おじさんのスポーツおたく奮戦記？

勝つしか生き残れない戦いにもかかわらず、今のところ何とか生き残っているファジアーノ。なかなか結果が出ない試合が続いているのも辛いですが、応援するのをやめることはありません。


久しぶりに岡山駅から、ファジロードクリーン作戦に参加しました。


写真の使い回しではありません。あしからず


快晴のｋａｎスタへ到着。久々のデーゲーム。かなり暑いです。


徐々に増えてきました。


倉敷デーのこの日は、“夢”チケット応募作品の展示がありました。



力作揃いでしたね。



みさっきーは、ステージで納豆を食べていました(笑)


暑いながらも、

風が出てくると凌ぎやすくなります。


練り歩き

水戸サポさん、少ないですが気合が入っています。


ゲート１０も盛り上がって行かなくちゃね。



ファジ丸はまあまあ元気です


倉敷デーなので「かおりお姉さん」登場。挨拶はいつも通りのハイテンションでしかも長い 手短におさめてインパクトを与えるのも市長の力ですよ(笑)

選手入場が近づいてきました。

今日のみさっきー


今日のみさっきーとファジ丸





選手入場です。



頑張って行きましょう。




いつもの儀式も滞りなく


試合開始


*kanｽﾀ 7,980人
岡山 １-１ 水戸
　 ┌０-１┐
　 └１-０┘
得点者：
29分 尾本 敬(水)
55分 片山瑛一(岡)


最近多いセットプレーからの失点。


追い付いたのはＰＫ

ポゼッションで上回っていたのですが、ゴール前でのシュート意識の低さが苦しいです。

終了とともに倒れこむ選手が多かった消耗戦。

引き分け数が勝ち数を上回りました。勝てません。


この日の観客数は

もう少し入って欲しかった。



切り替えて次節に臨みましょう。


長崎参戦企画中

完全に行くことが決まっている模様

頑張りましょう。水戸戦観戦記を終わります。ありがとうございました。

ＦＩＶＢ女子バレーボール世界選手権２０１４の１次ラウンド最終日、日本は中国と対戦しました。８月のＷＧＰでは日本が中国を下しましたが、あの試合は中国が手の内を隠していた部分がありますので、あまり参考にはなりません。

今回の対戦は前回よりは日本の現状を把握するのに有効な手段になりそうです。その意味でも重要な位置づけの試合と言えると思います。

*Ｄ組（バリ）

日本 ２-３ 中国
　 ┌16-25┐
　 │25-18│
　 │27-25│
　 │17-25│
　 └11-15┘

確かにフルセットを戦いましたので、見た目は接戦に見えますが、ブロックの決定本数を比較すると「日本2-19中国」と、圧倒的大差がつきました。ブロックに関しては「ハイブリッド６」の大きな課題だと感じていましたが、中国戦で世界に知らしめる結果になってしまいました。それに加えて日本にはミスによる失点が22点(中国＝14点)と多過ぎました。ここで課題が明らかにされるのは悪いことではないと思います。修正点が分かればそれだけ改善できますから。

では、各グループの順位を確認します。国名の後ろの数字は勝点です。

【Ａ組】

�@イタリア 13
�Aドミニカ共和国 12
�Bクロアチア 9
�Cドイツ 8
�Dアルゼンチン 3
�Eチュニジア 0


【Ｂ組】

�@ブラジル 14
�Aセルビア 11
�Bブルガリア 9
�Cトルコ 8
�Dカナダ 3
�Eカメルーン 0


【Ｃ組】

�@アメリカ 15
�Aロシア 12
�Bオランダ 9
�Cカザフスタン 6
�Dタイ 3
�Eメキシコ 0


【Ｄ組】

�@中国 14
�A日本 11
�Bベルギー 9
�Cアゼルバイジャン 7
�Dプエルトリコ 4
�Eキューバ 0

２時ラウンドへは各組４位までが進みます。

日本の対戦予定は、

10/2(木) vsクロアチア
10/3(金) vsドイツ
10/5(日) vsイタリア
10/6(月) vsドミニカ共和国

試合開始はいずれも、0:00(日本時間)です。ここからが真の正念場ですね。いずれも日本が苦手にしている相手ですし、ハイブリッド６の完成度を推し量ることもできます。

深夜帯ではありますが、応援しましょう。

千秋楽の土俵、逸ノ城は安美錦に勝ち13勝2敗で白鵬の結果を待ちました。本割で白鵬が鶴竜に敗れれば、優勝決定戦でした。しかし、さすがの白鵬、左四つをものともせずに鶴竜を掛け投げで下して31回目の優勝を決めました。これで優勝回数は千代の富士と並んで歴代２位になりました。あと１つで大鵬の32回に到達します。来場所も目が離せませんね。



