おじさんのスポーツおたく奮戦記？

2018年が終わろうとしています。今年も大変お世話になりました。

さて、２日目の高校サッカーの結果です。



▽１回戦

*柏の葉公園総合競技場
明秀日立 １-０ 大阪学院
　　　 ┌１-０┐
　　　 └０-０┘

星稜 ２-０ 関西学院
　 ┌１-０┐
　 └１-０┘

*フクダ電子アリーナ
秋田商 ２-０ 四日市中央工
　　 ┌１-０┐
　　 └１-０┘

富山第一 ３-２ 西京
　　　 ┌１-０┐
　　　 └２-２┘

*駒沢陸上競技場
米子北 １-０ 国士舘
　　 ┌１-０┐
　　 └０-０┘

仙台育英 ４-２ 一条
　　　 ┌４-０┐
　　　 └０-２┘

*味の素フィールド西が丘
岡山学芸館 ４-０ 遠野
　　　　 ┌２-０┐
　　　　 └２-０┘

*等々力陸上競技場
大分 ３-１ 東邦
　 ┌２-１┐
　 └１-０┘

立正大淞南 ４-０ 岐阜工
　　　　 ┌３-０┐
　　　　 └１-０┘

*ニッパツ三ツ沢球技場
大津 ５-０ 桐光学園
　 ┌２-０┐
　 └３-０┘

丸岡 ２-２ 東山
　 ┌１-１┐
　 └１-１┘
　　 Ｐ Ｋ
　　 ５-４

*浦和駒場スタジアム
帝京長岡 ６-０ 高知西
　　　 ┌２-０┐
　　　 └４-０┘

旭川実 ２-０ 和歌山北
　　 ┌１-０┐
　　 └１-０┘

*ＮＡＣＫ５スタジアム大宮
東福岡 ４-０ 浦和南
　　 ┌３-０┐
　　 └１-０┘

尚志 １-１ 神村学園
　 ┌０-０┐
　 └１-１┘
　　 Ｐ Ｋ
　　 ５-３



学芸館の初戦は「４-０」の完勝でした。更には、永田のハットトリックのおまけ付き。県勢が全国大会でここまでの点差をつけて勝つこと自体が珍しいので、かなり驚きました。前評判も高くなく、強いとはお世辞にも言えないチームですから、慢心することなく、しかし勢いを持って２回戦の仙台育英戦に臨んでほしいと思います。


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２回戦は１月２日(水)に各地で16試合が行われます。まずはしっかりベスト16を目指しましょう。


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振り向くな君は美しい！

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第97回全国高校サッカー選手権が開幕しました。本日は１回戦１試合のみが行われています。


出典：https://www.soccer-king.jp/news/japan/highschool/20180801/803615.html

では、各地区大会を勝ち抜いた出場校です。

*北海道：旭川実業(3年連続7回目)
*青森県：青森山田(22年連続24回目)
*岩手県：遠野(6年連続28回目)
*秋田県：秋田商(4年連続44回目)
*山形県：羽黒(2年連続7回目)
*宮城県：仙台育英(2年連続33回目)
*福島県：尚志(5年連続10回目)
*茨城県：明秀日立(2年連続3回目)
*群馬県：前橋育英(5年連続22回目)
*栃木県：矢板中央(2年連続9回目)
*埼玉県：浦和南(17年ぶり12回目)
*千葉県：流通経済大柏(2年連続6回目)
*東京Ａ：国士舘(15年ぶり4回目)
*東京Ｂ：駒沢大高(2年ぶり4回目)
*神奈川：桐光学園(2年ぶり11回目)
*山梨県：日本航空(6年ぶり2回目)
*新潟県：帝京長岡(2年ぶり6回目)
*富山県：富山第一(4年連続29回目)
*長野県：都市大塩尻(3年ぶり5回目)
*石川県：星稜(2年連続28回目)
*福井県：丸岡(3年ぶり29回目)
*静岡県：浜松開誠館(初出場)
*愛知県：東邦(2年ぶり6回目)
*岐阜県：岐阜工(4年ぶり26回目)
*三重県：四日市中央工(3年ぶり33回目)
*滋賀県：草津東(2年連続10回目)
*京都府：東山(22年ぶり3回目)
*奈良県：一条(3年連続9回目)
*和歌山：和歌山北(2年ぶり11回目)
*大阪府：大阪学院(初出場)
*兵庫県：関西学院(50年ぶり10回目)
*鳥取県：米子北(9年連続14回目)
*島根県：立正大淞南(3年連続17回目)
*岡山県：岡山学芸館(2年ぶり2回目)
*広島県：瀬戸内(初出場)
*山口県：西京(5年ぶり3回目)
*香川県：四学香川西(4年ぶり11回目)
*愛媛県：宇和島東(8年ぶり5回目)
*徳島県：徳島市立(2年ぶり16回目)
*高知県：高知西(2年連続2回目)
*福岡県：東福岡(6年連続20回目)
*佐賀県：龍谷(初出場)
*長崎県：長崎総科大附(3年連続6回目)
*大分県：大分(2年ぶり10回目)
*宮崎県：日章学園(2年連続14回目)
*熊本県：大津(3年ぶり17回目)
*鹿児島：神村学園(2年連続6回目)
*沖縄県：那覇西(2年連続16回目)


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初出場校は４校です。静岡の浜松開誠館、大阪の大阪学院、広島の瀬戸内、佐賀の龍谷です。サッカー王国静岡から初めての代表を掴むのは至難の業と思われますが、浜松開誠館は中高一貫の６年で選手育成にあたり、今回初の全国へ名乗りを挙げました。公立勢が圧倒的に強い広島から初の全国へ挑むのは私学の瀬戸内です。キャプテンの佐々木くんが選手宣誓をしました。その言葉は以下の通りです。

「私たちは今、平成最後の第97回全国高校サッカー選手権大会に出場できることに、大きな喜びを感じています。そして、これまで多くの偉大な先輩方が繋いできてくださった高校サッカーの歴史を、4058校を代表する48校の私たちによって、その締め括りができることを大変誇りに思います。
この平成という時代に記録的な猛暑や地震、西日本豪雨災害を私たちは経験しました。被災された多くの方々は今もなお不安な日々を過ごされています。答えの出ないなかで生きていくことは苦しくて、辛い、何気なくどうしていいのかというなかで、改めて考えるきっかけになりました。監督、コーチともに戦ってきた仲間、私たちの応援となる、すべての方々、そして何よりどんな時も背中を教えてくれる家族の支えがあって、今この舞台に立っています。
最後まで全力で戦えること。これが私たちにいま出来ることです。ここに来るまでの道のりは平たんではありませんでした。何度も挫けそうになりました。何度も諦めそうになりました。それでも気が付けば、ボールを蹴っている自分がいました。仲間がいました。こうした数々の試練をサッカーの仲間たちと乗り越えて、憧れのピッチに立つことができました。しかし、これが終わりではありません。
2020年の東京オリンピックや2022年のカタール・ワールドカップに夢を馳せながら、新たな時代の幕開けとなる歴史のページを作るべくその一歩を踏み出します。すべての人の平和が達成されたこの平成の時代に生まれました。平和になることを願ってきたなかで、いまこうしてこの舞台に立てることは決して当たり前ではありません。大好きなサッカーができることを感謝し、すべての人に笑顔、感動、勇気、希望を与えられるように全身全霊、正々堂々とプレーすることをここに誓います」

