ねこまんまの続きをUpしようと思いつつ
8時半過ぎには爆睡してまったw
Σ( ̄ロ ̄|||)がががーん!!
では、ねこまんまの続編をいってみよ!
どうみても、味噌汁としか思えない
あの汁の中に、炙ったイリコを
ひたすら、すり鉢で擦る
ゴリゴリ、ゴリゴリ擦る
結構な力技です。
これを、あの味噌汁に
ぶっこむ!なりよぉ〜
炒ったイリコの香ばしい香りが
味噌汁を一段上の
おもてなしへと昇華させるのです。
実際、その効果は、全くないw
気分の問題ってことですな
がはははははははは
すり鉢でする手間を考えたら
費用対効果は、めちゃくちゃ悪い!!!!
まぁ、気を取り直して、先へ進むぞぉ〜
で、この味噌汁
熱がとれたら、速攻で冷蔵庫行きです・
キンキンに冷やしましょう。
その間に、ひき肉をコネコネ
お団子にして、肉団子を作ります
甘酢あんをつくたら、からめて一丁上がり
なかなかの色艶、照り具合
これが、不味いはずが無い!
なんせ、わしが作ったから
うまいっ!! ( ̄ε ̄〃)bwwww
で、キンキンに冷えた味噌汁に
大葉と茗荷をぶっこんで出来上がったのが
宮崎名物「冷汁」だよぉ〜
中身はアジの干物をほぐしたものと
豆腐を素手でぶちゅぅっと潰したもの
きゅうりの薄切り(これは、必需品ね)
味噌汁は、普通に味噌汁でもええけど
ものの本には味噌と魚を合わせて
すり鉢で擦った後に、軽く炙ると書いてある。
しかし、手間なので省略w
味噌は、耐熱皿でもアルミホイルでもええけど
その上に適量のせてトースターで焼くw
この方が、楽だわ。
味噌は、予めオーブントースターで
軽く焼いておくこと。
この味噌を焼く作業が
深みとコクと香りの三重奏を奏でる
重要なポイントなのね
で、鰹節でとった出し汁に、先ほどのほぐした干物をぶっこむ
この干物ってのもポイントね
焼くことによって、香ばしさと旨みが出し汁と出会い
極上の味噌汁へとグレードアップします
本心((ほんまかい!大葉と茗荷の香りに支配されて味噌の香ばしさもイリコの香ばしさもわかりません。がははははwww所詮、こんなもんだw)
因みに、残り物の干物だったので
少々、脂がまわり、まぁ、普通の干物入り味噌汁でしたw
で、出来上がった冷汁を冷ご飯にぶっかける!
冷ご飯がポイントね
熱々のご飯だと、せっかくキンキンに
冷やした意味がなくなるもんね。
あとは、四の五の言わず
咀嚼3回、ガツガツかっこんで
元気よく「おかわり」と言いましょう
うまいどぉ〜
今回は、麦味噌が切れてたので
麹味噌でしたが、やはり甘めの麦味噌の方が
冷汁には、向いてると思います。
因みに、我が家ではアチキガ作ったときのみ
親父汁と名称が変化いたします。
類似の鼻汁に、非常に似通った音色とイメージですが
おやじる!侮れませんぞぉ〜
ぶりうまい!

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