岩手は、大雪だったそうな



。
岡山は、予報では

大雨

だったのに流石は『晴れ

の国』です。晴れました。風が強かった

ので、体感温度は上がりませんでしたが、それでも15℃くらいあったでしょうか

。
ところで、おじさんの岩手の勉強


シリーズです。
今日は、『岩手の人』について勉強します。

岩手の人
(1)石川啄木(歌人)…盛岡市玉山区日戸
(2)新渡戸稲造(思想家・教育家)…盛岡市下ノ橋町
(3)大島高任(冶金技術者)…盛岡市中央通
(4)金田一京助(言語学者)…盛岡市本町通
(5)原 敬(政治家)…盛岡市本宮
(6)田中舘愛橘(物理学者)…二戸市福岡
(7)宮沢賢治(詩人・童話作家)…花巻市豊沢町
(8)大槻玄沢(蘭方医)…一関市桜木町
(9)高野長英(蘭学者)…奥州市水沢区吉小路

他にも有名な方が多いと思います。抜けていましたら、コメント欄にてご指摘下さいませ。
※ただ、人名を羅列しただけで、人となりを説明する必要もないみたいですので割愛します。
※んっ

、ところで岩手にも『福岡』という地名がありますね

。『福岡』の地名の由来ってあるんでしょうか

。
岡山にも『福岡』という地名があります。かつて、黒田の居城「福岡城」があった“瀬戸内市長船町福岡”です。かつて、備前国に『岡山』という地名はなくて、備前福岡が備前国の政治・経済の中心地でした。
今の岡山城のある丘は『石山』と呼ばれていました。宇喜多直家が岡山城を築城した際に石山を岡山と改めた為に当地が岡山になったのです。
室町時代まで備前国の中心として栄えていた福岡は、当時の吉井川の河口に位置していたとも言われています。
黒田官兵衛が九州博多を治めるに当たって、博多の地を『福岡』と名づけたのは、備前福岡の隆盛を博多にも…という考えからでした。九州の『福岡』は、備前福岡から取った地名です。
話題が、全然違う方向に行ってしまいました


。
岩手の皆様、岩手にある『福岡』の地名の由来も教えて下さい。m(_ _)m
おじさんの岩手シリーズ

は、不定期にて続きます。
どんどはれ…


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