とびひがなんとか治まりつつある。
毎日、痒いため寝るとごしごし掻きまくっていたが
抗生剤の服用で落ち着いてきた。
掻き壊すと全身に広がっていくため
なんとか止めたかったけどどうもアトピーよりも痒いよう。
抗ヒスタミンのポララミンもちっとも効かない。
抗生物質の内服も小児用はほとんどショ糖(いわゆる砂糖)が入っている。
もちろん飲みやすくするためだが
これが一番怖い。
ドライシロップと呼ばれるものはほとんどが甘ったるい臭いの砂糖添加薬だ。
そのため医者に砂糖・糖類の入っていないものを!とお願いすると
困惑される事が多い。
アトピーには砂糖が良くないという情報があるアレルギー科の医者はすんなりと出してくれるが、医者も薬剤師などもそれを知らないというと
まったく素人は・・・という感じになってしまう。
でも気のせいなんかでないと思う。
毎日、白米と焼き魚と枝豆と納豆という限られた食事しかしていないのだから何がおかしかったかは当りがつくのだ。
実家に戻ったとき、
やはりドライシロップの袋を舐めただけで
酷い目にあったので夜は母も付き合わせることになってしまった。
しかし、とびひが治まってくれば
笑顔・笑顔だ。
だけど今度はおもちゃのネジを巻いて欲しかったり
引越し荷物を片端から引っ張り出したり
色々要求されて、食事のしたくもほとんど進まない
みんなでお腹空いちゃうよー。
でも良く寝るし、笑っているし、お風呂も1人でつかっていられるし。
ほんと良かったな


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