そして、50年ぶりの出場になるのが兵庫の関西学院です。サッカーというイメージが薄くアメフトの強豪校と考えていますが、どのようなサッカーを見せてくれるのか？　楽しみです。

では、本日行われた開幕戦の結果です。

▽１回戦

*駒沢陸上競技場
那覇西 １-１ 駒大高
　　 ┌０-１┐
　　 └１-０┘
　　　 Ｐ Ｋ
　　　 10-９

いきなりのＰＫ戦は11人目までもつれ、ＧＫ同士の蹴り合いで那覇西が２回戦に勝ち進みました。今回も熱い戦いになりそうです。

岡山代表の岡山学芸館は明日の１回戦で岩手代表の遠野と対戦します。県大会決勝のような粘り強い戦いを期待しましょう。試合会場は味の素フィールド西が丘で、12:05キックオフの予定です。

年末年始もスポーツ満載です。

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Ｔリーグ開幕から２ヶ月ちょっと経ちました。日本初の卓球プロリーグとして期待と不安な中でスタートしたのですが、その中に岡山に結成されたチームが参加していることは、一昔前なら考えられないほどの衝撃的な出来事となりました。



開幕からの岡山リベッツの戦いの軌跡を追ってみましょう。

�@2018/10/24(水)
*武田テバオーシャンアリーナ 656人
岡山 ３-２ 琉球
(1)横山友一/森薗政崇 ０-２ 荘智淵/陳建安
(2)吉田雅己 １-３ 丹羽孝希
(3)上田仁 ３-１ 荘智淵
(4)森薗政崇 ３-１ 松平賢二
(5)森薗政崇 １-０ 丹羽孝希

�A2018/10/27(土)
*武田テバオーシャンアリーナ 601人
彩たま ３-１ 岡山
(1)黄鎮廷/岸川聖也 ２-０ 横山友一/森薗政崇
(2)アポロニア １-３ 吉田雅己
(3)黄鎮廷 ３-２ 上田仁
(4)鄭栄植 ３-１ 森薗政崇

�B2018/10/28(日)
*武田テバオーシャンアリーナ 1,374人
東京 ３-２ 岡山
(1)水谷隼/田添健汰 １-２ 上田仁/森薗政崇
(2)松平健太 ３-１ 横山友一
(3)張本智和 ２-３ 上田仁
(4)水谷隼 ３-１ 吉田雅己
(5)水谷隼 １-０ 吉田雅己

�C2018/11/16(金)
*岡山武道館 1,081人
岡山 ３-１ 彩たま
(1)上田仁/森薗政崇 ２-０ 岸川聖也/黄鎮廷
(2)林鐘勲 ３-２ 吉村真晴
(3)李尚洙 ３-２ 黄鎮廷
(4)上田仁 １-３ 鄭栄植

�D2018/11/17(土)
*岡山武道館 1,009人
岡山 １-３ 琉球
(1)上田仁/森薗政崇 ２-１ 陳建安/江宏傑
(2)林鐘勲 １-３ 丹羽孝希
(3)吉村和弘 １-３ 陳建安
(4)李尚洙 ２-３ 荘智淵

�E2018/11/20(火)
*サイデン化学アリーナ 1,098人
彩たま ３-２ 岡山
(1)黄鎮廷/吉村真晴 ２-１ 上田仁/森薗政崇
(2)鄭栄植 ３-２ 吉村和弘
(3)平野友樹 ０-３ 李尚洙
(4)黄鎮廷 ２-３ 上田仁
(5)鄭栄植 １-０ 李尚洙

�F2018/11/25(日)
*青山学院記念館(大学体育館) 1,632人
東京 ２-３ 岡山
(1)水谷隼/松平健太 ０-２ 上田仁/森薗政崇
(2)張本智和 ３-０ 吉田雅己
(3)水谷隼 ３-１ 吉村和弘
(4)大島祐哉 １-３ 上田仁
(5)張本智和 ０-１ 吉村和弘

�G2018/12/08(土)
*岡山武道館 1,778人
岡山 １-３ 東京
(1)上田仁/森薗政崇 ２-１ 水谷隼/松平健太
(2)李尚洙 ０-３ 張本智和
(3)吉村和弘 ０-３ 大島祐哉
(4)上田仁 ２-３ 水谷隼

�H2018/12/09(日)
*岡山武道館 648人
岡山 ３-２ 琉球
(1)上田仁/森薗政崇 ２-０ 丹羽孝希/有延大夢
(2)李尚洙 １-３ 荘智淵
(3)吉田雅己 １-３ 丹羽孝希
(4)森薗政崇 ３-２ 陳建安
(5)上田仁 １-０ 荘智淵

�I2018/12/22(土)
*ウイング･ハット春日部 818人
彩たま ３-１ 岡山
(1)黄鎮廷/高木和卓 ２-１ 上田仁/森薗政崇
(2)戸上隼輔 １-３ 吉田雅己
(3)黄鎮廷 ３-２ 吉村和弘
(4)平野友樹 ３-０ 上田仁

�J2018/12/24(月)
*宜野湾市立体育館 1,002人
琉球 ０-４ 岡山
(1)陳建安/江宏傑 ０-２ 上田仁/森薗政崇
(2)荘智淵 ０-３ 吉村和弘
(3)陳建安 ２-３ 森薗政崇
(4)有延大夢 １-３ 吉田雅己

�K2018/12/26(水)
*岡山武道館 503人
岡山 １-３ 彩たま
(1)上田仁/森薗政崇 ２-０ 高木和卓/黄鎮廷
(2)吉村和弘 ２-３ 鄭栄植
(3)吉田雅己 ２-３ 平野友樹
(4)林鐘勲 １-３ 黄鎮廷

�L2018/12/27(木)
*岡山武道館 1,201人
岡山 ３-２ 東京
(1)上田仁/森薗政崇 ２-０ 水谷隼/大島祐哉
(2)林鐘勲 ０-３ 張本智和
(3)上田仁 ０-３ 水谷隼
(4)吉村和弘 ３-１ 松平健太
(5)吉村和弘 １-０ 張本智和



