かっぱ歳時記６

ここには、クヌギの木がありまして

もう、何年も前に数本切られてたので

半分諦めてたら

*ﾟoﾟ)ﾉ~*.ｵｵｵｫｫｫｫｫｫ-

残ってた！！！！

もう、夏の準備が進んでるよ

樹液の醗酵した、独特の香りが

数メートル先から、プンプン漂ってます

近づくと、お客さんだよぉ〜



スズメバチが居たｗ

シャッター切った後、追っかけられましたけどｗ

めげずに、再度戻って撮影！

残念ながら、カブト虫もクワガタも
ちょいと日が高くて、まだ居ませんでしたけど

期待大ですな！

この木では、毎年採れてたのだ

ブクブク樹液が湧き出てましたよ





早々と出てたんですかね

足元にカブト虫が(　ー人ｰ)|||~~~ ﾅﾑﾅﾑ

羽に傷があるので
クワガタに挟まれたかな？



ちょっと小さいね

ちょいと足を伸ばして

別の場所を、お散歩しました。

草原が気持ちいいぃぃ〜


この後ろ一面はコスモス畑です。
まだ、苗ですけど、秋に向けて沢山のコスモスが育ってました。

しばし、進むと・・・・見っけ！！！


ヘリカメムシの仲間では最大の
オオヘリカメムシ（Molipteryx fuliginosa ）



３センチぐらいはあるかな？
横幅もあって、デカイよぉ〜
ガッシリとした体つきがグッドだよ

Ｊｅｎｎｉｆｅｒ Ｂａｔｔｅｎ

マイケル・ジャクソンのサポートでギター雑誌に紹介されて
初めて知ったのは、遠い過去となりましたけどｗ

タッピングと女性ギタリストってことで
当時、ぶっ飛びました。
有名なのが、ロシアの作曲家
リムスキー＝コルサコフが作曲したこの曲。
「Ｆｌｉｇｈｔ ｏｆ Ｂｕｍｂｉｅｂｅｅ（くまんばちの飛行）」

オール、タッピングで弾き倒してます。

ヴァン・ヘイレンがノー・ギャラで弾いた
ビート・イットのソロも、彼女なら弾けますわなぁ〜

で、どうでもいいことですが

ビデオの蜂さん
くまん蜂じゃなくてミツバチなんですけどぉｗ

三つ子の魂百まで

一度見たら、忘れられない
記憶ってのが、有ると思いますが

幼き頃、初めてこの蛾を見たときは

この世のものとは思えない
幽霊のような色合いとデカサで

正直、綺麗というより

きしょく悪かった。

この３才児の頃の記憶たるや
蛾の中では、良くも悪くも
わたしの中では断トツのＮｏ１である

今見ると、綺麗な蛾として認めてあげれるけど

やはり、気色悪い美しさだよ

だいぶ、ヤレてるけど

がんばったんだねぇ〜

オナガミズアオ（Actias gnoma gnoma ）





オオミズアオ（Actias artemis artemis ）の近縁種です

従兄弟みたいなもんだｗ

殆ど、違いがわかんないよ

触覚がデカイから、これは♂にしとこうｗ

オオミズアオの方が、これより大きいかな

羽が青白色と言うより
緑色の下地に白い微毛が乗っかってるんで
春型なんだろうね。

前翅の縁取りが海老色から紅赤で
青白い色とのコントラストが
非常に艶かしく、この蛾の美しさを
際立たせている最大のポイントと思いますが

このコントラストが、気色悪さをも醸し出してるぞぉ



胸のフサフサした毛は、触ってみたくなりますね



厚みのあるボディーだよ

ヤママユガ科(Saturniidae) の仲間に属し
ヤママユガ亜科(Saturniinae)の

Actias Leach属に分類されるんです

おまえも口がないよね

黄色のラズベリーが、何時のまにか
色づき始めてましたぁ〜。

３粒ほどだけどｗ

来年は、もっと実がなるといいな



もうちょっとで食べ頃かなぁ〜
ナメ太郎に食われる前に、ε=ε=ε=ε=κ(*'〜､')κ ｲﾀﾀﾞｷﾏｰｽ!!

赤いほうも、実が出来そうな予感だよぉ



こっちはオクラ！

あたしゃ、初めて知ったよ！

オクラって上に向かって実が成るんだねぇ〜

ちょっとポコチンにも見えるどｗ

隣にナスビ植えてて、こっちがもう
アブラムシだらけ
おまけに、ナンテンの花柄が真上から落ちてくるので

なぁんか、きちゃなく見えますね

もう食べ頃なのかなぁ〜