トートタロットパスワーキングシリーズ
XI Lust ラスト 欲望
マカバボディを作成しフールチャイルドとメーガスを召喚して
欲望の世界にパスワーキング(平行異次元旅行)

メーガス
『この欲望の世界に行く前にお前に言っておくことがある
トートタロットのパスワーキングでは
0〜10までのパスの旅行を何度もすると三次元的な幸福が訪れる。
恋人ができたり幸運に見舞われお金持ちにもなる。
しかし、11〜21までのパスを太くすると言うことは
三次元の枠を破り魂の自己実現を果たすと言う事だ。
そのために今まで積み上げてきた常識や固定観念が破壊される。
所謂魂の死と再生だ。
0〜10までは師匠に弟子入りすることなく本やこの日記などをみて
見よう見真似でやってもさほど問題はない。
しかし11〜21までのパスワーキングは必ず信頼できる師匠の元で行え
何故なら死と再生の過程・所謂魂の錬金術の過程において
講座に参加する事により
師の作った意識の枠組みの結界の中でするぶんには
転移の感情や退行などがおこりながら変容の過程がスムーズに進むが
自分ひとりで行ってゆく場合は、
精神のバランスを崩して精神科に通わなくてはならなくなる場合があるからだ。』
フールチャイルド
『常に耳元で誰かが囁いたり( ´∀`)つ≡≡≡愛愛愛)Д`)グシャ
世界崩壊のヴィジョンがズーット目の前で展開されたり
幻覚のヴィジョンに追いかけられたり・・・・』
結路
『ぇえ!!
オイラパスワーキングに関しては誰かに習ったりしないで
独学でどんどん禁断の園に入っていったけど・・・大丈夫だよ』
メーガス
『君の場合は僕達が常に君のサポートをしているから大丈夫』
フールチャイルド
『俺達の方からお前をこの世界に誘ったからな。』
メーガス
『君を通してオカルト(隠された秘伝の叡智)の公開をしようと思ったからだ』
フールチャイルド
『白羽の矢

ズキューン
大当たり〜

』
結路
『わかりました。お導き頂きありがとうございます。
このパスワーキングシリーズの日記本になると良いですね。
っぁそのとき個人的な内容はカットでお願いします:(;゙゚'ω゚'):』
メーガス
『欲望の世界に行く前にもう一つ重要な事を理解してもらう。』
フールチャイルド
『俺の世界のヒ・ミ・ツ』
メーガス
『従来のライダー版やマルセイユ版のタロットカードである力と
トート版のタロットカードである欲望では
パスワーキングによってもたらされる効果は間逆だ。

従来の力のカードでは内なる野生を理性により手なずけている
所謂・心理的・精神的な去勢
現代社会に適応し、
アトランティス型ヒエラルキー世界で生きるための統制。
それにより人々は己の欲望を殺し社会に適応し大人になる
大人になると自分が本当にしたいことも判らなくなる。
若者のニートや中年の黄昏症候群などは
従来の力のカードにより去勢された状態。』
結路
『ではそれに対してトート版の欲望のカードの世界は
欲望の開放
自分の本当の望みの解放
自己実現への始めの一歩
所謂・この三次元に生まれてきた使命を果たす為の第一歩
なのですね。』
フールチャイルド
『そうだ。
我が性器崇拝の豊穣神ではなく悪魔とされたのと同様に
アダムとイブにりんごの実を食べるようにそそのかして
蛇も悪の象徴とされた。
それは、現代のアトランティス型のキリスト教文明の支配する世界。
その世界からの開放の第一歩がこの欲望のカードの世界。
人類の全ての人々がこの欲望の開放をし、
ユニバースの世界へとたどり着いたとき
人々は神人(アダムカドモン)となり真の豊穣の世界は訪れる。
所謂・アセンションと言うものだ。』
結路
『人類全ては難しいんじゃない?』
メーガス
『100匹目の猿の話は知っているか?
君を筆頭として君のお弟子さんや生徒さんが解放されてゆけば
水面下の無意識を通して人類の解放がやってくる。』
結路
『はい。
福地結路はまだまだユニヴァースの世界で寝ぼけ眼の半開きといわれているので完全にアダムカドモンとなり覚醒するように頑張ります。』