おじさんのスポーツおたく奮戦記？

皆さん、2017年は大変お世話になりました。毎年、大晦日の夜までが仕事なので、ゆっくり年越ししたことがありません。それでも年を越すことはできます。

来年は歳男です。

そう、とうとう還暦を迎えることとなりました。



2018年も今までにも増してよろしくお願い申し上げます。

良いお年をお迎えください。

来年も頑張ります。

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第96回全国高校サッカー選手権大会は昨日開幕し、２日間で１回戦が行われました。

【１回戦】

*12/30(土)

佐賀東 ２-０ 関東一
　　 ┌０-０┐
　　 └２-０┘
得点者：
46分 中里知己(佐)
64分 都城 倭(佐)



*12/31(日)

旭川実 ４-２ 宜野湾
　　 ┌２-１┐
　　 └２-１┘
得点者：
７分 西村歩夢(旭)
28分 与那嶺琉(宜)
37分 圓道将良(旭)
49分 山内 陸(旭)
75分 富田勇人(宜)
77分 圓道将良(旭)


昌平 １-１ 広島皆実
　 ┌１-１┐
　 └０-０┘
　 PK４-３
得点者：
19分 佐相壱明(昌)
34分 堤 太一(皆)


明秀日立 ３-０ 高知西
　　　 ┌１-０┐
　　　 └２-０┘
得点者：
４分 荒井慧伊大(明)
52分 伊里隼人(明)
74分 橋本光希(明)


高川学園 １-１ 清水桜が丘
　　　 ┌０-０┐
　　　 └１-１┘
　　　 PK５-３
得点者：
75分 山本廉哉(高)
78分 松下祐也(清)


滝川第二 ２-０ 実践学園
　　　 ┌２-０┐
　　　 └０-０┘
得点者：
12分 稲田丈太郎(滝)
18分 福嶋一輝(滝)


日章学園 ３-１ 北陸
　　　 ┌２-１┐
　　　 └１-０┘
得点者：
11分 佐藤颯汰(日)
21分 佐藤颯汰(日)
23分 杉村勇輔(北)
80分 鈴木陽介(日)


東福岡 ３-０ 尚志
　　 ┌１-０┐
　　 └２-０┘
得点者：
33分 沖野直哉(東)
74分 福田湧矢(東)
84分 木橋朋暉(東)


米子北 ２-１ 山梨学院
　　 ┌１-１┐
　　 └１-０┘
得点者：
23分 加藤拓己(山)
31分 坂田二千翔(米)
47分 葉間田累(米)


日本文理 ２-０ 立正大淞南
　　　 ┌１-０┐
　　　 └１-０┘
得点者：
14分 久住玲以(日)
26分 久住玲以(日)


神村学園 １-０ 秋田商
　　　 ┌１-０┐
　　　 └０-０┘
得点者：
38分 高橋大悟(神)


星稜 １-０ 松山工
　 ┌０-０┐
　 └１-０┘
得点者：
52分 西部悠大(星)


長崎総科大附 ３-０ 中京大中京
　　　　　 ┌１-０┐
　　　　　 └２-０┘
得点者：
17分 嶋中春児(長)
23分 小川貴之(長)
83分 安藤瑞季(長)


帝京大可児 ３-０ 徳島北
　　　　 ┌１-０┐
　　　　 └２-０┘
得点者：
17分 坂梨寿莉(帝)
76分 久保藤次郎(帝)
79分 大森大地(帝)


富山一 １-０ 東海大星翔
　　 ┌１-０┐
　　 └０-０┘
得点者：
26分 坪井清志郎(富)


仙台育英 ３-２ 高松商
　　　 ┌２-０┐
　　　 └１-２┘
得点者：
５分 佐藤一輝(仙)
40分 佐藤一輝(仙)
50分 中野瑛登(高)
58分 横内和眞(高)
82分 佐藤一輝(仙)

優勝候補に上げられた４強の一角、東福岡と長崎総科大附の九州勢２校は順当に勝ち上がりました。

２回戦は１月２日開催です。

ファジに入る阿部、見てみたいですね。

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何かいつもと違う感覚を察知しませんか？　Ｊ２クラブが常に悩むところといえば、レンタル加入選手の去就。ファジには、今季も豊川･石毛･櫛引の３選手がいましたが、シーズンオフには３人とも退団。ビッグネームや若くて将来性豊かな素材を入団させることができる反面、チーム編成に毎年再考の余地を残すという難点があり、年ごとに成績が乱高下する苦しみを味わうことになります。
勿論、期限付き移籍でなくてもＪ２で光る選手は引き抜かれることが多く、そこは資金力に劣る弱小クラブの悲哀を感じずにはいられません。

そんな悲喜こもごもの景色を毎年感じさせられたレンタル移籍選手が来季の編成にいないというのが、何となく不思議な感覚であります。

昨日、攻撃陣にあと１枚ほしいなどと勝手に述べたりしましたが、翌日になるとそれに応えるように発表されました。確かに噂になっていましたが、韓国代表経験を持つあの選手がファジにやって来ました。



京都ＦＷイ･ヨンジェが岡山へ完全移籍「喜んでいただける試合と結果を」
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171230-00692157-soccerk-socc
※以下、引用です。

ファジアーノ岡山が、京都サンガＦ.Ｃ.からＦＷイ･ヨンジェを完全移籍で獲得した。両クラブが30日に発表している。

移籍にあたって、イ･ヨンジェは京都のクラブ公式ＨＰを通じてコメントを発表。ファン・サポーターへの感謝を述べた。

「２年間本当にありがとうございました。どんな時も共に戦い熱く応援してくれたファン、サポーターの皆様のことを絶対に忘れません。もっと成長した姿を見せられるように頑張ります」

また、新天地となる岡山のクラブ公式ＨＰにもコメントを寄せ、抱負を語っている。

「このたびファジアーノ岡山でプレーすることになりました、イ･ヨンジェです。岡山のスタジアムでの熱い声援には、サポーターの方々の強い想いをこれまでも感じていました。いつも全力で応援してくださるサポーターの方々に喜んでいただける試合と結果をお見せできるよう、最善を尽くします」

韓国出身のイ･ヨンジェは現在26歳。2014年に来日し、Ｖ･ファーレン長崎に加入した。翌2015年に明治安田生命Ｊ２リーグで７ゴールを挙げると、昨季は京都でも７ゴールをマーク。今季はＪ２リーグ戦30試合出場４ゴールの成績だった。通算ではＪ２リーグ戦112試合出場21ゴールを記録している。
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京都ＦＷイ･ヨンジェが岡山に完全移籍「サポーターのために最善を尽くす」
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171230-01648547-gekisaka-socc
※以下、引用です。

ファジアーノ岡山は30日、京都サンガＦ.Ｃ.からＦＷイ･ヨンジェ(26)が完全移籍で加入することを発表した。

イ・ヨンジェは2016年に長崎から京都へ加入。今季はＪ２リーグ戦30試合に出場し、４得点をマークした。

岡山のクラブ公式サイトを通じ、「岡山のスタジアムでの熱い声援には、サポーターの方々の強い想いをこれまでも感じていました。いつも全力で応援してくださるサポーターの方々に喜んでいただける試合と結果をお見せできるよう、最善を尽くします」と決意を語っている。

一方、京都に向けては「２年間本当にありがとうございました。どんな時も共に戦い熱く応援してくれたファン、サポーターの皆様のことを絶対に忘れません。もっと成長した姿を見せられるように頑張ります」と惜別のメッセージを送った。

