2018/4/29
内宮参拝と「おはらい通り」 中部・東海そぞろ
「思いつき1人旅日記」まだまだ続く予定なのですが…
毎日、飛んで歩いてばかりで…なかなかUPできません。ごめんなさい
「一生に一度はお伊勢参り」
ようやく「内宮」(皇大神宮)の参拝です。
ここは、あらゆる生命をはぐくむ太陽にもたとえられる神「天照大御神」(あまてらすおおみかみ)(皇室の祖)をまつっています。
今回はちゃんと、宇治橋鳥居をくぐり順番に宮内へ…
広い敷地で自然豊かで、気持ちのいい空間でした。

鳥居をくぐり、五十鈴川にかかる「宇治橋」を渡ります。
3枚目の板をふむと「金運UP」とのうわさを聞いて…ふんできました。笑

途中、川を覗くと…
20年おきに橋をかけ替える時の柱でしょうか?

日本一の長さの木橋とのことで、景観もすばらしいです。

ここから、御神域に入ります
「大正天皇御手植松」(たいしょうてんのうおてうえのまつ)を横目に、まずは「手水舎」へ
ツツジがきれいでしたよ(4月10日です)



そして「五十鈴川御手洗場」へ(いすずがわみたらし)
参拝する前に心身を清める場所…
川岸の石畳は、綱吉の母が寄進したものだとか…
時間帯が良かったのか、誰もいません…
清らかな五十鈴川の流れに新緑…小鳥達の平和な会話を聞きながらリフレッシュです。
誰か人が来るまで、しばらくここでたたずみます。
15分位はいたかな?


団体様が来たので、移動しました。

もう1つの橋を渡ると…

「風日祈宮」(かざひのみのみや)です
風の神をまつる別宮。

そして、五重の垣根に囲まれた「正宮」(しょうぐう)
礼礼、パンパン、礼…ですね。

巨大な石もありました

巨木も生い茂ります

カップルが仲良く巨木にタッチ!

私も、1人でそーっとタッチ…


「荒祭宮」(あらまつりのみや)
天照大神の荒御魂をまつる別宮とのこと…
難しすぎて、果てしなく広大無辺すぎて…私にはよくわかりません。

「参集殿」という休憩室でお茶をいただきます。
「皇室の祖」をおまつりするとのことで、こんな本も。
五十鈴川の向こうの林には「日の丸」も揚げられていました。

観光バスの御一行様ともすれ違いました。
下車誘導で歩く距離が長く、三重県のバスガイドさんも大変です…
「おつかれさまです」って、つい言っちゃいそうになりました…
あわてて口を抑えます。

最後に、子授け、安産、子育ての信仰「子安神社」(こやすじんじゃ)へ
もう、無縁ですが…


そして、いよいよ「おはらい町通り」へ
江戸時代、五街道が整備されると庶民のお伊勢参りが増え、60年周期で「おかげ参り」の参拝ブームになったのだそうです。

「岩戸屋」さん
この辺りの老舗の土産物屋…って感じがしますね〜

「みたらし花子のソフトクリン」笑
とりあえず、パチリ!

表通りを外して、小さな小路に入り写真を撮っていたら男性に声をかけられました
残念ながら、ナンパではありません…
「さっきから、古いものばかり写真に撮ってますね」って…
この界隈を案内する専門ガイドさんでした。
今回なぜ伊勢神宮を旅することにしたのか…そのことを説明したら…
「式典遷宮」のことや、今のツアコンの始まり?「御師」のことなど…
色んなことを教えてくれます^^(私は必死にメモメモ…)
「いやー、時間が足りない」って…
このあと、お客さまとの約束の時間があり、その時間ギリギリまで資料や地図をくれて案内してくれました。
本当は「おはらい町」「おかげ横丁」をじっくりみて、五十鈴川駅から次の町へ移動する予定だったのですが…
「実はこの近くに、昔の街道(古市街道)があり沿線にかつての遊郭が残ってる」なんて言われたら…素通りなんてできません。
その地図をもらって、もう歩く気まんまんです!

しっかりとお礼を述べて…
後姿をパチリ!と写真に写し…お別れしました。
今回も「人」に恵まれた旅になりました。


その前に、次の作戦を練りながら朝ごはん!
「寄ろう」と決めていた「五十鈴カフェ」さんで数量限定「モーニングセット」を

これで500円ちょっと?
なんと、十勝「しんむら牧場」の「ミルクジャム」付です!


五十鈴川を眺めながら飲むコーヒーは格別!
天気の良い日は、オープンテラスも!

2階の渡り廊下(通路)を歩くと喫煙者用の席があります!



写真を撮っていたら「そこに立って」と、お店の方が店内の色んな場所で私を写してくれました。コーヒーもパンも美味しく安く、お店の雰囲気もいいし、店員さんも優しいし…
ここ、おススメ!また、行きたいです。

外に出ると、「手ごね寿司」のお店もオープン!

地酒屋さんに…

おみくじ付きATMのある「第三銀行」

「おかげ横丁」も、ちょこっとのぞきます!

「お伊勢参り」ができなかったご主人に代り、御師にお世話してもらいながら犬がお参りを果たしました。「おかげ犬」です^^
ワンコグッズにニャンコグッズもたくさん販売されています。


ここにも宝くじ売り場…

「ねむりネコ」がいましたよ〜

このカエルを触ると…ご利益あるとか?
無事に旅を終えて帰れるように、一応カエルの頭をナデナデ

お茶屋、だんご屋、うどん屋、肉屋…
美味しいお店もたくさんありますが、すべてパス!
「古市街道」を目指します。汗

「五十鈴茶屋」で「おかげ犬サブレ」を買って…

ここも昔の御師の館かな?
豪邸を写真におさめて・・・

「いばら饅頭」も「へんば餅」も「利休まんじゅう」屋も素通りして〜


「猿田彦神社」を目指します。
神社の横道から「古市街道」が始まるのです!

おまけ
河崎市「播田屋」さんの「絲印煎餅」
軽くて口当たりが良く老若男女問わず好まれるお菓子!
さすがの皇室献上菓子でございます^^


おまけのおまけ
山本竜也さんの新刊「寿都歴史写真集」好評発売中(←ここクリック!)です!

毎日、飛んで歩いてばかりで…なかなかUPできません。ごめんなさい
「一生に一度はお伊勢参り」
ようやく「内宮」(皇大神宮)の参拝です。
ここは、あらゆる生命をはぐくむ太陽にもたとえられる神「天照大御神」(あまてらすおおみかみ)(皇室の祖)をまつっています。
今回はちゃんと、宇治橋鳥居をくぐり順番に宮内へ…
広い敷地で自然豊かで、気持ちのいい空間でした。

鳥居をくぐり、五十鈴川にかかる「宇治橋」を渡ります。
3枚目の板をふむと「金運UP」とのうわさを聞いて…ふんできました。笑

途中、川を覗くと…
20年おきに橋をかけ替える時の柱でしょうか?

日本一の長さの木橋とのことで、景観もすばらしいです。

ここから、御神域に入ります
「大正天皇御手植松」(たいしょうてんのうおてうえのまつ)を横目に、まずは「手水舎」へ
ツツジがきれいでしたよ(4月10日です)



そして「五十鈴川御手洗場」へ(いすずがわみたらし)
参拝する前に心身を清める場所…
川岸の石畳は、綱吉の母が寄進したものだとか…
時間帯が良かったのか、誰もいません…
清らかな五十鈴川の流れに新緑…小鳥達の平和な会話を聞きながらリフレッシュです。
誰か人が来るまで、しばらくここでたたずみます。
15分位はいたかな?


団体様が来たので、移動しました。

もう1つの橋を渡ると…

「風日祈宮」(かざひのみのみや)です
風の神をまつる別宮。

そして、五重の垣根に囲まれた「正宮」(しょうぐう)
礼礼、パンパン、礼…ですね。

巨大な石もありました

巨木も生い茂ります

カップルが仲良く巨木にタッチ!

私も、1人でそーっとタッチ…


「荒祭宮」(あらまつりのみや)
天照大神の荒御魂をまつる別宮とのこと…
難しすぎて、果てしなく広大無辺すぎて…私にはよくわかりません。

「参集殿」という休憩室でお茶をいただきます。
「皇室の祖」をおまつりするとのことで、こんな本も。
五十鈴川の向こうの林には「日の丸」も揚げられていました。

観光バスの御一行様ともすれ違いました。
下車誘導で歩く距離が長く、三重県のバスガイドさんも大変です…
「おつかれさまです」って、つい言っちゃいそうになりました…
あわてて口を抑えます。

最後に、子授け、安産、子育ての信仰「子安神社」(こやすじんじゃ)へ
もう、無縁ですが…


そして、いよいよ「おはらい町通り」へ
江戸時代、五街道が整備されると庶民のお伊勢参りが増え、60年周期で「おかげ参り」の参拝ブームになったのだそうです。

「岩戸屋」さん
この辺りの老舗の土産物屋…って感じがしますね〜

「みたらし花子のソフトクリン」笑
とりあえず、パチリ!

表通りを外して、小さな小路に入り写真を撮っていたら男性に声をかけられました
残念ながら、ナンパではありません…
「さっきから、古いものばかり写真に撮ってますね」って…
この界隈を案内する専門ガイドさんでした。
今回なぜ伊勢神宮を旅することにしたのか…そのことを説明したら…
「式典遷宮」のことや、今のツアコンの始まり?「御師」のことなど…
色んなことを教えてくれます^^(私は必死にメモメモ…)
「いやー、時間が足りない」って…
このあと、お客さまとの約束の時間があり、その時間ギリギリまで資料や地図をくれて案内してくれました。
本当は「おはらい町」「おかげ横丁」をじっくりみて、五十鈴川駅から次の町へ移動する予定だったのですが…
「実はこの近くに、昔の街道(古市街道)があり沿線にかつての遊郭が残ってる」なんて言われたら…素通りなんてできません。
その地図をもらって、もう歩く気まんまんです!