以前にも述べましたが、彩たまに１勝４敗という相性の悪さが現在の順位になっています。東京に２勝２敗と五分で戦い、琉球には３勝１敗と勝ち越していますので、今後は苦手をなくす戦い方を考えて行かないといけません。

６勝７敗で２位の彩たまと勝点、勝利数、勝率で並んだ３位の岡山。首位の東京都の勝点差が９まで縮まっています。12月後半で東京が３連敗するとは予想できなかったことですが、何が起こっても対応できる安定的な戦い方ができるようになりたいものです。


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２月から正念場の戦いです。

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12/25時点からは、だいぶ進んだように感じます。

ただ、補強は進みません。



今日現在の契約更新状況です。


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〇･･･更新
×･･･退団･移籍
△･･･未定

〇１ GK 椎名一馬⇒契約更新
×２ MF 澤口雅彦･･･契約満了
〇３ DF 後藤圭太⇒契約更新
〇４ DF 濱田水輝⇒契約更新
〇５ DF 増田繁人⇒契約更新
〇６ DF 喜山康平⇒契約更新
×７ MF 伊藤大介･･･契約満了
×８ MF 塚川孝輝･･･完全移籍⇒松本山雅ＦＣ
〇９ FW 李 勇載⇒契約更新
×10 MF 大竹洋平･･･契約満了⇒Ｖ･ファーレン長崎
〇11 FW 三村 真⇒契約更新
〇13 GK 金山隼樹⇒契約更新
〇14 MF 上田康太⇒契約更新
×15 MF 末吉隼也･･･契約満了
×16 FW ﾘｶﾙﾄﾞ･ｻﾝﾄｽ･･･契約満了
〇17 MF 関戸健二⇒契約更新
△18 FW 齊藤和樹
〇19 MF 仲間隼斗⇒契約更新
×20 FW 藤本佳希･･･完全移籍⇒愛媛ＦＣ
〇21 DF 椋原健太⇒契約更新
〇22 GK 一森 純⇒契約更新
×23 DF 久保飛翔･･･引退
〇24 FW 赤嶺真吾⇒契約更新
〇25 MF 武田将平⇒契約更新
〇26 MF 松本健太郎⇒契約更新
〇27 DF 崔 程援⇒契約更新
×28 MF 加藤健人･･･契約満了
×29 GK 似鳥康太･･･契約満了⇒いわきＦＣ
〇30 FW 武田拓真⇒契約更新
〇31 DF 下口稚葉⇒契約更新
〇32 FW 福元友哉⇒契約更新
〇33 DF 阿部海大⇒契約更新
〇34 MF ﾃﾞｭｰｸ･ｶﾙﾛｽ⇒契約更新
△37 MF 鄭 充根
△39 DF 高橋壮也
〇40 DF 李 京泰⇒契約更新


未更新はレンタルの２人を除けば、あと齊藤さんだけです。「2019キックオフセレモニー」の開催を1月12日(土)に控えていますから、それまでに移籍加入を含めて完結したいところです。



気になるところは補強の方向性です。まだまだ様子は分かりません。どうなるんでしょう？


このままでは残留争いです。

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「ＡＦＣアジアカップ ＵＡＥ 2019」は、現地時間の2019年1月5日(土)から始まります。日本が属するＦ組は、ウズベキスタン･オマーン･トルクメニスタンと日本の４チームでグループリーグを戦います。2011年大会以来の優勝を目指す日本とすれば、森保体制を盤石なものにする為にも勝たなければなりません。



本日、大会に臨む日本代表選手たちの背番号が発表されました。

【ＧＫ】
１ 東口順昭 (Ｇ大阪)
12 権田修一 (鳥栖)
23 ｼｭﾐｯﾄ･ﾀﾞﾆｴﾙ (仙台)

【ＤＦ】
２ 三浦弦太 (Ｇ大阪)
３ 室屋 成 (FC東京)
４ 佐々木翔 (広島)
５ 長友佑都 (ｶﾞﾗﾀｻﾗｲ)
16 冨安健洋 (ｼﾝﾄ=ﾄﾛｲﾃﾞﾝVV)
19 酒井宏樹 (ﾏﾙｾｲﾕ)
20 槙野智章 (浦和)
22 吉田麻也 (ｻｳｻﾝﾌﾟﾄﾝ)

【ＭＦ】
６ 遠藤 航 (ｼﾝﾄ=ﾄﾛｲﾃﾞﾝVV)
７ 柴崎 岳 (ﾍﾀﾌｪ)
８ 原口元気 (ﾊﾉｰﾌｧｰ)
９ 南野拓実 (ｻﾞﾙﾂﾌﾞﾙｸ)
10 中島翔哉 (ﾎﾟﾙﾃｨﾓﾈﾝｾ)
14 伊東純也 (柏)
17 青山敏弘 (広島)
18 守田英正 (川崎)
21 堂安 律 (ﾌﾛｰﾆﾝｹﾞﾝ)

【ＦＷ】
11 北川航也 (清水)
13 武藤嘉紀 (ﾆｭｰｶｯｽﾙ)
15 大迫勇也 (ﾌﾞﾚｰﾒﾝ)


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ＮＨＫでの槙野の発言が物議を醸しているのですが、さしあたってはそれを度外視した発表なのでしょう。
いずれにせよ、優勝して何も言わせないくらいの決意で臨んでほしいものです。


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「勝てば官軍」はいつの世も不変の法則だと言えます。勝つことだけに集中しないといけません。


いずれはファジから代表を出さないといけませんね。

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Ｔリーグの年内最終戦はホームの木下マイスター東京戦です。言わずと知れた最強軍団。ここに来て負けもありますが、それでも首位を独走しています。



ＫＭ東京の弱点といえば、水谷･張本･松平･大島の４人の力が抜けているのですが、それに次ぐ選手層が薄いことぐらいです。４人が揃わない試合では負けが混んできました。韓国勢の２人がいない試合でも勝利できる岡山はチーム力が上がって来たことを感じさせます。



とは言え、今回の対戦には水谷･張本･松平･大島のトップ４が揃っています。簡単な試合にはならないでしょう。


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*岡山武道館 1,201人

岡山 ３-２ KM東京

第１マッチ(ﾀﾞﾌﾞﾙｽ3ｹﾞｰﾑﾏｯﾁ)
上田仁/森薗政崇 ２-０ 水谷隼/大島祐哉
　　　　　　　┌11-08┐
　　　　　　　└11-07┘

第２マッチ(ｼﾝｸﾞﾙｽ5ｹﾞｰﾑﾏｯﾁ)
林鐘勲 ０-３ 張本智和
　　 ┌04-11┐
　　 │04-11│
　　 └10-12┘

第３マッチ(ｼﾝｸﾞﾙｽ5ｹﾞｰﾑﾏｯﾁ)
上田仁 ０-３ 水谷隼
　　 ┌09-11┐
　　 │10-12│
　　 └05-11┘

第４マッチ(ｼﾝｸﾞﾙｽ5ｹﾞｰﾑﾏｯﾁ)
吉村和弘 ３-１ 松平健太
　　　 ┌06-11┐
　　　 │11-06│
　　　 │11-05│
　　　 └11-08┘