以下、クラブ発表プロフィール

●FWイ･ヨンジェ
(LEE Yong Jae)
■生年月日
1991年6月8日(26歳)
■身長/体重
184cm/78kg
■国籍
韓国
■経歴
浦項高-ワトフォード(イングランド)-ナント(フランス)-レッドスター93(フランス)-長崎-京都
■代表歴
韓国代表
U-17韓国代表
U-20韓国代表
U-23韓国代表
■出場歴
J2リーグ:112試合21得点
天皇杯:2試合
ゲキサカ



長崎へ加入した時に見た時は「凄い選手が来た」というものです。Ｊ２では反則と言われたフィジカルとパワー、ワントップもシャドーもサイドもこなせる前線のオールラウンダーという印象です。前に赤嶺･齊藤･李の３枚が揃えば確かにＪ２では反則級の破壊力と言えるでしょう。

今季とは大きく変わるチームですが、今のところ期限付き移籍選手がいないということから長期的なスタンスでＪ１昇格のみならず、Ｊ１で一定の結果を残せるチームを目指すという意気込みを感じ取れます。

あと２人ほど補強は可能ですが、それはそれとしてある程度チームの構成が固まりつつある現状、あとは選手たちが最高のパフォーマンスを見せてくれるかどうかだと思います。

どんなチームが出来上がるのかはこれから楽しみにしましょう。

来季のＪ２は各チームの補強が進んでいるので一筋縄で行かないことは確かです。頑張るしかありませんね。

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セレッソ大阪から椋原健太が完全移籍でファジに加入します。不安のあった右ＷＢが埋まりました。この流れで行くと左ＷＢは喜山が担うような気がします。

ここまでの移籍加入選手を見ていると今季の弱点を徹底的に補強するという意図が見えて来ますね。



Ｃ大阪ＤＦ椋原健太、岡山に完全移籍…今季後半は広島にレンタルで加入
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171229-00691806-soccerk-socc
※以下、引用です。

ファジアーノ岡山は29日、セレッソ大阪からＤＦ椋原健太を完全移籍で獲得したと発表した。

椋原は1989年生まれの28歳。ＦＣ東京U-18から2008年にトップチームへ昇格した。2013年に一度Ｃ大阪へ期限付きで移籍し翌年復帰。2015年からは再びＣ大阪へ加入した。今シーズンは８月にサンフレッチェ広島に期限付き移籍し、明治安田生命Ｊ１リーグで8試合に出場した。

椋原は岡山公式サイトを通じてコメントを発表。「岡山のサポーターの皆さん、初めまして椋原健太です。皆さんと一緒に闘い、Ｊ１昇格に向けて全力プレーしたいと思います。よろしくお願いします」と挨拶した。

Ｃ大阪に対しても以下のようにメッセージを送った。

「セレッソサポーターのみなさんお久しぶりです。まず、はじめに、初タイトルおめでとうございます。選手、コーチ、スタッフ、サポーターの皆さんの笑顔を見ることができて、自分のことのように嬉しかったです。セレッソでは悔しい思いもたくさんしましたが、その経験を生かしてこれからのサッカー人生を歩んでいきたいと思います。本当にありがとうございました」

また、今シーズン後半を過ごした広島にはクラブ公式サイトを通して「残留することができ、本当によかったです。そのひとことに尽きます。短い間でしたが、本当にありがとうございました」と感謝を述べた。

SOCCER KING

椋原と書いて「むくはら」と読みます。今季はサンフレッチェ広島の救世主としてＪ１残留に貢献したＳＢです。実績よりも今後の飛躍が期待できる選手だと思います。



さて、これまでの動きの中で移籍加入してきた選手を見ると長身のＤＦを獲ることを最優先していると分かります。
松本山雅ＦＣから後藤圭太(183cm)の復帰に始まり、アビスパ福岡の濱田水輝(186cm)を獲得、アルビレックス新潟からは190cmの増田繁人が加入しました。今季のファジと対戦する相手は試合終盤になればパワープレーで「放り込んでおけば何とかなる」攻撃で、実際何とかなっていました。そこが最大の弱点ということは自他ともに認めるところでした。早々にＤＦ陣を切ったのも弱点を補う選手の加入を見越してのことなら、ファジのフロントも捨てたものではないなと思えるのですが、補強した選手たちが結果を残せるかどうかにファジの今後もかかっています。

それなりに期待できそうな布陣に近付いて来ました。

攻撃陣にあと１枚ほしいかな!?

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明後日の12/30(土)に開幕する第96回全国高校サッカー選手権。


ポスターは「ハンパないって！」の大迫勇也です。

その代表校は下記の通りです。

【代表校】
北海道 旭川実(2年連続6回目)
青　森 青森山田(21年連続23回目)
岩　手 遠野(5年連続27回目)
秋　田 秋田商(3年連続43回目)
山　形 羽黒(6年ぶり6回目)
宮　城 仙台育英(5年ぶり32回目)
福　島 尚志(4年連続9回目)
茨　城 明秀日立(2年ぶり2回目)
群　馬 前橋育英(4年連続21回目)
栃　木 矢板中央(2年ぶり8回目)
埼　玉 昌平(3年ぶり2回目)
千　葉 流通経済大柏(3年ぶり5回目)
東京Ａ 実践学園(5年ぶり3回目)
東京Ｂ 関東第一(2年連続2回目)
神奈川 桐蔭学園(14年ぶり9回目)
山　梨 山梨学院(2年連続6回目)
新　潟 日本文理(初出場)
富　山 富山第一(3年連続28回目)
長　野 上田西(12年ぶり2回目)
石　川 星稜(2年ぶり27回目)
福　井 北陸(2年連続5回目)
静　岡 清水桜が丘(初出場)
愛　知 中京大中京(2年ぶり16回目)
岐　阜 帝京大可児(5年ぶり5回目)
三　重 三重(初出場)
滋　賀 草津東(3年ぶり9回目)
京　都 京都橘(6年連続7回目)
奈　良 一条(2年連続8回目)
和歌山 初芝橋本(2年ぶり15回目)
大　阪 大阪桐蔭(9年ぶり2回目)
兵　庫 滝川第二(2年連続20回目)
鳥　取 米子北(8年連続13回目)
島　根 立正大淞南(2年連続16回目)
広　島 広島皆実(5年連続14回目)
山　口 高川学園(2年連続24回目)
岡　山 作陽(3年ぶり23回目)
香　川 高松商(2年連続23回目)
愛　媛 松山工(2年ぶり6回目)
徳　島 徳島北(初出場)
高　知 高知西(初出場)
福　岡 東福岡(5年連続19回目)
佐　賀 佐賀東(2年連続10回目)
大　分 大分西(初出場)
宮　崎 日章学園(2年ぶり13回目)
熊　本 東海大星翔(初出場)
長　崎 長崎総科大附(2年連続5回目)
鹿児島 神村学園(4年ぶり5回目)
沖　縄 宜野湾(19年ぶり3回目)

２強とされるのが、昨年悲願の全国制覇を果たした青森山田と「西の雄」東福岡です。青森山田では、神戸入りの内定している郷家友太、山形入りする中村駿太が攻撃の要です。東福岡を支えるのは、Ｇ大阪入り内定のゲームメーカー･福田湧矢と岡山入りする大型ＣＢの阿部海大の２人です。左の木橋朋暉と右の沖野直哉が東福岡伝統のサイド攻撃を継承しています。一昨年の覇者が王座を奪還するか？　
更に２強に次ぐ２校が、前回準優勝の前橋育英と長崎総科大附。昨年の決勝で「０-５」と惨敗した前橋育英の今年のスローガンは「リベンジ･埼スタ」だそうです。雪辱を期す戦いが始まります。小嶺忠敏の指導を受け継ぐ長崎総科大附は攻守に強さを見せます。青森山田と長崎総科大附、東福岡と前橋育英は順当に勝ち上がればともに３回戦で当たります。ここでの対戦結果が大会の行方を左右するかも知れません。
インターハイ王者の流通経済大柏“流経スタイル”の伝統を繋ぐダークホースと言えます。