それでは三段目の取組結果です。左側が勝ち力士です。

【千秋楽】

駿馬 引き落とし 大勇人
猛十八 突き落とし 北大地
周志 突き出し 鳴海
春日岩 上手投げ 藤大成
寛龍 寄り切り 春日嶺
響龍 引き落とし 琴陸山
浜田山 うっちゃり 朝轟
壱岐の嶋 送り出し 旭鵬山
梅津 寄り切り 栃颯
玄海鵬 寄り切り 喜ノ国
長尾 送り出し 彩翁
出羽の郷 寄り切り 二十城
大若 押し出し 魁錦
琴全翔 引き落とし 北勝鶴
甲斐 寄り切り 屋久ノ島
木曽満 突き出し 栃春日
碧の正 押し倒し 掛橋
千代雷山 突き落とし 徳州山
野上 寄り切り 高盛
大鷹山 叩き込み 西内
蒼天龍 寄り切り 北勝花
藤の花 押し出し 霧嵐
大鷹浪 送り投げ 東里
榮 寄り切り 唐津海
若ノ藤 寄り切り 大乗
有島 素首落とし 相山
福轟力 極め倒し 若山
武玄大 寄り切り 北海龍
栃登 押し出し 松葉山
春晃 うっちゃり 美登桜

秋場所が終わり、来場所は早くも１年納めの九州場所になります。秋巡業では倉敷場所も予定されていますね。予定が合わないので行くのは難しいでしょうが、盛り上がってほしいです。

来場所も、引き続き大森康平をよろしくお願い申し上げます。今場所、長々とお付き合いいただきましてありがとうございました。

来春の選抜大会出場に繋がる秋の高校野球岡山県大会が昨日開幕しました。昨日は１回戦８試合が行われています。

※９月２７日(土)

▽１回戦

*倉敷マスカットスタジアム

金光学園
　　000 000 000 │0
　　000 000 001X│1
関　　西


岡山県共生
　　003 000 100│4
　　002 210 10X│6
水　島　工


創志学園
　　201 000 100│4
　　000 021 000│3
興 譲 館


*倉敷市営球場

倉 敷 商
　　511 52│14
　　003 00│ 3
明誠学院 (5回ｺｰﾙﾄﾞ)


岡山東商
　　000 000 001 │1
　　000 000 002X│2
玉 島 商


倉　　　敷
　　000 010 0 │1
　　202 010 4X│9
岡山理大附 (7回ｺｰﾙﾄﾞ)


*エイコンスタジアム

岡山城東
　　000 121 001│5
　　100 000 002│3
おかやま山陽


作　陽
　　000 000 27│9
　　001 000 00│1
就　実 (8回ｺｰﾙﾄﾞ)


そして、本日は準々決勝４試合が行われました。

※９月２８日(日)

▽準々決勝

*倉敷マスカットスタジアム

岡山城東
　　300 000 213│9
　　200 002 100│5
水 島 工


倉 敷 商
　　101 110 010│5
　　011 211 00X│6
創志学園


岡山理大附
　　130 030 0│7
　　000 000 0│0
玉　島　商 (7回ｺｰﾙﾄﾞ)


*倉敷市営球場

作　陽
　　000 000 000│0
　　100 000 30X│4
関　西


今年の中国大会は鳥取県での開催です。中国大会に出場する各県代表は、鳥取県が４校、その他の県が３校ずつの１６校になります。

県大会ベスト４へは、岡山城東，創志学園，岡山理大附，関西が進みました。この内の３校が中国大会に出場します。

女子バレーボール世界選手権１次リーグＤ組の日本はプエルトリコと対戦しました。

*Ｄ組（バリ）

日本 ３-０ ﾌﾟｴﾙﾄﾘｺ
　 ┌25-21┐
　 │25-20│
　 └25-19┘

木村と長岡にボールを集めてストレート勝ちした日本です。止められても続けて長岡にトスを上げた宮下の強気な姿勢が目立ちました。リードブロックも好調で、ハイブリッド６の中枢に近づいて来たと言えそうです。

