おじさんのスポーツおたく奮戦記？

2015年もあと僅か。今年一年、大変お世話になりました。



皆様のご厚情に感謝します。

来年も全国を渡り歩けたら嬉しく思います。



ありがとうございました。

アトランタ五輪で演じた「マイアミの奇跡」。メキシコ大会で銅メダルを獲得してから、長きに渡って遠ざかっていたオリンピックの舞台に２８年ぶりに戻ってきた日本はブラジルを破り世界を驚かせました。

アトランタ以降、シドニー、アテネ、北京、ロンドンと５大会連続でアジア最終予選を突破した日本はオリンピックに出場を果たしてきました。
Ｗ杯より厳しい３枠の代表争い。リオ五輪アジア最終予選の開催地は、あのカタールの「ドーハ」です。



【リオ五輪最終予選メンバー】

※所属クラブは今季のものです。

▽ＧＫ

１ 櫛引政敏(清水)
22 杉本大地(京都)
23 牲川歩見(磐田)

▽ＤＦ

２ 松原 健(新潟)
６ 山中亮輔(柏)
15 亀川諒史(福岡)
13 奈良竜樹(F東京)
12 室屋 成(明治大)
４ 岩波拓也(神戸)
５ 植田直通(鹿島)
17 三竿健斗(東京V)

▽ＭＦ

８ 大島僚太(川崎F)
３ 遠藤 航(湘南)
７ 原川 力(京都)
21 矢島慎也(岡山)
10 中島翔哉(F東京)
14 豊川雄太(鹿島)
18 南野拓実(ｻﾞﾙﾂﾌﾞﾙｸ)
19 井手口陽介(G大阪)

▽ＦＷ

11 久保裕也(ﾔﾝｸﾞﾎﾞｰｲｽﾞ)
９ 鈴木武蔵(水戸)
16 浅野拓磨(広島)
20 オナイウ阿道(千葉)


最終の２枠を決めずに臨んだ石垣島キャンプで最後に滑り込んだのは豊川雄太と三竿健斗でした。有力と見られていた関根貴大(浦和)と鎌田大地(鳥栖)は涙をのみました。負傷のＧＫ中村航輔(福岡)に代わって選ばれたのは牲川歩見です。

各選手の移籍が発表される中で矢島は来季も岡山でプレーします。岡山から世界に名を響かせてほしいものです。

日本の初戦は、1/13の北朝鮮戦です。

女子総合成績です。ジュニア勢の台頭が目立つ今大会ですが、シニアの大会で何処まで実力を発揮できるかに注目したいところです。



【女子総合成績】

１.宮原知子(関西大中･高スケート部) 212.83
２.樋口新葉(開智日本橋学園中) 195.35
３.浅田真央(中京大) 193.75
４.本郷理華(邦和スポーツランド) 193.28
５.白岩優奈(京都醍醐FSC) 186.33
６.村上佳菜子(中京大) 181.58
７.永井優香(駒場学園高) 178.86
８.新田谷凜(愛知みずほ大瑞穂高) 178.48
９.本田真凜(関西大中･高スケート部) 171.62
10.木原万莉子(京都醍醐FSC) 170.69
11.横井ゆは菜(邦和スポーツランド) 169.40
12.松田悠良(中京大中京高) 165.84
13.坂本花織(神戸FSC) 165.50
14.磯邉ひな乃(立命館宇治高) 161.24
15.今井 遥(新潟県連) 161.23
16.青木祐奈(神奈川FSC) 155.84
17.大庭 雅(中京大) 153.41
18.西野友毬(明治大) 151.32
19.上野沙耶(関西大) 147.06
20.加藤利緒菜(長尾谷高) 141.12
21.鈴木春奈(日体荏原高スケート部) 137.28
22.森 千夏(愛知みずほ大瑞穂高) 130.98
23.高橋美葉(札幌大) 130.75
24.小槇香穂(就実学園) 127.79


浅田復帰の初年度の全日本は３位。本調子でない中でまとめてきた印象ですが、世界フィギュアまでにどれだけ仕上げられるかでしょうね。無理ができない域にさしかかってきたので、上手な調整が要求されます。

ジュニア勢では樋口が２位、白岩が５位、本田が９位でこの３人が世界ジュニアに出場します。好不調の波が激しいジュニア勢の中では樋口の安定感が目立ちます。話題性で群を抜く本田は今大会緊張しすぎで力を出し切れなかった悔いがあるでしょうから、世界で雪辱してもらいましょう。

男女シングルの世界フィギュア代表は以下の通りです。

【男子】
羽生結弦(ＡＮＡ)
宇野昌磨(中京大中京高)