岡山代表の作陽は初戦で当たる遠野戦が鍵になりそうです。ここを突破できれば勢いに乗って勝ち上がるかも知れません。何かと壁となって立ちはだかって来た岩手勢との対決は厳しい試合になりそうです。初戦は１月２日です。

ファジに来る東福岡の阿部。注目しましょう。

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例の件は長引きますね。モヤモヤしたまま本場所を迎えることになります。

それはさておき、一月場所の番付です。十一月場所では初めて上がった幕下の土俵ではね返された感のある西大司でしたが、三段目から再び上昇の流れに乗りたいところです。



一月場所の三段目番付表です。左側が東方力士です。

【三段目】

筆　頭 禧勢ノ山(鹿児島県/木瀬)　魁禅(鹿児島県/浅香山)
二枚目 魁ノ隆(香川県/友綱)　福山(鹿児島県/藤島)
三枚目 鳩岡(神奈川県/木瀬)　唐津海(佐賀県/玉ノ井)
四枚目 碧の正(岡山県/出羽海)　武蔵海(愛媛県/藤島)
五枚目 琴翼(愛知県/佐渡ヶ嶽)　玉金剛(茨城県/片男波)
六枚目 篠原(大阪府/阿武松)　翔傑(静岡県/芝田山)
七枚目 西大司(岡山県/入間川)　駒木龍(愛知県/木瀬)
八枚目 霧乃龍(鹿児島県/陸奥)　魁勝(愛知県/浅香山)
九枚目 朝天舞(宮城県/高砂)　電山(山口県/大嶽)
十枚目 笹山(青森県/木瀬)　千代の勝(沖縄県/九重)
11枚目 剛竜(三重県/木瀬)　光源治(大阪府/峰崎)
12枚目 羅王(埼玉県/立浪)　魁錦(福岡県/友綱)
13枚目 暁(神奈川県/高田川)　碧天(大阪府/春日野)
14枚目 常陸號(茨城県/藤島)　宗像(福岡県/藤島)
15枚目 葵(愛知県/錣山)　淡路海(兵庫県/田子ノ浦)
16枚目 琴欣旺(福岡県/佐渡ヶ嶽)　華王錦(秋田県/東関)
17枚目 舛東欧(ハンガリー/千賀ノ浦)　隠岐の富士(島根県/八角)
18枚目 北勝旺(福島県/八角)　若山(千葉県/阿武松)
19枚目 飛天龍(福岡県/立浪)　倉橋(愛知県/浅香山)
20枚目 白虎(兵庫県/東関)　大野城(福岡県/高田川)
21枚目 庄司(秋田県/武蔵川)　水戸司(茨城県/入間川)
22枚目 恵比寿丸(兵庫県/高田川)　大和嵐(神奈川県/錣山)
23枚目 隠岐の浜(島根県/八角)　美登桜(長崎県/東関)
24枚目 春光(栃木県/中川)　大翔前(香川県/追手風)
25枚目 小浜海(長崎県/境川)　漣(岩手県/伊勢ノ海)
26枚目 福ノ富士(北海道/伊勢ヶ濱)　藤佐藤(岐阜県/藤島)
27枚目 駿馬(石川県/伊勢ヶ濱)　佐田ノ国(長崎県/境川)
28枚目 和蔵山(岩手県/武蔵川)　満津田(長野県/峰崎)
29枚目 鳴滝(京都府/伊勢ノ海)　津軽海(千葉県/玉ノ井)
30枚目 千代雷山(和歌山県/九重)　琴福寿野(山形県/佐渡ヶ嶽)
31枚目 玄界鵬(福岡県/大嶽)　双大竜(福島県/時津風)
32枚目 天一(新潟県/山響)　豊翔(鹿児島県/境川)
33枚目 榛湊(群馬県/湊)　東翔(福島県/玉ノ井)
34枚目 琴力泉(岩手県/佐渡ヶ嶽)　井上(熊本県/木瀬)
35枚目 彩翁(埼玉県/錦戸)　佐田ノ輝(モンゴル/境川)
36枚目 春日岫(大阪府/中川)　深海山(熊本県/尾上)
37枚目 琴鳳(島根県/佐渡ヶ嶽)　佐々木山(秋田県/木瀬)
38枚目 田子ノ藤(兵庫県/田子ノ浦)　栄風(岡山県/尾車)
39枚目 北大地(北海道/立浪)　竜風(秋田県/尾車)
40枚目 将豊竜(秋田県/時津風)　北勝鶴(山形県/八角)
41枚目 勝武士(山梨県/高田川)　琴の秀(愛媛県/佐渡ヶ嶽)
42枚目 旭鵬山(長野県/友綱)　鋼(愛知県/井筒)
43枚目 佐田ノ華(東京都/境川)　荒虎(大阪府/伊勢ノ海)
44枚目 寺尾海(広島県/錣山)　北勝芯(京都府/八角)
45枚目 若ノ藤(愛知県/二所ノ関)　舛乃山(千葉県/千賀ノ浦)
46枚目 琴隆成(佐賀県/佐渡ヶ嶽)　大翔岩(埼玉県/追手風)
47枚目 栃春日(愛知県/春日野)　琴熊添(宮崎県/佐渡ヶ嶽)
48枚目 魁勇大(神奈川県/浅香山)　朝乃丈(高知県/高砂)
49枚目 朝横道(愛知県/高砂)　西園寺(大阪府/式秀)
50枚目 貴天秀(埼玉県/貴乃花)　大畑(宮城県/時津風)
51枚目 西山(愛知県/尾上)　千代大豪(兵庫県/九重)
52枚目 大乗(福岡県/高田川)　佐藤山(福島県/八角)
53枚目 大雷童(福岡県/高田川)　徳田(鹿児島県/武蔵川)
54枚目 義春日(神奈川県/中川)　北勝花(広島県/八角)
55枚目 琴陸山(秋田県/佐渡ヶ嶽)　力斗(秋田県/時津風)
56枚目 久之虎(和歌山県/出羽海)　朝乃土佐(高知県/高砂)
57枚目 春日国(宮崎県/中川)　大勇人(京都府/峰崎)
58枚目 勇輝(宮崎県/陸奥)　龍勢旺(熊本県/芝田山)
59枚目 越錦(新潟県/立浪)　龍司(静岡県/入間川)
60枚目 新屋敷(埼玉県/大嶽)　霧津羽左(鹿児島県/陸奥)
61枚目 濱栄光(東京都/尾上)　琴全翔(東京都/佐渡ヶ嶽)
62枚目 善富士(兵庫県/伊勢ヶ濱)　爆羅騎(埼玉県/式秀)
63枚目 中島(大分県/武蔵川)　出羽ノ城(栃木県/出羽海)
64枚目 藤川(佐賀県/尾車)　高見劉(新潟県/東関)
65枚目 琴虎(福岡県/佐渡ヶ嶽)　空乃海(韓国/峰崎)
66枚目 琴健勢(東京都/佐渡ヶ嶽)　聖冴(大阪府/錣山)
67枚目 須磨ノ海(兵庫県/高田川)　湊竜(埼玉県/湊)
68枚目 香富士(静岡県/春日野)　飛燕力(新潟県/尾車)
69枚目 隠岐の岩(島根県/八角)　鐵雄山(青森県/阿武松)
70枚目 出羽泉(新潟県/出羽海)　琴小島(東京都/佐渡ヶ嶽)
71枚目 大翔鶴(大阪府/追手風)　栃幸大(静岡県/春日野)
72枚目 大翔樹(兵庫県/追手風)　芳東(熊本県/玉ノ井)
73枚目 北洋山(北海道/立浪)　銀星山(長野県/大嶽)
74枚目 大清峰(大阪府/芝田山)　平戸海(長崎県/境川)
75枚目 廣瀬(徳島県/荒汐)　竹井(千葉県/玉ノ井)
76枚目 藤大成(愛知県/藤島)　栃港(静岡県/春日野)
77枚目 大露羅(ロシア/山響)　北の峰(福岡県/八角)
78枚目 寛龍(栃木県/荒汐)　清乃海(長野県/玉ノ井)
79枚目 大ノ蔵(福岡県/宮城野)　朝大門(埼玉県/高砂)
80枚目 春日龍(神奈川県/中川)　前田(山形県/芝田山)
81枚目 今福(京都府/二所ノ関)　翔天狼(モンゴル/藤島)
82枚目 出羽東(東京都/出羽海)　海豪(熊本県/峰崎)
83枚目 虎来欧(ブルガリア/鳴戸)　照ノ花(福島県/伊勢ヶ濱)
84枚目 剛力山(愛知県/高田川)　謙信(新潟県/境川)
85枚目 琴大樹(千葉県/佐渡ヶ嶽)　大和湖(埼玉県/山響)
86枚目 加美豊(宮城県/時津風)　吉村(愛知県/出羽海)
87枚目 隆貴(鹿児島県/陸奥)　東輝龍(愛知県/玉ノ井)
88枚目 若苫龍(北海道/二所ノ関)　三重乃里(三重県/春日野)
89枚目 睦風(青森県/尾車)　北勝岩見(北海道/八角)
90枚目 宮内(熊本県/尾上)　常川(富山県/荒汐)
91枚目 上戸(長崎県/立浪)　駿河富士(静岡県/東関)
92枚目 舛天隆(群馬県/千賀ノ浦)　絢雄(山梨県/宮城野)
93枚目 滝口(千葉県/阿武松)　黒熊(北海道/宮城野)
94枚目 横江(神奈川県/武蔵川)　貴輝鳳(東京都/貴乃花)
95枚目 飛騨野(富山県/荒汐)　海舟(東京都/武蔵川)
96枚目 表(大分県/式秀)　栃満(東京都/春日野)
97枚目 諒兎馬(愛知県/湊)　若肥前(長崎県/峰崎)
98枚目 迅風(兵庫県/尾車)　栃颯(東京都/春日野)
99枚目 朝虎牙(大阪府/高砂)　鬨龍(長崎県/伊勢ノ海)
百枚目 琴明山(鹿児島県/佐渡ヶ嶽)　藤の谷(広島県/八角)



