2013/5/31
気持ちが良い町!大鰐町 弘前そぞろ
「大円寺」
「大日様」の名で親しまれる本尊は大日如来ではなく阿弥陀如来(国の重文)
「大鰐」の地名が「大阿弥」(おーあみ⇒おーわに?)とも言われています。


「羽州街道」の石碑も
津軽の奥座敷、開湯800年の大鰐温泉は津軽藩主が湯治した由緒ある温泉。

ほんとは大円寺向かいの「日景食堂」で塩味もやしラーメンが食べたかったのですが・・・

昔は、大円寺の参拝者に甘酒を出す茶店だったのだそーです。
創業116年の味・・・気になるでしょう〜残念
「理容みはし」
昭和〜〜〜〜っ!思わず1枚パチリ!

「中の橋」を渡り温泉街へ

渡り終えたところに・・・
大町桂月が、大正11年に大鰐温泉加賀助旅館に宿泊したという案内板と文学碑
桂月といえな、その三年後に青森県蔦温泉で亡くなっていますね

そして「足湯」がありました
またまた、赤いジャージの中学生女子が2人で楽しんでいます
快く、写真を撮らせてくれました。笑
「気持ちいいでーーーす」って!

あちこち、チョーーーー老舗の温泉宿ばかり・・・
風呂に入っていたら、列車の時間が間に合いません
残念ですが、スルー


「やぎはし餅菓子店」で”黒蜜だんご”を買います!
「砂糖の焦がし加減が絶妙な黒蜜で、ほおばると香ばしさがたまらない」とありました


全国唯一温泉醸造の「マルシチの味噌」の工場もみつけました
高い煙突は温泉だと思い近づいたんですが・・・違いました



そろそろ「あいさつ橋」を渡って、駅の方へ戻ります

「この橋はあいさつ橋です。すべての人にあいさつを」と書かれています!

平川には鯉のぼりが泳いでいます!
鰐は泳いでいませんでした・・・


「この河川は弘前南高等学校大鰐校舎の生徒がきれいにしています」

ほんとに、どこをあるいていてもきれいで町中にあいさつが響き渡る気持ちのいい町です!
温泉もスキー場もあり、冬にも訪ねてみたいです
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「大日様」の名で親しまれる本尊は大日如来ではなく阿弥陀如来(国の重文)
「大鰐」の地名が「大阿弥」(おーあみ⇒おーわに?)とも言われています。


「羽州街道」の石碑も
津軽の奥座敷、開湯800年の大鰐温泉は津軽藩主が湯治した由緒ある温泉。

ほんとは大円寺向かいの「日景食堂」で塩味もやしラーメンが食べたかったのですが・・・

昔は、大円寺の参拝者に甘酒を出す茶店だったのだそーです。
創業116年の味・・・気になるでしょう〜残念
「理容みはし」
昭和〜〜〜〜っ!思わず1枚パチリ!

「中の橋」を渡り温泉街へ

渡り終えたところに・・・
大町桂月が、大正11年に大鰐温泉加賀助旅館に宿泊したという案内板と文学碑
桂月といえな、その三年後に青森県蔦温泉で亡くなっていますね

そして「足湯」がありました
またまた、赤いジャージの中学生女子が2人で楽しんでいます
快く、写真を撮らせてくれました。笑
「気持ちいいでーーーす」って!

あちこち、チョーーーー老舗の温泉宿ばかり・・・
風呂に入っていたら、列車の時間が間に合いません
残念ですが、スルー


「やぎはし餅菓子店」で”黒蜜だんご”を買います!
「砂糖の焦がし加減が絶妙な黒蜜で、ほおばると香ばしさがたまらない」とありました


全国唯一温泉醸造の「マルシチの味噌」の工場もみつけました
高い煙突は温泉だと思い近づいたんですが・・・違いました



そろそろ「あいさつ橋」を渡って、駅の方へ戻ります

「この橋はあいさつ橋です。すべての人にあいさつを」と書かれています!

平川には鯉のぼりが泳いでいます!
鰐は泳いでいませんでした・・・


「この河川は弘前南高等学校大鰐校舎の生徒がきれいにしています」

ほんとに、どこをあるいていてもきれいで町中にあいさつが響き渡る気持ちのいい町です!
温泉もスキー場もあり、冬にも訪ねてみたいです


2013/5/30
K列車で行こう!大鰐 弘前そぞろ
そのまんま「リゾートしらかみ」に乗ってたら、10分で大鰐温泉に着いちゃうんですが・・・
折角ですので、一度家に戻り荷物を置いて(ほとんどお菓子)中央弘前駅まで歩き、弘南鉄道大鰐線に乗りました!(スゴイ!やっぱり鉄子かも・・・)

私は「津軽フリーキップ」があったのでそのまま乗車できましたが、往復乗車切符と温泉入浴券が付いた1000円のお得な切符も発売しています
時間になると、女性職員が切符を切るんです!