【女子】
宮原知子(関西大中･高スケート部)
浅田真央(中京大)
本郷理華(邦和スポーツランド)

平成27年度天皇杯･皇后杯全日本バレーボール選手権大会のファイナルラウンドの決勝が行われました。
男子決勝は、豊田合成トレフェルサとＪＴサンダースの対戦になりました。



【男子】

▽決　勝

豊田合成 ３-１ ＪＴ
　　　 ┌25-20┐
　　　 │25-22│
　　　 │21-25│
　　　 └25-21┘



女子の決勝は昨季のＶ･プレミアリーグでの頂上対決の再現でした。久光製薬スプリングスとＮＥＣレッドロケッツの因縁対決です。



【女子】

▽決　勝

久光 ３-０ ＮＥＣ
　 ┌25-13┐
　 │25-21│
　 └25-22┘


男子は豊田合成が初制覇、女子の久光製薬は４連覇です。

次は春高、そしてＶ･プレミアリーグの再開です。これからもシーガルズの応援に頑張ります。

男子のＦＳが行われました。その結果です。



【男子総合成績】

１.羽生結弦(ＡＮＡ) 286.36
２.宇野昌磨(中京大中京高) 267.15
３.無良崇人(HIROTA) 263.46
４.田中刑事(倉敷芸術科学大) 242.05
５.小塚崇彦(トヨタ自動車) 228.82
６.山本草太(愛知みずほ大瑞穂高) 215.15
７.村上大介(陽進堂) 214.56
８.日野龍樹(中京大) 213.17
９.中村 優(関西大) 194.84
10.宮田大地(法政大) 193.17
11.島田高志郎(就実学園) 188.76
12.川原 星(福岡大) 188.39
13.鈴木 潤(北海道大) 185.18
14.須本光希(上野芝スケートクラブ) 176.32
15.磯崎大介(同志社大F) 175.02
16.友野一希(浪速高校スケート部) 173.72
17.服部瑛貴(法政大) 173.26
18.佐藤洸彬(岩手大) 167.92
19.吉野晃平(関西大) 163.88
20.山田耕新(SMBC) 161.09
21.小田尚輝(岡山理大附高) 158.95
22.野添紘介(明治大) 156.44
23.木村真人(八戸GOLD F･S･C) 150.55
24.片田龍太(名古屋工業大) 140.34

世界フィギュアは羽生と宇野の２人で決まりでしょう。来季のために３人枠の確保を願いたいと思います。

今日と明日は大田区総合体育館へ場所を移しての準決勝と決勝です。



【男子】

▽準決勝

ＪＴ ３-２ 堺
　 ┌17-25┐
　 │20-25│
　 │25-23│
　 │25-22│
　 └17-15┘


豊田合成 ３-１ 東レ
　　　 ┌25-16┐
　　　 │19-25│
　　　 │25-23│
　　　 └25-20┘


【女子】

▽準決勝

ＮＥＣ ３-０ 日立
　　 ┌31-29┐
　　 │25-16│
　　 └25-14┘


久光 ３-０ 東レ
　 ┌25-15┐
　 │25-18│
　 └25-19┘


男子決勝は「ＪＴ−豊田合成」、女子決勝は「ＮＥＣ−久光製薬」の対戦になりました。久光に勝てない東レという構図が今季はかなり強くなりました。

明日は決勝です。

続いて今日行われた女子ＳＰの結果です。



【女子ＳＰ】

１.宮原知子(関西大中･高スケート部) 73.24
２.本郷理華(邦和スポーツランド) 68.39
３.樋口新葉(日本橋女学館) 67.48
４.村上佳菜子(中京大) 66.02
５.浅田真央(中京大) 62.03
６.白岩優奈(京都醍醐FSC) 61.92
７.永井優香(駒場学園高) 60.42
８.新田谷凜(愛知みずほ大瑞穂高) 60.10
９.青木祐奈(神奈川FSC) 58.96
10.松田悠良(中京大中京高) 58.76
11.本田真凜(関西大中･高スケート部) 58.23
12.木原万莉子(京都醍醐FSC) 58.10
13.横井ゆは菜(邦和スポーツランド) 56.30
14.磯邉ひな乃(立命館宇治高) 55.69
15.今井 遥(新潟県連) 55.20
16.上野沙耶(関西大) 55.05
17.坂本花織(神戸FSC) 53.90
18.高橋美葉(札幌大) 52.41
19.加藤利緒菜(長尾谷高) 52.35
20.鈴木春奈(日体荏原高スケート部) 51.49
21.西野友毬(明治大) 49.81
22.大庭 雅(中京大) 49.52
23.小槇香穂(就実学園) 47.38
24.森 千夏(愛知みずほ大瑞穂高) 45.84

