2009/5/17
石狩浜益グルメ@ふじみや製菓 石狩振興局
札幌市を含む近隣の8市町村で構成する「札幌広域圏組合」さんの、『魅力創造事業』のモデルルート取材として、今回は『当別町』+『石狩市』をまるっと楽しんできました。
知り合いの北海道宝島旅行社さんと一緒に取り組んでいます!
この事業のホームページ『札幌広域圏まるっとおでかけ観光ガイド』には、<グルメ><体験><買い物><景観><温泉>といった、札幌広域圏内の楽しいもの、素敵なことを組み合わせたモデルルートや口コミ情報がいっぱい! 是非ともご覧下さいネ!!
当別町とお別れし
札幌広域圏(石狩支庁管内8つの市町村)から2つ目の紹介は『石狩市』です
まずは市町村合併で石狩市と統合した『石狩市浜益区』のグルメ情報をレポートしました(だって・・・お腹がペコペコなんだもの)
『道民の森・神居尻地区』を道道28号に戻ると(右折)まもなくR451の分岐点に出ます。左折します
この青看板です(左:留萌・浜益 右:滝川・新十津川)

小さいながらもカーブが続きますのでドライバーさんは気をつけて!
(ちょっと画像が暗いでうが、パラパラ雨が降ってきました)
途中、右にキレイな三角形の山が見えてきますが「黄金山」(739m)です

昨日の北海道新聞1面タタミに・・・
文化審議会は『黄金山』をアイヌ語で「美しい・形」を意味する「ピリカノカ」の総称で名勝に指定するよう文部科学省に答申したと紹介されていた。
アイヌ語でピンネ・タユル・ウシ・ぺ「樹叢(じゅそう)の平原の中にそびえる雄山」の意(西にある丸山が女山です)
かつて、和人が砂金を採りに入った時代に「黄金山」と名づけられたが、その美しい姿から「黄金冨士」「浜益冨士」とも呼ばれています(今日は黄金山の山開きです)
やがて、美しい田園風景が開けてきます
ここが「実田地区」です
お米の他にぶどうなどの栽培も行われ、浜益区の果物の産地でもあるんですね
あとは!なんと!実田地区は「国蝶オオムラサキ」の北限でもあるんですよーー
オオムラサキのえさとなるエゾエノキが40本ほど雑木林の中に点在しているのだそうです

この通り(R451)沿いには『浜益温泉』
もありましたよ!(後に入浴)
まもなく海岸線(R231)に合流です(右折します)

浜益海水浴場の向かい側(国号右手)に名物”じゃんぼどらやき”で有名な『ふじみや製菓』さんがあります
道民の森〜ふじみや製菓さんまで
32キロおよそ30分
ここでスルーはありえません。寄り道決定です!

焼いてます!焼いてます!手焼きで無添加!
店頭実演販売していますので・・・
折角ですから焼きたてつくりたてを頂きましょう!

母、しずちゃんの背中が小さくて
良く見えませんが・・・
「はい、どーーぞ!」
窓を開けて小田社長さんが自ら手渡してくれました。社長さんの笑顔が良いです。

外は強風で寒いので、お店の中でいただきます(中でもどらやきは買えますよ)
デカッ

1個147円

小田さんは昭和44年から浜益村(当時)で和菓子を作ってきた和菓子職人さんです。
20年程前から「何か名物を」と思い”じゃんぼどらやき”を考案し実地販売を始めたそうです。これが大当たり!多い時で1日に3000個も売れることも!
もちろんあんこは十勝産です〜
そんなに甘ったるくないので・・・軽ーーーく?1個完食です
現在は、二代目と共に仲良く息を合わせ”じゅんぼどらやき”を焼いています。
どらえもんも♪とって〜も大好き!ふじみや製菓の”じゃんぼどらやき”


ギャル曽根なら・・・これ全部食べきれるかなぁ〜

このあとも・・・お腹に余裕のある母娘のグルメ旅はまだまだ続く
札幌広域圏組合
こちら
北海道宝島旅行社「北海道体験.com」
こちら
浜益うまいもの探検隊(2006年7月)
こちら
浜益森林探検隊(2006年7月)
こちら
ブログで森林浴(2006年7月)
こちら
今回のモデルルートレポートはいかがでしたか?
このレポートも『札幌広域圏まるっとおでかけ観光ガイド』のホームページに掲載されます。他の様々な楽しい
モデルルートレポート、口コミ情報が満載の『札幌広域圏まるっとおでかけ観光ガイ
ド』を是非ご覧下さいネ!
北海道をまるごと楽しんじゃおう!


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当別町とお別れし

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まずは市町村合併で石狩市と統合した『石狩市浜益区』のグルメ情報をレポートしました(だって・・・お腹がペコペコなんだもの)




(ちょっと画像が暗いでうが、パラパラ雨が降ってきました)

途中、右にキレイな三角形の山が見えてきますが「黄金山」(739m)です

昨日の北海道新聞1面タタミに・・・
文化審議会は『黄金山』をアイヌ語で「美しい・形」を意味する「ピリカノカ」の総称で名勝に指定するよう文部科学省に答申したと紹介されていた。
アイヌ語でピンネ・タユル・ウシ・ぺ「樹叢(じゅそう)の平原の中にそびえる雄山」の意(西にある丸山が女山です)
かつて、和人が砂金を採りに入った時代に「黄金山」と名づけられたが、その美しい姿から「黄金冨士」「浜益冨士」とも呼ばれています(今日は黄金山の山開きです)
やがて、美しい田園風景が開けてきます
ここが「実田地区」です
お米の他にぶどうなどの栽培も行われ、浜益区の果物の産地でもあるんですね
あとは!なんと!実田地区は「国蝶オオムラサキ」の北限でもあるんですよーー
オオムラサキのえさとなるエゾエノキが40本ほど雑木林の中に点在しているのだそうです


この通り(R451)沿いには『浜益温泉』



浜益海水浴場の向かい側(国号右手)に名物”じゃんぼどらやき”で有名な『ふじみや製菓』さんがあります




焼いてます!焼いてます!手焼きで無添加!
店頭実演販売していますので・・・
折角ですから焼きたてつくりたてを頂きましょう!

母、しずちゃんの背中が小さくて

「はい、どーーぞ!」
窓を開けて小田社長さんが自ら手渡してくれました。社長さんの笑顔が良いです。

外は強風で寒いので、お店の中でいただきます(中でもどらやきは買えますよ)
デカッ




小田さんは昭和44年から浜益村(当時)で和菓子を作ってきた和菓子職人さんです。
20年程前から「何か名物を」と思い”じゃんぼどらやき”を考案し実地販売を始めたそうです。これが大当たり!多い時で1日に3000個も売れることも!
もちろんあんこは十勝産です〜
そんなに甘ったるくないので・・・軽ーーーく?1個完食です

現在は、二代目と共に仲良く息を合わせ”じゅんぼどらやき”を焼いています。
どらえもんも♪とって〜も大好き!ふじみや製菓の”じゃんぼどらやき”



ギャル曽根なら・・・これ全部食べきれるかなぁ〜













今回のモデルルートレポートはいかがでしたか?
このレポートも『札幌広域圏まるっとおでかけ観光ガイド』のホームページに掲載されます。他の様々な楽しい
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ド』を是非ご覧下さいネ!
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