ファジの今季ホームゲームは現在5試合を消化しています。今季も
「Challenge 1」を推進している以上は、平均入場者数が1万人を超えることは最低のノルマです。絶対に達成しないといけない目標の一つです。
ファジアーノ岡山の今季ホームゲームの入場者数推移です。
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第2節
3/4 栃木SC戦
9,291人
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第3節
3/11 大分トリニータ戦
8,358人
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第6節
3/25 ヴァンフォーレ甲府戦
10,278人
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第7節
4/1 愛媛FC戦
9,117人
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第10節
4/21 FC岐阜戦
8,668人
5試合の合計入場者数は、
「45,712人」です。
1試合平均は
「9,142人」になります。
今季のホームゲームは全21試合。平均1万人を達成する為には、21万人以上の入場が必要です。
210,000人−45,712人=
164,288人
残り15試合で、164,288人を達成かる為には、
164,288人÷15試合=
10,953人
が、1試合当たりで必要最低人数です。この数字がクリアできなければ、試合を重ねるごとにハードルはどんどん高くなって行きます。今後の試合では1試合当たりで
「11,000人」以上を常に目標に据えなければなりません。今季、一度も達成していない入場者数を毎試合動員しなければ目標に届かないということは、5試合消化しただけの現時点で既に黄信号が点ったと言えます。
それでは、第10節終了時点でのJ2各クラブの平均入場者数を確認してみましょう。
◇モンテディオ山形
5,697人
◇水戸ホーリーホック
5,214人
◇栃木SC
5,292人
◇大宮アルディージャ
8,484人
◇ジェフユナイテッド千葉
8,760人
◇東京ヴェルディ
5,415人
◇FC町田ゼルビア
4,988人
◇横浜FC
5,765人
◇ヴァンフォーレ甲府
7,431人
◇松本山雅FC
12,390人
◇アルビレックス新潟
15,030人
◇ツエーゲン金沢
3,647人
◇FC岐阜
6,791人
◇京都サンガF.C.
4,978人
◇ファジアーノ岡山
9,142人
◇レノファ山口FC
5,546人
◇カマタマーレ讃岐
3,252人
◇徳島ヴォルティス
6,287人
◇愛媛FC
2,781人
◇アビスパ福岡
8,243人
◇ロアッソ熊本
5,624人
◇大分トリニータ
7,271人
ファジは3位ではありますが、決して喜べる数字ではありません。まず、1試合当たり確実に11,000人を超えることに集中しましょう。お誘いプロジェクトのプライベート版発動です。
もっともっと頑張らねばなりません。
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