25.安原綾菜(関西大) 42.96
26.大矢里佳(中京大中京高) 42.78
27.細田采花(関西大) 41.44
28.谷口美菜(中京大中京高) 37.08
29.土橋亜海(北海高) 35.82
−.中塩美悠(広島スケートクラブ) 欠場


男子と同じく２４位までがＦＳに進みます。女子の世界フィギュア代表は３人。期待の若手が何処まで食い込むかにも注目です。

今年の全日本フィギュアスケート選手権は北海道での開催。お馴染みの真駒内です。



昨日の男子ＳＰの結果から。

【男子ＳＰ】

１.羽生結弦(ＡＮＡ) 102.63
２.宇野昌磨(中京大中京高) 97.94
３.無良崇人(HIROTA) 93.26
４.村上大介(陽進堂) 83.49
５.小塚崇彦(トヨタ自動車) 78.19
６.田中刑事(倉敷芸術科学大) 74.19
７.日野龍樹(中京大) 74.03
８.中村 優(関西大) 69.47
９.川原 星(福岡大) 66.72
10.宮田大地(法政大) 66.61
11.山本草太(愛知みずほ大瑞穂高) 62.92
12.友野一希(浪速高校スケート部) 62.51
13.服部瑛貴(法政大) 61.94
14.鈴木 潤(北海道大) 61.82
15.小田尚輝(岡山理大附高) 61.21
16.佐藤洸彬(岩手大) 60.03
17.島田高志郎(就実学園) 58.41
18.須本光希(上野芝スケートクラブ) 58.11
19.磯崎大介(同志社大F) 57.15
20.吉野晃平(関西大) 55.97
21.野添紘介(明治大) 54.89
22.木村真人(八戸GOLD F･S･C) 53.19
23.山田耕新(パピオフィギュアクラブ) 53.02
24.片田龍太(名古屋工業大) 51.54

25.梶田健登(明治大) 51.42
26.笹原景一朗(同志社大F) 51.28
27.佐上 凌(明治大) 50.85
28.湯浅諒一(関西大) 50.69
29.中野紘輔(飯塚フィギュアクラブ) 50.36
30.渡部幸裕(法政大) 49.56


上位２４名がＦＳに進みます。今季の世界フィギュアの男子代表は２人ですから、熾烈な代表争いになりそうです。

　

ファジアーノ岡山が「2015 ベストマッチ」を募集しているので、１年を振り返ってみようと思います。その中でベストマッチを３つ選んでみようと思います。
(下記の試合で◎は現地で観戦した試合です)



◎第１節(Ｈ)
*シティライトスタジアム 10,995人
岡山 ３-０ 岐阜
　 ┌１-０┐
　 └３-０┘
得点者：
27分 田所 諒(岡)
72分 片山瑛一(岡)
78分 染矢一樹(岡)


◎第２節(Ａ)
*大分銀行ドーム 8,310人
大分 ０-１ 岡山
　 ┌０-０┐
　 └０-１┘
得点者：
75分 押谷祐樹(岡)


◎第３節(Ｈ)
*シティライトスタジアム 15,820人
岡山 １-１ C大阪
　 ┌０-０┐
　 └１-１┘
得点者：
48分 パブロ(Ｃ)
83分 押谷祐樹(岡)


第４節(Ａ)
*フクダ電子アリーナ 9,177人
千葉 １-０ 岡山
　 ┌０-０┐
　 └１-０┘
得点者：
81分 金井貢史(千)


◎第５節(Ｈ)
*シティライトスタジアム 8,153人
岡山 ０-０ 大宮
　 ┌０-０┐
　 └０-０┘


◎第６節(Ａ)
*鳴門･大塚スポーツパークポカリスエットスタジアム 5,086人
徳島 １-２ 岡山
　 ┌１-２┐
　 └０-０┘
得点者：
17分 内田裕斗(徳)
35分 矢島慎也(岡)
41分 片山瑛一(岡)


◎第７節(Ａ)
*ヤマハスタジアム 8,193人
磐田 １-１ 岡山
　 ┌１-１┐
　 └０-０┘
得点者：
22分 押谷祐樹(岡)
42分 ｱﾀﾞｲｳﾄﾝ(磐)


