古神道行法先祖供養編
〜神折符による祖霊祭(たままつり)〜
春のお彼岸に矢加部先生にお願いして
お彼岸スペシャル
神折符 先祖供養編 をしていただきました。
前回のWSはではとても素晴らしい行法を体験させて頂いたので
WSに無料で参加させて頂き
さらに先祖様の霊格を上げる行法に参加できたので
主催者料金は頂きませんでした。
(参加費を払おうとも思いましたが
さすがにそれは先生から辞退されました)
今回は
時間と内容を拡張して
7月の
お盆に
古神道行法先祖供養編
〜神折符による祖霊祭(たままつり)〜
として
古神道における先祖崇拝の儀式としてとり行います
思い起こせば
三月の矢加部ツアーの最終日に
お彼岸スペシャル 神折符 先祖供養編
をして以来
4月・5月・6月と
矢加部ツアーでのさむはら道場の入場者数は右肩上がりでございます
ご先祖様を供養して、祖霊として祭ると
子孫の活動をサポートしてくださるものなのですね
以下告知文章です
古神道の秘奥義、神折符・・・
一枚の清浄な和紙を折り、そこに特殊な形霊を作り、
宇宙の神秘なる力を天下らせ、その処を清め、
神々を呼び寄せ、妖気を祓い、天地の平穏を祈願し、先祖を祀る、祈りの行・・・
これまで何回かお伝えしてきた神折符ですが、
今回、新盆をむかえるにあたり、
先祖供養符をお伝えさせていただきます。
ご先祖様の供養と言うと先ず仏教とお墓を連想するのが日本人だと思います。
仏教を開いたインドのお釈迦さんは先祖祭を説いておりません。
仏教はもともと神や霊の存在を認めるものではありませんから、
そして、日本でお寺に一般人のお墓ができ始めたのは江戸時代からと言われています。
古来日本では、氏族の祖先神又は守護神を氏神として祖先崇拝してきました。
祖先の霊はこの世にとどまって祭りを通して人と交わり、
この世の子孫を守ってくれると信じられているからです。
仏壇による祖先まつりも、こうした日本の伝統的な祖先を敬う心を土台としているのです。
先祖祭りの対象は普通、自分の先祖代々とか、一族の始祖、近親などですが、
没後間もない死霊は、神道では没後五十年を経過することに因って清まり、
生前の生々しい個性を失って
、「みたまさま」とか「ご先祖さま」と呼ばれる
先祖代々の霊性に溶け込んでしまうと言われています。
しかし、
私たちが死という関門を通過するときに、
肉体は霊魂と分離して自然と土に帰り消滅しますが、
霊魂にまとわりつく幽体や魄気(思念)はすぐには消滅せず、
特に魄気(思念)は、数十年以上、数百年以上も霊魂にまとわりついて、
その霊格の向上を妨げることが多いといわれています。
祖先累代の諸霊の霊格の向上の如何は、その子孫の運、不運はもちろん、
霊格の向上や、家運の隆盛,衰退などにも密接に関わっているとされます。
今回、お伝えする先祖供養符は、
ただ単に祖先の慰霊安鎮だけではなく、帰幽者の冥罪を消滅させ、
悪因縁を解除して、その霊格を向上させる、秘伝の符です。
また、御霊送り、浄霊のための
秘言をお伝えし、この折符を用いて
実際に、御霊鎮め、浄霊、御霊送りの儀式,修法を、参加者お一人お一人に
体験していただきます。(いわゆる、霊障解除にもなります)
気になる方(帰幽者)のお名前、享年、年月日、帰幽した当時の住所
がお分かりになる方は、ご用意して下さい。
(分からない方は、分かる範囲で結構ですし、
また、特定の帰幽者でなくとも、先祖代々の霊、
または縁ある霊を慰霊するための符もお伝えしますので、大丈夫です。)
また、儀式に用います盃や小皿を1〜2枚ほど(安価で小さいもので結構です)
各自ご用意いただければ助かります。
新盆のこの時期、
祭祀,浄霊を求めておられる祖霊の方々の霊格を上げさせていただき、
さらなる弥栄への、ことほぎといたしましょう。
・霊を浄化して、解脱を得らしめる
ための秘符の伝授
・この秘符に伴う、祝詞、秘詞の伝授
・あらゆる霊を慰霊するための
秘符の伝授
・その施行法の伝授
・古神道行法に伴う 祖霊祭(たままつり)
・禊祓祝詞
・大祓詞
・万霊供養祝詞
秘印、秘呪を伝授させていただき、
ご参加者それぞれが、
神折符を用いて祖霊祭、先祖供養の行を実際に行っていただきます。
日付 7月15日 水曜日 新盆
時間 13:30〜16:30
参加費 1万5000縁
神折符 先祖供養編 参加経験者は 10000円
場所
さむはら道場 優香治
定員 各回共に 限定6名様

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