しっかりとお礼を述べて…
後姿をパチリ!と写真に写し…お別れしました。
今回も「人」に恵まれた旅になりました。


その前に、次の作戦を練りながら朝ごはん!
「寄ろう」と決めていた「五十鈴カフェ」さんで数量限定「モーニングセット」を

これで500円ちょっと?
なんと、十勝「しんむら牧場」の「ミルクジャム」付です!


五十鈴川を眺めながら飲むコーヒーは格別!
天気の良い日は、オープンテラスも!

2階の渡り廊下(通路)を歩くと喫煙者用の席があります!



写真を撮っていたら「そこに立って」と、お店の方が店内の色んな場所で私を写してくれました。コーヒーもパンも美味しく安く、お店の雰囲気もいいし、店員さんも優しいし…
ここ、おススメ!また、行きたいです。

外に出ると、「手ごね寿司」のお店もオープン!

地酒屋さんに…

おみくじ付きATMのある「第三銀行」

「おかげ横丁」も、ちょこっとのぞきます!

「お伊勢参り」ができなかったご主人に代り、御師にお世話してもらいながら犬がお参りを果たしました。「おかげ犬」です^^
ワンコグッズにニャンコグッズもたくさん販売されています。


ここにも宝くじ売り場…

「ねむりネコ」がいましたよ〜

このカエルを触ると…ご利益あるとか?
無事に旅を終えて帰れるように、一応カエルの頭をナデナデ

お茶屋、だんご屋、うどん屋、肉屋…
美味しいお店もたくさんありますが、すべてパス!
「古市街道」を目指します。汗

「五十鈴茶屋」で「おかげ犬サブレ」を買って…

ここも昔の御師の館かな?
豪邸を写真におさめて・・・

「いばら饅頭」も「へんば餅」も「利休まんじゅう」屋も素通りして〜


「猿田彦神社」を目指します。
神社の横道から「古市街道」が始まるのです!


河崎市「播田屋」さんの「絲印煎餅」
軽くて口当たりが良く老若男女問わず好まれるお菓子!
さすがの皇室献上菓子でございます^^



山本竜也さんの新刊「寿都歴史写真集」好評発売中(←ここクリック!)です!


2018/4/28
山本竜也さんの新刊発売です 後志総合振興局
山本竜也さんの7冊目の本となる「寿都歴史写真集 明治二十四年〜昭和二十年」が出版されました。

4年ほど前から「写真集を…」と構想を練り、取りかかりからわずか1年ほどで出版。これは山本さんが、かつて寿都測候所で働く傍ら、地元のお年寄りの方々に聞き取り取材を重ねふれあう中で、寿都町の地方史を「寿都五十話」(完売)という本にまとめ信頼関係を築いてきた偉業だと思います。
寿都という町を通し、450枚の写真が伝え見せる「北海道100年の歴史」。さらに過去の写真を通して現在、未来をも見えてくる…そんな1冊です。

写真以外にも、山本さんのコラムや絵に地図、新聞紙面なども…。ぜひ、お手にとってご覧下さいませ。おまけの「函館大火」の写真を見て「飢餓海峡」を久しぶりに読み直してみようと思ったこの頃です^ ^
早速、サインしていただかなくちゃ!
山本さんの本といえば…
やはり分厚くて重たくて…でも、写真集でこのお値段はかなりお得です^ ^
定価(本体 2500円+税)
アマゾンでも購入できます。
https://www.amazon.co.jp/dp/4909144153
minamisiribesi@hotmail.co.jp(山本さん)へ直接連絡すると、送料無料で送って下さるそうです(ただ、代金は郵便局へ振り込みでカードは使えないそうです)。
おまけ
「大正9年に生まれた私ですら知らない時代の写真から、懐かしく感じる写真まで、よくもここまでこぎつけたものと、山本さんの努力のほどを素晴らしく思い、ただただ感心するのみです。」元寿都鉄道機関区長 佐藤喜悦さん(97歳)


4年ほど前から「写真集を…」と構想を練り、取りかかりからわずか1年ほどで出版。これは山本さんが、かつて寿都測候所で働く傍ら、地元のお年寄りの方々に聞き取り取材を重ねふれあう中で、寿都町の地方史を「寿都五十話」(完売)という本にまとめ信頼関係を築いてきた偉業だと思います。
寿都という町を通し、450枚の写真が伝え見せる「北海道100年の歴史」。さらに過去の写真を通して現在、未来をも見えてくる…そんな1冊です。

写真以外にも、山本さんのコラムや絵に地図、新聞紙面なども…。ぜひ、お手にとってご覧下さいませ。おまけの「函館大火」の写真を見て「飢餓海峡」を久しぶりに読み直してみようと思ったこの頃です^ ^
早速、サインしていただかなくちゃ!
山本さんの本といえば…
やはり分厚くて重たくて…でも、写真集でこのお値段はかなりお得です^ ^
定価(本体 2500円+税)
アマゾンでも購入できます。
https://www.amazon.co.jp/dp/4909144153
minamisiribesi@hotmail.co.jp(山本さん)へ直接連絡すると、送料無料で送って下さるそうです(ただ、代金は郵便局へ振り込みでカードは使えないそうです)。

「大正9年に生まれた私ですら知らない時代の写真から、懐かしく感じる写真まで、よくもここまでこぎつけたものと、山本さんの努力のほどを素晴らしく思い、ただただ感心するのみです。」元寿都鉄道機関区長 佐藤喜悦さん(97歳)


2018/4/23
伊勢といえば…赤福さん 中部・東海そぞろ
さて、次は内宮を参拝する予定でしたが…
時間が十分にあり過ぎましたので、先に「猿田彦神社」(さるたひこじんじゃ)を参拝することにしました。
バスも手前の「猿田彦神社前」バス停で降ります。
猿田彦神社は、道を切り開き、ものごとを良き方向へと導いてくれる「猿田彦大神」(さるたひこおおかみ)をまつる神社。
境内には、方位を表す「八角形」のものがたくさんあるのです。
この「方位石」をさわると願いが叶うんですって…
おさわりするの、忘れてきたわ…
もう、戻れないし…

鳥居の柱も八角形

手水舎の柱も八角形

事業成功ばかりではなく「子宝」にもご利益あり?
「子宝池」には鯉が優雅に泳いでいました。


境内には「佐瑠女神社」(さるめじんじゃ)もあります。
芸事の上達や縁結びの神様なのだそう!
猿田彦大神の奥さま「天宇受賈命」(あめのうづめのみこと)がおまつりされています。
天照大神が天岩戸にこもり世の中が真っ暗になった時、岩戸の前で舞をされてお出ましいただくきっかけになった神様です^^

この絵馬、願いごとがよーくわかりますね!

「さざれ石」もありました。
国歌にありますね。
「さざれ石」全国のお寺や神社に、まだまだあるようです。

その後は「おはらい町」を通り抜け「内宮」参拝です。
だってまだ8時
どこのお店も開いていません…

ね?

なので、最初に「内宮」を1時間ほどかけて参拝。
すると帰りには、ちょうど9時になり[「おはらい町」「おかげ横丁」のお店が開くという計画。

途中、向こう側(内宮方向)から白い着物と袴をつけた男性が大人数で歩いて来て…
「神宮道場」に入っていきました。
前広場に集まり…国歌斉唱、そして日の丸を揚げていました。
また少し歩くと…
はいはい、お馴染み「赤福」本店さんです。
あれ?
お店が開いています。
「どうぞ」と…
聞くと、5時オープンなんだそうですが「4:50分頃から食べれますよ」って。
内宮参拝が5時からなので、参拝者に合わせてお店を開けているのでしょう…
頭がさがります…
名物「赤福」をいただくことにしました。
熱いお茶も付けてくれます。210円でした。
火鉢には、ちゃんと炭も入っていましたよ。
何時に起きて準備するのでしょうかね…



「お好きな場所でどうぞ」って。
五十鈴川が見える縁側に腰かけ、いただきます。
こし餡のほどよい甘さとやわらかなお餅が、空っぽの胃袋を満たしてくれました。

帰りに立ち寄れば、季節限定ものメニューもあったようですが…
「赤福」がいいんです。
変わったものではなく、江戸時代から「おかげ参り」の旅人たちの疲れをいやしてくれた「赤福」がいいんです^^

しだれ桜が見頃でした。


後から来た、親切な男性が私の写真を撮ってくれます。笑

帰りに火鉢を写していたら、脇にお代わりした「赤福」を乗せてくれました。
「こうしたら、インスタ映えするんじゃない?」って。大笑いです。
ありがとうございます^^
どう?インスタ映えしてますか?

赤福本店横の「新橋」からお店を写してみました。
さっきの男性を盗撮…
ここで、横並びに座り…
川を眺めながら「赤福」食べてました。

五十鈴川…

今度から「赤福さん」って「さん付け」しようと思います。
伊勢といえば「赤福さん」^^
「食べてみたいリスト」に入れた、手ごね寿司の「すし久」さん

名前がステキね「みたらし花子」

帰りに立ち寄る喫茶店もシッカリ、リサーチしながら「内宮」に到着しました!

おまけ
モーニングスイーツ部
これは美味「おかげ犬サブレ」(五十鈴茶屋)
金銭的な問題や病気などで、お伊勢参りに行けないご主人に代りお参りをした「おかげ犬」
道中、多くの人の支えを受けながら、ちゃんと「御札」を持ち帰ったそうです。

やはり「頭」から食べる派です。
国産小麦粉と、数種類の国産バターをふんだんに使ったサクサクサブレ!
これ、かわいいしおいしいし…おススメ!
時間が十分にあり過ぎましたので、先に「猿田彦神社」(さるたひこじんじゃ)を参拝することにしました。
バスも手前の「猿田彦神社前」バス停で降ります。
猿田彦神社は、道を切り開き、ものごとを良き方向へと導いてくれる「猿田彦大神」(さるたひこおおかみ)をまつる神社。
境内には、方位を表す「八角形」のものがたくさんあるのです。
この「方位石」をさわると願いが叶うんですって…
おさわりするの、忘れてきたわ…

もう、戻れないし…

鳥居の柱も八角形

手水舎の柱も八角形

事業成功ばかりではなく「子宝」にもご利益あり?
「子宝池」には鯉が優雅に泳いでいました。


境内には「佐瑠女神社」(さるめじんじゃ)もあります。
芸事の上達や縁結びの神様なのだそう!
猿田彦大神の奥さま「天宇受賈命」(あめのうづめのみこと)がおまつりされています。
天照大神が天岩戸にこもり世の中が真っ暗になった時、岩戸の前で舞をされてお出ましいただくきっかけになった神様です^^

この絵馬、願いごとがよーくわかりますね!

