おじさんのスポーツおたく奮戦記？

サッカー天皇杯全日本選手権。一昨日の準決勝を勝ち抜いたのは、奇しくもＪ１の１位と２位の対戦になりました。ベスト８に残ったチームが全てＪ１というのも久しぶりでしたが、リーグ上位チームが順当に決勝まで勝ち抜いた大会も珍しいケースです。

リーグ戦とトーナメントの戦い方は違ってくるために天皇杯は波乱が多いのが常でした。今大会はむしろ稀有なパターンなのかも知れませんね。

▽準決勝

*国立 26,709人

広島 ０-０ FC東京
　 ┌０-０┐
　 └０-０┘
　　 延 長
　 ┌０-０┐
　 └０-０┘
　　 Ｐ Ｋ
　 （５-４）


*日産 22,630人

横浜M ２-０ 鳥栖
　　┌０-０┐
　　└２-０┘


西川の好セーブで「１-３」とリードされたＰＫ戦を逆転で制した広島。ベテランの奮起でリーグのリベンジを果たしたい横浜ＦＭ。両者の意地がぶつかり合う天皇杯決勝は元日の国立競技場で行われます。今の国立競技場では最後の天皇杯決勝。どんなドラマが展開しますか？

楽しみに待ちましょう。

ソチ五輪のスピードスケート代表が決まりました。悲喜こもごもの選出となりましたが、選ばれた選手たちは是非とも良い成績を残せるように頑張ってほしいと思います。

【男子】

*500ｍ

加藤条治
長島圭一郎
及川 佑
上條有司

*500ｍ・1000ｍ

近藤太郎

*1000ｍ

山中大地

*5000ｍ

ウィリアムソン師円

【女子】

*500ｍ・1000ｍ

小平奈緒
辻 麻希
住吉 都

*1500ｍ・団体追い抜き

田畑真紀
菊池彩花
押切美沙紀
高木菜那

*3000ｍ・5000ｍ

藤村祥子
穂積雅子
石沢志穂

女子のベテラン、岡崎と田畑に明暗でした。岡崎は代表選考に漏れ引退を発表。田畑は1500ｍと団体追い抜きに出場します。選手団の精神的支柱としても頑張ってほしいと思います。

高木姉妹にも明暗でした。1500ｍと団体追い抜きで選ばれた姉の菜那に対し、前回中学生でバンクーバー五輪に出場した妹の美帆は落選でした。姉妹とも今季は本調子でなかったことで心配されましたが、明暗を分ける結果になりました。

いずれにせよ、選ばれた選手たちは全力で自分の力を遺憾なく発揮してほしいと願っています。

第93回全国高校ラグビー大会が一昨日、花園ラグビー場で開幕しました。県勢では、１回戦突破を目指して倉敷工が登場しました。

ラグビーと言えば、岡山県は後進地域。花園で勝つこと自体が珍事と呼ばれるほどの弱い弱い競技の一つです。

最近では、県内無敵を誇っている倉敷工も全国では歯が立たず、花園での初勝利に届きません。
今年の初戦の対戦相手はトンガ出身ＦＷを擁する日本航空石川です。相手の猛攻に耐えて勝てるか

▽１回戦

日本
航空石川 19-０ 倉敷工
　　　 ┌０-０┐
　　　 └19-０┘

倉工
　0 0 0 0 | 0 0 0 0 |0
　T G P 計| T G P 計|計
　0 0 0 0 | 3 2 0 19|19
日航石川

要所でボールを失ったり反則で流れを失ったりで、前半に先制できなかったことが後々まで響いて、無得点での敗戦でした。体格差のある相手の押し込みに耐えていた守備も後半に先制を許すと跳ね返すことができずに完敗しました。

前半に得点できていれば流れを引き寄せられたと思います。
昨年から今年へ少しずつ成長を見せるチームは、次こそ花園初勝利を目指して、今日から再び頑張ります。

岡山湯郷Belleから退団情報です。ＧＫの池ヶ谷夏実がチャレンジリーグのＡＣ長野パルセイロレディースに移籍する為にチームを退団することが発表されました。

2009年入団の池ヶ谷は、福元美穂のリザーブとして全試合にベンチ入りしましたが、リーグ戦での出場を果たすことができませんでした。しかし、国体岡山県代表ＧＫとして活躍しました。長野パルセイロＬには本田美登里監督がいるので、出場機会が期待できそうです。