◎第８節(Ｈ)
*シティライトスタジアム 7,060人
岡山 ３-０ 熊本
　 ┌１-０┐
　 └２-０┘
得点者：
30分 伊藤大介(岡)
67分 矢島慎也(岡)
70分 押谷祐樹(岡)


◎第９節(Ｈ)
*シティライトスタジアム 10,107人
岡山 ０-１ 札幌
　 ┌０-１┐
　 └０-０┘
得点者：
45+2分 宮澤裕樹(札)


第１０節(Ａ)
*笠松運動公園陸上競技場 4,471人
水戸 １-０ 岡山
　 ┌１-０┐
　 └０-０┘
得点者：
20分 船谷圭祐(水)


◎第１１節(Ａ)
*長崎県立総合運動公園陸上競技場 3,683人
長崎 ２-２ 岡山
　 ┌１-０┐
　 └１-２┘
得点者：
16分 東 浩史(長)
52分 イヨンジェ(長)
57分 片山瑛一(岡)
90分 岩政大樹(岡)


◎第１２節(Ｈ)
*シティライトスタジアム 9,599人
岡山 ０-０ 栃木
　 ┌０-０┐
　 └０-０┘


第１３節(Ａ)
*石川県西部緑地公園陸上競技場 3,745人
金沢 １-１ 岡山
　 ┌０-０┐
　 └１-１┘
得点者：
50分 片山瑛一(岡)
76分 ﾁｬﾖﾝﾌｧﾝ(金)


◎第１４節(Ａ)
*レベルファイブスタジアム 5,018人
福岡 １-０ 岡山
　 ┌０-０┐
　 └１-０┘
得点者：
66分 濱田水輝(福)


◎第１５節(Ｈ)
*シティライトスタジアム 9,302人
岡山 ０-０ 横浜
　 ┌０-０┐
　 └０-０┘


◎第１６節(Ａ)
*香川県立丸亀競技場 6,556人
讃岐 ０-１ 岡山
　 ┌０-０┐
　 └０-１┘
得点者：
51分 Ｏ Ｇ (岡)


◎第１７節(Ｈ)
*シティライトスタジアム 10,019人
岡山 ０-１ 東京V
　 ┌０-１┐
　 └０-０┘
得点者：
６分 中後雅喜(東)


第１８節(Ａ)
*正田醤油スタジアム群馬 2,312人
群馬 １-１ 岡山
　 ┌１-１┐
　 └０-０┘
得点者：
30分 矢島慎也(岡)
32分 吉濱遼平(群)


◎第１９節(Ｈ)
*シティライトスタジアム 7,531人
岡山 １-２ 愛媛
　 ┌０-１┐
　 └１-１┘
得点者：
38分 玉林睦実(愛)
61分 河原和寿(愛)
90+6分 岩政大樹(岡)


◎第２０節(Ａ)
*北九州市立本城陸上競技場 3,504人
北九州 ２-３ 岡山
　　 ┌１-３┐
　　 └１-０┘
得点者：
２分 小松 塁(北)
10分 押谷祐樹(岡)
32分 押谷祐樹(岡)
41分 片山瑛一(岡)
49分 小手川宏基(北)


第２１節(Ｈ)
*シティライトスタジアム 7,329人
岡山 ２-０ 京都
　 ┌１-０┐
　 └１-０┘
得点者：
27分 篠原弘次郎(岡)
57分 矢島慎也(岡)


◎第２２節(Ｈ)
岡山 １-１ 長崎
　 ┌１-０┐
　 └０-１┘
得点者：
29分 伊藤大介(岡)
84分 高橋祐太郎(長)


◎第２３節(Ａ)
*ＮＡＣＫ５スタジアム大宮 10,077人
大宮 ３-０ 岡山
　 ┌１-０┐
　 └２-０┘
得点者：
13分 河本裕之(大)
58分 横谷 繁(大)
90+2分 泉澤 仁(大)


◎第２４節(Ｈ)
*シティライトスタジアム 8,276人
岡山 ０-３ 徳島
　 ┌０-１┐
　 └０-２┘
得点者：
32分 木村祐志(徳)
52分 木村祐志(徳)
82分 エステバン(徳)


第２５節(Ａ)
*キンチョウスタジアム 8,047人
C大阪 ２-１ 岡山
　　┌２-１┐
　　└０-０┘
得点者：
７分 久保裕一(岡)
10分 田代有三(Ｃ)
34分 玉田圭司(Ｃ)


第２６節(Ａ)
*栃木県グリーンスタジアム 5,395人
栃木 ２-２ 岡山
　 ┌１-０┐
　 └１-２┘
得点者：
17分 河本明人(栃)
54分 阪野豊史(栃)
73分 篠原弘次郎(岡)
83分 Ｏ Ｇ (岡)