「さざれ石」もありました。
国歌にありますね。
「さざれ石」全国のお寺や神社に、まだまだあるようです。

その後は「おはらい町」を通り抜け「内宮」参拝です。
だってまだ8時
どこのお店も開いていません…

ね?

なので、最初に「内宮」を1時間ほどかけて参拝。
すると帰りには、ちょうど9時になり[「おはらい町」「おかげ横丁」のお店が開くという計画。

途中、向こう側(内宮方向)から白い着物と袴をつけた男性が大人数で歩いて来て…
「神宮道場」に入っていきました。
前広場に集まり…国歌斉唱、そして日の丸を揚げていました。
また少し歩くと…
はいはい、お馴染み「赤福」本店さんです。
あれ?
お店が開いています。
「どうぞ」と…
聞くと、5時オープンなんだそうですが「4:50分頃から食べれますよ」って。
内宮参拝が5時からなので、参拝者に合わせてお店を開けているのでしょう…
頭がさがります…
名物「赤福」をいただくことにしました。
熱いお茶も付けてくれます。210円でした。
火鉢には、ちゃんと炭も入っていましたよ。
何時に起きて準備するのでしょうかね…



「お好きな場所でどうぞ」って。
五十鈴川が見える縁側に腰かけ、いただきます。
こし餡のほどよい甘さとやわらかなお餅が、空っぽの胃袋を満たしてくれました。

帰りに立ち寄れば、季節限定ものメニューもあったようですが…
「赤福」がいいんです。
変わったものではなく、江戸時代から「おかげ参り」の旅人たちの疲れをいやしてくれた「赤福」がいいんです^^

しだれ桜が見頃でした。


後から来た、親切な男性が私の写真を撮ってくれます。笑

帰りに火鉢を写していたら、脇にお代わりした「赤福」を乗せてくれました。
「こうしたら、インスタ映えするんじゃない?」って。大笑いです。
ありがとうございます^^
どう?インスタ映えしてますか?

赤福本店横の「新橋」からお店を写してみました。
さっきの男性を盗撮…
ここで、横並びに座り…
川を眺めながら「赤福」食べてました。

五十鈴川…

今度から「赤福さん」って「さん付け」しようと思います。
伊勢といえば「赤福さん」^^
「食べてみたいリスト」に入れた、手ごね寿司の「すし久」さん

名前がステキね「みたらし花子」

帰りに立ち寄る喫茶店もシッカリ、リサーチしながら「内宮」に到着しました!


モーニングスイーツ部
これは美味「おかげ犬サブレ」(五十鈴茶屋)
金銭的な問題や病気などで、お伊勢参りに行けないご主人に代りお参りをした「おかげ犬」
道中、多くの人の支えを受けながら、ちゃんと「御札」を持ち帰ったそうです。

やはり「頭」から食べる派です。
国産小麦粉と、数種類の国産バターをふんだんに使ったサクサクサブレ!
これ、かわいいしおいしいし…おススメ!

2018/4/22
一生に一度は… 中部・東海そぞろ
2日目の朝です。
「早起きは三文の徳」
はい、5時には準備を済ませ自転車をこいでいました…
まだ、空はうす暗く三日月が見えています。
こんな早朝から、伊勢駅前でゴミ拾いをしている方達がいました。
頭が下がります…

伊勢市といえば、20年に1度の「式年遷宮」が平成25年に行われ、「伊勢志摩サミット」も開催され、ここ数年なにかと話題の多い町。
神社・仏閣に興味があるわけではありませんが…
江戸時代から「一生に一度はお伊勢参り」って言うじゃないですか…
「伊勢市に宿泊して神宮参拝しないバカ」と言われるのもなんだし…汗
色々と思うこともあり、この日の午前中はミッシリサラリと?神宮参拝を。笑
伊勢神宮は、正式名所が「神宮」。
神宮は「天照大神」をまつる「皇大神宮」(内宮)と、「豊受大神」(とようけのおおみかみ)をまつる「豊受大神宮」(外宮)を中心に125の社で成り立っています。125の社、全ての総称が「神宮」というのだそうです(通りすがりのボランテイアガイドさんが親切に教えてくれたの)。その話はまた後で…笑
さて…
最初に向かったのは「月夜見宮」
「月夜見宮」の御祭神は、天照大御神の弟神「月夜見尊(つきよみのみこと)」と「月夜見尊荒御魂(つきよみのみことあらみたま)」。って、よくわからないけれど…
あの「天照大神」の弟…なんだから、すごいんでしょう?ってイメージ(ダメだこりゃ)

2礼2拍手1礼…ですね。
礼、礼、パン、パン、礼…
小鳥たちが機嫌よく会話をしていて、気持ちがいいんです!

ご神木ですね!
何の木だろ…

参拝を終えた頃には、すっかりと空も明るくなりました
「神路通」を駅方面へ戻ります。
この通りは「神の通う路」と言われ、外宮の別宮「月夜見宮の神様(月夜見尊)」が「外宮の神様(豊受大神)」のもとへ通う路。
神様は夜「宮の石垣の一つに杖を当てて白馬に変え、その馬に乗って行く〜」案内板にありました。夜にこの道を通る人は神様に出逢わないよう、畏れつつしみ道の真ん中をさけて端を通ったのだそうです。
沿道の住宅では「神路通」と書かれた提灯をぶらさげています。
写真が、ナナメっているけれど…
いつもの「ま、いいや」。

いよいよ「外宮(豊受大神宮)」を参拝です。
しかも、私らしく?「表参道」からではなく「北側門口」から…
初めての参拝なのにね…汗
(自転車で適当に走ってたら、ここの入口に最初に着いたのです)
駐輪場に自転車を置き、手と口を浄めて「礼、礼、パンパン、礼」
「北御門鳥居」と「おうまや」
神馬は…留守でした…

「忌火屋殿」(いみびやでん)
鎮座してから1500年間ずっと毎日、神々にお食事をお供えします。その食事を始め、外宮のお祭りの食事を整えるところ

「三ツ石」
よくわかりません…

そして「正宮」です
中の「御饌殿(みけでん)」は撮影禁止です。
毎日朝夕の2度、天照大神・豊受大神をはじめとする神々をお祭りするための御殿。
そもそも「外宮」とは、天照大神のお食事を司る豊受大神をおまつりしているところ。
衣食住をはじめとする、あらゆる産業の守り神です(と、パンフに書いてありました)笑
隣には、同じ広さの敷地「古殿地」(こでんち)があります。「式年遷宮」の際に必要な土地なのですね。

「土宮」(つちのみや)
「大土乃御祖神」(おおつちのみおやのかみ)をまつる別宮。古くから山田原(やまだのはら)の鎮守の神としてまつられ、外宮創建後は宮域(きゅういき)の御主の神としておまつりされています(パンプより)
なんだか、わかりにくい説明ですね…
簡単にいうと「土地の神様がおまつりされているところ」笑

石段を上ります。

大木があって、皆さんカメラを向けていました…
もしや、なにか動物でも??(例えばリスとか…)と、近くの女子に声をかけてみたら
「ご神木さまです」と…
「ごしんぼくさま」
はは〜、失礼いたしました。
私も、一応写真におさめました…汗

石段を上った先には「多賀宮」(たがのみや)
正宮と同じ年に遷宮が行われる、最も格式の高い別宮なのだとか…
「豊受大神」の荒御魂がおまつりされています。山の頂にあるので「高宮」(たかのみや)と呼ばれていたそうです。

結構な高さがありましたよ…
でも、トイレを我慢していたので…ほとんど小走りです。
ありがたみのわからない女で、すみません(宮内にトイレはないのです)

一応、宮内の主なる建物は全て写真におさめましたが…
紹介するのは一部だけ。
他はカットしても、コレだけはしっかりと紹介しなくちゃ!
ハート
ストーン!

「表参道火除橋」(おもてさんどうひょけばし)を渡り、

「勾玉池」(まがたまいけ)を横目に、トイレへダッシュ!
ちょうど7時頃でした…
観光バスが駐車場に2台止まっています。

自転車が「北御門口」(きたみかどくち)にあるので、今度はちゃんと表参道から鳥居をくぐり宮内へ…

樹齢1200年の「清盛楠」(きよもりくす)です。平清盛にまつわる伝説があるのだそうですよ

「せんぐう館」
式年遷宮の資料館。現在休館です(昨年の台風被害の影響です)

「外宮参道」を自転車で…
朝、早いせいですね。どこのお店も開いていません…
人も歩いていません。
が、早起きしたおかげでゆったりと参拝を済ませることができました。


「外宮参道」よりも気になったのが、レトロな「伊勢駅前商店街」
また、写真がナナメってる…

ね、ね…笑

自転車を返却し、部屋から荷物を持って駅へ
ここから路線バスで「内宮」へ向かいます。

来ました!三重交通さん^^
旅行中、何度かお世話になりました。
早朝便なので、お客は私1人なのでした…

おまけ
モーニングスイーツ部
河崎市「モナリザ」さんで買った「サトナカ」クッキー
モナリザ店頭限定品です
伊勢市民が伊勢市の素材でひとつひとつ手作りしたクッキー。
「塩・米・酒」味が1枚ずつ…

「塩・米・酒」は日本の食の原点で、伊勢神宮の御神饌でもあるとのこと。
(米と酒は、同じような気もするけれど…と、タロ)