２次リーグ進出を決めた火の鳥ＮＩＰＰＯＮですが、今夜は１位通過を懸けて中国と戦います。ここは集中して勝ち切る試合を期待しましょう。

白鵬は強いですね。逸ノ城を寄せ付けませんでした。それが当然といえば当然なんですが、強い精神状態を維持し続けるのは難しいものです。

千秋楽、逸ノ城が安美錦に勝ち、白鵬が鶴竜に敗れた場合のみ優勝決定戦になります。

ところで、三段目優勝は高木が７戦全勝で決めています。康平が高木に勝っていたら･･･と考えると悔しいですが、まあ５勝２敗は立派な成績です。次に繋がりますよね。



１４日目の三段目取組結果です。左側が勝ち力士です。

【１４日目】

神泉鵬 肩透かし 朝ノ島
大翔海 叩き込み 若荒輝
廣嶋 寄り切り 伊勢ノ花
三重乃里 掬い投げ 本多
春日波 寄り切り 神嶽
寺尾翔 押し出し 大天白
藤乃若 押し倒し 出羽大亀
磐石 寄り切り 原田
東浪 掬い投げ 春日丸
北勝旺 突き出し 鰤の里
越錦 寄り切り 千代の勝
樹龍 寄り切り 大翔若
大野城 寄り切り 若力堂
勝武士 突き出し 力斗
福島 突き出し 海士の島
剛乃海 突き落とし 小浜海
朝乃丈 上手投げ 寺尾海
濱豊 押し出し 碧海浜
春桜 突き落とし 水戸晃
朱鷺ノ若 寄り切り 高見劉
太熊 つき手 稲葉丸
霧の富士 寄り切り 琴鳳
龍勢旺 押し出し 木瀬乃若
琴隼 押し出し 春日龍
善富士 押し倒し 栃乃国
藤の海 寄り切り 武誠山
飛天龍 叩き込み 琴大信
大子富士 寄り倒し 琴翼
久之虎 押し倒し 勇輝
朝天舞 寄り切り 葵
鳰の湖 叩き込み 白龍
魁ノ隆 寄り切り 深海山

続いて、千秋楽の取組です。

【千秋楽の取組】

駿馬 − 大勇人
猛十八 − 北大地
鳴海 − 周志
藤大成 − 春日岩
春日嶺 − 寛龍
響龍 − 琴陸山
朝轟 − 浜田山
旭鵬山 − 壱岐の嶋
梅津 − 栃颯
喜ノ国 − 玄海鵬
彩翁 − 長尾
出羽の郷 − 二十城
魁錦 − 大若
北勝鶴 − 琴全翔
屋久ノ島 − 甲斐
木曽満 − 栃春日
掛橋 − 碧の正
徳州山 − 千代雷山
野上 − 高盛
大鷹山 − 西内
蒼天龍 − 北勝花
霧嵐 − 藤の花
大鷹浪 − 東里
唐津海 − 榮
若ノ藤 − 大乗
相山 − 有島
若山 − 福轟力
武玄大 − 北海龍
松葉山 − 栃登
美登桜 − 春晃

早くも千秋楽です。あっという間でした。最後まで、みんな頑張れ。

遅くなりましたが、今日の水戸戦の電車ジャック＆ファジロードクリーン作戦のご案内です。「勝つしかない」状況なのに中々勝たないもどかしいチームですが、めげずに応援しましょう。

　　　　　

ファジアーノ岡山vs水戸ホーリーホック 電車ジャック＆ファジロードクリーン作戦のお知らせ

開催日時:2014年09月28日(13時キックオフ)
開催場所:岡山県(ｋａｎｋｏスタジアム)

お疲れさまです

札幌戦は悔しい敗戦になりました。
しかし、本気で昇格目指すなら後を引かず、負けることを恐れず、水戸戦で勝点「３」を奪取出来るように全力で選手の後押ししよう!!その為にもたくさんのサポーターの力が必要です。倉敷駅からカンスタに皆で行きましょう!!


9:00 倉敷駅２Ｆ南口周剛(集合)

9:13 倉敷駅発

9:18 中庄駅発

9:22 庭瀬駅発

9:26 北長瀬駅発

9:31 岡山駅着


岡山駅中央改札口前で、岡山駅から参加のサポータ一と合流し、ｋａｎスタまでゴミ拾
いしながら向かいます。手袋・ゴミ袋の用意をお願いします。
服装はレプユニまたはファジＴシャツ、赤系の服装でお願いします。
途中の駅から参加の方は、先頭車両の一蜃前に乗りますので、乗車位置確認してくだ
さい。

日曜日朝早い時間になりますが、よろしくお願いいたします。

　　　　　



