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2011/6/20

石狩美術館  石狩振興局

 小樽から石狩方面へ向かう産業道路、R225沿い
セイコマート石狩新港店向かいに『石狩美術館』があります。

なんと、ここは神奈川でホテル「ラ・シェネガ」等を経営する七生総業(本社:神奈川、社長:小松 燿)が平成19年6月1日に開いた私設美術館なのです!
「ラ・シュネガ」といえば、テレビ東京の「厳選いい宿」に認定されたホテルです。

『石狩美術館』は、今年(平成23年6月)で5年目を迎えました。
石狩に美術館があるのは知っていましたが、初めての入館です。
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感想から話すと・・・

絵画や繊細なガラス工芸を時間を気にせず鑑賞していて
ココロが満たされ穏やかに変わっていくのが、自分でも良くわかりました。

作品の一つ一つにストーリー性が浮かび、つい立ち止まり色んなことを空想してしまいます。なので、気に入った作品の前では動けなくなってしまいます(笑)

忙しく慌しい日々を送る毎日だからこそ、時には静かに芸術作品にふれることも大切なんだなと感じました。
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それではどうぞ!アール・ヌーヴォーとアール・デコの世界をお楽しみ下さい

まずはアール・デコを代表するルイ・イカール(1888〜1950)の作品から紹介します。

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            1931年「二人の美人」

やはり、最初は「二人の美人」
石狩美術館のコレクションは、三友グループ代表の小松燿さんが40年余りを掛けて収集した美術作品(総数約1100点)

収集のきっかけは、40年前にツアーの自由時間に奥様と立ち寄ったパリの画廊
ルイ・イカールの銅版画、美女と犬が柔和なまなざしでこちらを見つめる「二人の美人」に心を奪われたのだそうです。

以来、仕事の合間を縫ってはイカールの作品を探しに渡航
現在は、ルイ・イカールの生涯に渡る作品の86%を所蔵しているのです。
(パンフレットより一部抜粋)

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               恋の華

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   青いシンフォニー     モーニングカップ      お客様

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             広げた翼


           
          
続いて、アール・ヌーヴォーを代表するエミール・ガレ、ドーム兄弟の作品です

エミール・ガレ(1846〜1904)
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     紫陽花           葡萄           クリスマスローズ


エミール・ガレの作品で・・・
思わず見入ってしまったのが「水中文花瓶」
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そして、ドーム兄弟
兄:オーギュスト・ドーム(1853〜1909)
弟:アントナン・ドーム(1864〜1930)
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               蜻蛉

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                鴎と亀 

最後は黒木国昭(1945〜)
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              冬の兼六園雪吊り

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                 薔薇

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最後に
”美術界の芥川賞”といわれる「安井賞」を史上最年少で受賞した福田美蘭の「動く絵」もあります
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『ウェーブ照明』
石狩美術館では、「ウェーブ照明」で自然界のような光の変化によって作品の最も美しい瞬間を発見してもらおうと工夫をしているのです
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本来、美術館は神奈川県に造る予定だったそうですが、1978年に第3セクター「石狩開発」に招かれて、工業団地で産業廃棄物処理工場を稼動させてきたという縁から「石狩に、北海道に会社を育ててもらった」という思いが勝り、石狩市にOPEN
「石狩美術館」は石狩が誇る宝物です。

芸術鑑賞のあとは、ミュージアムレストラン「ラ・シュネガ」でフレンチ会席を楽しむのも良いですね

「ラ・シュネガ」の料理長 奥村雅博さんは、ザ・ウインザーホテルのメインダイニングに勤務。「ホテル ラ・シュネガ」(神奈川県)で支配人を務めた方でもあります。

1名様〜21名様まで、すべて個室になっているのでプライベートを保たれながらゆったりと食事を楽しめます。
お部屋の中には、石狩川をイメージした川が流れていて、お料理が船に乗って運ばれてくるのだそうです!遊び心もいっぱい!サプライズな演出にニッコリ!

お手ごろ価格の週代わりランチ(1500円)も人気があるようです。
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■石狩美術館
・住所 石狩市新港中央1丁目710
・電話 0133−60−4111
・開館時間 午前10時〜午後6時(入館は午後5時30分まで)
・休館日 水曜日(水曜日が祝日の場合はその翌日)
・入館料 一般1000円 子供(小学生)500円 団体(10名以上)800円 65歳以上800円
      障害者割引500円 石狩市民800円
・交通のご案内
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シャトルバス運行中
・JR札幌駅北口⇒地下鉄麻生駅(5番出口ダイエー寄り)⇒美術館
・JR札幌駅北口⇒地下鉄宮の沢駅(7番出口周辺)⇒美術館
詳細は「石狩美術館HP」でご確認下さい

まるっとおでかけ観光ガイドを見て、札幌近郊ドライブに行こう!

おまけ
【ルイ・イカール】1888年、銀行家ジャン・イカールと妻エリザベートの長男として、南フランストゥールーズ市のトラヴェルジエール・ド・ラ・バランス街に生まれる。華やかな女性文化を繊細なタッチで表現。また、第一次世界大戦を生き抜いた独自の戦争観でエッチング作品を多く生み出した

【エミール・ガレ】1846年5月4日、フランス東部ロレーヌ地方ナンシーで、鏡ガラス工場を経営するシャルル・ガレの家庭に生まれる。ドイツ、ヴァイマールに留学。当時の美術界をゆるがしたジャポニズムの先導者といわれ、また象徴主義の原動力にもなった功績は画家ギュスターヴ・モローと並び19世紀末フランスの代表的芸術家として名をとどめている

【ドーム兄弟】フランス東部ナンシーでガラス工場を経営していたジャン・ドームの息子。1889年パリ万博でのエミール・ガレの成功に触発される。ヴィトリフィカッシオンと呼ばれる粉末色ガラスを素地に付着させる技法や、透明ガラス層の間に色ガラスを挟み込み彫刻を施すアンテルカレールを得意とした。1900年、パリ万博品、ガラス部門でグランプリを獲得

【黒木国昭】1945年宮崎県須木村に生まれる。1963年東京墨田区向島の山谷硝子株式会社入社。1974年から本格的な創作活動に入り、平行して発表活動を始める。1989年宮崎県綾町に工房・創作拠点、有限会社グラスアート宮崎綾工房を設立。1933年日仏芸術文化賞受賞




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