ヘブライ語パスワーキング ギメル編
さてさてカバラの生命の樹を体現するためには
トートタロットのパスワーキングも良いけど
そのタロットの中の象徴だけに注目する方法もあるらしい・・・
これから暫くタロットに割り当てられているヘブライ語
このヘブライ語には色々なエネルギーが込められているらしい・・・
所謂 西洋の神代文字的な感じらしい・・・
っと言うことで
今回はケテル(宇宙の根源)とティファレト(真我)を結ぶパス。
タロットカードでは女司祭の所のヘブライ語。ギメル
マカバボディを作成してフールチャイルドとメーガスを召喚して
ギメルの世界にパスワーキング

真っ白い砂漠の世界
一頭の真っ白い駱駝が砂漠を歩く。
駱駝には絹の糸で出来た真っ白い素地に目の覚めるような青の刺繍。
金の縁取りの鞍の様なラグが着いている。
しかしその駱駝には誰も乗っていない。
駱駝が砂の山を登り、降りると其処にはオアシスがあった。
オアシスには、栗毛色の髪と肌。駱駝の様なまつ毛。豊満な胸と引き締まったウエストの女性が井戸の近くにいる。
女性は瀕死の状態で流れ着いた駱駝に水を与える。
そして、駱駝についている蔵の様な物がとても高級な子とに気付く。
そして、女性は途中で行き倒れた駱駝の主人が居ることに気付く。
女性は駱駝を休ませた後に、水と食料をもって駱駝と一緒にに来た路を帰らせる。
しばらくすると、白銀に光る絹のマントで日よけのために多いかぶした人影を見つける。
近寄りマントをあけると、まだ男は生きている。
白青に輝く髪と碧い瞳、褐色の肌。
アセンデントマスターエルモリアの様な美しい男性だ。
女性は瀕死の男に口移しで水と食料を与える。
その後女性はオアシスに男を連れて行き介抱する。
男はしばらくして元気になったが、オアシスに留まることなく旅を続ける。
旅の目的は、エルドラドに秘教を授けに行くのだそうだ・・・