西大司は、三段目東７枚目から再び幕下を目指します。その力は十分あります。気持ちで負けない相撲を取り切って、一場所で幕下に返り咲きましょう。


ゴタゴタは場所まで引きずるのかな？

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続いて、24日に行われた男子の結果です。47都道府県の代表から。

【男子出場校】
１ 北海道 札幌山の手(５年連続10回目)
２ 青森県 青森山田(２年連続23回目)
３ 岩手県 一関学院(23年連続27回目)
４ 宮城県 仙台育英(４年連続28回目)
５ 秋田県 秋田工(５年連続23回目)
６ 山形県 東海大山形(２年ぶり15回目)
７ 福島県 学法石川(７年連続９回目)
８ 茨城県 水城(９年連続12回目)
９ 栃木県 佐野日大(５年連続18回目)
10 群馬県 東京農大二(３年連続27回目)
11 埼玉県 埼玉栄(２年ぶり37回目)
12 千葉県 市立船橋(２年連続19回目)
13 東京都 國學院久我山(４年連続21回目)
14 神奈川 法政二(２年ぶり２回目)
15 山梨県 山梨学院(７年連続17回目)
16 新潟県 中越(３年連続14回目)
17 長野県 佐久長聖(20年連続20回目)
18 富山県 高岡向陵(14年ぶり18回目)
19 石川県 遊学館(９年連続10回目)
20 福井県 美方(３年連続28回目)
21 静岡県 浜松日体(６年ぶり７回目)
22 愛知県 豊川(４年連続５回目)
23 三重県 伊賀白鳳(14年連続29回目)
24 岐阜県 中京学院中京(10年連続37回目)
25 滋賀県 草津東(２年連続５回目)
26 京都府 洛南(３年連続24回目)
27 大阪府 大阪(３年ぶり２回目)
28 兵庫県 須磨学園(２年ぶり５回目)
29 奈良県 智弁カレッジ(初出場)
30 和歌山 和歌山北(10年連続22回目)
31 鳥取県 鳥取城北(３年連続４回目)
32 島根県 出雲工(22年連続26回目)
33 岡山県 倉敷(40年連続40回目)
34 広島県 世羅(14年連続47回目)
35 山口県 西京(25年連続30回目)
36 香川県 小豆島中央(２年連続２回目)
37 徳島県 つるぎ(２年連続27回目)
38 愛媛県 松山商(２年連続11回目)
39 高知県 高知農(２年連続42回目)
40 福岡県 東海大福岡(初出場)
41 佐賀県 鳥栖工(８年連続42回目)
42 長崎県 鎮西学院(２年連続14回目)
43 大分県 大分東明(７年連続16回目)
44 熊本県 九州学院(14年連続37回目)
45 宮崎県 小林(20年連続56回目)
46 鹿児島 鹿児島実(20年連続49回目)
47 沖縄県 北山(５年ぶり７回目)

68回目を迎える男子は56回目の小林や49回目の鹿実、47回目の世羅など古豪の存在が目立ちます。岡山県代表は倉敷。40年連続40回目まで連続出場記録を伸ばして来ました。確かに県内敵なしの無双ぶりなのですが、40年間１度もブレーキなく故障もなく続けていることは驚異でもあります。どこまで記録が伸びるかも勿論注目なのですが、今回は悲願の全国制覇を果たした昨年に続く連覇が達成できるかに興味の中心があります。

【男子結果】
１ 佐久長聖 2:02:44
２ 倉敷 2:04:11
３ 仙台育英 2:04:59
４ 大分東明 2:05:00
５ 一関学院 2:05:20
６ 浜松日体 2:05:22
７ 札幌山の手 2:05:25
８ 須磨学園 2:05:32
９ 九州学院 2:05:36
10 水城 2:06:05
11 山梨学院 2:06:31
12 学法石川 2:06:39
13 法政二 2:06:50
14 大阪 2:06:55
15 埼玉栄 2:07:06
16 市立船橋 2:07:22
17 豊川 2:07:30
18 鳥栖工 2:07:33
19 佐野日大 2:07:50
20 世羅 2:08:01
21 青森山田 2:08:20
22 中京学院中京 2:08:28
23 西京 2:08:30
24 伊賀白鳳 2:08:32
25 小林 2:08:32
26 國学院久我山 2:08:51
27 智弁カレッジ 2:08:59
28 草津東 2:09:00
29 中越 2:09:01
30 鹿児島実 2:09:08
31 美方 2:09:11
32 遊学館 2:09:20
33 秋田工 2:09:51
34 東京農大二 2:10:11
35 小豆島中央 2:10:31
36 鎮西学院 2:10:36
37 松山商 2:10:42
38 東海大福岡 2:10:44
39 出雲工 2:11:07
40 東海大山形 2:11:18
41 和歌山北 2:11:21
42 高岡向陵 2:12:02
43 北山 2:12:05
44 高知農 2:12:26
45 洛南 2:14:05
46 鳥取城北 2:14:37
47 つるぎ 2:14:57