◎第２７節(Ｈ)
*シティライトスタジアム 8,927人
岡山 １-２ 磐田
　 ┌１-１┐
　 └０-１┘
得点者：
28分 岩政大樹(岡)
36分 ジェイ(磐)
90+1分 川辺 駿(磐)


◎第２８節(Ｈ)
*シティライトスタジアム 7,253人
岡山 ０-１ 北九州
　 ┌０-１┐
　 └０-０┘
得点者：
20分 川島大地(北)


第２９節(Ａ)
*札幌ドーム 10,902人
札幌 ０-０ 岡山
　 ┌０-０┐
　 └０-０┘


◎第３０節(Ｈ)
*シティライトスタジアム 8,145人
岡山 １-０ 福岡
　 ┌０-０┐
　 └１-０┘
得点者：
90+1分 岡本英也(岡)


◎第３１節(Ａ)
*ニンジニアスタジアム 6,862人
愛媛 １-１ 岡山
　 ┌１-１┐
　 └０-０┘
得点者：
１分 伊藤大介(岡)
41分 内田健太(愛)


◎第３２節(Ｈ)
*シティライトスタジアム 6,729人
岡山 ３-０ 群馬
　 ┌２-０┐
　 └１-０┘
得点者：
36分 伊藤大介(岡)
37分 矢島慎也(岡)
66分 押谷祐樹(岡)


◎第３３節(Ａ)
*京都市西京極総合運動公園陸上競技場兼球技場 7,349人
京都 ０-０ 岡山
　 ┌０-０┐
　 └０-０┘


◎第３４節(Ｈ)
*シティライトスタジアム 7,055人
岡山 １-０ 大分
　 ┌０-０┐
　 └１-０┘
得点者：
90+2分 久保裕一(岡)


◎第３５節(Ｈ)
*岡山県津山陸上競技場 4,346人
岡山 ３-０ 水戸
　 ┌１-０┐
　 └２-０┘
得点者：
42分 矢島慎也(岡)
54分 押谷祐樹(岡)
57分 押谷祐樹(岡)


◎第３６節(Ａ)
*味の素スタジアム 3,789人
東京V １-１ 岡山
　　┌０-１┐
　　└１-０┘
得点者：
29分 矢島慎也(岡)
49分 Ｏ Ｇ (東)


◎第３７節(Ｈ)
*シティライトスタジアム 7,095人
岡山 ０-０ 金沢
　 ┌０-０┐
　 └０-０┘


第３８節(Ａ)
*味の素フィールド西が丘 2,568人
横浜FC ０-０ 岡山
　　 ┌０-０┐
　　 └０-０┘


◎第３９節(Ｈ)
*シティライトスタジアム 9,436人
岡山 １-２ 讃岐
　 ┌１-１┐
　 └０-１┘
得点者：
15分 高木和正(讃)
18分 篠原弘次郎(岡)
70分 高木和正(讃)


第４０節(Ａ)
*岐阜メモリアルセンター長良川競技場 4,200人
岐阜 ０-０ 岡山
　 ┌０-０┐
　 └０-０┘


◎第４１節(Ｈ)
*シティライトスタジアム 7,067人
岡山 １-０ 千葉
　 ┌０-０┐
　 └１-０┘
得点者：
74分 矢島慎也(岡)


第４２節(Ａ)
*うまかな･よかなスタジアム 8,193人
熊本 １-１ 岡山
　 ┌０-０┐
　 └１-１┘
得点者：
72分 齊藤和樹(熊)
86分 岩政大樹(岡)


観戦した試合でのベストを挙げようとすると、スコアよりも内容重視で考えないといけません。気持ちでは第３０節の福岡戦だと思いますが、もう少し考えて見ましょうかね。

「３-０」の試合が４試合ありますが「０-３」の試合も２試合あり、その出入りの激しさは修正点だと思います。それでも最優先すべきは得点力不足解消ですね。

ジャポニカ学習帳『日本の伝統文化シリーズ』に相撲が取り上げられました。イラストは琴剣淳弥氏によるものです。



尚、相撲は第２弾で『日本の伝統文化シリーズ』第１弾は歌舞伎のようです。



それはそうとして、来年初場所の新番付が発表されました。

一月場所番付表(三段目 51枚目〜100枚目)
http://www.sumo.or.jp/honbasho/banzuke/index?rank=4&page=2