飛び入り歓迎。水戸サポさんの襲来も歓迎します。


みさっきーが飛び入りする可能性は･･･、それほど高くはありません

何はともあれ、皆さんｋａｎスタを赤く染めましょう。よろしくお願いします。

逸ノ城が横綱にも勝ちました。鶴竜を叩き込みで下して１２勝１敗としました。相撲内容はあれこれ言われるかも知れませんが、新入幕の場所での金星は1973年九月場所で大錦が琴桜を下して以来41年ぶりの快挙です。更に白鵬が豪栄道に敗れた為に相星で並ぶことになりました。１４日目に直接対決があります。いよいよ、100年ぶりの新入幕力士幕内最高優勝の可能性が現実味を増して来ましたね。

逸ノ城は朝青龍や白鵬、鶴竜など多くのモンゴル出身力士が首都ウランバートル出身なのに対し、アルハンガイ県バットツェンゲル郡出身です。モンゴル初の遊牧民出身力士としても話題になっています。2010年に鳥取城北高へ相撲留学し、在学中に５つのタイトルを獲得しました。卒業後はすぐに湊部屋に入門すると思われていましたが、高校に残り相撲部コーチを務めていました。また鳥取県体育協会に所属して自身も実業団選手の立場でアマチュアの大会に出場していましたが、昨年の全日本実業団相撲選手権大会で優勝して実業団横綱となったことで、大相撲の幕下15枚目格付出の資格を取得したのです。「遅れて来た怪物」がモンゴル出身の先輩横綱を１人ならず２人倒して優勝するようなことがあると、角界の注目は一気に遠藤から逸ノ城にシフトするように思います。

さて、それでは１３日目の三段目の取組結果です。いつも通り左側が勝ち力士です。

【１３日目】

魁盛王 寄り切り 八菅山
須磨ノ海 押し出し 闘王富士
加賀ノ花 上手投げ 睦風
出羽ノ城 寄り倒し 濱湊
玉金剛 寄り倒し 佐田ノ里
琴隆成 引き落とし 北勝剛
羽後の海 寄り切り 朝乃土佐
貴公俊 寄り切り 大森
矢ケ部 寄り切り 濱春日
拓錦 上手投げ 貴麻衣
駒司 押し倒し 栃伊万里
魁鵬 押し出し 千代疾風
爆羅騎 掬い投げ 石原
暁 寄り切り 貴天秀
佐田ノ国 押し出し 琴仁成
小池 送り出し 鶴乃湖
琴大龍 上手投げ 福倭
玉海山 小手投げ 北洋山
鶴大輝 寄り切り 富士ノ風
正代 寄り切り 琴の秀
剛力山 寄り切り 加美豊
高木 突き出し 四賀峰
大翔鶴 突き出し 武蔵国
福の邦 押し出し 湊将
水田 押し出し 前乃富士
貴源治 上手投げ 篠原
前田 送り出し 鋼
能登東 押し出し 大清峰
虎太郎 押し出し 荒篤山
能登櫻 叩き込み 水戸司
濱栄光 上手投げ 大露羅
常陸號 押し出し 芝

５勝２敗。今場所の康平の成績です。２連敗で今場所を締めくくるのは後味が良くないでしょうが、そういう課題を一つずつ克服して強くなってほしいと思います。来場所は三段目の中位での相撲になるでしょう。今場所より厳しい相撲になりますが、一歩ずつ前進してほしいですね。

【１４日目の取組】

神泉鵬 − 朝ノ島
大翔海 − 若荒輝
伊勢ノ花 − 廣嶋
本多 − 三重乃里
春日波 − 神嶽
大天白 − 寺尾翔
藤乃若 − 出羽大亀
原田 − 磐石
春日丸 − 東浪
鰤の里 − 北勝旺
千代の勝 − 越錦
樹龍 − 大翔若
若力堂 − 大野城
力斗 − 勝武士
海士の島 − 福島
小浜海 − 剛乃海
寺尾海 − 朝乃丈
碧海浜 − 濱豊
水戸晃 − 春桜
高見劉 − 朱鷺ノ若
太熊 − 稲葉丸
霧の富士 − 琴鳳
木瀬乃若 − 龍勢旺
春日龍 − 琴隼
善富士 − 栃乃国
武誠山 − 藤の海
琴大信 − 飛天龍
琴翼 − 大子富士
勇輝 − 久之虎
朝天舞 − 葵
白龍 − 鳰の湖
深海山 − 魁ノ隆

大詰めを迎えた九月場所。どんなドラマが待っていますか？

“無敵の鳥人軍団”と呼ばれ、一世を風靡し世界のトップに君臨したキューバでしたが、最近はとんと名前を聞く機会が減ったという印象です。２セッターの全員攻撃がキューバの代名詞でもありましたね。時は移ろい、かつての低迷を打破して再び世界の頂点を目指す日本にとっては「昔の名前で出ています」というキューバには負けられない試合になります。