また、堤喬也ＧＫコーチも長野に移籍することが決まりました。元ファジアーノ岡山の正ＧＫは５年間湯郷BelleのＧＫコーチとして頑張っていただきました。

更に８年間チームを指導してきた三輪和幸コーチも退団します。

ありがとうございました。新たなステージでの活躍を祈っています。

ファジアーノ岡山の契約更新情報が次々に更新されています。

清水の大宮からの期限付移籍期間が延長され、一桁背番号の選手たちの更新も進んでいます。

残る選手は、#１,#９,#13,#17 というところです。中林と荒田の契約更新が気になるところです。

今日も携帯投稿ですのでなかなか詳細まで書けませんが、ＰＣが復活したらまとめたいと思います。

年の瀬も押し迫り、何かと慌ただしい今日この頃。

パソコンが不調に陥り携帯投稿をしています。

なかなかアップできないかも知れませんが、何卒ご容赦ください。

押谷のファジアーノ岡山完全移籍の嬉しいニュースもありました。

元気を出して行きましょう。

全日本フィギュアを経て、ソチ五輪のフィギュアスケートに出場する日本代表が決まりました。男子シングル代表の３人は全日本１位の羽生と２位の町田と５位の高橋が選ばれました。３位の小塚との争いになりましたが、世界ランクや今季の実績を加味した上にチームのまとめ役としての存在感を求められた結果だと思います。

【男子シングル】
羽生結弦(ＡＮＡ)
町田 樹(関大)
高橋大輔(関大大学院)

【女子シングル】
鈴木明子(邦和ｽﾎﾟｰﾂﾗﾝﾄﾞ)
村上佳菜子(中京大)
浅田真央(中京大)

【アイスダンス】
ｷｬｼｰ･ﾘｰﾄﾞ,ｸﾘｽ･ﾘｰﾄﾞ(木下ｸ)

【ペア】
高橋成美･木原龍一(木下ｸ)

※ベアの２人は団体要員として選出されました。

ソチで初めて導入される団体のスケジュールもその後の個人の演技に様々な影響を及ぼしそうです。しかし「最後の舞台」を五輪に求めた選手たちの精一杯の煌めきを信じて応援したいと思います。

全国高校駅伝男子は第64回大会(７区間，42.195km)。４校のトラック勝負となりました。

３年連続の入賞を狙った倉敷はのしかかる重圧との戦いでした。

【男子総合成績】

１.山梨学院大附(山梨)
　2:3:53
２.大牟田(福岡)
　2:3:54
３.伊賀白鳳(三重)
　2:3:55
４.世羅(広島)
　2:3:59
５.佐久長聖(長野)
　2:4:25
６.小林(宮崎)
　2:4:28
７.八千代松陰(千葉)
　2:5:6
８.学法石川(福島)
　2:5:15
９.鳥栖工(佐賀)
　2:5:24
10.西脇工(兵庫)
　2:5:55
11.西京(山口)
　2:5:57
12.中京(岐阜)
　2:6:35
13.東農大二(群馬)
　2:6:41
14.諫早(長崎)
　2:6:45
15.九州学院(熊本)
　2:6:46
16.鹿児島実(鹿児島)
　2:6:48
17.豊川工(愛知)
　2:7:7
18.洛南(京都)
　2:7:9
19.秋田工(秋田)
　2:7:11
20.札幌山の手(北海道)
　2:7:12
21.藤沢翔陵(神奈川)
　2:7:30
22.大阪桐蔭(大阪)
　2:7:38
23.東北(宮城)
　2:7:40
24.倉敷(岡山)
　2:7:44
25.埼玉栄(埼玉)
　2:7:53
26.青森山田(青森)
　2:7:57
27.水城(茨城)
　2:7:59
28.智弁学園(奈良)
　2:8:13
29.佐野日大(栃木)
　2:8:17
30.鯖江(福井)
　2:8:28
31.大分東明(大分)
　2:9:0
32.加藤学園(静岡)
　2:9:1
33.高知農(高知)
　2:9:5
34.一関学院(岩手)
　2:9:14
35.草津東(滋賀)
　2:9:43
36.中越(新潟)
　2:9:57
37.宇和島東(愛媛)
　2:10:27
38.米子松陰(鳥取)
　2:10:29
39.富山商(富山)
　2:10:40
40.尽誠学園(香川)
　2:11:6
41.遊学館(石川)
　2:11:11
42.東海大山形(山形)
　2:11:19
43.出雲工(島根)
　2:11:40
44.和歌山工(和歌山)
　2:12:10
45.東京実(東京)
　2:12:39
46.美馬商(徳島)
　2:16:4
47.コザ(沖縄)
　2:16:19