西大司は東77枚目に上がりました。来年は着実に一歩ずつ進んで行ってほしいですね。

コースが若干変わった山陽女子ロードレース 2015。今大会は第22回世界ハーフマラソン選手権大会(2016/カーディフ)代表選手選考競技会を兼ねている有森裕子杯ハーフマラソンと人見絹枝杯10kmロードが行われました。



【有森裕子杯ハーフマラソン順位】

１.ｶﾌﾟﾁｯﾁ･ｾﾘー･ﾁｪﾋﾟｴｺﾞ(九電工) 1:08:17(大会新記録)
２.小原 怜(天満屋) 1:09:17(岡山県新記録)
３.ﾊﾟｳﾘﾝ･ｶﾑﾙ(ﾙｰﾄｲﾝﾎﾃﾙｽﾞ) 1:09:44
４.安藤友香(ｽｽﾞｷ浜松AC) 1:09:51
５.ｲﾛｲｽ･ｳｪﾘﾝｸﾞｽ(豪州) 1:09:56
６.和久夢来(ﾕﾆﾊﾞｰｻﾙｴﾝﾀｰﾃｲﾝﾒﾝﾄ) 1:09:56
７.加藤 岬(九電工) 1:10:17
８.宮内宏子(ﾎｸﾚﾝ) 1:10:27
９.沼田未知(豊田自動織機) 1:10:30
10.岩出玲亜(ﾉｰﾘﾂ) 1:11:18
11.野村沙世(第一生命) 1:11:22
12.久保愛結美(鹿児島銀行) 1:11:29
13.井上 藍(ﾉｰﾘﾂ) 1:11:36
14.早川英里(TOTO) 1:11:59
15.阿部有香里(しまむら) 1:12:07
16.竹本由佳(ｷｬﾉﾝAC九州) 1:12:10
17.ｼｬｰﾛｯﾄ･ﾊﾟﾃﾞｭｰ(英国) 1:12:17
18.宮内洋子(ﾎｸﾚﾝ) 1:12:22
19.池田絵里香(肥後銀行) 1:12:38
20.松見早希子(第一生命) 1:12:47
21.加塩日奈子(宮崎銀行) 1:12:49
22.渡久地利佳(ﾙｰﾄｲﾝﾎﾃﾙｽﾞ) 1:13:02
23.渡邊裕子(ｴﾃﾞｨｵﾝ) 1:13:08
24.松山芽生(ﾉｰﾘﾂ) 1:13:16
25.姚潔貞(香港) 1:13:48
26.宇都宮亜依(宮崎銀行) 1:13:53
27.平井 恵(ｷｬﾉﾝAC九州) 1:13:56
28.津崎紀久代(ﾉｰﾘﾂ) 1:13:59
29.池満綾乃(鹿児島銀行) 1:13:59
30.谷本観月(天満屋) 1:14:36



【人見絹枝杯10km順位】

１.ﾛｰｽﾞﾒﾘｰ･ﾜﾝｼﾞﾙ･ﾓﾆｶ(ｽﾀｰﾂ) 32:03
２.ﾌｪﾘｽﾀ･ﾜﾝｼﾞｭｸﾞ(ﾕﾆﾊﾞｰｻﾙｴﾝﾀｰﾃｲﾝﾒﾝﾄ) 32:24
３.ﾑﾙﾘ･ﾏﾘｱﾑ･ﾜｲﾃﾞｨﾗ(九電工) 32:34
４.ｸﾞﾚｰｽ･ﾌﾞﾃﾞｨｴ･ｷﾏﾝｽﾞｨ(ｽﾀｰﾂ) 32:46
５.山本菜緒(豊田自動織機) 33:01
６.横石悠貴(九電工) 33:04
７.藤井純菜(天満屋) 33:07
８.小倉久美(ﾄｰｴﾈｯｸ) 33:12
９.前田穂南(天満屋) 33:15
10.吉川侑美(資生堂) 33:33
11.大槻みちる(第一生命) 33:42
12.安達佳歩(九電工) 33:49
13.藤田友里恵(天満屋) 33:52
14.岡本茶貴(天満屋) 34:01
15.真柄 碧(ｷﾔﾉﾝAC九州) 34:15
16.永沼侑花(九電工) 34:18
17.天児芽実(ｷﾔﾉﾝAC九州) 34:20
18.猪原千佳(肥後銀行) 34:20
19.佐藤奈々(ｽﾀｰﾂ) 34:26
20.内田梨絵(大塚製薬) 34:27
21.川嶋利佳(ｷﾔﾉﾝAC九州) 34:29
22.宇都宮亜未(ｷﾔﾉﾝAC九州) 34:35
23.会津容子(資生堂) 34:38
24.齋藤真希(肥後銀行) 34:40
25.崎浜絵美(ﾅﾝﾁｸ) 35:11
26.田端沙紀(大塚製薬) 35:33
27.前田美江(ﾅﾝﾁｸ) 35:34
28.小林悠華(白鴎大) 35:38
29.櫻木結衣(宮崎銀行) 35:48
30.石崎千滉(白鴎大) 35:56

