2009/5/17
浜益@満腹元祖浜ラーメン 石狩振興局
札幌市を含む近隣の8市町村で構成する「札幌広域圏組合」さんの、『魅力創造事業』のモデルルート取材として、今回は『当別町』+『石狩市』をまるっと楽しんできました。
知り合いの北海道宝島旅行社さんと一緒に取り組んでいます!
この事業のホームページ『札幌広域圏まるっとおでかけ観光ガイド』には、<グルメ><体験><買い物><景観><温泉>といった、札幌広域圏内の楽しいもの、素敵なことを組み合わせたモデルルートや口コミ情報がいっぱい! 是非ともご覧下さいネ!!
ふじみや製菓さんで”じゃんぼどらやき”をまるまる1個平らげて・・・すぐ
同じ並び(少し留萌寄り)にある元祖浜ラーメンの店『みさき食堂』の暖簾をくぐる。
ふじみや製菓からみさき食堂
2〜3分

ここは何てったって「浜ラーメン」で有名なお店です
が、しかし・・・
メニューには「ひより貝入りカレーライス」(800円)「刺身(ソイ・ヒラメ・ホタテ・+2点)」(1100円)「北寄丼」(1200円)など美味しそうなものばかりありました(ただし、この日は波が高く海が時化てたため魚介類がないとのことでした)
ほんとはね・・・
「浜ラーメン・うに丼セット」が良かったのよ・・・
でも、うには6月20日〜8月末日まで解禁ということで残念でした。
ということで、結局『浜ラーメン・いくら丼セット』(1700円)を注文しました。
この日、お昼ごはんの時間がとうに過ぎていたのでお客さんは私達だけ・・・
食堂のご主人も山菜採りに出掛けているとのことで、浜美人の女将さんと三人でのんびり会話を楽しみながらの食事タイムになりました!
うおーーーーー!
こ・こ・これが・・・
噂の「元祖浜ラーメン」です
写真に偽りはありません(笑)

こかも・・・今回は欲張っていくら丼も付けました



ちなみに「浜ラーメン」を単品で注文すると(1100円)どんぶりが更に一回り大きいそうです(要注意です)
ここのご主人は元々は和食料理を学び、料理屋や温泉旅館で腕をふるっていた料理人。
「何か浜ならではのものを・・・」と考えた時に”細い昆布”が手に入ったそうだ。
そこで誕生したのが『元祖浜ラーメン』
最初は浜辺に店があり、魚の網外しの様子を見ながらフライパンを振っていたそうだが、国道の切り替えの際に現在の場所に移転。
「わざわざ札幌や増毛の方からも、ラーメンや解禁になったうにを食べに毎年来てくれるお客さんがいるんです。中には口のこえた元漁師という人もいて味にごまかしはききません」と女将さん。
おいしさの秘密はラーメンスープにあり!
「スープは静かにことこと煮て、丁寧にアクをとるもんだ」というのがご主人のポリシー。ここにも和食職人としての腕が生かされています。
ちなみに・・・スープは以外や以外・・・「とんこつ」なのだそうだ
くさくない、さっぱりとして食べやすいラーメンスープ
母と娘、一つのどんぶりに額を寄せ合い”浜の味”を堪能しました。
そうです!
これ全部、私一人で食べたのではありませんよーーーー!
母と二人で一人前ですよーーーーー!

食事の後は・・・
「恋人の聖地」めぐりです。
石狩市では、平成19年4月から浜益〜厚田〜石狩を結ぶR231を通称”あいロード)”と名づけて、カップル客をもてなす「ishikariあいロードプロジェクト」を展開中


恋人同士でたずねると、さぞかし楽しいであろうデートスポットを母と二人でめぐりながら
再び札幌市内へ戻ります。
「みさき食堂」から留萌方面に
3キロ、およそ5分走行した高台(左)にある『ラバーズオーシャン』です


みなさん、8月10日って”ハートの日”
だって知っていましたか?
平成19年8月10日にふるさと公園に、こんなステキな石のモニュメントが完成しました!

石狩市にキャンパスがある藤女子大学の学生さんがデザインを担当しました!
ハートと四葉をモチーフにしています。
ハートの向こうには・・・”愛冠岬”(あいかっぷ)が・・・

台座の四葉のクローバーには・・・
それぞれ
「LOVE」(愛)
「LOCK」(幸運)
「HOPE」(希望)
「FAITH」(信頼」
の言葉が刻まれていて、求めるものの場所に立てば叶うというジンクスがあります!
これはもう、今度は太郎と行くしかない!
今度、もう一枚「金運」の葉っぱをくっつけておきます(笑)
まだまだつづく


今回のモデルルートレポートはいかがでしたか?
このレポートも『札幌広域圏まるっとおでかけ観光ガイド』のホームページに掲載されます。他の様々な楽しい
モデルルートレポート、口コミ情報が満載の『札幌広域圏まるっとおでかけ観光ガイ
ド』を是非ご覧下さいネ!
北海道をまるごと楽しんじゃおう!