このレトロさがたまりません〜
見て!見て!
吊り手が「りんご」

え?一つだけ「ハート」
楽しい〜〜〜〜っ

床には「K列車で行こう」がはは

壁には・・・
「北海道文教大学」

「北海道医療大学」

その他「北海学園大学」「北星大学」のポスターもありました・・・
ここ、どこ?
SYUの学校も学生の半分は道内出身者だし・・・
大鰐線沿線には「弘前高校」「弘前学院大学」「聖愛中・高校」「「義塾高校」があるので、なんとなく納得!
そうそう、自転車も積み込めるので次回は自転車で・・・
実は、一度「リゾートしらかみ」を降りたほんとの理由は、家に戻り自転車で大鰐に行こうと思いSYUにも伝えていたんですが・・・
そのまま自転車が置いてあったので、使わなかったんだと思い学校へ乗って行ってしまってました・・・
家に着いて、自転車が消えていてガーーン・・・

いつもお散歩途中で渡る橋!
この橋を渡ると五重の塔

一番後ろの窓・・・
岩木山が!

およそ30分の乗車で「大鰐」到着です


駅前では、大きな鰐がブイサインで出迎えてくれました!

赤いジャージ、白いヘルメットの中学生が男女問わず大きな声で「こんにちは〜!」とあいさつしてくれます。
気持ちのいい町です
あいさつ一番!
私も「こんにちは〜!気をつけてね」

さて、ここでの滞在時間は1時間半
どこをめぐろうかなぁ〜
やっぱり最初は「まみや煎餅店」

創業100年!現在は3代目
有名なのは「落花煎餅」
水を一滴も使わず、ハチミツで生地をこねてるの
落花生がぎっしり〜まるでクッキーのよう
SYUも絶賛!もっと買えば良かった(2枚210円)

大鰐町マンホールアート!

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折角ですので、一度家に戻り荷物を置いて(ほとんどお菓子)中央弘前駅まで歩き、弘南鉄道大鰐線に乗りました!(スゴイ!やっぱり鉄子かも・・・)

私は「津軽フリーキップ」があったのでそのまま乗車できましたが、往復乗車切符と温泉入浴券が付いた1000円のお得な切符も発売しています
時間になると、女性職員が切符を切るんです!




このレトロさがたまりません〜
見て!見て!
吊り手が「りんご」

え?一つだけ「ハート」
楽しい〜〜〜〜っ

床には「K列車で行こう」がはは

壁には・・・
「北海道文教大学」

「北海道医療大学」

その他「北海学園大学」「北星大学」のポスターもありました・・・
ここ、どこ?
SYUの学校も学生の半分は道内出身者だし・・・
大鰐線沿線には「弘前高校」「弘前学院大学」「聖愛中・高校」「「義塾高校」があるので、なんとなく納得!
そうそう、自転車も積み込めるので次回は自転車で・・・
実は、一度「リゾートしらかみ」を降りたほんとの理由は、家に戻り自転車で大鰐に行こうと思いSYUにも伝えていたんですが・・・
そのまま自転車が置いてあったので、使わなかったんだと思い学校へ乗って行ってしまってました・・・
家に着いて、自転車が消えていてガーーン・・・

いつもお散歩途中で渡る橋!
この橋を渡ると五重の塔

一番後ろの窓・・・
岩木山が!

およそ30分の乗車で「大鰐」到着です


駅前では、大きな鰐がブイサインで出迎えてくれました!

赤いジャージ、白いヘルメットの中学生が男女問わず大きな声で「こんにちは〜!」とあいさつしてくれます。
気持ちのいい町です
あいさつ一番!
私も「こんにちは〜!気をつけてね」

さて、ここでの滞在時間は1時間半
どこをめぐろうかなぁ〜
やっぱり最初は「まみや煎餅店」

創業100年!現在は3代目
有名なのは「落花煎餅」
水を一滴も使わず、ハチミツで生地をこねてるの
落花生がぎっしり〜まるでクッキーのよう
SYUも絶賛!もっと買えば良かった(2枚210円)

大鰐町マンホールアート!



2013/5/29
お花列車とリゾートしらかみ 弘前そぞろ
「走れメロス」号、ホームに入りました。
津軽五所川原駅まで戻ります
「津鉄」のハッピを着た男女も列車に乗り込みます

こりゃ、賑やかな「お花列車」です

今年は異常に寒く、花の便りが遅い津軽ですが・・・
列車内は満開です



遠くには岩木山も見えています!

