そろそろ鉢替えシーズン突入でしょうか
それにしても
今週末はさぶかった
たまらずユニクロにヒートテック買いに走ったよぉ〜
おまけに裏ボアパーカーも買っちまった
ほんま、ユニクロ
いいんですかぁぁぁ〜ってほどに安!!!!
安い!安いよぉぉぉ〜
セレクトショップで同じようなもん
買おうとしたら一ケタ違うんだよねー
何故にw
原価、ほぼ一緒やろぉぉ〜
あ!ユニクロの方が原価低いかも
ほんまは、N1タイプかLEEの裏ボアジャケットが欲しいんだよぉ
しかしだ高いがな
加えて、意外と薄いから寒そう
ただいまグッツグツの熱っつ熱スンドゥブチゲ食べ終わったとこだから
汗ダラダラで半袖一枚の状態で書いてます
では、本日のお題
ガーデニングでもバラを育ててる人ならば
一度や二度、お目にかかった事があろう虫
ゴマダラカミキリだよぉ〜
記憶が定かな幼少時の記憶まで遡れば
こいつは、かなり早い段階で出会った虫の一つなのだ
4歳にあがる前後に母親が虫の図鑑を買い与えてくれた
なぜ虫の図鑑だったのかは記憶にないのだけど
数か月ごとに配本される図鑑の一つだったと思う
一番最初は動物図鑑だったから
それは、小学館が出版してた図鑑で
絵だったのだ
当然ながら見たことの無い虫が殆どで
毎日、毎日、毎日、毎日
飽きることなく頁をめくってました
動物図鑑と双璧を成すかの如く読みふけってたんだけど
動物図鑑はクジラ・イルカの頁に牛乳をこぼしてしまい
上手くふきとらなかったお陰で、そのページはくっ付いてしまい
無理に開いたからべりべりーって破けちゃったのね
それ以来、昆虫図鑑を開く頻度が2倍になったことは言うまでも無い
昆虫図鑑は背綴じが破けてボロボロになって
それでも読んでたから、そりゃアホでも覚えるっちゅうのw
よって幼稚園年長組に上がる頃には
図鑑に載ってる虫の名前は97%ぐらい覚えた
小学校にあがる頃、学研からカラー写真(一部絵だったハズ)の昆虫図鑑がでまして
今まで見てた昆虫図鑑は・・・・・なbに??ってな感じとなり
僕の中では一気に色褪せていったのでした
もう、ボロボロだったし
子供とは正直なもので、さんざんお世話になったハズの本なのに
もう、ピッカピカの新参者の方に心を奪われちまったのよ
その図鑑も1年でボロボロになっちゃうんだけど
小学校に上がる前に出くわした虫の一つに
ゴマダラカミキリがいたんだわ
こいつを捕るぞぉ〜って目的で捕まえた訳では無く
たまたま、壁のテコテコよじ登ってるとこに出くわしただけなんだけど
それから小学校にあがり、行動範囲も広くなり
丁度、学校の行き帰りに通る道すがら
当時、あちゃこちゃにイチジクを植えてる家庭が多く
(何故に?)
今まで一番ポピュラーだったゴマダラカミキリは
その座をキボシカミキリに奪われてしまったのだ
6月のシーズンになると
そこいらのイチジクの木で
キボシカミキリが見つかるんだよ
登校途中で捕まえて
家に帰る途中で捕まえて
たまに、もっと大型のクワカミキリなんぞ捕まえると
ちょっと得意気になれたものでした
子供のころ、キボシカミキリ、ゴマダラカミキリ、クワカミキリ、ミヤマカミキリ、ノコギリカミキリ
この5種は、ほんと身近な虫だったのです
しかし、だんだんとイチジク畑も新興住宅地に変わり
そして、新しい住宅地では
イチジクの木を植える家庭も無くなり
中学に上がる頃には
あれほどポピュラーだった
キボシカミキリもゴマダラカミキリも
わしの目の前から姿を消してしまっちゃった
ある日突然では無く
たぶん、気が付いたら姿みないなぁ〜って感じだった
そのまま、大人になり
バラを始めるまで
ゴマダラカミキリのことなんか
頭の隅からも消えていたのだけど
ここにきて、ヤツが侵略してきたぞぉぉぉ
2年ほど前ぐらいからか?
庭で見かけるようになった
なんせ、発生元はネグドンカエデだからw
ゴマダラカミキリ
楓からクワ科(イチジクもそうだ)柑橘類、栗、バラ
何れにも付いちゃうんだよね
イチジク畑は無くなったけど
ヤツらは地上から姿を消したわけでは無く
わしの目に届かないところで命を繋げてきたんだよねー
そして、ガーデニングブームと共に
また、徐々に徐々に人の生活圏に姿を出し始めた
毎年、毎年
楓を増やす家庭は無いだろう
蜜柑の木を増やす家庭も無いだろう
しかし、バラは毎年増えていってるんじゃないかな?
今年は多い!って声も聞かれますけど
そりゃ、多いに決まってる
そして来年、再来年は
もっと増えるかも
だって、国内中でバラを育ててる家庭が増えている
そんだけでヤツらにとってはパラダイスだよ
黙ってても幼虫の食樹が勝手に増えていってるんだもん
鉢植えの場合コガネムシの幼虫が脅威になるけども
地植えの場合、正直いってコガネムシの幼虫なんざ
さほど驚異ではないのだ
まぁ、多少生育が悪くなるかも知んないけど枯れこむことは
まず無い
しかし、ゴマダラカミキリは勝手が違う
ほかってたら、間違いなくお陀仏にさせられます
うちは、1年目にしてスパニッシュ・ビューティーが逝きました
大きく育ったモミジが逝きました
やつらは、ほんまリーサルウェポンだぞぉ〜
見つけては補殺
木屑を見回っては
針金でグリグリ
枯れるなぁぁって祈りながら
経過を眺めるのは非常にストレスが溜まる
しかも、嫁ハンに任せてるから非常にデンジャラスなのだぁ
もう。これはイタチごっこが続くと思うなぁ
どうしても根絶したけば
バラを辞めるしかないね
わしだけでなく皆がw
今住んでるアパートの近所
お散歩コース
ぐほぉ〜

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