ジュビリーとはジュエリーと似てはいるが
全くもって別物である
恥ずかしながら、わたしゃ
つい最近まで、ずっとジュレイーと思っていたのだけどもwww
ジュビリーは
Jubilee
ジュエリーは
Jewlry
英語で綴ると日本語以上に違うのねぇ
ジュビリーとは、旧約聖書レビ記25章にある「ヨベル」の年のことだそうな
じゃヨベルの年って?
芋づる式に(知りたい、知りたい病が勃発)
ユダヤ教では人が7日目ごとの安息日に休むように、土地にも7年目ごとに安息を与えよとの教えから、7年目ごとに土地を安息させるサイクルが繰り返され
7そのまた7回目・・・49年目の安息年の翌年は50年目ね
7は聖書では
完全を含ませている数字だそうで、7年が7回すぎた年(7のダブルだよ、ちなみに日本でも7が三つ揃ううと乱舞しますw)とは、安息が完成する年なんだってさ
つまり第50年目の大贖罪日には、国中で角笛を鳴り響かせることが命じられたそうで
この角笛が「雄羊の角=ヨベル」ってことでヨベルの年=50年ごとの贖罪の日=ジュビリーと
長かったのぉw
やっと本題へw
↑
これは、デビッド・オースチン作出の
ジュビリー・セレブレーションの蕾
漸く、ジュビリーって言葉が登場しましたw
片親に黄色い花のゴールデン・セレブレーションをもつからでしょう
ほんのりと黄色が入ってて、紹介している本やカタログの写真を見る限り
それは、それは薄いピンク色とのコラボレーションが素敵でして
誰しも、購買欲を掻き立てられるハズと確信させるヤバイ薔薇ですw
花びらの裏側がほんのり黄色がかって、光って見える妖しさ
絶妙のグラデーション
エリザベス女王即位50周年に捧げられ、親にゴールデン・セレブレーションを持ち
名づけられたのがジュビリー・セレブレーション
片方に種バラの名前が入るなんて
なんだかサラブレッドみたいだねぇw
で、うちは売れ残って、半死状態の半値八掛け苗を購入(毎度のパターンじゃのぉ)
それが、よかったのか悪かったのか
はたまた、そもそも日本じゃ、こんな風に咲くのか・・・・
カタログとはかけ離れた花の形だよぉぉ
☆ヽ(o_ _)oポテッ
ひえぇぇぇぇ
蕾の時は可なり期待度高かったんだよ
が!!!!
妄想を大きくコースアウトだわ
わし、花びらの先っぽこが
とんぎってるのって、あまり好みじゃないんだわさ
思わず・・・ダ・ダリアですか?と問わずにはいられなかった
orz・・・
咲いて3時間も経過すると
あれぇぇぇぇ
あの、絶妙なグラデーションは???
((+_+))((+_+))
かっぱちゃん、しょげるなよと言いたいのか
わずかに、裏側に・・・・(しょべるわいw)
なんの変哲もないピンクのバラとなったのでしたwww
唯一、繰り返し、繰り返し咲くのか(どうだかw)?
また、咲いてたよん
大神ファームでも、うちとこでも
花の形が、これなんだよねぇ
かなりカタログと違う気もするけど
しょうがないね
とんぎった花びらが
どうにも、こうにもセンザンコウの
鎧のようで・・・・やはり好みじゃないw

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