そこへ、先ほどのハッピを着た女性が・・・
買い物かごに、美味しいものを入れて売り歩いていました

地元のお菓子屋さん「あるる」+五所川原農林高校+津軽鉄道との共同開発「みそドーナツ」と「りんごどらやき」

「ごしょがわらストーブ列車・石炭クッキー」を買います

津軽五所川原駅に到着です

連絡通路には、本物の桜が!

続いて指定券を買い「リゾートしらかみ」(ハイブリッドシステム車両)に乗り換え弘前へ戻ります
「リゾートしらかみ」は、秋田〜弘前〜青森を奥羽本線と五能線で運転するリゾート列車!


とってもゆったりとしたシートでセレブ気分!


津軽弁の「語りべ」や津軽三味線生演奏などの催しもあるそうです!

「展望室」からの眺め(夕陽がきれいなんだそうです)

りんご畑と津軽平野・・・
岩木山の眺めは最高!
今頃は、りんごの花が満開かなぁ〜

あっという間に弘前駅に到着です
「リゾートしらかみ」青池
日本海の水平線をイメージした「濃い青」と十二湖の神秘的な青池の「明るい青」という、青を基調とした色彩!

さぁ、お次はあの鉄道です!
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津軽五所川原駅まで戻ります
「津鉄」のハッピを着た男女も列車に乗り込みます

こりゃ、賑やかな「お花列車」です

今年は異常に寒く、花の便りが遅い津軽ですが・・・
列車内は満開です



遠くには岩木山も見えています!

そこへ、先ほどのハッピを着た女性が・・・
買い物かごに、美味しいものを入れて売り歩いていました

地元のお菓子屋さん「あるる」+五所川原農林高校+津軽鉄道との共同開発「みそドーナツ」と「りんごどらやき」

「ごしょがわらストーブ列車・石炭クッキー」を買います

津軽五所川原駅に到着です

連絡通路には、本物の桜が!

続いて指定券を買い「リゾートしらかみ」(ハイブリッドシステム車両)に乗り換え弘前へ戻ります
「リゾートしらかみ」は、秋田〜弘前〜青森を奥羽本線と五能線で運転するリゾート列車!


とってもゆったりとしたシートでセレブ気分!


津軽弁の「語りべ」や津軽三味線生演奏などの催しもあるそうです!

「展望室」からの眺め(夕陽がきれいなんだそうです)

りんご畑と津軽平野・・・
岩木山の眺めは最高!
今頃は、りんごの花が満開かなぁ〜

あっという間に弘前駅に到着です
「リゾートしらかみ」青池
日本海の水平線をイメージした「濃い青」と十二湖の神秘的な青池の「明るい青」という、青を基調とした色彩!

さぁ、お次はあの鉄道です!


2013/5/28
メロス坂通り・太宰治疎開の家 弘前そぞろ
さて、金木散歩・・・
最後は「メロス坂通り」です

「お菓子のしらはる」さん

ここで「大栗」という栗まんじゅうを買います。笑
「太宰治 斜陽館」の文字と、芦野公園にあった文学碑のイラストが!

店内には芦野公園の昔のポスターが!


お菓子はたくさん買っていますが・・・
昼ごはんを食べていません。
でも、列車の発車時刻までそんなに時間がなく・・・
そんなときに、たこ焼き屋を発見!「多古軒」さん

店内で焼きたて熱々をいただきます!12個で430円

ここの「えびラーメン」も美味しいらしいです!

最後は「太宰治疎開の家」
たどり着くまで沿道には「走れメロス」の一節を紹介したプレートがあちこちに


「太宰治疎開の家」(旧津島家新座敷)です
太宰治が昭和20年7月に疎開して暮らした家

列車の発車まで30分しかありません。
家主さんの案内がわかりやすく、太宰の作品をほとんど読んだ事がない私でも、太宰という人物像が浮かび、作品を読んでみたいな〜と思いました。
まずは「津軽」から・・・

終戦直後に23作品を書いた部屋

ここは、兄・文治が結婚するので建てられた離れ屋敷

病床の母と対面した部屋

「思い出」「故郷」も読まなくちゃ


もっとじっくり話しを聞いていたかったけれど・・・
時間がありません・・・
あ〜、ここを金木観光の最初のポイントにして町内をまわれば良かった・・・
もう遅いのですが・・・
また、じっくりと訪ねます金木町

駅へ向かい走ります!
メロスのように・・・汗
遠くから「そんなに急がなくても大丈夫ですよー」って。笑
ほんとだ・・・
すぐ着いた



おまけ
金木町散歩には”「かなぎ」かだるべらりーまっぷ”がオススメ!
らりーまっぷの掲載店でお買い物をし「合言葉」をゲット
らりーまっぷに「合言葉」を書き込みます
集めた個数で「青森ヒバ」グッズのプレゼント!
実は、このらりー
気が付くのが遅く・・・
それでも5つの「合言葉」を集めましたが、プレゼントと引き換える時間がありませんでした。泣

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最後は「メロス坂通り」です

「お菓子のしらはる」さん

ここで「大栗」という栗まんじゅうを買います。笑
「太宰治 斜陽館」の文字と、芦野公園にあった文学碑のイラストが!