佐久長聖が９年ぶり２回目の全国制覇を果たし、昨年２位の雪辱を果たしました。倉敷の連覇はならず２位。昨年と逆の結果となりました。３区で首位に立ち５区まで首位を守りましたが、６区で逆転を許すと最終区では差を広げられて力尽きました。佐久長聖のメンバーは１年生まで力のあるランナーが揃い、層の厚さを示しました。倉敷としては来年はこの悔しさを力にして雪辱することに新たな目標ができたと言えます。

いずれにせよ３年連続で表彰台に上がったことには拍手を贈り、更なる飛躍を期待しましょう。

駅伝シーズンは佳境となりました。

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一昨日行われた高校駅伝の女子の結果です。まずは47都道府県代表です。

【女子出場校】
１ 北海道 旭川龍谷(６年連続６回目)
２ 青森県 青森山田(25年連続25回目)
３ 岩手県 盛岡誠桜(11年連続11回目)
４ 宮城県 仙台育英(26年連続26回目)
５ 秋田県 秋田北鷹(２年連続７回目)
６ 山形県 東海大山形(初出場)
７ 福島県 学法石川(５年連続５回目)
８ 茨城県 茨木キリスト(２年連続21回目)
９ 栃木県 白鴎大足利(４年連続４回目)
10 群馬県 健大高崎(21年ぶり８回目)
11 埼玉県 昌平(初出場)
12 千葉県 日体大柏(２年ぶり３回目)
13 東京都 順天(２年連続15回目)
14 神奈川 白鵬女(４年ぶり11回目)
15 山梨県 山梨学院(９年連続17回目)
16 新潟県 新潟産大附(２年連続２回目)
17 長野県 長野東(11年連続11回目)
18 富山県 富山商(26年連続26回目)
19 石川県 星稜(２年ぶり10回目)
20 福井県 美方(５年連続23回目)
21 静岡県 常葉大菊川(２年ぶり６回目)
22 愛知県 光ヶ丘女(初出場)
23 三重県 津商(３年連続９回目)
24 岐阜県 益田清風(５年ぶり６回目)
25 滋賀県 比叡山(５年連続７回目)
26 京都府 立命館宇治(29年連続29回目)
27 大阪府 大阪薫英女学院(12年連続12回目)
28 兵庫県 西脇工(４年連続８回目)
29 奈良県 智弁カレッジ(初出場)
30 和歌山 和歌山北(初出場)
31 鳥取県 八頭(20年ぶり４回目)
32 島根県 平田(７年連続９回目)
33 岡山県 興譲館(19年連続19回目)
34 広島県 世羅(12年連続12回目)
35 山口県 西京(２年ぶり26回目)
36 香川県 四国学院香川西(初出場)
37 徳島県 鳴門(６年連続15回目)
38 愛媛県 八幡浜(11年連続11回目)
39 高知県 山田(29年連続29回目)
40 福岡県 筑紫女学園(３年連続24回目)
41 佐賀県 佐賀清和(３年連続５回目)
42 長崎県 諫早(23年連続24回目)
43 大分県 大分東明(３年連続５回目)
44 熊本県 ルーテル学院(初出場)
45 宮崎県 宮崎日大(４年連続５回目)
46 鹿児島 神村学園(２年連続24回目)
47 沖縄県 名護(８年ぶり７回目)

岡山の代表はお馴染みの興譲館。19年連続の都大路です。全国初制覇の時の主将だった重友の引退が報じられた時期でもありますし、好成績で先輩の第二の人生への門出を後押ししてあげたいところです。

それではレース結果です。

【女子結果】
１ 仙台育英 1:06:35
２ 長野東 1:07:41
３ 大阪薫英女 1:07:46
４ 立命館宇治 1:08:30
５ 筑紫女学園 1:08:37
６ 西脇工 1:08:46
７ 興譲館 1:08:55
８ 神村学園 1:09:04
９ 世羅 1:09:26
10 諫早 1:09:36
11 光ヶ丘女 1:09:36
12 山梨学院 1:09:36
13 盛岡誠桜 1:09:51
14 大分東明 1:09:57
15 学法石川 1:10:07
16 ルーテル学院 1:10:11
17 西京 1:10:11
18 昌平 1:10:14
19 常葉大菊川 1:10:16
20 白鵬女子 1:10:23
21 順天 1:10:23
22 旭川龍谷 1:10:23
23 宮崎日大 1:10:36
24 白鴎大足利 1:11:29
25 比叡山 1:11:29
26 健大高崎 1:11:32
27 富山商 1:11:42
28 青森山田 1:11:54
29 日体大柏 1:12:03
30 山田 1:12:03
31 茨城キリスト 1:12:04
32 八幡浜 1:12:47
33 和歌山北 1:12:48
34 四国学院香川西 1:13:06
35 津商 1:13:10
36 星稜 1:13:24
37 新潟産大附 1:13:33
38 佐賀清和 1:13:45
39 東海大山形 1:13:53
40 秋田北鷹 1:14:22
41 益田清風 1:14:27
42 智弁カレッジ 1:14:55
43 八頭 1:14:58
44 鳴門 1:17:29
45 美方 1:17:36
46 名護 1:17:46
47 平田 1:18:29

１区で15位と出遅れた興譲館でしたが、徐々に追い上げて最終7位でゴールしました。昨年逃した入賞ラインに戻って来ました。次は表彰台への返り咲くことですね。少しずつかつての輝きを取り戻してほしいです。

男子は後ほど。

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名波二世と呼ばれた男が原点ともいえるジュビロ磐田からファジアーノ岡山へ完全移籍で帰って来ます。



磐田のＭＦ上田康太、岡山へ完全移籍「最大限の覚悟と責任をもって…」
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171226-00690230-soccerk-socc
※以下､引用です。

ファジアーノ岡山が、ジュビロ磐田に所属するＭＦ上田康太を完全移籍で獲得することを発表した。26日付でクラブの公式サイトが伝えている。

上田は1986年生まれの現在31歳。磐田の下部組織出身で、2005年にトップチームに昇格を果たしている。その後は大宮アルディージャなどを経て、2014年には岡山に期限付き移籍していた。2015年より磐田に戻り、2017年は明治安田生命Ｊ１リーグで13試合に出場している。今回は以前のレンタル先である岡山へ完全移籍で加入することになった。

上田は岡山の公式サイトで、以下のように抱負をコメントしている。

「岡山のみなさんとまた一緒に戦えることに、とてもワクワクしています。最大限の覚悟と責任を持ってＪ１昇格のためにすべての力を出したいと思います」

「最高のスタジアムとサポーターのみなさんの前でプレーできるのを楽しみにしています。応援をよろしくお願いいたします」

加えて、同選手はユース時代から過ごした磐田に別れの言葉を残した。

「ユースから合わせると12年間という長い間、本当にお世話になりました。小さい頃からの憧れのチームで素晴らしい選手、スタッフ、サポーターの方達と一緒に戦えて幸せでした。今の自分があるのはジュビロ磐田のおかげです」