ハーフマラソンで日本人トップの２位でゴールした小原。リオ五輪のマラソン代表を目指す彼女にとっては飛躍のきっかけになりそうなレース運びでした。期待しましょう。

紅　組
紅組司会=綾瀬はるか

E-girls
｢Dance Dance Dnace｣
いきものがかり
｢ありがとう｣
石川さゆり
｢津軽海峡･冬景色｣
今井美樹
｢Piece of My Wish｣
AKB48
｢AKB48 紅白2015SP 10周年記念メドレー｣
NMB48
｢365日の紙飛行機｣
大原櫻子
｢瞳｣
伍代夏子
｢東京五輪音頭｣
坂本冬美
｢祝い酒｣
椎名林檎
｢長く短い祭り〜ここは地獄か天国か篇〜｣
Superfly
｢Beautiful｣
島津亜矢
｢帰らんちゃよか｣
高橋真理子
｢五番街のマリーへ2015｣
AAA
｢恋音と雨空｣
天童よしみ
｢人生一路｣
西野カナ
｢トリセツ｣
乃木坂46
｢君の名は希望｣
Perfume
｢Pick Me Up｣
藤あや子
｢曼珠沙華｣
松田聖子
｢赤いスイトピー｣
水森かおり
｢大和路の恋｣
μ's
｢それは僕たちの奇跡｣
miwa
｢fighting -Φ- girls｣
レベッカ
｢フレンズ｣
和田アキ子
｢笑って許して｣

小林幸子（特別枠）
｢千本桜｣
MISIA（特別枠）
｢オルフェンズの涙｣



白　組
白組司会=井ノ原快彦

嵐
｢New Year's Eve Medley｣
五木ひろし
｢千曲川｣
EXILE
｢EXILE　紅白スペシャル2015｣
X JAPAN
｢紅白スペシャルメドレー2015｣
関ジャニ∞
｢前向きスクリーム！｣
ゲスの極み乙女。
｢私以外私じゃないの｣
郷ひろみ
｢２億４千億の瞳　エクキゾチックジャパン｣
近藤真彦
｢ギンギラギンにさりげなく｣
ゴールデンボンバー
｢女々しくて｣
三代目J Soul Brothers
｢Summer Madness｣
SMAP
｢This is SMAP メドレー｣
SEKAI NO OWARI
｢プレゼント｣
SEXY ZONE
｢ニッポンCha-Cha-Cha チャンピオン｣
TOKIO
｢AMBITIOS JAPAN!｣
徳永英明
｢時代｣
BUMP OF CHICKEN
｢ray｣
氷川きよし
｢男花｣
Ｖ６
｢ザッツ！Ｖ６メドレー｣
福山雅治
｢デビュー25周年スペシャルメドレー｣
星野源
｢SUN｣
細川たかし
｢心のこり｣
森進一
｢おふくろさん｣
三山ひろし
｢お岩木山｣
美輪明宏
｢ヨイトマケの唄｣
山内惠介
｢スポットライト｣
ゆず
｢かける｣



出場歌手、楽曲･･･色々あるでしょう。それはそれで思惑ありで良いと思います。



多分、全部は見れないと思います。

旅は仙台に舞台を移します。



名取川を渡て仙台に入。あやめふく日也。旅宿をもとめて四五日逗留す。
爰に画工加右衛門と云ものあり。聊心ある者と聞て知る人になる。
この者、年比さだかならぬ名どころを考置侍ればとて、一日案内す。
宮城野の萩茂りあひて、秋の景色思ひやらるゝ。
玉田・よこ野・つゝじが岡はあせび咲ころ也。
日影ももらぬ松の林に入て、爰を木の下と云とぞ。
昔もかく露ふかければこそ、「みさぶらひみかさ」とはよみたれ。
薬師堂・天神の御社など拝て、其日はくれぬ。
猶、松嶋・塩がまの所々、画に書て送る。且、紺の染緒つけたる草鞋二足餞す。
さればこそ風流のしれもの、爰に至りて其実を顕す。