店内には芦野公園の昔のポスターが!


お菓子はたくさん買っていますが・・・
昼ごはんを食べていません。
でも、列車の発車時刻までそんなに時間がなく・・・
そんなときに、たこ焼き屋を発見!「多古軒」さん

店内で焼きたて熱々をいただきます!12個で430円

ここの「えびラーメン」も美味しいらしいです!

最後は「太宰治疎開の家」
たどり着くまで沿道には「走れメロス」の一節を紹介したプレートがあちこちに


「太宰治疎開の家」(旧津島家新座敷)です
太宰治が昭和20年7月に疎開して暮らした家

列車の発車まで30分しかありません。
家主さんの案内がわかりやすく、太宰の作品をほとんど読んだ事がない私でも、太宰という人物像が浮かび、作品を読んでみたいな〜と思いました。
まずは「津軽」から・・・

終戦直後に23作品を書いた部屋

ここは、兄・文治が結婚するので建てられた離れ屋敷

病床の母と対面した部屋

「思い出」「故郷」も読まなくちゃ


もっとじっくり話しを聞いていたかったけれど・・・
時間がありません・・・
あ〜、ここを金木観光の最初のポイントにして町内をまわれば良かった・・・
もう遅いのですが・・・
また、じっくりと訪ねます金木町

駅へ向かい走ります!
メロスのように・・・汗
遠くから「そんなに急がなくても大丈夫ですよー」って。笑
ほんとだ・・・
すぐ着いた




金木町散歩には”「かなぎ」かだるべらりーまっぷ”がオススメ!
らりーまっぷの掲載店でお買い物をし「合言葉」をゲット
らりーまっぷに「合言葉」を書き込みます
集めた個数で「青森ヒバ」グッズのプレゼント!
実は、このらりー
気が付くのが遅く・・・
それでも5つの「合言葉」を集めましたが、プレゼントと引き換える時間がありませんでした。泣



2013/5/27
津軽三味線会館と甘いもの 弘前そぞろ
「津軽三味線会館」

津軽三味線の歴史、民謡、郷土芸能を学ぶ事が出来ます
展示室は撮影禁止です
売店にて
「ちょさないでね」(訳 手を触れないで下さい)笑

撮影コーナー
「角巻き」着て、写真こ撮ってみねが?


そして、三味線ライブ!
迫力ありますよ〜!

そういえば、芦野公園に「津軽三味線発祥の地」碑がありました
津軽三味線発祥の地、金木町
始祖「仁太坊」は金木町の出身。
苦難の末に生きるための芸として「叩き奏法」を作り出しました。


津軽三味線会館向かい大型バス駐車場は、太宰治作品「思い出」の葡萄畑跡
元は、津島家の敷地で葡萄畑であったところ・・・

そして「観光物産館マディニー」
太宰グッズや太宰ラーメンを食べれたそうですが・・・
時間が無くてスルー


お次は金木町の「うまいもんめぐり」
まずは「おやき屋けん」さん

「あんこ」を一つ買い、帰りの津鉄内で食べました。笑

そして「外崎菓子店 芦野屋」さんのイチオシ「バナナボード」
すごーーいボリュームで210円!


ふあふあのスポンジケーキの中に、たーーっぷり生クリームとバナナが1本!
SYUとはんぶんこ
フォークで2等分したので、断面がきれいではありませんが・・・
くどすぎない甘さで、一人でも食べれそうでした!

なんともレトロな裏小路?
津軽三味線の始祖仁太坊の「仁太坊通り」です(写真クリックしたら読めるかなぁ〜)



「金木温泉」も見つけちゃいました!

「金木八幡宮」
ぁ・・・ほっかむりした狛犬の写真を撮るの忘れた・・・涙

まぁ、それよりも「ふしみ菓子店」さん

名物「太宰餅」が買えて一安心!!

おまけ
投稿は、半月以上も前からまとめて書いて午前7時にUPされるよう予約投稿していました。
でも、今日の分でそれが終わり・・・
もう少し最近の話題を書き残しておきたいところなのですが・・・
それもなかなか出来ず・・・汗
休日にはガイドの友人と小樽のお祭りに行ったり、日高に桜と馬を見に行ったり
そのうちに紹介します
多分、桜が散る頃に満開の桜情報も・・・汗
「弘ぶら」も、中身が濃すぎてまだまだ続きます。
そろそろ読み手側としては飽きてきた頃でしょうが・・・
このブログは私の日常のアルバム!
やっぱりここに書き留めて置きたいのでもうしばらくお付き合い下さい。
今日は休日なので、只今まとめ投稿中です。
このあとしばらく休みが無いので10日分くらい頑張っちゃいます!
いよいよ修学旅行がはじまります!
ぁ・・・草刈正雄もしなくちゃ!!!
忙しい!忙しい!
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津軽三味線の歴史、民謡、郷土芸能を学ぶ事が出来ます
展示室は撮影禁止です
売店にて
「ちょさないでね」(訳 手を触れないで下さい)笑

撮影コーナー
「角巻き」着て、写真こ撮ってみねが?


