昨年はホーム,アウェーともに「1-1」で引き分けたのがV・ファーレン長崎戦でした。今季も上位を目指す強豪に変わりはありません。長崎−磐田−松本と続く3連戦は前半戦の天王山と捉えて全力で戦わなければなりません。
昨日も岡山駅から“ファジロードクリーン作戦”に参加しました。
途中で

チビくんに遭遇。これは吉兆です(笑)

この試合に勝てば6位以内が現実的になって来ます。岡山の力を結集しましょう。

kanスタに到着。夏を思わせる暑い気候ですが、昨日は19:00キックオフのナイター開催。どちらがいいとも言えませんが、観客動員のためにはデーゲームの方がいいかなと個人的には感じています。

いつもお世話になります(笑)

上から見てもちょっと少ないかなという感じ。ナイトゲームの集客は結構難しいですね。

入場しました。長崎サポさんと交流していたのでいつもより遅めです。
そそくさと練り歩きに出発。

ゲート10から

アウェーサポ席手前まで、いつものように練り歩きました。

遠いところ、また遅い開始時間のゲームにようこそお越しくださいました。ありがとうございます。

ゲート10も盛り上げましょう。

そして、間もなく選手入場です。

良い試合を期待しましょう。
みさっきーとファジ丸のスタンバイOK?
長崎からお越しの若い女性のグループが「みさっきーに会いたい」と言ってました。

会えたかな?(笑)

選手入場です。

さあ、行こうぜ

ファジアーノ岡山イレブン
と、長崎側を見ると・・・
カメラマン不在なのか? 写真撮影なし

すっかり定着した、試合前の全員での円陣。気合を入れます。

試合開始。
*kanスタ 7,290人
岡山 2-1 長崎
┌0-0┐
└2-1┘
得点者:
67分 O G(岡)
68分 清水慎太郎(岡)
70分 下田光平(長)

守りが固くて寄せが速い長崎相手にボールを前に運べない時間帯が続きます。高さのある長崎はローグボールを放り込んでくる攻撃も駆使してファジのゴールを脅かします。後半に入って、少しずつスペースが生まれるようになったのが糸口でした。片山の苦し紛れのクロスが相手ミスでオウンゴールになり、先制。勢いに乗って1分後にCKから清水のヘッドで追加点を挙げました。しかし、動き出した試合は落ち着かず、その2分後に相手CKから1点を返される多忙な(?)展開に。

どうも無失点で終われませんね。順位が混沌としている現状では得失点差は大きく影響します。何とか追加点をと願いますが、相手も甘くはありません。

長崎の高木監督。かつての「アジアの大砲」は試合中も熱く、前に前に出てきます。
試合は「2-1」のまま終了。

内容に不満は残りますが、素直に勝利を喜びましょう。かなりの消耗戦で試合後は立ち上がれない選手も出た激戦を何とか制しました。

お疲れ様。

次も頼んだよ。

みさっきーもファジ丸も喜んでいます。
そして、インタビュー

影山監督と

清水
おめでとう。そしてありがとう。
次節、磐田へは行けませんが、ぜひ良い結果を待っています。現地へ行かれる皆様、よろしくお願い申し上げます。
これで、昨日の長崎戦観戦記を終わります。お付き合い、ありがとうございました。

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