（写真と内容に関連はありません）

気を取り直して試合結果です。

*Ｄ組（バリ）

日本 ３-０ ｷｭｰﾊﾞ
　 ┌25-19┐
　 │26-24│
　 └25-23┘

寝落ちしたために試合を観ていません 結果的にストレートで勝てたことは大きかったですね。競り合ったセットを取るのと落とすのでは雲泥の差があります。初戦の敗戦を教訓に競った試合に勝ちきることが出来るようになれば、上位が見えてきます。

これからが大事です。頑張れ

逸ノ城が止まりません。豪栄道も倒し、次は横綱戦です。今や怪物と言えば、遠藤ではなく逸ノ城に変わってしまいましたね。

話が飛びますが、今場所も「ずぶねり」が多いように感じます。そうそうお目にかかれる決まり手ではないのですが。技の説明は過去に何度かしましたので割愛します。
（参考までにhttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%A0%AD%E6%8D%BB%E3%82%8A）

それでは、１２日目の三段目取組結果です。左側が勝ち力士です。

【１２日目】

朝ノ島 突き落とし 北の峰
琴虎 押し出し 猛十八
三重乃里 送り出し 大翔海
睦風 上手投げ 出羽ノ城
鳴海 寄り切り 玉金剛
春日波 寄り切り 白海竜
濱湊 押し出し 春日嶺
北勝剛 寄り切り 大天白
寺尾翔 押し出し 藤乃若
出羽大亀 寄り切り 石原
春日丸 寄り切り 朝轟
矢ケ部 小手投げ 浜田山
拓錦 突き落とし 濱春日
栃伊万里 ずぶねり 梅津
北勝旺 押し倒し 千代疾風
佐田ノ国 肩透かし 大翔若
勝武士 押し出し 栃颯
貴麻衣 上手出し投げ 暁
玄海鵬 送り出し 福島
魁錦 掬い投げ 貴天秀
高木 押し出し 大森
剛乃海 叩き込み 甲斐
栃春日 叩き込み 小浜海
大若 掬い投げ 濱豊
朝乃丈 寄り切り 屋久ノ島
正代 突き出し 掛橋
千代雷山 寄り切り 琴大龍
北勝花 押し出し 富士ノ風
琴の秀 引き落とし 碧の正
加美豊 寄り切り 西内
琴鳳 突き落とし 朱鷺ノ若
高盛 押し出し 武蔵国
龍勢旺 押し出し 霧の富士
湊将 小手投げ 蒼天龍
前乃富士 押し出し 善富士
栃乃国 押し出し 琴隼
水田 押し出し 武誠山
貴源治 寄り切り 唐津海
鋼 掬い投げ 飛天龍
琴大信 寄り切り 有島
若山 突き落とし 久之虎
勇輝 叩き込み 相山
能登櫻 押し出し 大清峰
大露羅 寄り切り 武玄大
福轟力 突き落とし 朝天舞
白龍 叩き込み 瓦海
水戸司 押し出し 栃丸

康平は今場所の初黒星を喫してしまいました。相手は注目を集めるルーキーでした。なかなか自分より大きい相手との対戦は少ないのですが、思い切り当たれるので良い結果が出そうに感じていました。そうは上手く行かないですね。勝負の世界は厳しいです。

碧の正も敗れて４勝２敗。後一番ですから、２人ともいい結果で来場所に繋げたいですよね。

【１３日目の取組】

八菅山 − 魁盛王
闘王富士 − 須磨ノ海
睦風 − 加賀ノ花
出羽ノ城 − 濱湊
佐田ノ里 − 玉金剛
琴隆成 − 北勝剛
朝乃土佐 − 羽後の海
貴公俊 − 大森
矢ケ部 − 濱春日
貴麻衣 − 拓錦
駒司 − 栃伊万里
魁鵬 − 千代疾風
爆羅騎 − 石原
暁 − 貴天秀
琴仁成 − 佐田ノ国
鶴乃湖 − 小池
福倭 − 琴大龍
玉海山 − 北洋山
富士ノ風 − 鶴大輝
正代 − 琴の秀
剛力山 − 加美豊
高木 − 四賀峰
大翔鶴 − 武蔵国
福の邦 − 湊将
水田 − 前乃富士
貴源治 − 篠原
前田 − 鋼
能登東 − 大清峰
虎太郎 − 荒篤山
水戸司 − 能登櫻
大露羅 − 濱栄光
常陸號 − 芝