そして、三味線ライブ!
迫力ありますよ〜!

そういえば、芦野公園に「津軽三味線発祥の地」碑がありました
津軽三味線発祥の地、金木町
始祖「仁太坊」は金木町の出身。
苦難の末に生きるための芸として「叩き奏法」を作り出しました。


津軽三味線会館向かい大型バス駐車場は、太宰治作品「思い出」の葡萄畑跡
元は、津島家の敷地で葡萄畑であったところ・・・

そして「観光物産館マディニー」
太宰グッズや太宰ラーメンを食べれたそうですが・・・
時間が無くてスルー


お次は金木町の「うまいもんめぐり」
まずは「おやき屋けん」さん

「あんこ」を一つ買い、帰りの津鉄内で食べました。笑

そして「外崎菓子店 芦野屋」さんのイチオシ「バナナボード」
すごーーいボリュームで210円!


ふあふあのスポンジケーキの中に、たーーっぷり生クリームとバナナが1本!
SYUとはんぶんこ
フォークで2等分したので、断面がきれいではありませんが・・・
くどすぎない甘さで、一人でも食べれそうでした!

なんともレトロな裏小路?
津軽三味線の始祖仁太坊の「仁太坊通り」です(写真クリックしたら読めるかなぁ〜)



「金木温泉」も見つけちゃいました!

「金木八幡宮」
ぁ・・・ほっかむりした狛犬の写真を撮るの忘れた・・・涙

まぁ、それよりも「ふしみ菓子店」さん

名物「太宰餅」が買えて一安心!!


投稿は、半月以上も前からまとめて書いて午前7時にUPされるよう予約投稿していました。
でも、今日の分でそれが終わり・・・
もう少し最近の話題を書き残しておきたいところなのですが・・・
それもなかなか出来ず・・・汗
休日にはガイドの友人と小樽のお祭りに行ったり、日高に桜と馬を見に行ったり
そのうちに紹介します
多分、桜が散る頃に満開の桜情報も・・・汗
「弘ぶら」も、中身が濃すぎてまだまだ続きます。
そろそろ読み手側としては飽きてきた頃でしょうが・・・
このブログは私の日常のアルバム!
やっぱりここに書き留めて置きたいのでもうしばらくお付き合い下さい。
今日は休日なので、只今まとめ投稿中です。
このあとしばらく休みが無いので10日分くらい頑張っちゃいます!
いよいよ修学旅行がはじまります!
ぁ・・・草刈正雄もしなくちゃ!!!
忙しい!忙しい!


2013/5/26
斜陽館 弘前そぞろ
斜陽館前の通りは、そのまんま「斜陽館通り」
太宰治の生家(明治40年落成)
ヒバを使ったとてもとても大きな家
1階11室、2階8室、付属建物や庭園をあわせ宅地約680坪




「台所」

「マント」を着て、撮影することができます!

「太宰治誕生の小間」



「金融業店舗」







「金襖の日本間」

「洋間」

2階廊下の窓から見下ろす庭園

あまりの豪邸ぶりに、ため息・・・


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太宰治の生家(明治40年落成)
ヒバを使ったとてもとても大きな家
1階11室、2階8室、付属建物や庭園をあわせ宅地約680坪




「台所」

「マント」を着て、撮影することができます!

「太宰治誕生の小間」



「金融業店舗」







「金襖の日本間」

「洋間」

2階廊下の窓から見下ろす庭園

あまりの豪邸ぶりに、ため息・・・




2013/5/25
太宰通りを歩いてみる 弘前そぞろ
芦野公園駅内の壁に貼ってあった周辺地図
なんとなく一駅分なら歩けそうな気がして、早速出発

まずは金木小学校(太宰治が通った金木尋常小学校)を目指します


校庭に太宰治の文学碑があります
学校に許可を取り、写真を撮らせていただきました
「微笑誠心 修治」と書かれています

また、すぐ近くに組合立明治高等小学校跡の碑があります
詳しくはコチラ(←クリック)から

その後、金木町の「太宰通り」をめざします
途中、住宅街の一角に「太宰治思い出広場」がありました。
レンガで囲われた東屋
レンガ壁に、作品のプレートが!