「しかし、なかなかチームの力になれず本当に悔しいです。どんな時でもいつも私を応援してくれたみなさん、直接お礼が言えなくてすみません。またこれからさらに輝けるように頑張っていきますので、応援していただけると嬉しいです。最後にジュビロ磐田に関わる全ての方に感謝します。ありがとうございました」

SOCCER KING

実は、情報はだいぶ前から入手していたのですが、中々発表されないので少し心配になっていたところです。何しろ、名波監督が自らの後継者と考える男ですから簡単な話ではないと思っていました。
輝きを取り戻せば、左足のファンタジスタが前線の選手を活性化させてくれます。



これでボランチの欠員が埋まったところです。まだ、両ウイングが足りていないのですが、少しずつ形が見え始めました。

楽しみな新人たちも入って来たことですし、シーズンに向けて期待が膨らんで来ます。

でも、補強はまだあるよね？

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男子のＦＳが行われ、同時に五輪出場選手が決まりました。

まず、男子のＳＰの結果を振り返ります。ＦＳに進める24位までです。

【男子ＳＰ結果】
１ 宇野昌磨(トヨタ自動車) 96.83
２ 田中刑事(倉敷芸術科学大) 91.34
３ 無良崇人(洋菓子のヒロタ) 85.53
４ 村上大介(陽進堂) 80.99
５ 友野一希(同志社大) 78.16
６ 佐藤洸彬(岩手大) 77.98
７ 須本光希(浪速中･高スケート部) 72.93
８ 山本草太(愛知みずほ大瑞穂高) 72.88
９ 三宅星南(岡山理大附高) 68.77
10 日野龍樹(中京大) 68.22
11 川原 星(福岡大) 67.74
12 鈴木 潤(北海道大) 66.83
13 中村 優(関西大) 65.75
14 壷井達也(邦和スポーツランド) 63.35
15 佐上 凌(明治大) 63.05
16 山田耕新(ＳＭＢＣ) 61.01
17 櫛田一樹(岡山理大附高) 60.06
18 本田太一(関西大) 59.75
19 梶田健登(明治大) 58.65
20 佐藤 駿(仙台ＦＳＣ) 57.77
21 唐川常人(日本大) 56.64
22 中野耀司(明治大) 56.56
23 木科雄登(金光学園) 56.16
24 渡邊純也(関西学院大) 54.01



そして、ＦＳを終えての総合順位です。

【男子総合成績】
１ 宇野昌磨(トヨタ自動車) 283.30
２ 田中刑事(倉敷芸術科学大) 267.15
３ 無良崇人(洋菓子のヒロタ) 258.41
４ 友野一希(同志社大) 231.21
５ 村上大介(陽進堂) 230.95
６ 須本光希(浪速中･高スケート部) 225.76
７ 日野龍樹(中京大) 223.61
８ 佐藤洸彬(岩手大) 214.85
９ 山本草太(愛知みずほ大瑞穂高) 208.27
10 鈴木 潤(北海道大) 207.39
11 三宅星南(岡山理大附高) 199.95
12 川原 星(福岡大) 199.37
13 壷井達也(邦和スポーツランド) 198.71
14 中村 優(関西大) 198.16
15 本田太一(関西大) 192.87
16 佐藤 駿(仙台ＦＳＣ) 185.52
17 櫛田一樹(岡山理大附高) 181.29
18 山田耕新(ＳＭＢＣ) 177.40
19 木科雄登(金光学園) 174.13
20 梶田健登(明治大) 172.57
21 唐川常人(日本大) 169.86
22 中野耀司(明治大) 159.34
23 佐上 凌(明治大) 154.16
24 渡邊純也(関西学院大) 153.91

上位３人の順位は動きませんでした。完璧な演技ではありませんでしたが、演技構成で宇野昌磨の内容は飛びぬけており、順当な結果と言えます。

そして、五輪代表です。

【ペア】
須崎海羽，木原龍一 (木下ク)

【アイスダンス】
村元哉中，クリス･リード (木下ク)

【男子】
宇野昌磨 (トヨタ自動車)
田中刑事 (倉敷芸科大)
羽生結弦 (ＡＮＡ)

【女子】
宮原知子 (関西大)
坂本花織 (シスメックス)

関大の連続出場を宮原が守り、岡山の伝統は田中が守りました。五輪での活躍を期待します。

次は四大陸かな？

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天皇杯･皇后杯全日本選手権の最終日、男女の決勝が行われました。リーグ戦と違ってトーナメントで争うカップ戦は得手不得手があります。トーナメントに強いチームというのがありまして、上位の様相が変わって来ることが良くあります。



【男子】

▽決勝

ﾊﾟﾅｿﾆｯｸ ３-１ 合成
　　　┌22-25┐
　　　│25-15│
　　　│25-20│
　　　└25-23┘




【女子】

▽準決勝

車体 ３-２ ﾃﾞﾝｿｰ
　 ┌25-27┐
　 │25-21│
　 │25-23│
　 │14-25│
　 └16-14┘


2007年に現在の大会形式になって以降、男子のパナソニックは５年ぶり４度目の優勝、女子のトヨタ車体は９年ぶり２度目の優勝です。

これで年内の公式戦が終わり、リーグ戦は年明けの１月に再開します。



岡山シーガルズとしては最終戦の青猫戦で逆転優勝する為には、１つもセットを落とせない究極の戦いが続きます。来年は笑って前進できるように応援します。

バレーの次のイベントは春高。

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第86回全日本フィギュアスケート選手権の女子ＦＳが行われました。出場枠が「２」の女子は五輪出場枠を巡って熾烈なバトルが繰り広げられました。



ＦＳに進んだＳＰ24位までの選手のＳＰ結果は以下の通りです。

【女子ＳＰ結果】
１ 坂本花織(シスメックス) 73.59
２ 宮原知子(関西大) 73.23
３ 本郷理華(邦和スポーツランド) 70.48
４ 樋口新葉(日本橋女学館) 68.93
５ 紀平梨花(関西大学KFSC) 66.74
６ 本田真凜(関西大学中･高スケート部) 66.65
７ 三原舞依(シスメックス) 64.27
８ 白岩優奈(関西大学KFSC) 63.33
９ 横井ゆは菜(中京大中京高) 62.68
10 新田谷凜(中京大) 61.28
11 竹内すい(大同大大同SC) 60.93
12 荒木菜那(中京大中京高) 59.66
13 森下実咲(アクアピアスケーティングＣ) 59.43
14 竹野比奈(福岡大) 59.22
15 山下真瑚(グランプリ東海クラブ) 57.80
16 岩元こころ(関西大学KFSC) 56.16
17 松田悠良(中京大) 55.91
18 木原万莉子(同志社大) 55.50
19 渡辺倫果(青森山田中) 55.46
20 永井優香(早稲田大) 55.25
21 磯邉ひな乃(中京大) 52.36
22 川畑和愛(Ｎ高東京) 52.13
23 佐藤伊吹(駒場学園高) 50.84
24 加藤利緒菜(中京大) 49.53

そして、五輪出場者決定条件を再度確認してみます。

［１人目］
全日本優勝者

［２人目］
�@全日本の２位又は３位
�AＧＰファイナル出場者上位２人
(宮原･樋口)
�B全日本終了時の世界ランク上位３人
(５位･宮原，９位･本郷，11位･樋口)
�C全日本終了時の今季世界ランク上位３人
(５位･樋口，７位･坂本，９位･宮原)
�D全日本終了時のＩＳＵ今季自己ベスト上位３人
(樋口，宮原，坂本)

