花
肥後ノ花 − 舛天竜
琴明山 − 大和田
貴翔馬 − 北洋山

今年の締めくくりになる九州場所の千秋楽。いい形で終わりたいものですね。

ワールドグランドチャンピオンズカップ2013男子も残り２日。日本はイタリアと対戦しました。ロンドン五輪銅メダルのアズーリにどのように勝負を挑むのか？　今大会の勝点「０」ですから、勝利もそうですが一つでも勝点を獲りたいところです。



*東京体育館

イラン ３-２ 米国
　　 ┌28-26┐
　　 │19-25│
　　 │19-25│
　　 │27-25│
　　 └18-16┘

ロシア ３-２ ﾌﾞﾗｼﾞﾙ
　　 ┌20-25┐
　　 │22-25│
　　 │25-21│
　　 │25-17│
　　 └15-09┘

ｲﾀﾘｱ ３-０ 日本
　 ┌25-16┐
　 │25-21│
　 └25-21┘

イタリアにもストレートで完敗。点差以上に力の差を見せつけられた試合でした。これで最終戦を待たずに日本の最下位が決まりました。世界の実力差は考える以上に深刻です。男子バレーが再び世界舞台で輝く為には恐るべき非常識を超越した非常識が必要なのかも知れません。

最終戦で日本はアジアチャンピオンのイランと対戦します。意地を見せるか、龍神ＮＩＰＰＯＮ？