「好きな作品プレートと一緒に撮影!」とパンフレットに書いてあり・・・
探しましたがありません・・・
「走れメロス」

軽くショックを受けましたが・・・
めげずにどんどん歩きます。
「南台寺」がありました
太宰治の生家、津島家の菩提寺です。

太宰が幼い頃、この寺で本の貸し出しをしており、タケがここで借りた本を太宰に読ませていたそうです。

市内のあちこちに、太宰の作品の一節を紹介したプレートがあります

「まちの記憶館」



「松しま菓子司」

帰りの列車内食べた「斜陽館のレンガ」(おひとつ230円)
りんごキャラメルをパイ生地でサンド!ボリュームがあります

もう一つ「荒馬(あらま)コ」(おひとつ130円)


なんていうか・・・
見た目よりも上品な味です。
あんの中に求肥・・・
包み紙には「荒馬」のいわれが詳しく紹介されています

近くには「荒馬通り」もあります
「青森シャモロック」をアテに大豆焼酎「斜陽の詩」を試飲。笑
いい〜〜気分で、どんどん歩きます!
買わなくて、ごめんなさい・・・汗

「雲祥寺」と、樹齢500年以上の老松
太宰が幼少の頃、タケと訪ねた寺
本堂の「十王曼荼羅」の絵を見て、太宰は泣き出したのだとか



斜陽館前に「青森銀行」

ここは「旧金木銀行跡」
案内板を読んで「へ〜〜〜っ」

次はいよいよ、三味線とレンガです!笑
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なんとなく一駅分なら歩けそうな気がして、早速出発

まずは金木小学校(太宰治が通った金木尋常小学校)を目指します


校庭に太宰治の文学碑があります
学校に許可を取り、写真を撮らせていただきました
「微笑誠心 修治」と書かれています

また、すぐ近くに組合立明治高等小学校跡の碑があります
詳しくはコチラ(←クリック)から

その後、金木町の「太宰通り」をめざします
途中、住宅街の一角に「太宰治思い出広場」がありました。
レンガで囲われた東屋
レンガ壁に、作品のプレートが!




「好きな作品プレートと一緒に撮影!」とパンフレットに書いてあり・・・
探しましたがありません・・・
「走れメロス」

軽くショックを受けましたが・・・
めげずにどんどん歩きます。
「南台寺」がありました
太宰治の生家、津島家の菩提寺です。

太宰が幼い頃、この寺で本の貸し出しをしており、タケがここで借りた本を太宰に読ませていたそうです。

市内のあちこちに、太宰の作品の一節を紹介したプレートがあります

「まちの記憶館」



「松しま菓子司」

帰りの列車内食べた「斜陽館のレンガ」(おひとつ230円)
りんごキャラメルをパイ生地でサンド!ボリュームがあります

もう一つ「荒馬(あらま)コ」(おひとつ130円)


なんていうか・・・
見た目よりも上品な味です。
あんの中に求肥・・・
包み紙には「荒馬」のいわれが詳しく紹介されています

近くには「荒馬通り」もあります
「青森シャモロック」をアテに大豆焼酎「斜陽の詩」を試飲。笑
いい〜〜気分で、どんどん歩きます!
買わなくて、ごめんなさい・・・汗

「雲祥寺」と、樹齢500年以上の老松
太宰が幼少の頃、タケと訪ねた寺
本堂の「十王曼荼羅」の絵を見て、太宰は泣き出したのだとか



斜陽館前に「青森銀行」

ここは「旧金木銀行跡」
案内板を読んで「へ〜〜〜っ」

次はいよいよ、三味線とレンガです!笑


2013/5/23
走れメロス号で芦野公園へ 弘前そぞろ
津軽鉄道「津軽五所川原」駅から、走れメロス号に乗り太宰治のふるさと金木を目指します
夏は風鈴列車と鈴虫列車が、冬はストーブ列車が運行します


車内にミニ文庫

そして「あやこ」(お手玉)

午前9時以降は、アテンダントさんが乗務し色々と案内をして下さるのだそうです

遠慮しながら、写真を撮っていたら車掌さんが「お客さん、どんどん写していいんですよ」と

せっかくここまで来たのなら、太宰治に会ってこよう!と・・・
乗り越し運賃を170円支払い「芦野公園駅」まで行くことにしました

到着です



前日まで、桜まつりが開催されていたのですが・・・
この通り・・・
全く咲いていない状態でした・・・



桜2200本がある芦野公園は、太宰治が子供の頃に良く遊んだ場所
芦野湖の近くに、太宰治の銅像があると聞いて走ります(メロスではありませんが・・・なぜか走ってしまう)汗
桜が咲いていたら、どんなにキレイだったのでしょう