かつて問屋街として栄えた河崎の神社、また商家の立派な神棚にも「塩・米・酒」がそなえられていました。
なんとなく、見た目が鏡餅っぽい。笑
1枚1枚、味が違うのでたのしいですよっ
値段は…超高級です^^
「早起きは三文の徳」
はい、5時には準備を済ませ自転車をこいでいました…
まだ、空はうす暗く三日月が見えています。
こんな早朝から、伊勢駅前でゴミ拾いをしている方達がいました。
頭が下がります…

伊勢市といえば、20年に1度の「式年遷宮」が平成25年に行われ、「伊勢志摩サミット」も開催され、ここ数年なにかと話題の多い町。
神社・仏閣に興味があるわけではありませんが…
江戸時代から「一生に一度はお伊勢参り」って言うじゃないですか…
「伊勢市に宿泊して神宮参拝しないバカ」と言われるのもなんだし…汗
色々と思うこともあり、この日の午前中はミッシリサラリと?神宮参拝を。笑
伊勢神宮は、正式名所が「神宮」。
神宮は「天照大神」をまつる「皇大神宮」(内宮)と、「豊受大神」(とようけのおおみかみ)をまつる「豊受大神宮」(外宮)を中心に125の社で成り立っています。125の社、全ての総称が「神宮」というのだそうです(通りすがりのボランテイアガイドさんが親切に教えてくれたの)。その話はまた後で…笑
さて…
最初に向かったのは「月夜見宮」
「月夜見宮」の御祭神は、天照大御神の弟神「月夜見尊(つきよみのみこと)」と「月夜見尊荒御魂(つきよみのみことあらみたま)」。って、よくわからないけれど…

あの「天照大神」の弟…なんだから、すごいんでしょう?ってイメージ(ダメだこりゃ)

2礼2拍手1礼…ですね。
礼、礼、パン、パン、礼…
小鳥たちが機嫌よく会話をしていて、気持ちがいいんです!

ご神木ですね!
何の木だろ…

参拝を終えた頃には、すっかりと空も明るくなりました
「神路通」を駅方面へ戻ります。
この通りは「神の通う路」と言われ、外宮の別宮「月夜見宮の神様(月夜見尊)」が「外宮の神様(豊受大神)」のもとへ通う路。
神様は夜「宮の石垣の一つに杖を当てて白馬に変え、その馬に乗って行く〜」案内板にありました。夜にこの道を通る人は神様に出逢わないよう、畏れつつしみ道の真ん中をさけて端を通ったのだそうです。
沿道の住宅では「神路通」と書かれた提灯をぶらさげています。
写真が、ナナメっているけれど…
いつもの「ま、いいや」。

いよいよ「外宮(豊受大神宮)」を参拝です。
しかも、私らしく?「表参道」からではなく「北側門口」から…
初めての参拝なのにね…汗
(自転車で適当に走ってたら、ここの入口に最初に着いたのです)
駐輪場に自転車を置き、手と口を浄めて「礼、礼、パンパン、礼」
「北御門鳥居」と「おうまや」
神馬は…留守でした…

「忌火屋殿」(いみびやでん)
鎮座してから1500年間ずっと毎日、神々にお食事をお供えします。その食事を始め、外宮のお祭りの食事を整えるところ

「三ツ石」
よくわかりません…

そして「正宮」です
中の「御饌殿(みけでん)」は撮影禁止です。
毎日朝夕の2度、天照大神・豊受大神をはじめとする神々をお祭りするための御殿。
そもそも「外宮」とは、天照大神のお食事を司る豊受大神をおまつりしているところ。
衣食住をはじめとする、あらゆる産業の守り神です(と、パンフに書いてありました)笑
隣には、同じ広さの敷地「古殿地」(こでんち)があります。「式年遷宮」の際に必要な土地なのですね。

「土宮」(つちのみや)
「大土乃御祖神」(おおつちのみおやのかみ)をまつる別宮。古くから山田原(やまだのはら)の鎮守の神としてまつられ、外宮創建後は宮域(きゅういき)の御主の神としておまつりされています(パンプより)
なんだか、わかりにくい説明ですね…
簡単にいうと「土地の神様がおまつりされているところ」笑

石段を上ります。

大木があって、皆さんカメラを向けていました…
もしや、なにか動物でも??(例えばリスとか…)と、近くの女子に声をかけてみたら
「ご神木さまです」と…
「ごしんぼくさま」
はは〜、失礼いたしました。
私も、一応写真におさめました…汗

石段を上った先には「多賀宮」(たがのみや)
正宮と同じ年に遷宮が行われる、最も格式の高い別宮なのだとか…
「豊受大神」の荒御魂がおまつりされています。山の頂にあるので「高宮」(たかのみや)と呼ばれていたそうです。

結構な高さがありましたよ…
でも、トイレを我慢していたので…ほとんど小走りです。
ありがたみのわからない女で、すみません(宮内にトイレはないのです)

一応、宮内の主なる建物は全て写真におさめましたが…
紹介するのは一部だけ。
他はカットしても、コレだけはしっかりと紹介しなくちゃ!
ハート


「表参道火除橋」(おもてさんどうひょけばし)を渡り、

「勾玉池」(まがたまいけ)を横目に、トイレへダッシュ!
ちょうど7時頃でした…
観光バスが駐車場に2台止まっています。

自転車が「北御門口」(きたみかどくち)にあるので、今度はちゃんと表参道から鳥居をくぐり宮内へ…

樹齢1200年の「清盛楠」(きよもりくす)です。平清盛にまつわる伝説があるのだそうですよ

「せんぐう館」
式年遷宮の資料館。現在休館です(昨年の台風被害の影響です)

「外宮参道」を自転車で…
朝、早いせいですね。どこのお店も開いていません…
人も歩いていません。
が、早起きしたおかげでゆったりと参拝を済ませることができました。


「外宮参道」よりも気になったのが、レトロな「伊勢駅前商店街」
また、写真がナナメってる…

ね、ね…笑

自転車を返却し、部屋から荷物を持って駅へ
ここから路線バスで「内宮」へ向かいます。

来ました!三重交通さん^^
旅行中、何度かお世話になりました。
早朝便なので、お客は私1人なのでした…


モーニングスイーツ部
河崎市「モナリザ」さんで買った「サトナカ」クッキー
モナリザ店頭限定品です
伊勢市民が伊勢市の素材でひとつひとつ手作りしたクッキー。
「塩・米・酒」味が1枚ずつ…

「塩・米・酒」は日本の食の原点で、伊勢神宮の御神饌でもあるとのこと。
(米と酒は、同じような気もするけれど…と、タロ)


かつて問屋街として栄えた河崎の神社、また商家の立派な神棚にも「塩・米・酒」がそなえられていました。
なんとなく、見た目が鏡餅っぽい。笑
1枚1枚、味が違うのでたのしいですよっ
値段は…超高級です^^

2018/4/20
今年も春の1人旅へ 中部・東海そぞろ
先月下旬に思い切って行って来ました!
エアアジアも安かったし、会いたい人もいたので…
人生初の名古屋へ
飛行機は往復1万円で、おつりがきました…笑
全然問題なかったです。
ただ…無料で機内に持ち込める手荷物が7キロまでなので大変…
(途中で、荷物を1度家に郵送…それでも心配で最終日に地図やメモ、パンフレットなどの紙類やタオルなどを捨てました)で、5.8キロ…
捨てなきゃヨカッタ…

CAさん、見た目は個性的(笑)ですが、笑顔もアナウンスも抜群!
操縦も上手で、離着陸も快適でした(帰りは15分ほど早く着陸しましたよ)

中部国際空港に着いたら…豚さんとネコさんが私をお出迎え…笑


すぐに伊勢市へ移動です。

で、伊勢市駅近くの宿にチェックイン!
お伊勢参りしたと思うでしょう??

えへへ
この日、宿で無料の自転車を借りて出かけたのは「河崎市」なのです。
自転車で10分くらいかな?
河崎市とは…
16世紀ころから、伊勢神宮門前町の山田・宇治へ物資を運ぶために勢田川を利用した水上輸送と、物資を荷揚げして人馬で物資を送る陸上輸送を仲介する川の港として賑わった町。
江戸時代には「おかげ参り」の参宮客に物資を供給する問屋街として大きく成長、さらに山田奉行から伊勢神宮周辺地域の米と魚の卸売り専売権を認められ「伊勢の台所」として知られた商人の町でもあるのです。(パンフレットから一部転記)
川に平行に走る通り沿いに、切妻屋根が続き、町家や蔵が並んでいます。
当時の名残をみることができる河崎のまち歩きを時間いっぱい…
外が暗くなるまで楽しみました。


着いてすぐに「伊勢うどん」のお店を見つけます。
14時過ぎで、まだ昼食は食べていませんでした…
せっかくなので、名物をいただく事にします


壁に「エスサイダー」の文字が…
明治時代に河崎市で作られていたサイダーを、4世紀半ぶりに復刻したんですって!
もちろん、飲みます…^^

とくとくとくとく…
ジュワ〜っとおいしい!
よく冷えています。

そして、いよいよ「伊勢うどん」

??なんだか、北海道のうどんとは違います。
汁が少なくまっ黒でお醤油みたい、麺も極太…
ズルズルズル…とはいきません…
柔らかすぎて、麺がボツボツ切れてしまいます。
でも、これが「伊勢うどん」の特徴なんですね。
「おかげ参り」で疲れた旅人の胃にやさしく、負担をかけずに消化しやすく…って。
なるほどね〜
ズルズルボツボツ…ズルボツズルボツ…で、完食です。

すぐご近所で見つけた気になる建物
「月の魚」と「モナリザ」さん
「月の魚」は、手作り雑貨やアクセサリー、小物のお店
とってもセンスが光る作品ばかり…
「いいな」と思うものもあったけれど、旅行初日だし…値段もそこそこだし
ぐっとガマン。



「モナリザ」さんは、雑貨から菓子類までオリジナル商品の販売をしています。
クッキーを購入しました。
まだ、食べていないので…もう少し後で紹介しますね^^


ここは、老舗のお菓子屋さん「播田屋」。
江戸末期に参拝者をもてなす茶店として創業したのがはじまりなのだそうです。
名物の「絲印煎餅」を買いました。
明治38年、天皇陛下の伊勢神宮ご参拝の際、献上したお菓子。
明治、大正、昭和、平成と天皇陛下、各皇族殿下に献上、お買い上げいただいていますとのことでした。
こちらも、まだ食べていないので…写真は後日。

古本屋「ぽらん」さん
古本1冊50円。3冊で100円…



そこから小路へ入ると豆腐屋さんがありました。「町家とうふ」というお店です!
とうふづくしのランチも食べてみたかったなぁ〜

「伊勢河崎商人館」へ向かいます。
フランスから来た御一行様と、一緒の動きをしていました。笑


商人館を見学します。
この建物は、江戸時代に創業された「小川酒造」の蔵で600坪の敷地を有する商家でした。

京都裏千家「咄々斎」を写して作った茶室もあります。

明治時代に建てられた裏の蔵は、お酒や瓦、また日本最古の紙幣「山田羽書」などが展示されていました。


これ、どこの玄関前にも設置されている「注連縄」
災いなどが家の中に入らないようにするものだそうで、1年間家の入口にかけて年末に新しいものと取り替えます。
神域を示す「紙垂」、家の繁栄の「橙」、厄除けの「柊」が付けられています。

「注連縄」こんな感じで玄関ドアの上や横に…

オトナかコドモかわからない、面白い鬼瓦があったのでパチリ!


