ガイドの返品は受け付けませんので、最後までお付き合い下さいませ!発車オーライ♪                                        

2011/8/24

館城跡  渡島総合振興局

朝食は、朝イカのお造りが甘くて美味しかったです。
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旅行の時は、朝食・夕食ともにバイキング料理の宿に宿泊することが多い我が家ですが・・・
「食事は部屋食がくつろげて、移動の手間もはぶけて良いね」と3人の意見が一致する。

朝風呂にも入り9時半頃、宿を出発!
旅行2日目は、タロの希望で「江差」を観光します。

道は私・・・
ぜんぜん詳しくありませんので(かなりの方向音痴です)
一番わかりやすい函館新道を通り、中山峠を越えます。

峠を上り「鶉」という町に入ったとき
「あ・・・そういえば、この辺にも碧血碑」があるんだよねー
と、つぶやいたら・・・
「止まるかい?」とタロ・・・

私の勉強にとても協力的です(涙)

で、止まってくれました。

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箱館戦争の激戦地も・・・
今はダムの底です
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周囲は断崖絶壁、その峡谷に山道と鶉川の急流があったため松前軍の重要な砦となり、箱館戦争の際は戦場となった場所。

松前軍はここに木の柵を構えて関門を設け、100余名の兵を配置し、大きな丸太を吊り、綱を切ると落下する仕掛けにして、4門の砲座や胸壁も作りました。
しかし、明治元年(1868)11月12日の戦いで、幕府脱走軍200余名の兵は、正面突破隊と左右の山をよじ登った隊に分かれて山頂から塞門を真下に銃撃する奇襲作戦を取ったため、不意をつかれた松前軍は4時間あまりに渡って奮戦するものの、あえなく敗北。この敗戦が館城の運命を決定的なものにしたと言われています。

福山城(松前城)陥落史には、最も熾烈を極めた激戦地はこの地と記されており、大正8年には有志によって碧血碑が建立されています。
(看板案内文より抜粋)

ほんとは「鷹の落とし場」とか「二股古戦場」とか・・・
まだまだ確認したいものがありましたが・・・

どの位置に見えてくるのか?しょっちゅう行くルートではないので大まかな場所しか分からず・・・
「あった!」と、気が付いたときには通過〜〜〜
車は急に止まれないということでスルーでした。


でも「館城跡」は行ってみたかった〜
独り言で、ぶつぶつつぶやいていたら
「じゃー、ちょっと寄ってみるかい?」とタロ
ありがとうございます!

こんな立派な門構え
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榎本武揚率いる幕府脱走軍がエゾ地に向かい松前城へ攻撃することを考え、松前藩は急いで館に移りました。
ここは、海岸から遠く敵を防ぐのに最良の土地。
住民を動員して突貫工事を(50日)行い、藩主徳広以下一族の引越しが完了。
ところが、予想以上に脱走軍の進撃は早く、たちまち五稜郭を占領、11月5日には松前城も攻め落とされ、館城に引越し間もない藩主一行は熊石に退き、津軽の逃れましたが・・・藩主徳広はその後、まもなく25歳で亡くなったそうです。

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現在も、土台石や土塁、お堀、井戸、便所跡が残っています
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また、当時米蔵があったところを掘ると、黒い炭になった焼けたお米が出てくるということで・・・
展示してありました。
また、この日も遺跡の発掘も行われていました。
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あ!お城も建っていましたよ(笑)
春は桜が、きれいな公園です!
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おまけ
この戦いで「エゾの弁慶」といわれた三上超順
松前法華寺のお坊さんでしたが、腕力が強く、武芸に優れていたところから藩主徳広に認められ、その親衛隊である「正義隊」の隊長になった人物。

丸坊主頭で陣羽織をまとい、左手にまな板を持ってピストルの弾を防ぎ、右手の大刀をふるって戦ったそうです。

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相撲好きの田舎力士、山田某が館城跡の中を通る旧道沿いに見事な球形をした大石を発見し自宅に持ち帰って毎日のようにこの石で力試しをしていました。ところが、そのうちに奥さんが病気になってしまったのです。
すると、「拾った石は館城で戦死した三上超順の力試しの石だから、元に戻した方がよい」とある人から言われたため、厚沢部町館地区にある正定寺の境内に安置しました。
その後、彼の妻は元気を取り戻しました。

昭和43年10月、館城跡100年を記念して、正定寺境内から館城跡にこの石を移し、碑を建てて保存したそうです。

おまけのおまけ
元の小学校跡地が公園になっていました。
しばら〜く、ブランコで遊ぶSYU・・・
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