第５マッチ(ｼﾝｸﾞﾙｽ1ｹﾞｰﾑﾏｯﾁ)
吉村和弘１-０ 張本智和
　　　 [11-05]



吉村が松平戦の第２ゲームから４ゲームを連取してチームを勝利に導きました。ビクトリーマッチとなった１ゲーム先取の第５ゲームはアウェーで東京に初黒星を付けた試合の再戦となりましたが、再び吉村が圧勝しました。こういう緊迫した場面は得手不得手がはっきり出るものですが、明らかに張本はビクトリーマッチを苦手にしていますね。逆に勢いに乗って勝ち切った吉村は、このプレッシャーを楽しめる強さがあります。



これで全チームが13試合を消化しました。岡山リベッツは２位のＴ.Ｔ彩たまと勝点、勝利数で並び３位につけています。東京に２勝２敗、琉球に３勝１敗とまずまずなのに対し、彩たまには１勝４敗です。４チームによる７回戦総当たりリーグですから、苦手の相手を作ることは禁物です。トップの東京と五分の試合ができているということは、このＴリーグで平均以上に戦えるということを示しています。あとは、勝てていない彩たま戦をどう戦うかにかかっていますね。

【順位表】
�@木下マイスター東京
勝点 30 ９勝４敗
�AＴ.Ｔ彩たま
勝点 21 ６勝７敗
�B岡山リベッツ
勝点 21 ６勝７敗
�C琉球アスティーダ
勝点 18 ５勝８敗

十分に優勝を狙える状況にありますから、年が明けてリーグが再開される２月に向けて万全に仕上げてほしいものです。

１月は全日本選手権があるのでリーグが中断します。

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年末のくそ忙しいこの時期に卓球観戦です(笑)　今日の岡山リベッツのホームゲームは、Ｔ.Ｔ彩たまと対戦しました。



*岡山武道館 503人

岡山 １-３ 彩たま

第１マッチ(ﾀﾞﾌﾞﾙｽ3ｹﾞｰﾑﾏｯﾁ)
上田仁/森薗政崇 ２-０ 高木和卓/黄鎮廷
　　　　　　　┌11-05┐
　　　　　　　└11-06┘

第２マッチ(ｼﾝｸﾞﾙｽ5ｹﾞｰﾑﾏｯﾁ)
吉村和弘 ２-３ 鄭栄植
　　　 ┌14-16┐
　　　 │12-10│
　　　 │08-11│
　　　 │11-07│
　　　 └09-11┘

第３マッチ(ｼﾝｸﾞﾙｽ5ｹﾞｰﾑﾏｯﾁ)
吉田雅己 ２-３ 平野友樹
　　　 ┌06-11┐
　　　 │04-11│
　　　 │11-07│
　　　 │11-07│
　　　 └10-12┘

第４マッチ(ｼﾝｸﾞﾙｽ5ｹﾞｰﾑﾏｯﾁ)
林鐘勲 １-３ 黄鎮廷
　　 ┌05-11┐
　　 │16-14│
　　 │10-12│
　　 └08-11┘



シングルスの３試合はいずれも接戦でした。しかし、取り切れずに３連敗で敗戦。第２マッチで吉村が勝っていたらストレートで勝ったかも知れません。これが団体戦の難しさです。ランキングの上下はほとんど関係ない戦いが行われるのがＴリーグの楽しみでもあり、恐ろしさだと思います。


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年の瀬の平日とあって、観客数が伸びませんでした。しかし、明日はＫＭ東京戦です。超満員が予想される会場の応援でリベッツを後押ししましょう。

本当に連勝ができません。ここが大事なところです。

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なかなか、チームが固まりません。今年中には何ともならないような気がします。

監督が変わり、ガタガタしている状況がつづ゜いています。補強情報は入って来ません。大丈夫なんだろうか

とジタバタしてもどうにもならないので、選手の契約更新状況を確認します。



〇･･･更新
×･･･退団･移籍
△･･･未定

〇１ GK 椎名一馬⇒契約更新
×２ MF 澤口雅彦･･･契約満了
〇３ DF 後藤圭太⇒契約更新
△４ DF 濱田水輝
〇５ DF 増田繁人⇒契約更新
△６ DF 喜山康平
×７ MF 伊藤大介･･･契約満了
△８ MF 塚川孝輝
△９ FW 李 勇載
×10 MF 大竹洋平･･･契約満了⇒Ｖ･ファーレン長崎
〇11 FW 三村 真⇒契約更新
〇13 GK 金山隼樹⇒契約更新
14 MF 上田康太⇒契約更新
×15 MF 末吉隼也･･･契約満了
×16 FW ﾘｶﾙﾄﾞ･ｻﾝﾄｽ･･･契約満了
〇17 MF 関戸健二⇒契約更新
△18 FW 齊藤和樹
△19 MF 仲間隼斗
×20 FW 藤本佳希･･･完全移籍⇒愛媛ＦＣ
〇21 DF 椋原健太⇒契約更新
〇22 GK 一森 純⇒契約更新
×23 DF 久保飛翔･･･引退
〇24 FW 赤嶺真吾⇒契約更新
〇25 MF 武田将平⇒契約更新
〇26 MF 松本健太郎⇒契約更新
△27 DF 崔 程援
×28 MF 加藤健人･･･契約満了
×29 GK 似鳥康太･･･契約満了⇒いわきＦＣ
〇30 FW 武田拓真⇒契約更新
△31 DF 下口稚葉
〇32 FW 福元友哉⇒契約更新
〇33 DF 阿部海大⇒契約更新
〇34 MF ﾃﾞｭｰｸ･ｶﾙﾛｽ⇒契約更新
△37 MF 鄭 充根
△39 DF 高橋壮也
〇40 DF 李 京泰⇒契約更新

残るのはレンタルの２人を含めて10人です。Ａ契約上限が25人ですから、そこを考えると10人全員が残ることを考えるのは難しいかも知れません。レンタルを含めて何人かは抜けることを想定しながら、補強を進める必要があります。年内にあと何人が決まるのか？　


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まだまだ、チーム作りに至っていない現状です。

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全日本フィギュアは男女のＦＳが行われ、優勝者と世界選手権の出場者が決まりました。

