さてさて、
私も昨年の12月に年筮を立てました。
っで、その解釈ですが・・・
門筮者の解釈には、私利私欲や私心が入らないので意外とわかりやすいのですが・・・
いざ自分の事についての解釈となると・・・
なかなか難しいものが有りますね。
さて、っで私の年筮が何だったのか?っと言うと
天水訟の四コウにでした。
通り一遍に解釈すると・・・
今年は、思いが通らない事が多く、直訴をしても聞きれてもらえない年。
っとなりますが・・・
私の去年を見ていくと・・・
前半は水天需・・・
輪廻転生の功徳を全て使っても手に入れたい人をゲット
する為に、いつパートナーになっても良いように努力を
して、待っていた。
後半は火沢ケイ・・・
同じ屋根の下にで、学ぶ事は、許されていたが・・・
針のムシロに座らされている様なイビリ有り。
っと言うことは・・・
段々と、乾の上にあった土欠が降りてきた形になりますね〜
すると・・・
続く未来は・・・
2006年の
前半は、風火家人で、後半が天水訟になる訳です。
この場合の天水訟は、
訴え争うと言う意味合いよりは・・・
まちにまった水天需の恵みの雨が・・・
やっと天から降ってきた
と見るのが妥当ですね〜。
このように易の結果を
通り一遍に解釈する事を・・・死断
状況をわきまえて常識的に判断する事を・・・活断
っと言います。

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