2009/2/12 16:17
今日の乗務、無事に終了しました。
明日、明後日と連休です。
時間外が少なく収入は減りますが、休める時にゆっくり休みましょう。
今朝、市内のバス停を回り、高速道路に入る。
電光掲示板に「3キロ先 事故」の文字が。
3キロ、3キロと頭に入れながら、スピードを抑え運転。
走行車線を走っていたのだが、前に何台も車がいてノロノロ。
あまりにも遅いので、追い越そうかなと思うが、
危ないし、焦らず行くかと我慢し、そのまま走行車線を走る。
しばらくすると山間部のカーブ。
追い越し車線に土が散乱?
と、その先に追い越し車線上に、横になって止まった状態のサーフが。
すぐにスピードを落とし、徐行ですり抜けました。
電光掲示板に出てるのだから、警察が来て車線規制をして
事故処理を行っているものと思っていたのですが、
本当に今、事故りましたって感じでした。
現場の先の非常電話には若い男性が。
ガードレールの外で、携帯で話していました。
通り抜けて思ったのですが、このサーフ、何もしてないんです。
ハザードも出していない。
ライト類も点いていない。
他車に知らせる発煙筒も焚いていない。
幸いにも、私を含め周りの車がスピードを抑えていたので
何事も無かったですが、山間部のカーブ、早朝で薄暗く、
気温は−1℃〜2℃。路面凍結した状態です。
見通しが悪いので、追い越し車線で100キロで走っていたら、
間違いなく新たな事故が発生していたと思います。
電光掲示板の情報が無かったらと思うと、考えるだけで恐ろしいです。
今まで100キロで走ってきて、急に60〜70キロに落ちると
イライラっとしますが、こういうときは我慢して正解ですわ。
しかし、サーフのあんちゃん、ハザードくらい出せよと、
言いたい朝の出来事でした。

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