早速、結果から確認します。

【女子総合成績】
１ 坂本花織 228.01 (SP:75.65,FS:152.36)
２ 紀平梨花 223.76 (SP:68.75,FS:155.01)
３ 宮原知子 223.34 (SP:76.76,FS:146.58)
４ 三原舞依 220.80 (SP:72.88,FS:147.92)
５ 樋口新葉 197.63 (SP:72.63,FS:125.00)
６ 山下真瑚 197.14 (SP:62.94,FS:134.20)
７ 横井ゆは菜 196.37 (SP:66.27,FS:130.10)
８ 細田采花 185.74 (SP:61.41,FS:124.33)
９ 白岩優奈 183.16 (SP:59.99,FS:123.17)
10 川畑和愛 183.11 (SP:64.66,FS:118.45)
11 松原 星 175.69 (SP:59.27,FS:116.42)
12 長縄和奏 175.40 (SP:60.14,FS:115.26)
13 荒木菜那 170.07 (SP:56.32,FS:113.75)
14 青木祐奈 169.28 (SP:63.72,FS:105.56)
15 本田真凜 164.23 (SP:52.75,FS:111.48)
16 竹野比奈 163.39 (SP:58.14,FS:105.25)
17 本郷理華 163.18 (SP:55.93,FS:107.25)
18 渡辺倫果 161.99 (SP:50.47,FS:111.52)
19 大庭 雅 157.79 (SP:57.08,FS:100.71)
20 三宅咲綺 154.66 (SP:51.41,FS:103.25)
21 十倉日和 149.28 (SP:51.98,FS:97.30)
22 中塩美悠 147.46 (SP:50.86,FS:96.60)
23 籠谷歩未 141.11 (SP:51.09,FS:90.02)
24 永井優香 128.47 (SP:49.59,FS:78.88)

女子の上位３人は、坂本，紀平，宮原となりました。紀平は今季公式戦初黒星です(２位で黒星と呼んで良いかどうかは不明ですが)。世界フィギュア代表もこの３人ですんなり決まりました。あとは確実性をいかに高めるかとなりますね。



【男子総合成績】
１ 宇野昌磨 289.10 (SP:102.06,FS:187.04)
２ 高橋大輔 239.62 (SP:88.52,FS:151.10)
３ 田中刑事 236.45 (SP:79.32,FS:157.13)
４ 友野一希 227.46 (SP:73.09,FS:154.37)
５ 島田高志郎 219.78 (SP:80.46,FS:139.32)
６ 鍵山優真 216.36 (SP:74.51,FS:141.85)
７ 壷井達也 214.87 (SP:69.95,FS:144.92)
８ 木科雄登 214.35 (SP:72.96,FS:141.39)
９ 山本草太 212.69 (SP:71.95,FS:140.74)
10 山隈太一朗 212.23 (SP:72.73,FS:139.50)
11 中村 優 211.69 (SP:77.11,FS:134.58)
12 佐藤 駿 204.95 (SP:64.89,FS:140.06)
13 佐藤洸彬 199.34 (SP:62.30,FS:137.04)
14 日野龍樹 198.98 (SP:69.63,FS:129.35)
15 鈴木 潤 198.27 (SP:69.18,FS:129.09)
16 櫛田一樹 185.16 (SP:65.31,FS:119.85)
17 三宅星南 185.15 (SP:64.16,FS:120.99)
18 笹原景一朗 177.92 (SP:60.94,FS:116.98)
19 小林建斗 173.53 (SP:59.76,FS:113.77)
20 山田耕新 171.05 (SP:60.13,FS:110.92)
21 渡邊純也 170.88 (SP:64.93,FS:105.95)
22 中野耀司 164.54 (SP:61.77,FS:102.77)
23 唐川常人 163.02 (SP:56.05,FS:106.97)
24 中野紘輔 150.32 (SP:55.84,FS:94.48)

上位３人は、宇野，高橋，田中となりました。ただ、１位と２位には50点近い大差がついており、日本男子の現状の問題点を提起しています。羽生と宇野が抜けていて、追随する選手がいないという問題は今後も続きそうです。ジュニア勢の成長に期待しないといけません。
世界フィギュア代表は、宇野と羽生、更に選ばれた高橋が辞退した為に３人目は田中になりました。そもそも、全日本に出ていない羽生結弦を選ぶことには賛同しかねますが、今の男子の状況を考えたら、背に腹は代えられないようです。


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新世代の台頭が待たれるフィギュア界です。




次は、四大陸ですね。

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天皇杯･皇后杯全日本バレーボール選手権は最終日、男女の決勝が行われました。

男女の決勝進出チームは以下の通りです。

【男子】
東レアローズ
ＪＴサンダーズ

【女子】
久光製薬スプリングス
トヨタ車体クインシーズ



【男子】

▽決勝

ＪＴ ３-０ 東レ
　 ┌26-24┐
　 │25-22│
　 └25-23┘


【女子】

▽決勝

久光 ３-１ 車体
　 ┌35-33┐
　 │20-25│
　 │25-23│
　 └26-24┘



男女とも、セットごとに競り合った試合になりましたが、接戦を拾ったチームが勢いを保って戦えます。ＪＴは４年ぶり３回目の天皇杯制覇、久光は２年ぶり７回目の皇后杯制覇となります。


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バレーボールのスケジュールはこれで年内の予定を終了。リーグ戦は年明けから再開します。

その前に、春高バレーですね。

シーガルズの正念場は続きます。

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男子は、西京極総合運動公園陸上競技場を発着点とする７区間42.195キロのコースで行われました。昨年は６区で佐久長聖の逆転を許し、悔しい２位に終わった倉敷とすれば一昨年に次ぐ２度目の全国制覇を地元復興への力にしたいという意気込みに燃えて大会に挑みます。

今年の倉敷には都大路デビューとなるフィレモン･キプラガットという怪物を３区に擁しています。前半は２区まで先頭と１分以内で襷を渡せれば逆転が可能であると考えます。桁違いの強さを持つ大砲を擁していますが、他の６人がどこまで頑張れるかが勝敗のポイントになると思っていました。