１３日目に康平が対戦する貴公俊は、初土俵が昨年の春場所ですから康平より１場所遅れての入門ということになります。しこ名で分かると思いますが、貴乃花部屋の力士です。
簡単にまわしを与えずに当たって一気に持っていく相撲に期待します。７番目の相撲ですから、全力で悔いを残さない。結果は後からついて来る。そういう気持ちで無心の土俵を見せてください。

頑張れ 康平

世界大会クラスになると、ランキングは当てになりません。常に目の前の敵を倒すことに全力を尽くすことが全てです。

“非常識な「Ｈｙｂｒｉｄ６」”で世界と戦うならばセッターはリードブロッカーでなければなりません。中道にどれだけ技術があってもその役割はできません。中心に据えるべきは「良くても悪くても」宮下遥。これで突き進むべきだと思います。



ＦＩＶＢ女子バレーボール世界選手権２０１４の２日目、日本はベルギー戦に臨みました。ベンチ入りを２人入れ替え、大野と筒井が入りました。外れたのは、大野と佐藤。守りが乱れた前日の反省か、リベロを入れ替えて臨みました。司令塔は中道ではなく宮下。江畑、大野を先発に起用して、違う攻撃を仕掛けられるかに注目です。

*Ｄ組（バリ）

日本 ３-１ ﾍﾞﾙｷﾞｰ
　 ┌25-22┐
　 │22-25│
　 │25-20│
　 └25-23┘

第４セットを大逆転で奪い勝点「３」をもぎ取りました。これは後々大きなものになりそうです。江畑に集中した攻撃がもう少し振り分けられれば、更に面白いバレーが見られると思います。

次戦の相手はキューバ。往年の輝きは失われていますが、日本が苦手とする攻撃偏重バレーは要警戒です。まだまだ気の抜けない戦いが続きますね。

逸ノ城が怪物ぶりを発揮しています。稀勢の里を倒して、デビュー５場所目での大関戦白星は長岡(後の朝潮・現高砂親方)の６場所の記録を更新しました。新入幕力士が大関を破るのは１４年ぶり、栃乃花以来となります。明日の豪栄道戦も注目ですね。余談ですが、鷲羽山(前出羽海親方)が新入幕場所で大関の清国を破ったシーンを思い出しました。



では、１１日目の三段目取組結果です。左側が勝ち力士です。

【１１日目】

闘王富士 叩き込み 駿馬
伊勢ノ花 寄り倒し 若荒輝
加賀ノ花 上手投げ 廣嶋
八菅山 寄り切り 大勇人
本多 押し出し 春日岩
須磨ノ海 押し出し 周志
藤大成 叩き込み 神嶽
琴隆成 肩透かし 佐田ノ里
東浪 寄り切り 寛龍
響龍 押し出し 原田
朝乃土佐 叩き込み 琴陸山
壱岐の嶋 寄り切り 磐石
旭鵬山 寄り切り 鰤の里
貴公俊 寄り切り 樹龍
千代の勝 寄り切り 駒司
大野城 小手投げ 魁鵬
小池 寄り切り 喜ノ国
若力堂 叩き込み 二十城
彩翁 寄り切り 越錦
力斗 押し出し 爆羅騎
海士の島 ずぶねり 出羽の郷
琴仁成 送り出し 長尾
寺尾海 寄り切り 北勝鶴
春桜 押し出し 北洋山
木曽満 押し倒し 福倭
琴全翔 押し出し 玉海山
碧海浜 小手投げ 水戸晃
鶴乃湖 叩き込み 野上
徳州山 押し倒し 太熊
高見劉 寄り切り 藤の花
稲葉丸 寄り切り 大鷹山
木瀬乃若 寄り切り 剛力山
四賀峰 寄り倒し 東里
芝 寄り切り 羽後の海
大翔鶴 寄り切り 春日龍
福の邦 押し出し 霧嵐
虎太郎 押し出し 大鷹浪
藤の海 上手投げ 琴翼
榮 掬い投げ 若ノ藤
能登東 引き落とし 篠原
大子富士 掬い投げ 大乗
美登桜 寄り切り 鶴大輝
荒篤山 押し出し 前田
葵 寄り切り 北海龍
栃登 浴せ倒し 濱栄光
深海山 押し出し 鳰の湖
松葉山 叩き込み 魁ノ隆
高三郷 上手出し投げ 荒闘司
南海力 突き落とし 常陸號

