2013/7/22 10:49
今朝、路線乗務をしていてのこと。
月曜日の通勤ラッシュの時間とあって市内は混雑。
駅を始発、郊外が終点で折り返し駅に戻ってくる系統を運行。
混雑のため、折り返し郊外の始発を5分ほど遅れて出発。
「お待たせしました」とアナウンスしながら運行。
安全な範囲で急ぎつつ、気を付けて走る。
市内中心部に入り、車内放送が流れると
「パチン」っといかにも乱暴に降車ボタンを押す音。
バス停に着き、降車ドアを開けると20代の若い女性。
無言のまま私に1000円札を突き出す。
「(ICカードへの)積み増しですね」と聞くが無言。
積み増し処理を行い精算のため「もう一度(カードを)タッチしてください」と言うと、
いかにも人を馬鹿にするような当て方。
これがなんとも言い表せない、カードの入った財布を面倒くさそうに当てるのだが、
本当に腹が立つ当て方。
降車ボタンを乱暴に押され、
無言で1000円札を突き出され、
カードの当て方に腹が立ち、
よっぽど文句を言ってやろうと思ったのですが、グッと我慢。
こんなんで文句を言ったらクレームの始まり。
100パーセント運転士が悪くなってしまう。
バスが遅れたのが腹に立ったのか、
ボロいバスでエアコンが効かず暑かった(笑)のが腹に立ったのか、
理由は分かりませんが、運転士に当たるな!!って言いたい!
バス運転士はお客様に対する、こういうストレスが非常に多い。
はぁ、気分を変えて午後からの乗務に備えます。
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2013/7/8 8:52
先日のこと。
ポストに郵便局からお届け物の不在通知が入っていた。
種類は現金書留。
送り主は全く心当たりのない個人名。
送り先は私の名前だが、嫁さんが知っているかもと思いながら、仕事に向かう。
嫁さんにこのことをメールで聞くが、やはり心当たりはない様子。
さすがに気持ち悪くなって、嫁さんが郵便局に聞いたところ、
「ご本人に書留を見てもらって、
全く心当たりがなければ受け取り拒否で送り主に返すこともできる」とのこと。
新しい、受け取り型の詐欺?などと考えながら一夜を過ごし、
翌日、とりあえず書留を見てみようと、郵便局へ取りに行く。
現金書留の送り主を見てみると徳島市の住所。
「徳島製粉株式会社・・・?」その下には
ナルトナミキンツルラーメン製造元の文字。
ここでようやく判明。
先日、金ちゃんヌードルの応募券を5枚送ると
抽選で1万円が当たるという懸賞に出したことを思い出す。
自宅に戻り、封を開けると見事!1万円が当たりました!
不在通知を書いた郵便局員さんは送り主の会社名を書くのが面倒だったのか、
社長さんの個人名だけを書いたらしい。
いやぁ、受け取り拒否で送り返さなくて良かったし、
誰からだろうと悩み悩んだ謎も解決して胸がスッキリ。
金ちゃんヌードルを5個も食べることはないのだが、スーパーの安売りで
まとめ買いし、せっかくだからと応募したのでした。
5個も食べて応募する人は少ないだろうし、意外に当選の確率が高いかもしれません。
カップの底に応募券のシールが貼ってあるので、
貯めておいて応募してみてはいかがでしょうか。


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