
瀬戸大橋ダービー“岡山編”でした。

アウェーからも沢山お越しいただきました。ありがとうございます。

ここでは、試合結果のみです。観戦記は後ほど書きたいと思います。

記念すべき『瀬戸大橋ダービー』の初開催@kanスタ です。
*kanスタ 12,359人
岡山 2-2 讃岐
┌0-0┐
└2-2┘
得点者:
75分 沼田圭悟(讃)
81分 我那覇和樹(讃)
87分 押谷祐樹(岡)
90+4分 押谷祐樹(岡)

「守りを固めて無失点で凌ぎ、後半に得点して逃げ切る」カマタマーレ讃岐の北野監督の思惑通りの試合展開でした。引いた相手を崩せない、いつもの悪い展開に陥って攻撃が機能不全を起こすファジアーノ岡山。2点のリードを許して万事休すと思われた後半42分に押谷が1点を返して息を吹き返しました。勝ちを意識した相手の隙に乗じた得点でしたがスタジアムの重苦しい雰囲気を変える一撃になりました。アディショナルタイムにペナルティエリア内で押谷が倒されて得たPKを自ら決めて同点に。激戦のドローで勝点「1」を得ましたが、内容としては良くない悔しい試合でした。

これで、13試合無敗が続いています。しかし、その中で勝った試合は「6」。負けないが勝てない状態は昨年もありました。打ち破りましょう。
順位は4位に上がりましたが、3位の松本山雅との勝点差が「10」まで広がりました。勝たないと上には行けませんね。
次週は天皇杯のためにリーグ戦が小休止。再開のアビスパ福岡戦で連勝街道に入りましょう。

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