そして、１２日目の取組です。

【１２日目】

北の峰 − 朝ノ島
猛十八 − 琴虎
三重乃里 − 大翔海
睦風 − 出羽ノ城
玉金剛 − 鳴海
春日波 − 白海竜
濱湊 − 春日嶺
大天白 − 北勝剛
藤乃若 − 寺尾翔
石原 − 出羽大亀
朝轟 − 春日丸
浜田山 − 矢ケ部
拓錦 − 濱春日
梅津 − 栃伊万里
北勝旺 − 千代疾風
佐田ノ国 − 大翔若
勝武士 − 栃颯
暁 − 貴麻衣
玄海鵬 − 福島
魁錦 − 貴天秀
大森 − 高木
甲斐 − 剛乃海
小浜海 − 栃春日
大若 − 濱豊
屋久ノ島 − 朝乃丈
正代 − 掛橋
千代雷山 − 琴大龍
北勝花 − 富士ノ風
碧の正 − 琴の秀
西内 − 加美豊
朱鷺ノ若 − 琴鳳
高盛 − 武蔵国
霧の富士 − 龍勢旺
蒼天龍 − 湊将
前乃富士 − 善富士
琴隼 − 栃乃国
水田 − 武誠山
貴源治 − 唐津海
鋼 − 飛天龍
有島 − 琴大信
久之虎 − 若山
勇輝 − 相山
大清峰 − 能登櫻
大露羅 − 武玄大
朝天舞 − 福轟力
瓦海 − 白龍
栃丸 − 水戸司

康平と対戦する西54枚目の高木は拓殖大学出身、今年春場所初土俵です。体重202kgと康平よりもだいぶ大きく重いですね。話題のルーキーですし、年齢も上ですが、康平に取っては思い切って当たれる相手です。自分の力を把握するには格好の相手。全力でぶちかましてやりましょう。勝ち負けを意識せず、前に前に出る相撲を期待します。

頑張れ 康平

バレーボール女子の世界選手権がイタリア各地で開幕しました。１次リーグＤ組の日本は初戦のアゼルバイジャン戦に臨みました。世界一を目指すと公言して挑む大会のスタートが今まで対戦したことのない相手、長身のエースを擁し強打を誇るスタイルに弱い日本にとっては侮れない試合になります。


*Ｄ組 (バリ)

日本 ２-３ ｱｾﾞﾙﾊﾞｲｼﾞｬﾝ
　 ┌25-17┐
　 │20-25│
　 │25-20│
　 │21-25│
　 └09-15┘


嫌な予感は本当になってしまいました。相手を調子付かせる前に勝ちきっておかないといけなかった試合です。それでも日本は全てを見せたわけではなく、主力をある程度温存し隠した戦いを行いました。長丁場の世界選手権はデータを駆使した情報戦でもあり、各チームの駆け引きも盛んに行われるのです。



次が大事になります。連敗は絶対に避けなければなりません。どう立て直すかにも日本の真価が問われる試合になりそうですね。

大相撲九月場所は１０日目。中盤戦から終盤戦に向かう土俵です。



早速、三段目の結果です。左側が勝ち力士です。

【１０日目】

伊勢ノ花 寄り切り 坂邊
朝ノ島 突き出し 琴虎
睦風 送り出し 大翔海
三重乃里 上手投げ 藤田
濱湊 小手投げ 神嶽
猛十八 寄り切り 春日波
琴隆成 下手出し投げ 春日嶺
佐田ノ里 突き落とし 寺尾翔
大天白 寄り切り 藤乃若
響龍 押し出し 春日丸
浜田山 つき手 出羽大亀
旭鵬山 叩き込み 矢ケ部
濱春日 浴せ倒し 千代の勝
朝轟 上手投げ 栃伊万里
越錦 寄り切り 北勝旺
羽後の海 突き落とし 佐田ノ国
勝武士 押し出し 富士ノ風
若力堂 押し出し 爆羅騎
玄海鵬 寄り切り 大野城
喜ノ国 肩透かし 福島
出羽の郷 上手投げ 北洋山
高木 押し出し 長尾
剛乃海 押し出し 琴全翔
大若 下手投げ 北勝鶴
寺尾海 押し出し 春桜
掛橋 突き落とし 濱豊
千代雷山 送り出し 朝乃丈
太熊 寄り倒し 朱鷺ノ若
水戸晃 押し出し 高見劉
徳州山 突き落とし 西内
大鷹山 寄り切り 藤の花
四賀峰 押し出し 武蔵国
木瀬乃若 突き落とし 大翔鶴
東里 外掛け 霧の富士
栃乃国 叩き込み 福の邦
藤の海 押し出し 霧嵐
前乃富士 寄り切り 唐津海
武誠山 押し出し 琴翼
鋼 寄り切り 琴大信
前田 小手投げ 若山
久之虎 押し出し 相山
勇輝 肩透かし 大乗
能登櫻 押し倒し 能登東
濱栄光 寄り切り 北海龍
朝天舞 寄り切り 大露羅
鳰の湖 突き出し 瓦海
高三郷 上手投げ 羅王丸
栃丸 寄り切り 松葉山

