オトラント城
城主・マンフレッド公
嫁はんは、ヒッポリタ
娘がマチルダ
息子がコンラッド
息子の結婚式にて
とうの本人が消失
発見された時には
兜の下敷きに
兜の上には山のような黒い鳥が・・・
オトラント城には
何やら怪しい言われが、あるだとか、ないだとか・・・・
ある日見た夢をもとに中世の古城を舞台にした怪奇小説
「オトラント城奇譚」
作者はHorace Walpole
そして、この人がゴシック様式に改築した別荘が
ストロベリー・ヒル
我が家のストロベリー・ヒルはこれ
どうみても
ゴスとは、かけ離れた花色、花形なれど
なぜにストロベリー・ヒルなのか?
最初、読んで字の如く
イチゴの丘と思ってたんだよぉ
全然、違ったのね
改築前のストロベリー・ヒルなのだろうか?
去年の今頃は
まだ我が家に無かったので
こんなに大きく咲くなんて思ってもみなかったよ
ちょいとびっくら
夏場に咲いたときの2倍はあるど
いやぁ、ただのピンクのバラとばっかし思ってたけど
ちょいと見直しました。
昨日、咲きまして
今日は完全に、まん丸になりましたけど
写真撮り忘れたw
Upに耐えれるか!
ちょいと花びらに穴があいてるんだよぉ
ホレス・ウォルポール伯爵の別荘
元々はブラッドフォード伯爵の馬車の御者が建てた物だそうで
当時、かの地はロンドンの市場向けに
イチゴが栽培されていたらしい
やはし、このバラは
そっちの方だよねぇ
どう考えても
ゴスのイメージとは程遠いです

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