重圧に負けた24位。倉敷にとっては辛い結果になりました。しかし、新たな出発の為にはきっかけになると思います。これから新たな歴史を刻んでほしいですね。

【男子区間賞】

▽１区(10km)
広末 卓(小林) 29:45
▽２区(3km)
河野 誉(小林) 8:8
▽３区(8.1075km)
ポール・カマイシ(世羅) 23:20
▽４区(8.0875km)
川戸拓海(伊賀白鳳) 23:7
▽５区(3km)
角出龍哉(伊賀白鳳)，高園真徳(大牟田) 8:47
▽６区(5km)
下 史典(伊賀白鳳) 14:27
▽７区(5km)
酒井雅喜(佐久長聖) 14:31

悔しさをバネに次のステップへ。飛躍を期待しましょう。

師走の都大路をひた走る全国高校駅伝が行われました。第25回の記念大会になった５区間,21.0975kmで争う女子は、地区代表の11校を加えた58校が出場しました。

【女子総合成績】

１.豊川(愛知)
　1:6:54
２.興譲館(岡山)
　1:7:51
３.須磨学園(兵庫)
　1:7:53
４.立命館宇治(京都)
　1:7:55
５.青森山田(青森)
　1:8:11
６.山梨学院大附(山梨)
　1:8:21
７.常磐(群馬)
　1:8:33
８.大阪薫英女学院(大阪)
　1:8:33
９.荏田(神奈川)
　1:8:40
10.長野東(長野)
　1:9:9
11.白鵬女(神奈川)*
　1:9:22
12.世羅(広島)
　1:9:39
13.柏日体(千葉)
　1:9:47
14.神村学園(鹿児島)
　1:10:1
15.八王子学園八王子(東京)
　1:10:11
16.筑紫女学園(福岡)
　1:10:14
17.北九州市立(福岡)*
　1:10:18
18.常葉学園菊川(静岡)*
　1:10:29
19.花輪(秋田)
　1:10:30
20.学法石川(福島)
　1:10:32
21.盛岡誠桜(岩手)
　1:10:34
22.諫早(長崎)
　1:10:53
23.鹿児島女(鹿児島)*
　1:10:54
24.西京(山口)
　1:10:54
25.鳥取中央育英(鳥取)
　1:11:17
26.田村(福島)*
　1:11:30
27.埼玉栄(埼玉)
　1:11:36
28.島田(静岡)
　1:11:39
29.平田(島根)
　1:11:43
30.大分西(大分)
　1:11:48
31.旭川龍谷(北海道)
　1:11:50
32.白石(佐賀)
　1:12:4
33.桂(京都)*
　1:12:4
34.星稜(石川)
　1:12:10
35.茨城キリスト教学園(茨城)*
　1:12:11
36.富山商(富山)
　1:12:18
37.美方(福井)
　1:12:19
38.土岐商(岐阜)
　1:12:24
39.小林(宮崎)
　1:12:28
40.千原台(熊本)
　1:12:41
41.札幌日大(北海道)*
　1:12:43
42.中村女(山口)*
　1:12:45
43.八幡浜(愛媛)
　1:12:46
44.奈良育英(奈良)
　1:12:49
45.水城(茨城)
　1:12:53
46.山形城北(山形)
　1:12:55
47.山田(高知)
　1:12:55
48.伊賀白鳳(三重)
　1:13:13
49.神島(和歌山)
　1:13:17
50.仙台育英(宮城)
　1:13:23
51.比叡山(滋賀)
　1:13:44
52.遊学館(石川)*
　1:13:52
53.新潟明訓(新潟)
　1:13:55
54.鳴門(徳島)
　1:14:53
55.那須拓陽(栃木)
　1:15:20
56.小豆島(香川)
　1:15:42
57.済美(愛媛)*
　1:17:18
58.北山(沖縄)
　1:18:36