あやめ草足に結ん草鞋の緒

かの画図にまかせてたどり行ば、おくの細道の山際に十符の菅有。今も年々十符の菅菰を調て国守に献ずと云り。



今の季節で言えば梅雨のさなかなんですが、旧暦ではちょうど端午の節句です。軒端には邪気ばらいの菖蒲が差してあります。餞別にもらった紺染の緒のように草履にあやめ草を結び、出立しようという句です。



「名取川」は、宮城と山形の県境の神室岳を源としており、河口付近で広瀬川、笊川と合流し、名取市の閖上で太平洋に注ぎ込みます。古くから歌に詠まれることの多い情景です。

みちのくに有りといふなるなとり河なきなとりてはくるしかりけり
壬生忠岑(｢古今和歌集｣)

名とり河せぜのむもれぎあらはれば如何にせむとかあひ見そめけむ
詠み人知らず(｢古今和歌集｣)

名取川(および広瀬川)から「埋(も)れ木」が産出したことで古くから「名が埋もれる」などの比喩的な意味を込めて「埋(も)れ木」の縁語に詠み込まれました。



伊達六十二万石の城下町も平成元年に東北最初の政令指定都市に制定され発展を続けてきました。震災の悲しみを乗り越えてこれからも歌枕の地は未来に向かいます。



芭蕉の旅も続きます。

これも遅くなりました。 ＦＩＦＡクラブワールドカップジャパン 2015の３位決定戦と決勝が２０日に行われました。

まずは３位決定戦から。サンフレッチェ広島と広州恒大のアジア対決となりました。

アジア王者の広州恒大に対して、Ｊリーグチャンピオンのサンフレッチェ広島が如何に戦うのか？ 今年のＡＣＬではガンバ大阪が敗れている相手です。

▽３位決定戦

*横浜国際総合競技場

広島 ２-１ 広州恒大
　 ┌０-１┐
　 └２-０┘
得点者：
４分 パウリーニョ(恒)
70分 ドウグラス(広)
83分 ドウグラス(広)

ドウグラスはＪ２で育ったブラジル人です。徳島時代はそれほど目立つ選手ではありませんでしたが、広島に移籍して開花しました。クラブ世界３位というクラブ史上最高成績で今季を締め括りました。

続いて決勝です。

欧州王者の“スター軍団”ＦＣバルセロナと南米王者のリバープレートの対戦はバルセロナの強力３トップが爆発するのか、リバープレートの堅守が封じるのか、に興味が注がれました。

▽決勝

*横浜国際総合競技場

ﾊﾞﾙｾﾛﾅ ３-０ ﾘﾊﾞｰﾌﾟﾚｰﾄ
　　 ┌１-０┐
　　 └２-０┘
得点者：
36分 メッシ(バ)
49分 スアレス(バ)
68分 スアレス(バ)

“悪童”“狂気の天才ストライカー”ルイス･スアレスは今大会５得点の大爆発です。圧勝のバルセロナは３度目のクラブ世界チャンピオンに輝きました。メッシとネイマールが本調子でない中でのこの結果。流石の選手層でした。

日本のサッカーシーンは天皇杯から高校サッカーへと移り変わります。冬場もサッカーを楽しみましょう。

遅くなりましたが全日本バレーの準々決勝の結果です。今年は２週に渡って行われます。会場も２箇所に別れるということで今までにない大会ともいえます。最近「４強の壁」にはね返される岡山シーガルズ。今年は準決勝に進めますでしょうか？



【男子】

▽準々決勝

ＪＴ ３-０ FC東京
　 ┌25-16┐
　 │25-21│
　 └25-19┘


堺 ３-０ 東海大
　┌25-20┐
　│25-22│
　└25-22┘


豊田合成 ３-１ ﾊﾟﾅｿﾆｯｸ
　　　 ┌25-13┐
　　　 │25-11│
　　　 │21-25│
　　　 └25-19┘


東レ ３-０ 中央大
　 ┌25-22┐
　 │25-23│
　 └25-21┘


【女子】

▽準々決勝

ＮＥＣ ３-０ 車体
　　 ┌25-17┐
　　 │25-22│
　　 └25-19┘


日立 ３-２ 岡山
　 ┌25-12┐
　 │12-25│
　 │25-23│
　 │12-25│
　 └15-11┘


東レ ３-０ 上尾
　 ┌30-28┐
　 │25-21│
　 └25-19┘


久光 ３-０ ﾃﾞﾝｿｰ
　 ┌25-17┐
　 │25-14│
　 └25-23┘



今年も準々決勝敗退。トーナメントはフルセット戦っても負けは負け。今年の日程を終えました。

来年は岡山大会からリーグ再開。その前に春高もチェックしましょう。