全日本優勝者はその時点で五輪出場内定。２人目は総合判断という如何にも日本的な選考方法になります。そこには協会の思惑というものが介入するので、何とも言えません。

【女子総合成績】
１ 宮原知子(関西大) 220.39
２ 坂本花織(シスメックス) 213.51
３ 紀平梨花(関西大学KFSC) 208.03
４ 樋口新葉(日本橋女学館) 206.96
５ 三原舞依(シスメックス) 204.67
６ 本郷理華(邦和スポーツランド) 197.62
７ 本田真凜(関西大学中･高スケート部) 193.37
８ 横井ゆは菜(中京大中京高) 192.99
９ 白岩優奈(関西大学KFSC) 191.69
10 山下真瑚(グランプリ東海クラブ) 183.34
11 松田悠良(中京大) 174.21
12 新田谷凜(中京大) 172.50
13 荒木菜那(中京大中京高) 171.74
14 岩元こころ(関西大学KFSC) 170.64
15 木原万莉子(同志社大) 169.61
16 竹野比奈(福岡大) 169.55
17 竹内すい(大同大大同SC) 169.02
18 森下実咲(アクアピアスケーティングＣ) 165.25
19 渡辺倫果(青森山田中) 161.91
20 磯邉ひな乃(中京大) 158.18
21 川畑和愛(Ｎ高東京) 158.16
22 永井優香(早稲田大) 152.26
23 加藤利緒菜(中京大) 151.06
24 佐藤伊吹(駒場学園高) 148.56



この結果、宮原知子の平昌五輪出場が内定しました。２人目は男子が終わった後で同時発表されます。２位の坂本花織と４位の樋口新葉の争いになりますが、今季の２人の成績を見ると樋口やや優位のような気がします。但し、樋口にとっては五輪出場年齢に達していない紀平梨花に敗れた点がマイナスになりそうです。坂本にとっては、全日本の２位に入ったことがどこまで評価されるかですが、いずれにせよ最後まで揉めそうな予感です。

関大から４大会連続で五輪に出場することが確定しました。

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天皇杯･皇后杯全日本選手権の４日目、男女の準決勝が行われました。早速、その試合結果です。



【男子】

▽準決勝

ﾊﾟﾅｿﾆｯｸ ３-２ 東レ
　　　┌25-17┐
　　　│18-25│
　　　│25-17│
　　　│25-27│
　　　└19-17┘


合成 ３-１ ｼﾞｪｲﾃｸﾄ
　 ┌25-23┐
　 │22-25│
　 │25-23│
　 └25-23┘



【女子】

▽準決勝

車体 ３-１ ＮＥＣ
　 ┌25-19┐
　 │22-25│
　 │25-18│
　 └25-15┘


ﾃﾞﾝｿｰ ３-０ 東レ
　　┌25-21┐
　　│25-21│
　　└25-17┘



▽決勝の組合せ
【男子】
パナソニック−豊田合成
【女子】
トヨタ車体−デンソー

男女決勝は本日、大田区総合体育館で行われます。

バレーボールの公式戦も年内最終戦!?

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ファジアーノ岡山の陣容が固まりません。昨シーズンよりも遅い感じがします。はたしてシーズン開幕に間に合うのか？　不安も一つの楽しみですから割り切って行きましょう。

Ｊリーグの移籍状況です。

【Ｊ１】

◇北海道コンサドーレ札幌
※入団
横山知伸[←大宮/完全移籍]
菊地直哉[←鳥栖/完全移籍]
藤村 怜[←札幌U-18]
※退団
櫛引一紀[→名古屋/完全移籍]
前 貴之[→山口/完全移籍]
マセード[→未確定]
金山隼樹[→岡山]
杉山 哲[→東京ﾕﾅｲﾃｯﾄﾞFC]
石井謙伍[→未確定]
増川隆洋[→未確定]

◇ベガルタ仙台
※入団
中野嘉大[←川崎Ｆ/完全移籍]
板倉 滉[←川崎Ｆ/期限付き移籍]
金 正也[←Ｇ大阪]
常田克人[←大分/期限付き移籍期間満了により復帰]
ジャーメイン良[←流通経済大学]

◇鹿島アントラーズ
※入団
沖 悠哉[←鹿島ユース]
山口一真[←阪南大学]
※退団
梅鉢貴秀[→金沢]

◇浦和レッズ
※入団
山田直輝[←湘南/期限付き移籍期間満了により復帰]
橋岡大樹[←浦和ユース]
荻原拓也[←浦和ユース]
柴戸 海[←明治大学]
※退団
矢島慎也[→Ｇ大阪]
斎藤翔太[→未確定]
井澤春輝[→徳島/期限付き移籍]

◇大宮アルディージャ
※入団
佐相壱明[←昌平高校]
奥抜侃志[←大宮ユース]
※退団
播戸竜二[→未確定]
横山知伸[→札幌/完全移籍]
高瀬優孝[→熊本]
松井謙弥[→未確定]

◇柏レイソル
※入団
湯澤聖人[←京都/期限付き移籍期間満了により復帰]
中川 創[←柏U-18]
宮本駿晃[←柏U-18]
田中 陸[←柏U-18]
猿田遥己[←柏U-18]
※退団
大島康樹[→未確定]

◇ＦＣ東京
※入団
原 大智[←FC東京U-18]
品田愛斗[←FC東京U-18]
矢島輝一[←中央大学]
※退団
佐々木渉[→讃岐]
ピーター･ウタカ[→広島/期限付き移籍期間満了]
徳永悠平[→長崎]
石川直宏[→引退]

◇川崎フロンターレ
※入団
ポープ･ウィリアム[←東京Ｖ/完全移籍]
守田英正[←流通経済大学]
脇坂泰斗[←阪南大学]
※退団
中野嘉大[→仙台/完全移籍]
板倉 滉[→仙台/期限付き移籍]
原川 力[→鳥栖/完全移籍]
大塚翔平[→未確定]
可児壮隆[→未確定]
狩野健太[→未確定]
井川祐輔[→未確定]
ハイネル[→ﾎﾟﾝﾁ･ﾌﾟﾚｯﾀ(ﾌﾞﾗｼﾞﾙ)/期限付き移籍期間満了]

◇横浜Ｆ･マリノス
※入団
町野修斗[←履正社高校]
生駒 仁[←鹿児島城西高校]
西山大雅[←横浜FMユース]
山田康太[←横浜FMユース]
堀 研太[←横浜FMユース]
※退団
熊谷アンドリュー[→千葉/完全移籍]
中島賢星[→未確定]
田口潤人[→未確定]

◇ヴァンフォーレ甲府
※入団
太田修介[←日本体育大学]
荒木 翔[←国士舘大学]
入間川景太[←甲府U-18]
※退団
河本明人[→未確定]
津田琢磨[→未確定]
保坂一成[→未確定]
ビリー[→未確定]
熊谷 駿[→未確定]
若杉好輝[→未確定]
オリヴァー･ボザニッチ[→未確定]
土屋征夫[→未確定]
石原克哉[→引退]

◇アルビレックス新潟
※入団
渡辺泰広[←JAPANｻｯｶｰｶﾚｯｼﾞ/期限付き移籍期間満了により復帰]
戸嶋祥郎[←筑波大学]
渡邉新太[←流通経済大学]
渡邊泰基[←前橋育英高校]
※退団
鈴木武蔵[→長崎]
大野和成[→湘南]
守田達弥[→松本]
ロメロ･フランク[→未確定]
本間 勲[→引退]
稲田康志[→未確定]
成岡 翔[→未確定]