出典：http://www.koukouekiden.jp/course/map.html

【第69回全国高校駅伝･男子】
１ 倉敷(岡山) 2:02:09
２ 世羅(広島) 2:02:23
３ 学法石川(福島) 2:02:52
４ 九州学院(熊本) 2:03:54
５ 佐久長聖(長野) 2:03:54
６ 埼玉栄(埼玉) 2:03:59
７ 八千代松陰(千葉) 2:04:19
８ 豊川(愛知) 2:05:19
------------------------------
９ 洛南(京都) 2:05:38
10 鳥栖工(佐賀) 2:05:52
11 仙台育英(宮城) 2:06:07
12 宮崎日大(宮崎) 2:06:32
13 西脇工(兵庫) 2:06:36
14 水城(茨城) 2:06:40
15 大分東明(大分) 2:06:46
16 鎌倉学園(神奈川) 2:07:38
17 遊学館(石川) 2:07:43
18 松山商(愛媛) 2:07:58
19 韮山(静岡) 2:08:20
20 一関学院(岩手) 2:08:28
21 北海道栄(北海道) 2:08:39
22 伊賀白鳳(三重) 2:08:41
23 松浦(長崎) 2:08:46
24 開志国際(新潟) 2:08:50
25 鹿児島城西(鹿児島) 2:08:55
26 西京(山口) 2:09:02
27 田辺工(和歌山) 2:09:04
28 秋田工(秋田) 2:09:04
29 青森山田(青森) 2:09:04
30 駒大高(東京) 2:09:14
31 大牟田(福岡) 2:09:22
32 滋賀学園(滋賀) 2:09:46
33 智辯カレッジ(奈良) 2:10:11
34 中京学院中京(岐阜) 2:10:13
35 関西創価(大阪) 2:10:43
36 美方(福井) 2:10:44
37 高岡向陵(富山) 2:10:51
38 山梨学院(山梨) 2:11:00
39 樹徳(群馬) 2:11:13
40 東海大山形(山形) 2:11:34
41 那須拓陽(栃木) 2:11:50
42 出雲工(島根) 2:12:11
43 つるぎ(徳島) 2:12:55
44 鳥取城北(鳥取) 2:13:45
45 コザ(沖縄) 2:14:06
46 高知農(高知) 2:14:24
47 小豆島中央(香川) 2:15:33



倉敷が２年ぶり２度目の優勝を果たしました。勿論、最大の功績は３区のキプラガットですが、４区で逆転されてもしっかり前を追って、再逆転し逃げ切った強さはチーム力の勝利だと思います。世羅の４区は秘密兵器の留学生、ジョン･ムワニキで一旦逆転されますが、焦らずに再逆転しました。

【区間賞】
*１区(10.0km) 西京極陸上競技場〜烏丸鞍馬口
白鳥哲汰(埼玉栄) 29分16秒
*２区(3.0km) 烏丸鞍馬口〜丸太町河原町
小指卓也(学法石川) 8分12秒
*３区(8.1075km) 丸太町河原町〜国際会館前
フィレモン･キプラガット(倉敷) 22分55秒
*４区(8.0875km) 国際会館前〜丸太町寺町
ジョン･ムワニキ(世羅) 22分32秒　※区間タイ
*５区(3.0km) 丸太町寺町〜烏丸紫明
大塚稜介(学法石川) 8分36秒
*６区(5.0km) 烏丸紫明〜西大路下立売
宮内斗輝(佐久長聖) 14分21秒
*７区(5.0km) 西大路下立売〜西京極陸上競技場
井田 春(倉敷) 14分21秒


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２年生のキプラガットは来年も都大路を走ることができます。連覇のチャンスを逃さないように、１年間精進しないといけませんね。


次は年明けの都道府県対抗駅伝です。

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高校駅伝･女子は第30回の記念大会になりました。47都道府県代表と各地区代表をあわせて58校が出場しました。西京極総合運動公園陸上競技場を発着点とする５区間 21.0975キロのコースでレースが行われました。

早速、その結果です。

【第30回全国高校駅伝･女子】
１ 神村学園(鹿児島) 1:07:25
２ 長野東(長野) 1:07:51
３ 仙台育英(宮城) 1:07:51
４ 大分東明(大分) 1:08:04
５ 須磨学園(兵庫) 1:08:15
６ 豊川(愛知) 1:08:16
７ 立命館宇治(京都) 1:08:20
８ 興譲館(岡山) 1:08:32
------------------------------
９ 成田(千葉) 1:08:34
10 北九州市立(北九州) 1:09:03
11 薫英女学院(大阪) 1:09:09
12 倉敷(中国) 1:09:12
13 常磐(群馬) 1:09:16
14 樟南(南九州) 1:09:26
15 筑紫女学園(福岡) 1:09:33
16 富山商(富山) 1:09:36
17 世羅(広島) 1:09:52
18 山梨学院(山梨) 1:10:08
19 錦城学園(南関東) 1:10:20
20 光ヶ丘女(東海) 1:10:21
21 昌平(北関東) 1:10:22
22 白鵬女(神奈川) 1:10:42
23 順天(東京) 1:10:43
24 山形城北(山形) 1:10:46
25 宮崎日大(宮崎) 1:10:56
26 長崎商(長崎) 1:10:56
27 白鴎大足利(栃木) 1:11:11
28 比叡山(滋賀) 1:11:25
29 西京(山口) 1:11:34
30 島田(静岡) 1:11:39
31 京都光華(近畿) 1:11:53
32 埼玉栄(埼玉) 1:11:57
33 千原台(熊本) 1:12:07
34 茨城キリスト(茨城) 1:12:12
35 旭川龍谷(北海道) 1:12:30
36 学法石川(福島) 1:12:32
37 遊学館(石川) 1:12:33
38 青森山田(青森) 1:12:37
39 八幡浜(愛媛) 1:13:03
40 東海大山形(東北) 1:13:04
41 新潟第一(北信越) 1:13:05
42 新潟産大附(新潟) 1:13:19
43 佐賀清和(佐賀) 1:13:33
44 盛岡誠桜(岩手) 1:13:34
45 大曲(秋田) 1:13:37
46 津商(三重) 1:13:46
47 札幌日大(北海道) 1:13:46
48 山田(高知) 1:13:55
49 智辯カレッジ(奈良) 1:14:06
50 大垣日大(岐阜) 1:14:26
51 鳴門(徳島) 1:14:27
52 高松工芸(香川) 1:14:36
53 四学香川西(四国) 1:14:38
54 和歌山北(和歌山) 1:14:38
55 八頭(鳥取) 1:14:55
56 平田(島根) 1:15:42
57 美方(福井) 1:15:50
58 名護(沖縄) 1:16:19

トラック勝負を制して興譲館が８位入賞に滑り込みました。強い留学生を有するチームが上位に来る女子ですが、興譲館の２区、ケニアからの留学生レベッカが区間賞の走りを見せて４位まで順位を上げたことでなんとか入賞できました。チーム力の底上げが求められます。