「隅蓋」
屋根の端に、隅蓋瓦といわれる飾り瓦が載っています。
色んなデザインがあり、見ているだけで楽しいのですが水にまつわるデザインが多いようです。
これは、船。

日本最古の紙幣「山田羽書」
1610年頃、伊勢市の町衆によって生み出され、明治時代まで約250年間流通した紙幣とのことです。


そして、明治42年から昭和50年までここでサイダーを作っていたのです。


外に出ると…
また、フランスのお客さまに会いました…


そろそろコーヒーが飲みたくなり喫茶店へ

考えることは一緒ですね。
フランス人の御一行様は、一足先に盛り上がっていました^^
私の顔を見て「は〜い!」
お店の人も「あっ、何度か道ですれ違いましたね」と。笑

「中村さんのコーヒー」
濃いめをいただきます。
ご近所の中村さん、焙煎コンテストで国内3位になったそうなんです!
かなり好みのコーヒーでした。
ネットで調べたら、残念ですがもう閉店の時間です…
ここで、しばらくのんびりすることにします。
お客さまの1人が教えてくれました。
このテーブル、数年前の台風で倒れた伊勢神宮内のミヤマ杉なんですって。
しかも「樹齢500年経たないと”ミヤマ杉”って名乗れないのよ」って…スゴイ!
特等席でした^^

碁盤を外すと、こんな仕掛け…
フランス人が、珍しそうに集まってきました…笑

その後は熱田川沿いに少しお散歩…
夕暮れてきました。
中橋のたもとには、ガス灯が…




あれ?偶然見つけちゃいました
コーヒ―の中村さん
普通のお家です…
そこへ男の人がやってきて「お店、まだ開いてるでしょうかね?」って
「もう閉店の時間ではあるんですが…」って言ったら、その方ピンポン鳴らし中へ入っていったので私も後に続きました…へへへ
喫茶室は終わりですが、豆の購入ならOKとのこと。
さっき飲んだコーヒーが美味しかったことを伝え、それに近いように…
また自分の好みも伝えブレンドしてもらいました。
自分へのお土産です!


おまけ
珍しくタロが「お土産のコーヒーが飲みたい」というのです。
コーヒー淹れるの面倒で渋っていたら(まだ途中のもあるし)
「焙煎したての早いうちに飲まないと…」と、コーヒーのうんちくを語りだすのです。
そう言われると…私も飲みたくなり…
早速!
「匠」ブレンド!

テカテカ光っていますね!
いい香り〜

丁寧に淹れました。

タロも大満足!
おまけのおまけ
長旅を終えて帰宅したら、家の中がきれいなんです。
台所も洗面台も…洗濯物もありません…
SYUに聞いたら「帰ってきて家の中が汚かったらかわいそうだから」ってお父さんが言って、昨日一緒に片付けた…って。泣けた
遊んでばかりでごめん…ね。
エアアジアも安かったし、会いたい人もいたので…
人生初の名古屋へ
飛行機は往復1万円で、おつりがきました…笑
全然問題なかったです。
ただ…無料で機内に持ち込める手荷物が7キロまでなので大変…
(途中で、荷物を1度家に郵送…それでも心配で最終日に地図やメモ、パンフレットなどの紙類やタオルなどを捨てました)で、5.8キロ…
捨てなきゃヨカッタ…

CAさん、見た目は個性的(笑)ですが、笑顔もアナウンスも抜群!
操縦も上手で、離着陸も快適でした(帰りは15分ほど早く着陸しましたよ)

中部国際空港に着いたら…豚さんとネコさんが私をお出迎え…笑


すぐに伊勢市へ移動です。

で、伊勢市駅近くの宿にチェックイン!
お伊勢参りしたと思うでしょう??

えへへ
この日、宿で無料の自転車を借りて出かけたのは「河崎市」なのです。
自転車で10分くらいかな?
河崎市とは…
16世紀ころから、伊勢神宮門前町の山田・宇治へ物資を運ぶために勢田川を利用した水上輸送と、物資を荷揚げして人馬で物資を送る陸上輸送を仲介する川の港として賑わった町。
江戸時代には「おかげ参り」の参宮客に物資を供給する問屋街として大きく成長、さらに山田奉行から伊勢神宮周辺地域の米と魚の卸売り専売権を認められ「伊勢の台所」として知られた商人の町でもあるのです。(パンフレットから一部転記)
川に平行に走る通り沿いに、切妻屋根が続き、町家や蔵が並んでいます。
当時の名残をみることができる河崎のまち歩きを時間いっぱい…
外が暗くなるまで楽しみました。


着いてすぐに「伊勢うどん」のお店を見つけます。
14時過ぎで、まだ昼食は食べていませんでした…
せっかくなので、名物をいただく事にします


壁に「エスサイダー」の文字が…
明治時代に河崎市で作られていたサイダーを、4世紀半ぶりに復刻したんですって!
もちろん、飲みます…^^

とくとくとくとく…
ジュワ〜っとおいしい!
よく冷えています。

そして、いよいよ「伊勢うどん」

??なんだか、北海道のうどんとは違います。
汁が少なくまっ黒でお醤油みたい、麺も極太…
ズルズルズル…とはいきません…
柔らかすぎて、麺がボツボツ切れてしまいます。
でも、これが「伊勢うどん」の特徴なんですね。
「おかげ参り」で疲れた旅人の胃にやさしく、負担をかけずに消化しやすく…って。
なるほどね〜
ズルズルボツボツ…ズルボツズルボツ…で、完食です。

すぐご近所で見つけた気になる建物
「月の魚」と「モナリザ」さん
「月の魚」は、手作り雑貨やアクセサリー、小物のお店
とってもセンスが光る作品ばかり…
「いいな」と思うものもあったけれど、旅行初日だし…値段もそこそこだし
ぐっとガマン。



「モナリザ」さんは、雑貨から菓子類までオリジナル商品の販売をしています。
クッキーを購入しました。
まだ、食べていないので…もう少し後で紹介しますね^^


ここは、老舗のお菓子屋さん「播田屋」。
江戸末期に参拝者をもてなす茶店として創業したのがはじまりなのだそうです。
名物の「絲印煎餅」を買いました。
明治38年、天皇陛下の伊勢神宮ご参拝の際、献上したお菓子。
明治、大正、昭和、平成と天皇陛下、各皇族殿下に献上、お買い上げいただいていますとのことでした。
こちらも、まだ食べていないので…写真は後日。

古本屋「ぽらん」さん
古本1冊50円。3冊で100円…



そこから小路へ入ると豆腐屋さんがありました。「町家とうふ」というお店です!
とうふづくしのランチも食べてみたかったなぁ〜

「伊勢河崎商人館」へ向かいます。
フランスから来た御一行様と、一緒の動きをしていました。笑


商人館を見学します。
この建物は、江戸時代に創業された「小川酒造」の蔵で600坪の敷地を有する商家でした。

京都裏千家「咄々斎」を写して作った茶室もあります。

明治時代に建てられた裏の蔵は、お酒や瓦、また日本最古の紙幣「山田羽書」などが展示されていました。


これ、どこの玄関前にも設置されている「注連縄」
災いなどが家の中に入らないようにするものだそうで、1年間家の入口にかけて年末に新しいものと取り替えます。
神域を示す「紙垂」、家の繁栄の「橙」、厄除けの「柊」が付けられています。

「注連縄」こんな感じで玄関ドアの上や横に…

オトナかコドモかわからない、面白い鬼瓦があったのでパチリ!


「隅蓋」
屋根の端に、隅蓋瓦といわれる飾り瓦が載っています。
色んなデザインがあり、見ているだけで楽しいのですが水にまつわるデザインが多いようです。
これは、船。

日本最古の紙幣「山田羽書」
1610年頃、伊勢市の町衆によって生み出され、明治時代まで約250年間流通した紙幣とのことです。


そして、明治42年から昭和50年までここでサイダーを作っていたのです。


外に出ると…
また、フランスのお客さまに会いました…


そろそろコーヒーが飲みたくなり喫茶店へ

考えることは一緒ですね。
フランス人の御一行様は、一足先に盛り上がっていました^^
私の顔を見て「は〜い!」
お店の人も「あっ、何度か道ですれ違いましたね」と。笑

「中村さんのコーヒー」
濃いめをいただきます。
ご近所の中村さん、焙煎コンテストで国内3位になったそうなんです!
かなり好みのコーヒーでした。
ネットで調べたら、残念ですがもう閉店の時間です…
ここで、しばらくのんびりすることにします。
お客さまの1人が教えてくれました。
このテーブル、数年前の台風で倒れた伊勢神宮内のミヤマ杉なんですって。
しかも「樹齢500年経たないと”ミヤマ杉”って名乗れないのよ」って…スゴイ!
特等席でした^^

碁盤を外すと、こんな仕掛け…
フランス人が、珍しそうに集まってきました…笑

その後は熱田川沿いに少しお散歩…
夕暮れてきました。
中橋のたもとには、ガス灯が…




あれ?偶然見つけちゃいました
コーヒ―の中村さん
普通のお家です…
そこへ男の人がやってきて「お店、まだ開いてるでしょうかね?」って
「もう閉店の時間ではあるんですが…」って言ったら、その方ピンポン鳴らし中へ入っていったので私も後に続きました…へへへ
喫茶室は終わりですが、豆の購入ならOKとのこと。
さっき飲んだコーヒーが美味しかったことを伝え、それに近いように…
また自分の好みも伝えブレンドしてもらいました。
自分へのお土産です!