(*は、地区代表)

１区で13位と出遅れ、監督も入賞圏外を覚悟した興譲館でしたが、３区以降で底力を見せつけて最終順位２位まで押し上げました。優勝争いに絡めなかった悔しさはあるかも知れませんが、10年連続表彰台は立派な成績です。

☆興譲館10年間の成績

2004年 ２位(1:7:47)
2005年 １位(1:6:54)
2006年 ２位(1:7:49)
2007年 ３位(1:8:25)
2008年 ２位(1:7:41)
2009年 ３位(1:9:10)
2010年 １位(1:7:50)
2011年 ２位(1:7:53)
2012年 ３位(1:8:3)
2013年 ２位(1:7:51)

【各区間の区間賞】

▽１区 (6km)
由水沙季(筑紫女学園) 19:28
▽２区 (4.0975km)
福田有以(須磨学園) 12:44
▽３区 (3km)
加治屋ななこ(豊川) 9:33
▽４区 (3km)
岡本春美(常磐) 9:10
▽５区 (5km)
ローズメリー・ワンジル(青森山田) 15:29

さて、興譲館の各選手の成績です。（丸数字は区間順位）

【興譲館の区間成績】

▽１区 (6km)
大森巴菜 19:52�L
▽２区 (4.0975km)
足立知世 12:50�C
▽３区 (3km)
宝田彩香 9:50�B
▽４区 (３km)
高橋彩料 9:22�C
▽５区 (5km)
奥野舞子 15:57�C

選手たちは最後まで「優勝する」という気持ちを忘れることなく走り抜けました。これからも後輩達がその精神を引き継いで走ってくれるでしょう。

Ｖ･プレミアリーグ女子は今年最後の試合を迎えました。約３週間の中断期間に勝利で入りたいのは全てのチームが一緒だと思います。フルセットゲームが多い今季のリーグ戦。実力伯仲のシーズン、「フルセットが苦手」と言っていては中々上がって行けません。これは払拭しないといけない大事なポイントです。

岡山シーガルズは、今季チャレンジから昇格した日立リヴァーレと対戦しました。今季の台風の目というより本命の位置まで上がって来ています。ここで負ける訳には行きませんね。

*佐賀県総合体育館

岡山 ３-２ 日立
　 ┌25-13┐
　 │25-27│
　 │17-25│
　 │25-23│
　 └15-05┘

ＪＴ ３-２ 久光
　 ┌22-25┐
　 │25-18│
　 │15-25│
　 │25-21│
　 └16-14┘

*山形県総合運動公園総合体育館

ＮＥＣ ３-０ 車体
　　 ┌25-18┐
　　 │25-23│
　　 └25-21┘

東レ ３-２ ﾊﾟｲｵﾆｱ
　 ┌22-25┐
　 │23-25│
　 │25-17│
　 │25-16│
　 └15-11┘

３試合がフルセットゲームでした。シーガルズも辛勝です。ただ、第５セットを秘策の「超攻撃型布陣」で圧倒した戦いに一つの方向性を見たように感じます。栗原のいない今のチームで福田と川畑を並べる布陣を使うのは両刃の刃でもありますが、当たった時は相当な爆発力を見せます。フルセットへの苦手意識を払拭できたとまでは言えませんが、一つのきっかけになります。

さて、第１レグが６試合終わったところでの順位表です。久光が現時点で３敗しているというのも意外ですが、ＪＴがトップを走っているのもかなり驚きです。今後の展開も予断を許しません。