【区間賞】
*１区(6.0km) 西京極陸上競技場〜平野神社前
廣中璃梨佳(長崎商) 19分01秒
*２区(4.0975km) 平野神社前〜烏丸鞍馬口
ムワンギ･レベッカ(興譲館) 12分32秒
*３区(3.0km) 烏丸鞍馬口〜室町小学校前折返し〜北大路船岡山
青木彩帆(薫英女学院) 9分38秒
*４区(3.0km) 北大路船岡山〜西大路下立売
小原茉莉(長野東) 9分26秒
*５区(5.0km) 西大路下立売〜西京極陸上競技場
カマウ･タビタ(神村学園) 15分06秒

神村学園は初優勝、昨年の覇者･仙台育英はゴール直前で長野東にかわされて３位でフィニッシュしました。

岡山勢では８位入賞の興譲館とともに地区代表で倉敷が初出場しました。そして、12位と大健闘。今後は興譲館を脅かす存在に成長するかも知れません。


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さて、男子はどうなったでしょうか？

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世界選手権出場のかかった全日本フィギュア選手権が門真市の東和薬品ＲＡＣＴＡＢドームで開幕しました。一昨日は女子のＳＰ、昨日は男子のＳＰが行われました。

出場選手は男女とも29名。ＳＰの滑走順に出場選手を確認します。

【女子】
�@ 籠谷歩未 (神戸ＦＳＣ)
�A 青木祐奈 (横浜清風高)
�B 横井ゆは菜 (中京大中京高)
�C 永井優香 (早稲田大)
�D 大庭 雅 (東海東京ＦＨ)
�E 荒木菜那 (中京大中京高)
�F 川畑和愛 (Ｎ高東京)
�G 十倉日和 (関西大)
�H 加藤利緒菜 (中京大)
�I 細田采花 (関西大)
�J 新田谷凜 (中京大)
�K 佐藤伊吹 (駒場学園高)
�L 渡辺倫果 (青森山田高)
�M 中塩美悠 (広島スケートクラブ)
�N 長縄和奏 (グランプリ東海クラブ)
�O 三宅咲綺 (岡山理大附高)
�P 磯邉ひな乃 (中京大)
�Q 本郷理華 (中京大)
�R 三原舞依 (シスメックス)
�S 坂本花織 (シスメックス)
㉑ 松原 星 (武蔵野学院)
㉒ 山下真瑚 (中京大中京高)
㉓ 竹内すい (大同大大同高)
㉔ 竹野比奈 (福岡大)
㉕ 樋口新葉 (開智日本橋学園高)
㉖ 本田真凜 (ＪＡＬ)
㉗ 紀平梨花 (関西大学ＫＦＳＣ)
㉘ 白岩優奈 (関西大学ＫＦＳＣ)
㉙ 宮原知子 (関西大)

【男子】
�@ 山田耕新 (ＳＭＢＣ)
�A 島田高志郎 (木下グループ)
�B 壷井達也 (中京大中京高)
�C 佐藤 駿 (埼玉栄中)
�D 笹原景一朗 (同志社大)
�E 鎌田英嗣 (明治大)
�F 小林諒真 (法政大)
�G 日野龍樹 (中京大)
�H 木科雄登 (金光学園)
�I 渡邊純也 (関西学院大)
�J 中野耀司 (明治大)
�K 石塚玲雄 (早稲田大)
�L 中野紘輔 (福岡大)
�M 櫛田一樹 (関西学院大)
�N 時國隼輔 (同志社大)
�O 三宅星南 (岡山理大附高)
�P 鍵山優真 (神奈川ＦＳＣ)
�Q 宇野昌磨 (トヨタ自動車)
�R 佐藤洸彬 (南部美人)
�S 田中刑事 (倉敷芸術科学大)
㉑ 中村 優 (関西大)
㉒ 高橋大輔 (関西大学ＫＦＳＣ)
㉓ 本田太一 (関西大)
㉔ 友野一希 (同志社大)
㉕ 山隈太一朗 (ひょうご西宮ＦＳＣ)
㉖ 山本草太 (中京大)
㉗ 鈴木 潤 (北海道大)
㉘ 小林建斗 (法政大)
㉙ 唐川常人 (日本大)


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気になるのは関大関係の選手と岡山県出身の選手達です。しっかり結果を残して、世界へ羽ばたいて欲しいと思います。

【女子ＳＰ結果】
１ 宮原知子 76.76 (TES:40.54,PCS:36.22,減点:0.00)
２ 坂本花織 75.65 (TES:41.08,PCS:34.57,減点:0.00)
３ 三原舞依 72.88 (TES:39.48,PCS:33.40,減点:0.00)
４ 樋口新葉 72.63 (TES:38.79,PCS:33.84,減点:0.00)
５ 紀平梨花 68.75 (TES:36.54,PCS:33.21,減点:1.00)
６ 横井ゆは菜 66.27 (TES:38.30,PCS:27.97,減点:0.00)
７ 川畑和愛 64.66 (TES:37.17,PCS:27.49,減点:0.00)
８ 青木祐奈 63.72 (TES:36.74,PCS:26.98,減点:0.00)
９ 山下真瑚 62.94 (TES:31.94,PCS:31.00,減点:0.00)
10 細田采花 61.41 (TES:36.87,PCS:24.54,減点:0.00)
11 長縄和奏 60.14 (TES:36.28,PCS:23.86,減点:0.00)
12 白岩優奈 59.99 (TES:29.61,PCS:31.38,減点:1.00)
13 松原 星 59.27 (TES:33.68,PCS:25.59,減点:0.00)
14 竹野比奈 58.14 (TES:31.77,PCS:26.37,減点:0.00)
15 大庭 雅 57.08 (TES:30.02,PCS:27.06,減点:0.00)
16 荒木菜那 56.32 (TES:31.93,PCS:25.39,減点:1.00)
17 本郷理華 55.93 (TES:27.38,PCS:29.55,減点:1.00)
18 本田真凜 52.75 (TES:22.01,PCS:31.74,減点:1.00)
19 十倉日和 51.98 (TES:29.06,PCS:22.92,減点:0.00)
20 三宅咲綺 51.41 (TES:26.27,PCS:25.14,減点:0.00)
21 籠谷歩未 51.09 (TES:28.34,PCS:22.75,減点:0.00)
22 中塩美悠 50.86 (TES:26.83,PCS:24.03,減点:0.00)
23 渡辺倫果 50.47 (TES:26.15,PCS:24.32,減点:0.00)
24 永井優香 49.59 (TES:24.82,PCS:24.77,減点:0.00)
------------------------------------
25 竹内すい 47.79 (TES:22.13,PCS:25.66,減点:0.00)
26 磯邉ひな乃 47.69 (TES:24.20,PCS:24.49,減点:1.00)
27 佐藤伊吹 46.75 (TES:24.25,PCS:22.50,減点:0.00)
28 新田谷凜 44.81 (TES:19.50,PCS:25.31,減点:0.00)
29 加藤利緒菜 41.99 (TES:21.34,PCS:21.65,減点:1.00)

