トートタロットパスワーキング番外編
マカバボディを作成しフールチャイルドとメーガスを召喚して
トートタロットの世界にパスワーキング(平行異次元旅行)
結路
『今回はお二人に相談がありまして・・・
さむはら道場には5年ほど前から境界性パーソナリティ障害
http://www1.kiwi-us.com/~skyearth/psy/Kakuron/one.html の人が通っているんです。
少しずつ良くなってきてはいるのですが・・・
境界例は優しくすると、境界線を飛び越えてなれなれしくするので
突き放していたのですが・・・
最近は他の生徒と同じように扱っていたら・・・
先日のような
他人の家に土足で上がり寝室でウンコを垂れる様な事件があったのです。
それでもうガマンが出来なくなって切ろうと思ったのですが・・・
トートタロットの精霊のお二人に言われて切らないで置いたのです・・・
そしてら・・・
先日の日記を見て、福地結路がどんなに嫌だったか相手は判っているはずなのに・・・
授業中に講師である私にたいして、スフレッドの発表の後に、内面に切り込む様な事を言ってくるし・・・
アフターで皆さんと食事にいっても講師である私にたいして
貴方は人としゃべるときこういう癖があってそういうくせどうのこうのとか・・・
もう本当に嫌なんです。
今までは頭で嫌と言うレベルだったのですが・・・
現在はもう全身に嫌悪感が走るのです・・・・
さらに。
もう絶対に嫌だと思う行動があるのです。
満面の笑みを浮かべながら私の目を正面から見つめるのです。
もう本当に気持ち悪い。全身に悪寒が走ります。
そういう事って通常大人は、恋人同士しかしませんよね?
相手の目も見つめて笑うという行為は・・・
相手にはもう何年も前から何度も天と地がひっくり返って地球上で二人きりになっても貴方をパートナーとすることは無いと言っているんです。
もう限界と言う感じです。
今までは頭だけで嫌だったのでガマンできましてが
もう全身で嫌悪感を感じる所謂生理的に受け付けない状態です。』
メーガス
『心理療法において、カウンセラーがクライアントに対して
嫌だ・気持ち悪いという感情を抱くのは悪いことではない。
その感情をしっかりと自覚しながら相手に接すればカウンセラーが自己一致していると言う事だ。
逆に、セラピストが絶対にしてはいけないことは相手が気持ち悪い・嫌だと思ってもそれを理性でガマンして相手に接することだ。
その様な場合はセラピスト側からの逆転移が起こり関係が崩壊する』
結路
『う〜んでも。
数年前から相手は福地結路が絶対に嫌がるだろうという行為を無意識で必ずしてくるのです。
今回はもう嫌だと相手に伝えて、それがどんなに危険な行為であるかも伝えたもかかわらず止めないのです。』
メーガス
『それは、相手が境界性パーソナリティ障害を抱えているから
相手との距離感が、ゼロか100かしか無いのだ。
しかしそれも今が正念場の峠を過ぎればあと一年以内に治る。』
フールチャイルド
『天城〜ご〜え〜

』
メーガス
『目をみて笑う行為もセラピーが正常に進行している証拠。
相手はお前を恋人としてではなく幼少期に満たされなかった愛情の対象としている。
小学校に入る前の幼い子供が親の目を見据えて満面の笑みを浮かべるのと一緒だ。』
フールチャイルド
『目と目で通じ合う〜そういう仲になりたいわぁん

』
結路
『では、現在の幼少期の退行が収まり、幼児から少女にまで成長すれば
その様な行為はしなくなるということですか?』
メーガス
『そうだ』
結路
『でも、相手の魂の本質は座敷わらし・・・・
座敷わらしって一生幼児のままではないですか???』
メーガス
『どろん


』
フールチャイルド
『まあ、境界性パーソナリティ障害が治って座敷わらしとして覚醒したら
気持ち悪くなく可愛くなるんじゃない?』