珍しくタロが「お土産のコーヒーが飲みたい」というのです。
コーヒー淹れるの面倒で渋っていたら(まだ途中のもあるし)
「焙煎したての早いうちに飲まないと…」と、コーヒーのうんちくを語りだすのです。
そう言われると…私も飲みたくなり…
早速!
「匠」ブレンド!

テカテカ光っていますね!
いい香り〜

丁寧に淹れました。

タロも大満足!

長旅を終えて帰宅したら、家の中がきれいなんです。
台所も洗面台も…洗濯物もありません…
SYUに聞いたら「帰ってきて家の中が汚かったらかわいそうだから」ってお父さんが言って、昨日一緒に片付けた…って。泣けた

遊んでばかりでごめん…ね。
2018/4/18
空知ぶらぶら節・その2 空知総合振興局
朝食です
これ、セットメニュー

それに、色々バイキング方式で…
ラーメンにカレーも食べました。
だって、食べなきゃソンな感じがして…汗
残さなかったわよ^^
キチンとお腹におさめたわよ^^
2キロ体重が増えてたけれど…

空知ドライブです。
「いたがき」さんでパスケースを買うリッチなAちゃん
息子が高校時代に使ってたパスケースを「これ、わたしの」って見せたら…
あわれに思ったのか…くれました。
「もう使わないから」って…新品同様のパスケース。
ありがとう…

Aちゃんが買い物してくれたので、コーヒー無料で飲めました。
いたがきさんで…
これがまた、なかなかおいしいコーヒーでビックリ!

芦別市「よねた製菓」さんの「モカ大福」も気になりました
が、満腹でした・・・

いたがきさんの近くには、こーんな直線道路があるんですよーーー
何か名前をつけたら観光名所になるかしら…

で「おねぇさん、どこか行きたいところないですか?」って…
この辺は、おかげさまで至る所網羅してますが…
気になってたのが「千人塚」
で、連れていってもらいましたが、まだ雪が深くて公園内には入れませんでした。
入口の看板だけ写真に撮ります。
あとは、三笠市界隈をグルグル…
一番古い立坑も見に行きますが…
車の中からは上手に写真に撮れませんでした…
せっかく往復してくれたのに…
「え?撮れなかったんですか?」って


けれど、場所がわかったので良かったです(Aちゃん、ありがとう!)

「唐松駅」
雪が深くて近寄れず…

今回のベストショット!笑

奔別立坑

この日のランチは「奥芝商店」さんへ
スープカレー克服できた私
とってもスープカレーが食べたくて、お願いしました。

定番シンプルな野菜カレーです。
玄米にレモンを添えて…

Aちゃんが盗撮してくれましたょ…笑

建物の外にはネコちゃんがチョロチョロしています。
めんこいっ

帰りに「すぎうらベーカリー」さんで、バケットとクリームチーズ入りのパンを3つ買いました。

バケットは、翌朝
フレンチトーストに!
はちみつレモンとレモンクリームをたっぷりぬっていただきました。

そして「焼き鳥」の残りをお持ち帰り…
帰った日の夕食のメイン…
私は見ただけでお腹いっぱい…
どんだけーーーですね

おまけ
「塊炭飴」
実は1度も食べたことがない…

これ、セットメニュー

それに、色々バイキング方式で…
ラーメンにカレーも食べました。
だって、食べなきゃソンな感じがして…汗
残さなかったわよ^^
キチンとお腹におさめたわよ^^
2キロ体重が増えてたけれど…

空知ドライブです。
「いたがき」さんでパスケースを買うリッチなAちゃん
息子が高校時代に使ってたパスケースを「これ、わたしの」って見せたら…
あわれに思ったのか…くれました。
「もう使わないから」って…新品同様のパスケース。
ありがとう…

Aちゃんが買い物してくれたので、コーヒー無料で飲めました。
いたがきさんで…
これがまた、なかなかおいしいコーヒーでビックリ!

芦別市「よねた製菓」さんの「モカ大福」も気になりました
が、満腹でした・・・

いたがきさんの近くには、こーんな直線道路があるんですよーーー
何か名前をつけたら観光名所になるかしら…

で「おねぇさん、どこか行きたいところないですか?」って…
この辺は、おかげさまで至る所網羅してますが…
気になってたのが「千人塚」
で、連れていってもらいましたが、まだ雪が深くて公園内には入れませんでした。
入口の看板だけ写真に撮ります。
あとは、三笠市界隈をグルグル…
一番古い立坑も見に行きますが…
車の中からは上手に写真に撮れませんでした…
せっかく往復してくれたのに…
「え?撮れなかったんですか?」って



けれど、場所がわかったので良かったです(Aちゃん、ありがとう!)

「唐松駅」
雪が深くて近寄れず…

今回のベストショット!笑

奔別立坑

この日のランチは「奥芝商店」さんへ
スープカレー克服できた私
とってもスープカレーが食べたくて、お願いしました。

定番シンプルな野菜カレーです。
玄米にレモンを添えて…

Aちゃんが盗撮してくれましたょ…笑

建物の外にはネコちゃんがチョロチョロしています。
めんこいっ

帰りに「すぎうらベーカリー」さんで、バケットとクリームチーズ入りのパンを3つ買いました。

バケットは、翌朝
フレンチトーストに!
はちみつレモンとレモンクリームをたっぷりぬっていただきました。

そして「焼き鳥」の残りをお持ち帰り…
帰った日の夕食のメイン…
私は見ただけでお腹いっぱい…
どんだけーーーですね



「塊炭飴」
実は1度も食べたことがない…

2018/4/17
空知ぶらぶら節・その1 空知総合振興局
これまた先月下旬のことなんですが…
高速バスに乗り滝川市へ
Aちゃんと待ち合わせ、昨年に引き続き三笠市の温泉に1泊してきました。

早速、お昼ごはんを食べにいきました(何がって、食べるのが一番の楽しみですから)^^
ここ、穴場…
ふつーの家なんです。笑
大きな看板もなく、知る人ぞ知る食堂。
この日のランチは「すき焼きコロッケ」
ドリンクもセットで700円位だったかしら?忘れました
大きな熱々コロッケがどーんと2個と大好きなナポリターン!
ごはんは炊きたて、小鉢も付いて…
安くておいしくてボリューミー…
お父さまが鼻歌うたいながら作ってくれます♪
フンㇷ――ン〜〜

コロッケ熱すぎて…
口の中、プチやげど…汗

なぜか、食後は乳酸菌。笑
子供だから…
お父さま?情報ですが…
カルピスはお年寄りに人気があるそうです…汗

食後は、お菓子を買いに行きました。
有名な「まつじん」本店さんのお向かいです

「YAMAKI(ヤマキ)」さん

ここの「バターもち」がおいしいんですって!
バター飴をお餅にした感じ…ってAちゃん。

「ほっぺ餅」もおいしいんですから!
「おねぇさん、好きなの1つ選んでください」って…
買ってもらっちゃいました…

車の中でイタダキマス
うまっ!
生クリームが良い感じ…
お餅はふかふか、とろーり柔らかくて「ほっぺ」です!
あかちゃんの「ほっぺ」ね^^

お菓子ばかりじゃなく、海苔巻き・おいなり・お赤飯などのご飯ものも充実していました!
アップルパイにボリューム満点オムレットもおいしそうでしたよ〜

ドライブ途中で、電話をして焼き鳥注文…
その数100本
途中、Aちゃん家に寄り焼き鳥とお菓子を届けましたが…
焼き鳥…オトナ買い過ぎ…
浦臼神社となりの焼き鳥屋さん…
境内のカタクリとエンゴサク…
そろそろ咲きますね!
見に行きたいなぁ〜


焼きたて1本いただきます(どこかで見た図)

りんごジュース、Aちゃんのお母さまにいただいたの。笑
Aちゃんママは、青い森出身の元バスガイドさん^^

ホテルにチェックインし…
カンパイします。
今回は夕食の付かないコースで(前回は部屋でさんざん食べたあとの夕食で…えらい目にあったから…お腹が)
準備がいいAちゃん、ササッと新聞敷いて焼き鳥並べてくれます。
私は見てるだけ―


場所を変えて、食堂でもカンパ―イ!
もっと、お酒が飲める人に変身したい…

温泉で疲れを取り、顔パックをしておやすみなさーい!
おまけ
「バター餅」おいちい〜

おまけのおまけ
モーニングスイーツ部
パッケージのフクジュソウで選んだ六花亭のチョコレート「モカ」味。
高速バスに乗り滝川市へ
Aちゃんと待ち合わせ、昨年に引き続き三笠市の温泉に1泊してきました。

早速、お昼ごはんを食べにいきました(何がって、食べるのが一番の楽しみですから)^^
ここ、穴場…
ふつーの家なんです。笑
大きな看板もなく、知る人ぞ知る食堂。
この日のランチは「すき焼きコロッケ」
ドリンクもセットで700円位だったかしら?忘れました

大きな熱々コロッケがどーんと2個と大好きなナポリターン!
ごはんは炊きたて、小鉢も付いて…
安くておいしくてボリューミー…
お父さまが鼻歌うたいながら作ってくれます♪
フンㇷ――ン〜〜

