2019/10/30
女性漁師・川内谷さんの鮭 花子よりだんご
ここ数年「〇〇女子」って言葉が流行してるけれど…
「水産女子」って知ってる?
漁師を職業にしている女子…
北海道にも3人?4人?ほどいらっしゃるみたい…
そのおひとりである「余市町の女性漁師川内谷幸恵さんのお話を聴きながらLoveyの秋鮭料理を味わう会」へ行ってきました。
もう1カ月も前のこと…汗
真ん中の美しい笑顔、巻き髪でオシャレな女性が漁師の川内谷さんです。
(美意識が低い私は、彼女の女子力を見習おうと…反省しました)

会場は大通西14丁目にあるフレンチレストラン「Lovey」
札幌市で初めて、兵庫県明石産の神経〆の魚を取り寄せ熟成させたものを扱ったお店なのだそうです。
今回も神経〆された秋鮭のオス、メスを熟成させ、それぞれに合った調理法で私達の口を楽しませてくれました。
余市産づくしのフルコースです!
メニュー…
折角お持ち帰りしたのに…紛失してしまいました

白ワインで「かんぱーい!」して…
まずは、前菜のテリーヌです^^
な−んと「石狩鍋」の材料を全て使用しているのです!
手前のピューレは春菊です!
薄くてまーるいピンク色が鮭のソーセージ^^
余市産りんごと玉ねぎのチャツネに漬けた「イクラ」
手が込んでいます!
美しくてオイシイ!
これ、一気に食べたら…口の中で「石狩鍋」ですね(意味不明)
なんと、漁師の川内谷さん…
魚はあんまり好きじゃないんですって…
イクラも、十数年ぶりに食べたそうです。
「おいしい!」と感激していました。笑

続いて白子のコンソメスープです。

最初…「白子」と聞いてひいたんです…
「白子」苦手…
おそるおそる口に含んでみたら…
あれ?クリーミーで「これ、白子?」って感じ…
ミルキーであまくて、ほんわかな食感!
どなたかも話していましたが…私も今回のお料理の中で一番印象に残ったのがこのスープ!
「氷頭」のゼラチンも使い、和の調味料は使っていません」とシエフ^^
鮭をまるごと堪能してます!
「鮭節」でつくったパンと一緒にいただきました。

いよいよメインです
神経〆オス秋鮭ルイベを焼いたもの…余市産ワタリガニのソースとカリフラワーのピューレ…かな?(すみません)
4日間寝かせ、更にマイナス20度で2日間冷凍した鮭を半生状態で焼いたもの。
生臭さが一切なくサッパリ!
これがワタリガニのソースに実によく合う。

ここで、ワインを追加でいただきました。
余市町の「ドメーヌ アツシスズキ」

うほほ、うほほ…
満足、満足…
心の中で叫んでみた「ヨイチ、バンザイ!」

もう1つのメインは、1週間熟成させた神経〆メス秋鮭のパイ包み。
赤ワインと、なんとかのソース…

文句なし、おいしいに決まってる…へへへ
酔いがまわり、顔まっか…
余市産ブドウの天然酵母を使った自家製パンで、ソースもしっかりぬぐい…
マッチロいお皿にして「ごちそうさま」です^^

うんうん、鮭、鮭…サーモン、サーモン(意味不明)


で、デザートです。
ん〜〜、忘れちゃった…汗
仁木プルーンとなんとかのチーズケーキ。
もちろん、鮭使用しています…
ハーブティーのハーブも余市町産です!
これまた、サッパリスッキリしていて気分リフレッシュ!

