四の五の言わず
聴きなちゃい
イタリアのプログレ
歴史は古い
のっけからロックか?と思わせるほどに
バイオリン・フルート・チェンバロが主役を張ってます
LPでいうA麺は
1 tempo: Allegro / 第1楽章アレグロ
2 tempo: Agagio(Shadows) / 第2楽章アダージョ
3 tempo: Cadenza‐Andante Con Moto / 第3楽章カデンツァ
4 tempo: Shadows (per Jimy Hendrix) / 第4楽章シャドーズ
ぶはw
「合奏協奏曲」第1楽章〜第4楽章ですぞぉ
Vittorio De Scalzi (g, key, fl)
Nico Di Palo (g)
Gianni Belleno (ds)
Giorgio D'Adamo (b) の4人で制作されたサード・アルバムです。
艶やかなストリングスとNew Trollsによるエレクトリックな演奏とが
見事に溶け合い、実に実に叙情的でありイタリア産直ならではの
コテコテな泣きが、たまりませんがな
第3楽章の "Cadenza" はカメリアダイヤモンドのCM曲にも使用されたので
聞き覚えのある方もいらっしゃるかもね。

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