来た甲斐がありました!
平成21年6月19日、太宰治生誕百年を記念して建てられた銅像です。お気に入りのマント姿です!(生家を向いています)
今年も6月19日(水)に、太宰治生誕祭がこの場所で行われます。
・午前10時30分〜式典、作品朗読、合唱、祝花
・正午〜「昼食会」会費1000円(事前申し込み必要)電話0173-35-2111


つり橋のたもとに、文学碑
毎年生誕祭には全国からファンが集まり、文学碑に献花するのだそうです


近くには、吉幾三さん「津軽平野」の歌碑がありました
この歌、好きです

津軽平野に雪降る頃はよー 親父ひとりで出稼ぎ支度
春にゃ必ず親父は帰る 土産いっぱいぶら下げてよー
淋しくなるけど 馴れたや親父
十三みなとは西風強くて 夢もしばれる吹雪の夜更け
降るな降るなよ津軽の雪よ 春が今年も遅くなるよー
ストーブ列車よー 逢いたや親父
山の雪解け花咲く頃はよー かぁちゃんやけによーそわそわするね
いつもじょんがら大きな声で 親父うたって汽車から降りるー
お岩木山よー 見えたか親父

昭和5年の津軽鉄道開業当時から使用していた芦野公園駅の建物
現在は「駅舎」という名の喫茶店として再利用(でも、まだ時間が早すぎてOPENしていませんでした)涙
ここでコーヒーを飲みながら、時間を気にせず小説「津軽」をじっくり読んでみたいなぁ〜
馬肉を利用した「馬まん」「激馬かなぎカレー」が人気!
”万茶ン”のコーヒーを復刻した「太宰ブレンド」も楽しめます!
実は、コチラも気になりました・・・笑

「のむんだったら萬国コーヒー ラ・メロス」笑

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夏は風鈴列車と鈴虫列車が、冬はストーブ列車が運行します


車内にミニ文庫

そして「あやこ」(お手玉)

午前9時以降は、アテンダントさんが乗務し色々と案内をして下さるのだそうです

遠慮しながら、写真を撮っていたら車掌さんが「お客さん、どんどん写していいんですよ」と

せっかくここまで来たのなら、太宰治に会ってこよう!と・・・
乗り越し運賃を170円支払い「芦野公園駅」まで行くことにしました

到着です



前日まで、桜まつりが開催されていたのですが・・・
この通り・・・
全く咲いていない状態でした・・・



桜2200本がある芦野公園は、太宰治が子供の頃に良く遊んだ場所
芦野湖の近くに、太宰治の銅像があると聞いて走ります(メロスではありませんが・・・なぜか走ってしまう)汗
桜が咲いていたら、どんなにキレイだったのでしょう

来た甲斐がありました!
平成21年6月19日、太宰治生誕百年を記念して建てられた銅像です。お気に入りのマント姿です!(生家を向いています)
今年も6月19日(水)に、太宰治生誕祭がこの場所で行われます。
・午前10時30分〜式典、作品朗読、合唱、祝花
・正午〜「昼食会」会費1000円(事前申し込み必要)電話0173-35-2111


つり橋のたもとに、文学碑
毎年生誕祭には全国からファンが集まり、文学碑に献花するのだそうです


近くには、吉幾三さん「津軽平野」の歌碑がありました
この歌、好きです

津軽平野に雪降る頃はよー 親父ひとりで出稼ぎ支度
春にゃ必ず親父は帰る 土産いっぱいぶら下げてよー
淋しくなるけど 馴れたや親父
十三みなとは西風強くて 夢もしばれる吹雪の夜更け
降るな降るなよ津軽の雪よ 春が今年も遅くなるよー
ストーブ列車よー 逢いたや親父
山の雪解け花咲く頃はよー かぁちゃんやけによーそわそわするね
いつもじょんがら大きな声で 親父うたって汽車から降りるー
お岩木山よー 見えたか親父

昭和5年の津軽鉄道開業当時から使用していた芦野公園駅の建物
現在は「駅舎」という名の喫茶店として再利用(でも、まだ時間が早すぎてOPENしていませんでした)涙
ここでコーヒーを飲みながら、時間を気にせず小説「津軽」をじっくり読んでみたいなぁ〜
馬肉を利用した「馬まん」「激馬かなぎカレー」が人気!
”万茶ン”のコーヒーを復刻した「太宰ブレンド」も楽しめます!
実は、コチラも気になりました・・・笑

「のむんだったら萬国コーヒー ラ・メロス」笑



2013/5/22
鉄子の朝@津軽フリーパス 弘前そぞろ
弘前3日目
GWも終わり、SYUは学校です
この日、私は早起きして駅に向かいました
2日間、津軽エリアの列車やバスが乗り放題で2000円の切符を買いあちこち旅します