コロッケ熱すぎて…
口の中、プチやげど…汗

なぜか、食後は乳酸菌。笑
子供だから…
お父さま?情報ですが…
カルピスはお年寄りに人気があるそうです…汗

食後は、お菓子を買いに行きました。
有名な「まつじん」本店さんのお向かいです

「YAMAKI(ヤマキ)」さん

ここの「バターもち」がおいしいんですって!
バター飴をお餅にした感じ…ってAちゃん。

「ほっぺ餅」もおいしいんですから!
「おねぇさん、好きなの1つ選んでください」って…
買ってもらっちゃいました…

車の中でイタダキマス
うまっ!
生クリームが良い感じ…
お餅はふかふか、とろーり柔らかくて「ほっぺ」です!
あかちゃんの「ほっぺ」ね^^

お菓子ばかりじゃなく、海苔巻き・おいなり・お赤飯などのご飯ものも充実していました!
アップルパイにボリューム満点オムレットもおいしそうでしたよ〜

ドライブ途中で、電話をして焼き鳥注文…
その数100本
途中、Aちゃん家に寄り焼き鳥とお菓子を届けましたが…
焼き鳥…オトナ買い過ぎ…
浦臼神社となりの焼き鳥屋さん…
境内のカタクリとエンゴサク…
そろそろ咲きますね!
見に行きたいなぁ〜


焼きたて1本いただきます(どこかで見た図)

りんごジュース、Aちゃんのお母さまにいただいたの。笑
Aちゃんママは、青い森出身の元バスガイドさん^^

ホテルにチェックインし…
カンパイします。
今回は夕食の付かないコースで(前回は部屋でさんざん食べたあとの夕食で…えらい目にあったから…お腹が)
準備がいいAちゃん、ササッと新聞敷いて焼き鳥並べてくれます。
私は見てるだけ―


場所を変えて、食堂でもカンパ―イ!
もっと、お酒が飲める人に変身したい…

温泉で疲れを取り、顔パックをしておやすみなさーい!

「バター餅」おいちい〜


モーニングスイーツ部
パッケージのフクジュソウで選んだ六花亭のチョコレート「モカ」味。

2018/4/16
小樽ぶらぶら節・完結編 小樽そぞろ
あれからまた1週間ぶりの投稿です…
このままだと「小樽ぶらぶら節」の投稿が完結しないまま、GWに突入しそうでした
今日で完結です^^
やっぱり、定番の観光地は歩いておかないとね…
ということで「メルヘン交差点」へ
ルタオをバックに集合写真撮らないとね〜
「Aちゃん!自撮り棒!」とせかします…
パチリ!
誰もが、4人ともバスガイドだとは思わないわよね〜笑

で、要望のあったランプのカフェへ
個人的に一番好きな「北一カフェ」
室内はランプの灯りだけで薄暗いから…
しばらくしたら「あ〜、だんだん目が慣れてきた〜」って。笑
花園だんごを食べてから、ずーっと歩き続けていたので足も疲れていたものね
ようやくの休憩です。
初めて頼んでみた「クリームソーダ」笑
子供か…ってね…汗


賑やかな通りを、右に左に…
色んなお店を覗きながら歩くの…
仲良しさんと一緒なら、それだけで楽しい〜
気になるお店があったら「ちょっと入ってみる!」「いいよー」ってね。
こんな感じで、ぶらぶら…

「がまぐち専門店」(そんな名前ではありません)で、りんご柄のがま口を見つけました!

「かま栄」にも立ち寄り、限定の「パンドーム」を買います。
すりみの中身が洋風(ベーコンとチーズ)で、薄いパンでぐるりと包み揚げてます。
季節の「菜の花揚げ」も美味しそうでしたよ〜

「うにラムネ」…
いらない…

骨董品屋さんもチラッと見て…

Aちゃんご要望の染物屋さんへ
「刺し子」かぁ〜
無縁だなぁ〜
きれいな発色〜
お裁縫が得意な人…尊敬します!



中央橋の上から運河を眺めます。
「次回は運河クルーズもいいね」
回転寿司でお好みの握りを詰めて、缶ビール片手に乗船…笑
いいね!

そして、小樽とお別れです
帰りの列車は、そんなに混雑はしておらず…
4人、横並びに座り海を眺めながらおしゃべり…

なんでこんなに話すことが尽きないんだろうね。笑
そだね〜


この日の夕食のメインは、肉鍋と「パンドーム」
笑えるでしょう?
レタスを切っただけ…
こんな夕食にも文句を言わない家族に感謝…

Aちゃん、Bちゃん、Cちゃん!
翌日、足が痛くなったみたいだったけど…大丈夫?(って、今頃…)
楽しかったね!
また「日帰りぶら旅」に出かけようね!
ありがとう〜^^
おまけ
カプリコ「あたり」でしたぁ〜

おまけのおまけ
モーニングスイーツ部
お茶のお供は柳月さん(お菓子の名前は、忘れました…)

このままだと「小樽ぶらぶら節」の投稿が完結しないまま、GWに突入しそうでした

今日で完結です^^
やっぱり、定番の観光地は歩いておかないとね…
ということで「メルヘン交差点」へ
ルタオをバックに集合写真撮らないとね〜
「Aちゃん!自撮り棒!」とせかします…
パチリ!
誰もが、4人ともバスガイドだとは思わないわよね〜笑

で、要望のあったランプのカフェへ
個人的に一番好きな「北一カフェ」
室内はランプの灯りだけで薄暗いから…
しばらくしたら「あ〜、だんだん目が慣れてきた〜」って。笑
花園だんごを食べてから、ずーっと歩き続けていたので足も疲れていたものね
ようやくの休憩です。
初めて頼んでみた「クリームソーダ」笑
子供か…ってね…汗


賑やかな通りを、右に左に…
色んなお店を覗きながら歩くの…
仲良しさんと一緒なら、それだけで楽しい〜
気になるお店があったら「ちょっと入ってみる!」「いいよー」ってね。
こんな感じで、ぶらぶら…

「がまぐち専門店」(そんな名前ではありません)で、りんご柄のがま口を見つけました!

「かま栄」にも立ち寄り、限定の「パンドーム」を買います。
すりみの中身が洋風(ベーコンとチーズ)で、薄いパンでぐるりと包み揚げてます。
季節の「菜の花揚げ」も美味しそうでしたよ〜

「うにラムネ」…
いらない…

骨董品屋さんもチラッと見て…

Aちゃんご要望の染物屋さんへ
「刺し子」かぁ〜
無縁だなぁ〜
きれいな発色〜
お裁縫が得意な人…尊敬します!



中央橋の上から運河を眺めます。
「次回は運河クルーズもいいね」
回転寿司でお好みの握りを詰めて、缶ビール片手に乗船…笑
いいね!

そして、小樽とお別れです
帰りの列車は、そんなに混雑はしておらず…
4人、横並びに座り海を眺めながらおしゃべり…

なんでこんなに話すことが尽きないんだろうね。笑
そだね〜


この日の夕食のメインは、肉鍋と「パンドーム」
笑えるでしょう?
レタスを切っただけ…
こんな夕食にも文句を言わない家族に感謝…

Aちゃん、Bちゃん、Cちゃん!
翌日、足が痛くなったみたいだったけど…大丈夫?(って、今頃…)
楽しかったね!
また「日帰りぶら旅」に出かけようね!
ありがとう〜^^

カプリコ「あたり」でしたぁ〜


モーニングスイーツ部
お茶のお供は柳月さん(お菓子の名前は、忘れました…)

2018/4/8
小樽ぶらぶら節 小樽そぞろ
「小樽そぞろ…」
いつまでも、終わりません…汗
ここのところ毎日、あわあわしすぎてて…
と、言い訳してみた。
で、590円弁当を食べたあとは「ほろ酔い気分」で、アーケード街を歩きます。
「コーヒータイムにしよう!」ってね!
行きたい喫茶店があったので…
旧手宮線、このころは柔らかく溶けかかった雪が残ってたので
とても歩ける状態ではありませんでした
もう、だいぶ溶けたかなぁ〜

へへへ…
西川の「ぱんじゅう」
けど、みんな口をそろえて「お腹いっぱい〜」
確かに…

で、みんなと一緒に行きたかった喫茶店に到着!
でも…入口のドアを開けた瞬間の「たばこ」の臭いがダメ…ということでパス。
に、なりました。

お向かいには。老舗の「美園アイスクリーム」
実は、私もここまだ入ったことが無くて…
行ってみたい気持ちは「大」だったんですが…
まだ、ソフトクリームがお腹に入らない〜ということでパス。

どんどん、歩き続けます。
洋品店内に、色合いもカラフルな「ナップランド」(小樽市特有?のランドセル?)みっけ!

パンも売ってる金物屋さんね!

そして、石原裕次郎メモリアルコーナー
記念館が閉館になっちゃったから…


500円、1000円の服がたくさん売ってます。笑
その中の1枚をBちゃんが胸に当てて…「ハイ、ポーズ!」
Aちゃんの自撮り棒が、大活躍です…
多分…
しゃべらなければ、日本人には思われない御一行様。笑

そして、Aちゃん希望の「澤の露」さんへ
私も久しぶりに300円の飴を1袋買いました。
SYUのお土産です(大好物なんです)


店内に、なつかしのボンネットバス!
急に、賑やかに…
みなさん、バスガイドですから…
「それ、売り物ではありませんよ」って。笑

ついでに(というか、計画済)花園銀座も歩きます
そろそろお腹もこなれてきて糖分補給もOKそう!
小樽と言えば「花園だんご」

新倉屋さんで、1本ずつ好きな串団子を選びます。
店内でいただきます!
あれ?私だけ…ごま。笑

Aちゃん、気合はいってますね!
この日のために、ネイルまで…
自分でやったんですって…
私、そういえば…ネイルってしたことないな〜
マ二キア(マニュキュア?マニュキア?)も、滅多にしないし…
1年に1度もしない…
見習わなくちゃ…
だんだん老けてく一方だわ…

「今度は館で、モンブランもいいわね〜」
「そだねー」

「あらま、額縁屋さんですって。珍しい!」
「そだねー」

「かま栄あるわよ!花園本店限定品って書いてる!」
で、即入店…

「私、限定品に弱いの…」
「そだねー」
ってことで、Aちゃん…
限定の「ちぎり揚げ」を購入。笑


そのあとも、まだまだ「そぞろ歩き」は続くのでした…
「あ、コロンビアさん!」
「そだねー」

「ここ、昔の銭湯だよー」
「そだねー」

どんどん歩いて、ようやく目的の「ツルヤ」さんに到着!