【順位表】

�@ＪＴマーヴェラス

５勝１敗
勝率 0.833
得ｾｯﾄ 15 失ｾｯﾄ 12
セット率 1.250
得点 602 失点 576
得点率 1.045

�A岡山シーガルズ

４勝２敗
勝率 0.667
得ｾｯﾄ 16 失ｾｯﾄ 9
セット率 1.778
得点 557 失点 491
得点率 1.134

�B東レアローズ

４勝２敗
勝率 0.667
得ｾｯﾄ 14 失ｾｯﾄ 13
セット率 1.077
得点 585 失点 589
得点率 0.993

�C久光製薬スプリングス

３勝３敗
勝率 0.500
得ｾｯﾄ 15 失ｾｯﾄ 13
セット率 1.154
得点 601 失点 573
得点率 1.049

�D日立リヴァーレ

３勝３敗
勝率 0.500
得ｾｯﾄ 13 失ｾｯﾄ 12
セット率 1.083
得点 551 失点 551
得点率 1.000

�Eパイオニアレッドウィングス

２勝４敗
勝率 0.333
得ｾｯﾄ 10 失ｾｯﾄ 13
セット率 0.769
得点 487 失点 532
得点率 0.915

�Fトヨタ車体クインシーズ

２勝４敗
勝率 0.333
得ｾｯﾄ 9 失ｾｯﾄ 14
セット率 0.643
得点 514 失点 549
得点率 0.936

�GＮＥＣレッドロケッツ

１勝５敗
勝率 0.167
得ｾｯﾄ 9 失ｾｯﾄ 15
セット率 0.600
得点 508 失点 544
得点率 0.934

昨季のレギュラーシーズン首位だったＮＥＣが最下位というのも混戦を象徴しています。これからも岡山を魂込めて応援しましょう。

第35回全日本女子サッカー選手権大会の準決勝が行われました。決勝進出、そして悲願の日本一を目指す岡山湯郷Belleは、守備陣の頑張りで今大会を無失点で勝ち上がってきたアルビレックス新潟レディースと対戦しました。INAC神戸レオネッサは伊賀フットボールクラブくノ一と対戦しました。

▽準決勝

*ＮＡＣＫ５スタジアム大宮

新潟 １-０ 湯郷
　 ┌０-０┐
　 └１-０┘
得点者：
61分 上尾野辺めぐみ(新)

神戸 ３-２ 伊賀
　 ┌０-０┐
　 └３-２┘
得点者：
58分 中出ひかり(伊)
68分 高瀬愛実(神)
72分 ｺﾞｰﾍﾞﾙ･ﾔﾈｽﾞ(神)
86分 小林真規子(伊)
88分 チ･ソヨン(神)

強いチームは大事な試合を落としません。ここで勝ち切れないのはまだまだ弱いということですね。守備を固められ、圧倒的に攻めながらゴールを割れず、一発にやられてしまいました。
来季への課題が浮き彫りになる準決勝の敗戦でしたね。

決勝は、明日同じＮＡＣＫ５スタジアム大宮で行われます。

天皇杯・皇后杯が終わり、Ｖリーグが再開しました。今日と明日の試合で今年のゲームが終わります。休みに入る前に連勝で飾りたいのが各チームの思惑でしょうから、熾烈な戦いになりそうです。

*佐賀県総合体育館

岡山 ３-０ ＪＴ
　 ┌25-22┐
　 │25-21│
　 └25-19┘

日立 ３-２ 久光
　 ┌28-26┐
　 │20-25│
　 │25-27│
　 │25-20│
　 └16-14┘

*山形県総合運動公園総合体育館

ﾊﾟｲｵﾆｱ ３-０ ＮＥＣ
　　 ┌25-18┐
　　 │25-22│
　　 └25-23┘

東レ ３-１ 車体
　 ┌25-21┐
　 │22-25│
　 │25-22│
　 └25-20┘

ＪＴ戦は今季の試金石になる試合です。唯一４連勝で今節を迎えている相手と如何に戦うのかは非常に興味深いところでした。結果はストレート勝ちでしたが、数字ほど楽な内容ではありませんでした。ミスしたら負ける。厳しいリーグは続きます。

日立が久光をフルセットの末に下しました。明日の試合は激戦になりそうです。今年最後の一線は凄いことになりそうですね。

順位は２位に上がりました。まだまだ順位を語る時期ではありませんが、少しでも上にいることは嬉しいことですね。

フィギュアスケートの全日本選手権の滑走順抽選が行われました。今年の全日本フィギュアはソチ五輪代表選考会を兼ねており、男女シングルの各「３枠」をめぐる熾烈な戦いが展開されます。