【男子ＳＰ結果】
１ 宇野昌磨 102.06 (TES:56.81,PCS:45.25,減点:0.00)
２ 高橋大輔 88.52 (TES:43.38,PCS:45.14,減点:0.00)
３ 島田高志郎 80.46 (TES:44.22,PCS:36.24,減点:0.00)
４ 田中刑事 79.32 (TES:41.13,PCS:39.19,減点:1.00)
５ 中村 優 77.11 (TES:41.28,PCS:35.83,減点:0.00)
６ 鍵山優真 74.51 (TES:40.91,PCS:33.60,減点:0.00)
７ 友野一希 73.09 (TES:36.33,PCS:37.76,減点:1.00)
８ 木科雄登 72.96 (TES:38.51,PCS:34.45,減点:0.00)
９ 山隈太一朗 72.73 (TES:39.11,PCS:33.62,減点:0.00)
10 山本草太 71.95 (TES:35.99,PCS:36.96,減点:1.00)
11 壷井達也 69.95 (TES:37.27,PCS:32.68,減点:0.00)
12 日野龍樹 69.63 (TES:36.48,PCS:33.15,減点:0.00)
13 鈴木 潤 69.18 (TES:36.71,PCS:32.47,減点:0.00)
14 櫛田一樹 65.31 (TES:34.99,PCS:31.32,減点:1.00)
15 渡邊純也 64.93 (TES:33.14,PCS:31.79,減点:0.00)
16 佐藤 駿 64.89 (TES:36.92,PCS:28.97,減点:1.00)
17 三宅星南 64.16 (TES:31.84,PCS:32.32,減点:0.00)
18 佐藤洸彬 62.30 (TES:28.27,PCS:34.03,減点:0.00)
19 中野耀司 61.77 (TES:32.30,PCS:29.47,減点:0.00)
20 笹原景一朗 60.94 (TES:30.22,PCS:30.72,減点:0.00)
21 山田耕新 60.13 (TES:30.32,PCS:29.81,減点:0.00)
22 小林建斗 59.76 (TES:30.29,PCS:30.47,減点:1.00)
23 唐川常人 56.05 (TES:26.27,PCS:30.78,減点:1.00)
24 中野紘輔 55.84 (TES:28.38,PCS:28.46,減点:1.00)
------------------------------------
25 本田太一 55.56 (TES:25.80,PCS:30.76,減点:1.00)
26 小林諒真 55.09 (TES:27.24,PCS:27.85,減点:0.00)
27 時國隼輔 53.41 (TES:25.92,PCS:27.49,減点:0.00)
28 石塚玲雄 52.83 (TES:25.14,PCS:27.69,減点:0.00)
29 鎌田英嗣 51.10 (TES:23.24,PCS:27.86,減点:0.00)

ＦＳに進めるのはそれぞれＳＰ24位までとなります。女子は宮原との差を紀平がどこまで詰めるか？　男子の宇野の優勝は間違いないでしょうが、足を痛めたような感じが気になるところです。高橋はＦＳでのスタミナ次第と一致たところでしょうか？


ＦＳは女子が今日、男子は明日です。

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出典：https://tk2018.jva.or.jp/

天皇杯･皇后杯全日本バレーボール選手権の４日目、男女準決勝が行われました。

まず、男女の４強を確認します。

【男子】
パナソニックパンサーズ
東レアローズ
ＪＴサンダーズ
豊田合成トレフェルサ

【女子】
久光製薬スプリングス
ＮＥＣレッドロケッツ
トヨタ車体クインシーズ
埼玉上尾メディックス



今日の準決勝と明日の決勝は、大田区総合体育館で行われます。



では、準決勝の試合結果です。

【男子】

▽準決勝

東レ ３-２ ﾊﾟﾅｿﾆｯｸ
　 ┌22-25┐
　 │29-31│
　 │25-21│
　 │25-20│
　 └15-09┘


ＪＴ ３-０ 合成
　 ┌25-18┐
　 │29-27│
　 └25-16┘



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【女子】

▽準決勝

久光 ３-１ ＮＥＣ
　 ┌25-22┐
　 │23-25│
　 │25-21│
　 └25-21┘


車体 ３-１ 上尾
　 ┌13-25┐
　 │25-18│
　 │25-23│
　 └25-21┘



決勝の対戦は、

【男子】
東レ−ＪＴ

【女子】
久光−車体

いよいよ、頂点を掴むための決勝です。

大詰めです。

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まず、アジア枠とＪリーグ提携国枠について考察します。

アジア枠とはＪリーグの外国人枠の上限に１人プラスして登録できる枠のことで「ＡＦＣ加盟国の国籍保有選手」、例えば韓国やオーストラリアの選手が該当します。

更にアジア各国の内下記の国は「Ｊリーグ提携国枠」として外国籍選手ではないとみなされます。

【Ｊリーグ提携国】
*タイ
*ベトナム
*ミャンマー
*カンボジア
*シンガポール
*インドネシア
*イラン
*マレーシア
*カタール

そのＪリーグ提携国枠選手が１人、ファジにやって来ます。




ハディ ファイヤッド選手(マレーシア) 加入のお知らせ
※以下、引用です。

このたび、ファジアーノ岡山では、ジョホールダルルタクジム�U（マレーシア）より、ハディ ファイヤッド選手（マレーシア）が加入することとなりましたので、下記のとおりお知らせいたします。

※2018年12月21日現在の情報です。2019シーズン選手登録時には内容に変更がある可能性がございます。

《ハディ ファイヤッド選手プロフィール》 ※Muhammad Hadi Fayyadh bin Abdul Razak



■生年月日 ： 2000年1月22日
■ポジション ： ＦＷ
■身長/体重 ： 186cm/75kg
■出身地 ： マレーシア
■チーム歴 ： ジョホールダルルタクジムII - ジョホールダルルタクジムI - ジョホールダルルタクジムII
■代表歴
　2012年 U-12マレーシア代表
　2013年 U-14マレーシア代表
　2017年 U-18マレーシア代表、U-19マレーシア代表
　2018年 U-23マレーシア代表（AFCU-23チャンピオンシップ ベスト16）　
　　　　 U-18マレーシア代表
U-19マレーシア代表

■本人コメント
子どものころから、日本でプロサッカー選手としてプレーをすることが夢でした。その夢の第一歩を踏み出すことができ、本当に幸せです。
これまで自分を支えてくださったすべての方々に感謝をし、岡山でのサッカー人生にすべてを注ぎます。

　　　　　

即戦力と考えるかどうかは別として、折角の縁を生かさない手はありません。

岡山で大きく成長してほしいものです。

がんばれ!!

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