所が…
お菓子のケースが…
ほぼ空っぽ…
お目当ての草餅は、売切れでした。
午前10時頃で、すでに完売だったそうです…
残念…泣
このあと、しばらく「残念」が続きます…泣



Aちゃんが、パンを買いたいって話していたので「亀十」さんへも

ところがやっぱり…
ほぼ売り切れ…
「残念」
次回は午前中にパンと草餅を買うために、「南小樽」駅から運河方面へ、そぞろ歩くことを誓ったのでした…

「まだ、体力ある?水天宮に上る元気ある?」
「そだねー」ではなく「うんん!うん!」」って良いお返事…
せっかくなので、高台からメルヘン交差点と海を眺めようと(啄木の歌碑もあるしね)坂道を上り始めました

ところが、少し前を歩いていたカップルが引き返してきます…
雪のために上がれなかったみたい…
余計な体力を使わずに済みました。笑

このあとは、定番の観光地めぐりです!
おまけ
これから着替えて、お茶の稽古に行ってきます!
あわあわ…
いつまでも、終わりません…汗
ここのところ毎日、あわあわしすぎてて…
と、言い訳してみた。
で、590円弁当を食べたあとは「ほろ酔い気分」で、アーケード街を歩きます。
「コーヒータイムにしよう!」ってね!
行きたい喫茶店があったので…
旧手宮線、このころは柔らかく溶けかかった雪が残ってたので
とても歩ける状態ではありませんでした
もう、だいぶ溶けたかなぁ〜

へへへ…
西川の「ぱんじゅう」
けど、みんな口をそろえて「お腹いっぱい〜」
確かに…

で、みんなと一緒に行きたかった喫茶店に到着!
でも…入口のドアを開けた瞬間の「たばこ」の臭いがダメ…ということでパス。
に、なりました。

お向かいには。老舗の「美園アイスクリーム」
実は、私もここまだ入ったことが無くて…
行ってみたい気持ちは「大」だったんですが…
まだ、ソフトクリームがお腹に入らない〜ということでパス。

どんどん、歩き続けます。
洋品店内に、色合いもカラフルな「ナップランド」(小樽市特有?のランドセル?)みっけ!

パンも売ってる金物屋さんね!

そして、石原裕次郎メモリアルコーナー
記念館が閉館になっちゃったから…


500円、1000円の服がたくさん売ってます。笑
その中の1枚をBちゃんが胸に当てて…「ハイ、ポーズ!」
Aちゃんの自撮り棒が、大活躍です…
多分…
しゃべらなければ、日本人には思われない御一行様。笑

そして、Aちゃん希望の「澤の露」さんへ
私も久しぶりに300円の飴を1袋買いました。
SYUのお土産です(大好物なんです)


店内に、なつかしのボンネットバス!
急に、賑やかに…
みなさん、バスガイドですから…
「それ、売り物ではありませんよ」って。笑

ついでに(というか、計画済)花園銀座も歩きます
そろそろお腹もこなれてきて糖分補給もOKそう!
小樽と言えば「花園だんご」

新倉屋さんで、1本ずつ好きな串団子を選びます。
店内でいただきます!
あれ?私だけ…ごま。笑

Aちゃん、気合はいってますね!
この日のために、ネイルまで…
自分でやったんですって…
私、そういえば…ネイルってしたことないな〜
マ二キア(マニュキュア?マニュキア?)も、滅多にしないし…
1年に1度もしない…
見習わなくちゃ…
だんだん老けてく一方だわ…

「今度は館で、モンブランもいいわね〜」
「そだねー」

「あらま、額縁屋さんですって。珍しい!」
「そだねー」

「かま栄あるわよ!花園本店限定品って書いてる!」
で、即入店…

「私、限定品に弱いの…」
「そだねー」
ってことで、Aちゃん…
限定の「ちぎり揚げ」を購入。笑


そのあとも、まだまだ「そぞろ歩き」は続くのでした…
「あ、コロンビアさん!」
「そだねー」

「ここ、昔の銭湯だよー」
「そだねー」

どんどん歩いて、ようやく目的の「ツルヤ」さんに到着!

所が…
お菓子のケースが…
ほぼ空っぽ…
お目当ての草餅は、売切れでした。
午前10時頃で、すでに完売だったそうです…
残念…泣
このあと、しばらく「残念」が続きます…泣



Aちゃんが、パンを買いたいって話していたので「亀十」さんへも

ところがやっぱり…
ほぼ売り切れ…
「残念」
次回は午前中にパンと草餅を買うために、「南小樽」駅から運河方面へ、そぞろ歩くことを誓ったのでした…

「まだ、体力ある?水天宮に上る元気ある?」
「そだねー」ではなく「うんん!うん!」」って良いお返事…
せっかくなので、高台からメルヘン交差点と海を眺めようと(啄木の歌碑もあるしね)坂道を上り始めました

ところが、少し前を歩いていたカップルが引き返してきます…
雪のために上がれなかったみたい…
余計な体力を使わずに済みました。笑

このあとは、定番の観光地めぐりです!

これから着替えて、お茶の稽古に行ってきます!
あわあわ…
2018/4/4
ようやく続きます… 小樽そぞろ
「小樽そぞろ」
続く…と書いてから、しばらく続きませんでした。
ごめんなさい
さて、早めの昼ごはんを食べに出かけましょう。
佐々木帆布さんから昼食場所までは5分??位で行けるのですが…
せっかくなので〜♪まわり道くねくね〜
最初は川又商店さん。
今のお店の名前はわかりません…
とてもいい雰囲気の雑貨屋さんです!


スズランの眼鏡ケースをみつけました!
いいことあるぞ〜!
スズランの花言葉は「しあわせが訪れる」笑


ぁ…
レモンの便箋封筒!これ、同じものを東京の「手紙舎」で購入しました。
小樽でも買えるんですね…汗

ワンコLOVEのBちゃんは、ワンコ柄の小物を色々選んでお土産にしていましたよっ^^
いいですね!自分へのお土産〜

あっ!人力車〜

人力車の写真スポットといえば…
元の「海猫屋」さん。磯野商店?
蔦がなくなると…雰囲気がガラリと変わりますね…
ウッカリ通り過ぎそうになります。

近所の洋食屋さんの桜も見事で…
5月になったら、いつも見に行くの。
そして、飴屋さん…
この日はまだ、屋台に飴が並んでいません。
店内入口の棚に並ぶ飴を見せてもらいましたよー。笑


運河プラザの裏道を、わざわざ通り…

ガラス屋さんの軒下にある商品をチラ見しながら、ワイワイ歩きます!

着きました!
「色内食堂」さんでランチタイム!
まずはかんぱい!
私だけ…ワインで^^
昼間っから、スミマセン…

何度も紹介してますがこのお弁当…
590円〜
弁当にワイン飲んでも…
1000円出してお釣りがきました。笑

ワインをちょろっとなめただけなのに…
1人で真っ赤…
残りはCちゃんに飲んでもらいました。
お酒の強い人になりたい…
そうしたら、人生もっとたのしいだろーなー。

1階の和菓子屋さんで、ちゃんこい「中華まんじゅう」を買うAちゃん!
「みかん大福」は最近ふつーにありますが…
「パイン大福」は驚愕でした!(買いませんでしたけど…)

おまけ
PCの調子が悪いのか、ブログに写真がUPできないんです。
(写真、載せすぎだからちょうどいいのかな?
なので、今日はこれでおしまいデス。
おやすみなさい
続く…と書いてから、しばらく続きませんでした。
ごめんなさい

さて、早めの昼ごはんを食べに出かけましょう。
佐々木帆布さんから昼食場所までは5分??位で行けるのですが…
せっかくなので〜♪まわり道くねくね〜
最初は川又商店さん。
今のお店の名前はわかりません…
とてもいい雰囲気の雑貨屋さんです!


スズランの眼鏡ケースをみつけました!
いいことあるぞ〜!
スズランの花言葉は「しあわせが訪れる」笑


ぁ…
レモンの便箋封筒!これ、同じものを東京の「手紙舎」で購入しました。
小樽でも買えるんですね…汗

ワンコLOVEのBちゃんは、ワンコ柄の小物を色々選んでお土産にしていましたよっ^^
いいですね!自分へのお土産〜

あっ!人力車〜

人力車の写真スポットといえば…
元の「海猫屋」さん。磯野商店?
蔦がなくなると…雰囲気がガラリと変わりますね…

ウッカリ通り過ぎそうになります。

近所の洋食屋さんの桜も見事で…
5月になったら、いつも見に行くの。
そして、飴屋さん…
この日はまだ、屋台に飴が並んでいません。
店内入口の棚に並ぶ飴を見せてもらいましたよー。笑


運河プラザの裏道を、わざわざ通り…

ガラス屋さんの軒下にある商品をチラ見しながら、ワイワイ歩きます!

着きました!
「色内食堂」さんでランチタイム!
まずはかんぱい!
私だけ…ワインで^^
昼間っから、スミマセン…

何度も紹介してますがこのお弁当…
590円〜
弁当にワイン飲んでも…
1000円出してお釣りがきました。笑

ワインをちょろっとなめただけなのに…
1人で真っ赤…
残りはCちゃんに飲んでもらいました。
お酒の強い人になりたい…
そうしたら、人生もっとたのしいだろーなー。

1階の和菓子屋さんで、ちゃんこい「中華まんじゅう」を買うAちゃん!
「みかん大福」は最近ふつーにありますが…
「パイン大福」は驚愕でした!(買いませんでしたけど…)


PCの調子が悪いのか、ブログに写真がUPできないんです。
(写真、載せすぎだからちょうどいいのかな?
なので、今日はこれでおしまいデス。
おやすみなさい