今日の決まり手の中に「つき手」がありました。

「つき手」
非技の一つです。いわゆる「勝負結果」のことで、相手の力が加わらぬままバランスを崩し、土俵上に手をついてしまうことです。最近では2012年７月場所11日目の「琴奨菊−妙義龍」戦において琴奨菊が、2013年５月場所３日目の十両での「磋牙司−栃乃若」戦において栃乃若が、2013年11月場所初日の十両での「朝赤龍−千代の国」戦で朝赤龍が、それぞれ勝利しています。
「つき手かかばい手か？」で角界で大問題になった「北の富士−貴ノ花」戦は1972年１月場所８日目でした。北の富士の外掛けを強靭な足腰で耐え、うっちゃりの姿勢を見せた貴ノ花の体が落ちる前に北の富士が右手を土俵についています。立行司･木村庄之助は貴ノ花に軍配を上げましたが物言いがつき、「北の富士のかばい手」との判断で行司指し違えとなりました。非常に難しい判断であったのですが、木村庄之助が辞表を提出し角界を去る原因となった一番として記録に残っています。

それでは、１１日目の取組です。

【１１日目の取組】

駿馬 − 闘王富士
若荒輝 − 伊勢ノ花
加賀ノ花 − 廣嶋
八菅山 − 大勇人
本多 − 春日岩
須磨ノ海 − 周志
藤大成 − 神嶽
佐田ノ里 − 琴隆成
東浪 − 寛龍
響龍 − 原田
朝乃土佐 − 琴陸山
壱岐の嶋 − 磐石
鰤の里 − 旭鵬山
貴公俊 − 樹龍
駒司 − 千代の勝
魁鵬 − 大野城
小池 − 喜ノ国
若力堂 − 二十城
彩翁 − 越錦
力斗 − 爆羅騎
海士の島 − 出羽の郷
琴仁成 − 長尾
北勝鶴 − 寺尾海
春桜 − 北洋山
福倭 − 木曽満
玉海山 − 琴全翔
水戸晃 − 碧海浜
野上 − 鶴乃湖
徳州山 − 太熊
藤の花 − 高見劉
大鷹山 − 稲葉丸
剛力山 − 木瀬乃若
四賀峰 − 東里
羽後の海 − 芝
大翔鶴 − 春日龍
福の邦 − 霧嵐
大鷹浪 − 虎太郎
藤の海 − 琴翼
若ノ藤 − 榮
能登東 − 篠原
大子富士 − 大乗
鶴大輝 − 美登桜
前田 − 荒篤山
葵 − 北海龍
濱栄光 − 栃登
鳰の湖 − 深海山
松葉山 − 魁ノ隆
荒闘司 − 高三郷
常陸號 − 南海力

康平の取組はありません。次に当たる相手は多分かなり上位の力士になるでしょう。今場所好調な上に番付もかなり上位の対戦相手となりますので、力試しになると思います。ここからは、地力がどこまでついたかを確認できる大切な一番だと考えて、無心で当たってほしいと思います。

今日は、岡山シーガルズのファン感謝会が岡山武道館で開催されました。



いつもながらの手作り感満載





いい感じですね。


岡山大会は今季は４日間です。試合数が少ない分は他会場参戦を考えようかな？


入場しました。

最初は、青白戦

青組は昨年までの主力組。セッターは森田


白組は移籍選手と若手中心。セッターは熊谷








試合は１セットマッチで青組の勝利。

続いてはチャレンジコーナー

皆さん、楽しんでいました。


トークコーナーでは、監督が司会で新加入の選手中心にインタビュー

パイオニアから移籍の３選手

「シーガルズはおかしな宗教集団のように感じた」そうです(笑)


昨年は移籍規定でＶ･リーグ出場が出来なかった熊谷

宮下が完調でない時には熊谷か森田がセッターを務めることになります。気持ちの強い選手なので期待しましょう。

サイン会の後は、退団選手への慰労

佐々木姉


村田


福田


小林


北村、堀口を含めて６名。引退は残念ですが、これからの更なる活躍を期待します。


今までありがとう。お疲れ様でした。


最後はパイオニアから加入の３選手の挨拶で閉会。

今季の躍進を祈念してお開きになりました。


今季は悲願の日本一に届くかどうか？ 更なる高みを目指して全員一丸で頑張りましょう。