知り合いの北海道宝島旅行社さんと一緒に取り組んでいます!
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ふじみや製菓さんで”じゃんぼどらやき”をまるまる1個平らげて・・・すぐ
同じ並び(少し留萌寄り)にある元祖浜ラーメンの店『みさき食堂』の暖簾をくぐる。



ここは何てったって「浜ラーメン」で有名なお店です
が、しかし・・・
メニューには「ひより貝入りカレーライス」(800円)「刺身(ソイ・ヒラメ・ホタテ・+2点)」(1100円)「北寄丼」(1200円)など美味しそうなものばかりありました(ただし、この日は波が高く海が時化てたため魚介類がないとのことでした)
ほんとはね・・・
「浜ラーメン・うに丼セット」が良かったのよ・・・
でも、うには6月20日〜8月末日まで解禁ということで残念でした。
ということで、結局『浜ラーメン・いくら丼セット』(1700円)を注文しました。
この日、お昼ごはんの時間がとうに過ぎていたのでお客さんは私達だけ・・・
食堂のご主人も山菜採りに出掛けているとのことで、浜美人の女将さんと三人でのんびり会話を楽しみながらの食事タイムになりました!
うおーーーーー!
こ・こ・これが・・・
噂の「元祖浜ラーメン」です
写真に偽りはありません(笑)

こかも・・・今回は欲張っていくら丼も付けました




ちなみに「浜ラーメン」を単品で注文すると(1100円)どんぶりが更に一回り大きいそうです(要注意です)
ここのご主人は元々は和食料理を学び、料理屋や温泉旅館で腕をふるっていた料理人。
「何か浜ならではのものを・・・」と考えた時に”細い昆布”が手に入ったそうだ。
そこで誕生したのが『元祖浜ラーメン』
最初は浜辺に店があり、魚の網外しの様子を見ながらフライパンを振っていたそうだが、国道の切り替えの際に現在の場所に移転。
「わざわざ札幌や増毛の方からも、ラーメンや解禁になったうにを食べに毎年来てくれるお客さんがいるんです。中には口のこえた元漁師という人もいて味にごまかしはききません」と女将さん。
おいしさの秘密はラーメンスープにあり!
「スープは静かにことこと煮て、丁寧にアクをとるもんだ」というのがご主人のポリシー。ここにも和食職人としての腕が生かされています。
ちなみに・・・スープは以外や以外・・・「とんこつ」なのだそうだ
くさくない、さっぱりとして食べやすいラーメンスープ
母と娘、一つのどんぶりに額を寄せ合い”浜の味”を堪能しました。
そうです!
これ全部、私一人で食べたのではありませんよーーーー!
母と二人で一人前ですよーーーーー!

食事の後は・・・
「恋人の聖地」めぐりです。
石狩市では、平成19年4月から浜益〜厚田〜石狩を結ぶR231を通称”あいロード)”と名づけて、カップル客をもてなす「ishikariあいロードプロジェクト」を展開中



恋人同士でたずねると、さぞかし楽しいであろうデートスポットを母と二人でめぐりながら






みなさん、8月10日って”ハートの日”

平成19年8月10日にふるさと公園に、こんなステキな石のモニュメントが完成しました!

石狩市にキャンパスがある藤女子大学の学生さんがデザインを担当しました!
ハートと四葉をモチーフにしています。
ハートの向こうには・・・”愛冠岬”(あいかっぷ)が・・・


台座の四葉のクローバーには・・・
それぞれ
「LOVE」(愛)
「LOCK」(幸運)
「HOPE」(希望)
「FAITH」(信頼」
の言葉が刻まれていて、求めるものの場所に立てば叶うというジンクスがあります!
これはもう、今度は太郎と行くしかない!
今度、もう一枚「金運」の葉っぱをくっつけておきます(笑)
まだまだつづく



今回のモデルルートレポートはいかがでしたか?
このレポートも『札幌広域圏まるっとおでかけ観光ガイド』のホームページに掲載されます。他の様々な楽しい
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ド』を是非ご覧下さいネ!
北海道をまるごと楽しんじゃおう!




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2009/10/23 23:35
本日は、仕事で浜益への出張であった。昼食は国道231号線沿いの「みさき食堂」で摂ることに。 メニューは色々とあるのだが、ここはおごってくれるとの上司のお言葉に甘え、フラッグシップの「浜ラーメン」(1,100円!)を、表向きはやや遠慮しつつオ