「鉄子の朝」です。笑
まずは6:33分発、鰺ヶ沢行きの列車(JR東日本)で五所川原まで

朝早いせいか、ホームに人影なし

列車が入りました







誰もいないのを良いことに・・・
キオスクで買ったおにぎり(特別栽培米つがるロマン・みそやき)を食べていたら・・・

出発間際に、続々と高校生が乗り込んできて囲まれました・・・
あわてておにぎりを食べ切りました

のどかなりんご畑を眺めていると、五所川原に到着です


ここから「津軽鉄道」に乗り換えます
時間がありますが・・・
朝早すぎて、どこのお店も開いていません

なので、構内をぶらぶら
「ここにふるさとがある 心に響く風景と出会い」

ホームにある待合室

奥に見えるは「ストーブ列車」かなぁ〜


それでもやっぱり時間があるので、駅の待合所にいくことにした




時間になったら、係りの女性が扉を開けてくれます
やっぱり高校生でいっぱいです

「ストーブ列車」
「風鈴列車」
「鈴虫列車」
季節感を大切にして走る津軽鉄道、良いですね〜

いよいよ「走れメロス号」に乗って、太宰治に会いにいきます!


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GWも終わり、SYUは学校です
この日、私は早起きして駅に向かいました
2日間、津軽エリアの列車やバスが乗り放題で2000円の切符を買いあちこち旅します

「鉄子の朝」です。笑
まずは6:33分発、鰺ヶ沢行きの列車(JR東日本)で五所川原まで

朝早いせいか、ホームに人影なし

列車が入りました







誰もいないのを良いことに・・・
キオスクで買ったおにぎり(特別栽培米つがるロマン・みそやき)を食べていたら・・・

出発間際に、続々と高校生が乗り込んできて囲まれました・・・
あわてておにぎりを食べ切りました

のどかなりんご畑を眺めていると、五所川原に到着です


ここから「津軽鉄道」に乗り換えます
時間がありますが・・・
朝早すぎて、どこのお店も開いていません

なので、構内をぶらぶら
「ここにふるさとがある 心に響く風景と出会い」

ホームにある待合室

奥に見えるは「ストーブ列車」かなぁ〜


それでもやっぱり時間があるので、駅の待合所にいくことにした




時間になったら、係りの女性が扉を開けてくれます
やっぱり高校生でいっぱいです

「ストーブ列車」
「風鈴列車」
「鈴虫列車」
季節感を大切にして走る津軽鉄道、良いですね〜

いよいよ「走れメロス号」に乗って、太宰治に会いにいきます!




2013/5/21
私の好きな太宰の一節 弘前そぞろ
2日目午後は雨
でも、家でじっとしてるのはなんだかもったいないような気がして
傘をさして、近所をうろうろ
「偕行舎」にいくも休館日
仕方がなく、遠くから写真を撮ります




ならばと、お隣の「太宰治なまびの家」
こちらは開いていました!

まずは、この家で一番大好きな台所へ

えーーーっ???
一番お気に入りの台所に・・・
なんと!私が書いた「私の好きな太宰の一節」が・・・
ここにありました

そして今回も、2階のお部屋へ


私の好きな太宰治
自分の心に馬鹿正直なところ
人間らしいところ
不器用なところ
いくらでもウソはつけるのに
自分の心を活字に記し、常に自分の心に向き合いながら生きてきた



余談ですが・・・
まなびの家の解説員さん、太宰治にソックリです!!
そのまんまです・・・
それはさておき
今回も書いてきました
「私の好きな太宰の一節」



最後に、これまた近所のカフェで「藩士の珈琲」を飲んで帰りました
袋に入った珈琲をお湯に入れふたをして1分

お湯の中でしゃぶしゃぶして1分
あとは、好みの濃さにしていただきます



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でも、家でじっとしてるのはなんだかもったいないような気がして
傘をさして、近所をうろうろ
「偕行舎」にいくも休館日
仕方がなく、遠くから写真を撮ります




ならばと、お隣の「太宰治なまびの家」
こちらは開いていました!

まずは、この家で一番大好きな台所へ

えーーーっ???
一番お気に入りの台所に・・・
なんと!私が書いた「私の好きな太宰の一節」が・・・
ここにありました

そして今回も、2階のお部屋へ


私の好きな太宰治
自分の心に馬鹿正直なところ
人間らしいところ
不器用なところ
いくらでもウソはつけるのに
自分の心を活字に記し、常に自分の心に向き合いながら生きてきた



余談ですが・・・
まなびの家の解説員さん、太宰治にソックリです!!
そのまんまです・・・
それはさておき
今回も書いてきました
「私の好きな太宰の一節」



最後に、これまた近所のカフェで「藩士の珈琲」を飲んで帰りました
袋に入った珈琲をお湯に入れふたをして1分

お湯の中でしゃぶしゃぶして1分
あとは、好みの濃さにしていただきます