◇清水エスパルス
※入団
高橋大悟[←神村学園高校]
平墳 迅[←清水ユース]
滝 裕太[←清水ユース]
伊藤研太[←清水ユース]
西村恭史[←興國高校]
新井栄聡[←流通経済大学]
※退団
瀬沼優司[→山形/完全移籍]
村松大輔[→未確定]
櫛引政敏[→未確定]
杉山浩太[→引退]

◇ジュビロ磐田
※入団
伊藤洋輝[←磐田U-18]
中野誠也[←筑波大学]
※退団
石田崚真[→金沢/期限付き移籍]
田中裕人[→愛媛/完全移籍]
齊藤和樹[→岡山]
川辺 駿[→広島/期限付き移籍期間満了]

◇ガンバ大阪
※入団
菅沼駿哉[←山形]
矢島慎也[←浦和]
芝本 蓮[←Ｇ大阪ユース]
白井陽斗[←Ｇ大阪ユース]
松田 陸[←前橋育英高校]
山口竜弥[←東海大相模高校]
福田湧矢[←東福岡高校]
※退団
金 正也[→仙台]
内田達也[→東京Ｖ/完全移籍]
郡 大夢[→東京Ｖ/期限付き移籍期間満了]
藤ヶ谷陽介[→引退]

◇セレッソ大阪
※入団
片山瑛一[←岡山]
山田寛人[←Ｃ大阪U-18]
中島元彦[←Ｃ大阪U-18]
永石拓海[←福岡大学]
※退団
関口訓充[→未確定]
丸岡 満[→山口/期限付き移籍]
阪本将基[→未確定]

◇ヴィッセル神戸
※入団
佐々木大樹[←神戸U-18]
郷家友太[←青森山田高校]
宮 大樹[←びわこ成蹊スポーツ大学]
※退団
松村 亮[→未確定]
ニウトン[→未確定]

◇サンフレッチェ広島
※入団
ティーラシン[←ﾑｱﾝﾄﾝ･ﾕﾅｲﾃｯﾄﾞFC(ﾀｲ)/期限付き移籍]
渡 大生[←徳島]
川辺 駿[←磐田/期限付き移籍期間満了により復帰]
川井 歩[←広島ユース]
川村拓夢[←広島ユース]
大迫敬介[←広島ユース]
※退団
大谷尚輝[→町田/完全移籍]
ミキッチ[→未確定]

◇サガン鳥栖
※入団
高橋祐治[←京都]
伊藤遼哉[←ﾃﾞｭｯｾﾙﾄﾞﾙﾌU-19(ﾄﾞｲﾂ)]
原川 力[←川崎Ｆ/完全移籍]
※退団
青木 剛[→熊本]
菊地直哉[→札幌/完全移籍]
坂井達弥[→未確定]
太田徹郎[→未確定]

強いチームは選手が年ごとに大きく変わらないもの。Ｊ１ですからこれぐらいの出入りですけど、Ｊ２では毎年チームが変わってしまうほどの入れ替わりが普通です。安定感がないのでコンスタントな成績が残せない。そこの悩みは深いですね。

ところで、狙い目は？

Ｊ２編は別の機会に･･･。

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全日本の２日目は男子のＳＰです。





男子の五輪出場枠は３人。羽生結弦はシードで確定との報もありますが、前にも述べたように「五輪･世界フィギュア･四大陸を決めるのは全日本」という大前提があるのなら、全日本に照準を合わせられなかった選手を五輪に出すことには賛成しかねます。怪我だから仕方ないと言えば、五輪も怪我だから勝てなかったになってしまいます。もっとまずいのは選んだけれど五輪に間に合わなかったという事態です。現状で回復に絶対的確信が持てないのであれば選ぶべきではないと思っている人は多いでしょう。それは困るというのは協会関係者とメディアと日本からの集客を見込む平昌ぐらいでしょうね。

羽生抜きの全日本男子のＳＰ結果です。

【男子ＳＰ結果】
１ 宇野昌磨(トヨタ自動車) 96.83
２ 田中刑事(倉敷芸術科学大) 91.34
３ 無良崇人(洋菓子のヒロタ) 85.53
４ 村上大介(陽進堂) 80.99
５ 友野一希(同志社大) 78.16
６ 佐藤洸彬(岩手大) 77.98
７ 須本光希(浪速中･高スケート部) 72.93
８ 山本草太(愛知みずほ大瑞穂高) 72.88
９ 三宅星南(岡山理大附高) 68.77
10 日野龍樹(中京大) 68.22
11 川原 星(福岡大) 67.74
12 鈴木 潤(北海道大) 66.83
13 中村 優(関西大) 65.75
14 壷井達也(邦和スポーツランド) 63.35
15 佐上 凌(明治大) 63.05
16 山田耕新(ＳＭＢＣ) 61.01
17 櫛田一樹(岡山理大附高) 60.06
18 本田太一(関西大) 59.75
19 梶田健登(明治大) 58.65
20 佐藤 駿(仙台ＦＳＣ) 57.77
21 唐川常人(日本大) 56.64
22 中野耀司(明治大) 56.56
23 木科雄登(金光学園) 56.16
24 渡邊純也(関西学院大) 54.01
25 中野紘輔(福岡大) 53.62
26 鎌田英嗣(明治大) 52.66
27 時國隼輔(同志社大) 51.71
28 小林建斗(法政大) 51.18
29 杉中建人(関西学院大) 43.66

男子も女子と同じくＦＳに進むのはＳＰ上位24人です。６人ずつの４グループで滑ります。ＦＳ滑走順は下記の通りです。
*(数字)はＳＰ順位

１ 中野耀司(明治大) (22)
２ 梶田健登(明治大) (19)
３ 佐藤 駿(仙台ＦＳＣ) (20)
４ 渡邊純也(関西学院大) (24)
５ 木科雄登(金光学園) (23)
６ 唐川常人(日本大) (21)
７ 本田太一(関西大) (18)
８ 壷井達也(邦和スポーツランド) (14)
９ 中村 優(関西大) (13)
10 佐上 凌(明治大) (15)
11 櫛田一樹(岡山理大附高) (17)
12 山田耕新(ＳＭＢＣ) (16)
13 鈴木 潤(北海道大) (12)
14 日野龍樹(中京大) (10)
15 川原 星(福岡大) (11)
16 三宅星南(岡山理大附高) (９)
17 須本光希(浪速中･高スケート部) (７)
18 山本草太(愛知みずほ大瑞穂高) (８)
19 友野一希(同志社大) (５)
20 村上大介(陽進堂) (４)
21 佐藤洸彬(岩手大) (６)
22 無良崇人(洋菓子のヒロタ) (３)
23 田中刑事(倉敷芸術科学大) (２)
24 宇野昌磨(トヨタ自動車) (１)

羽生をあくまでシードするなら、当確の宇野を除けば枠は１つ。ＳＰ２位の田中と３位の無良、４位の村上あたりまでが逆転を目論みます。岡山でずっと活動してきた田中、倉敷翠松出身の無良が３つ目の枠にすべ込めるかどうか？　トリノ以来、岡山から男子フィギュア代表を出し続けて来た岡山の伝統は絶やすわけには行きません。
同じく、高橋大輔、織田信成、町田樹を五輪に送った関大の伝統は男子では途切れそうですが、それは女子が引き継いでくれるでしょう。

男子のＦＳは明後日です。

明日は女子のＦＳ。通常の大会は男子が先で女子が後なのですが、全日本は男子が後というのが伝統です。

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