【男子】

１.日野龍樹（中京大）
２.田中刑事（倉敷芸術科学大）
３.本田太一（関西大学中・高スケート部）
４.野添紘介（明治大）
５.多田野康太（名古屋大）
６.吉野晃平（関西大）
７.山本草太（邦和ＳＣ）
８.橋爪峻也（中京大）
９.近藤琢哉（慶應義塾大）
10.玉田裕也（京都アクアリーナＳＣ）
11.宇野昌磨（中京大中京高）
12.則松 亮（福岡大）
13.近藤眞樹（関西学院大）
14.江口涼一（中京大）
15.山本拓海（関西学院大）
16.杉中建人（大阪スケート倶楽部）
17.友野一希（上野芝スケートクラブ）
18.町田 樹（関西大）
19.無良崇人（岡山国際スケートリンク）
20.村上大介（陽進堂）
21.織田信成（関西大）
22.山田耕新（関西大）
23.中村健人（立教大）
24.磯崎大介（同志社大学Ｆ）
25.羽生結弦（ＡＮＡ）
26.高橋大輔（関西大）
27.小塚崇彦（トヨタ自動車）
28.坪井遥司（岡山大）
29.佐々木彰生（明治大）

【女子】

１.村元哉中（関西大）
２.松田悠良（邦和ＳＣ）
３.國分紫苑（関西大）
４.三原舞依（神戸ＰＦＳＣ）
５.本郷理華（愛知みずほ大瑞穂高）
６.藤澤亮子（飯塚フィギュアクラブ）
７.山田さくら（アクアピアスケーティングＣ）
８.小槙香穂（就実学園）
９.細田采花（関西大）
10.安原綾菜（滋賀レイクスターズ）
11.庄司理紗（駒場学園高）
12.鈴木沙耶（京都醍醐ＦＳＣ）
13.加藤利緒菜（長尾谷高）
14.谷川詩織（青森ＧＯＬＤ　Ｆ・Ｓ・Ｃ）
15.木原万莉子（京都醍醐ＦＳＣ）
16.坂本花織（神戸ＦＳＣ）
17.岡本万柚子（岡山学芸館高）
18.上野沙耶（関西大）
19.宮原知子（関西大学中・高スケート部）
20.山本真由（ＲＯＹＣＥ’Ｆ・Ｓ・Ｃ（札））
21.大庭 雅（中京大中京高）
22.西野友毬（明治大）
23.中塩美悠（広島スケートクラブ）
24.今井 遥（ムサシノＦＳクラブ）
25.安藤美姫（新横浜プリンスＦＳＣ）
26.浅田真央（中京大）
27.森 衣吹（中京大中京高）
28.友滝佳子（岡山理大附高）
29.村上佳菜子（中京大）
30.鈴木明子（邦和スポーツランド）

毎年、年末の風物詩として開催される全日本フィギュアですが、五輪シーズンはもう一つのドラマを生みます。

でも、こうして見ると若い選手の台頭と新旧入れ替えの激しい世界だと感じます。長くトップレベルを維持してきた選手たちの頑張りにも拍手ですよね。

ファジアーノ岡山から、来季の契約更新選手の情報が少しずつ入って来ました。

来季もよろしくお願いします。



16日と18日に発表された来季の契約更新選手を下記に記載します。

*12月16日発表
10 千明聖典 MF
18 関戸健二 MF
20 上條宏晃 FW
21 真子秀徳 GK
29 松原修平 GK
38 三村 真 FW

*12月18日発表
22 椎名一馬 GK
25 田所 諒 MF
34 妹尾隆佑 MF
36 寄特直人 DF
39 小林秀征 FW
40 藤岡浩介 FW

※背番号については、2013年シーズンの番号

これから次々に契約更新が進むと思います。早く決まってほしいものですね。

大晦日の紅白歌合戦。もう64回目になるんですね。今年の司会は、紅組が「綾瀬はるか」で白組が「嵐」、総合司会は有働由美子アナ。紅白ＰＲ大使は「能年玲奈」です、じぇじぇじぇ！。

紅白歌合戦トップ
http://www1.nhk.or.jp/kouhaku/index.html

出場歌手の曲目決定
http://www1.nhk.or.jp/kouhaku/artists/index.html

何にしても年越しの風物詩。日本らしい風景は残ってほしいものですね。

で、この人の初出場。フォーク世代にとっては嬉しいですね。

泉谷しげる
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「べつに意気込んでない。来年もふだん着でいったる！文句あっか！！」コメントも普段通りですね。彼がシンガーだったことを知らない世代にもアピールしてほしいですよね。