ごちそうさまでした。
ところで、神経〆ってなんだろ…今さら

Loveyさんに行って聞いてこなくちゃ…
シエフが話していました。
「川内谷さんの鮭は、臭みが無く血合いもきれいで、白子や筋子の状態もきれいに届きました」と。

綺麗な水産女子、川内谷さんがとったキレイな秋鮭を贅沢に堪能した夜…

その翌日は、特売200円で買った「鮭のアラ」で石狩鍋をたらふく食べました…汗


モーニングスイーツ部
フェルム ラ・テール美瑛の「バターチーズサンド」
これ、メチャおいしい!!!!
とりこ…です。
言葉で説明できません…とにかく食べてみて!
これは「ハスカップとホワイトチョコ」味
他にも、「ダブルチーズ」「ルバーブと木苺」「アカシア蜂蜜とリンゴ」など…色々な味を楽しめますよ^^

「水産女子」って知ってる?
漁師を職業にしている女子…
北海道にも3人?4人?ほどいらっしゃるみたい…
そのおひとりである「余市町の女性漁師川内谷幸恵さんのお話を聴きながらLoveyの秋鮭料理を味わう会」へ行ってきました。
もう1カ月も前のこと…汗
真ん中の美しい笑顔、巻き髪でオシャレな女性が漁師の川内谷さんです。
(美意識が低い私は、彼女の女子力を見習おうと…反省しました)

会場は大通西14丁目にあるフレンチレストラン「Lovey」
札幌市で初めて、兵庫県明石産の神経〆の魚を取り寄せ熟成させたものを扱ったお店なのだそうです。
今回も神経〆された秋鮭のオス、メスを熟成させ、それぞれに合った調理法で私達の口を楽しませてくれました。
余市産づくしのフルコースです!
メニュー…
折角お持ち帰りしたのに…紛失してしまいました


白ワインで「かんぱーい!」して…
まずは、前菜のテリーヌです^^
な−んと「石狩鍋」の材料を全て使用しているのです!
手前のピューレは春菊です!
薄くてまーるいピンク色が鮭のソーセージ^^
余市産りんごと玉ねぎのチャツネに漬けた「イクラ」
手が込んでいます!
美しくてオイシイ!
これ、一気に食べたら…口の中で「石狩鍋」ですね(意味不明)
なんと、漁師の川内谷さん…
魚はあんまり好きじゃないんですって…
イクラも、十数年ぶりに食べたそうです。
「おいしい!」と感激していました。笑

続いて白子のコンソメスープです。

最初…「白子」と聞いてひいたんです…
「白子」苦手…
おそるおそる口に含んでみたら…
あれ?クリーミーで「これ、白子?」って感じ…
ミルキーであまくて、ほんわかな食感!
どなたかも話していましたが…私も今回のお料理の中で一番印象に残ったのがこのスープ!
「氷頭」のゼラチンも使い、和の調味料は使っていません」とシエフ^^
鮭をまるごと堪能してます!
「鮭節」でつくったパンと一緒にいただきました。

いよいよメインです
神経〆オス秋鮭ルイベを焼いたもの…余市産ワタリガニのソースとカリフラワーのピューレ…かな?(すみません)
4日間寝かせ、更にマイナス20度で2日間冷凍した鮭を半生状態で焼いたもの。
生臭さが一切なくサッパリ!
これがワタリガニのソースに実によく合う。

ここで、ワインを追加でいただきました。
余市町の「ドメーヌ アツシスズキ」

うほほ、うほほ…
満足、満足…
心の中で叫んでみた「ヨイチ、バンザイ!」

もう1つのメインは、1週間熟成させた神経〆メス秋鮭のパイ包み。
赤ワインと、なんとかのソース…


文句なし、おいしいに決まってる…へへへ
酔いがまわり、顔まっか…
余市産ブドウの天然酵母を使った自家製パンで、ソースもしっかりぬぐい…
マッチロいお皿にして「ごちそうさま」です^^

うんうん、鮭、鮭…サーモン、サーモン(意味不明)



で、デザートです。
ん〜〜、忘れちゃった…汗
仁木プルーンとなんとかのチーズケーキ。
もちろん、鮭使用しています…
ハーブティーのハーブも余市町産です!
これまた、サッパリスッキリしていて気分リフレッシュ!

ごちそうさまでした。
ところで、神経〆ってなんだろ…今さら


Loveyさんに行って聞いてこなくちゃ…
シエフが話していました。
「川内谷さんの鮭は、臭みが無く血合いもきれいで、白子や筋子の状態もきれいに届きました」と。

綺麗な水産女子、川内谷さんがとったキレイな秋鮭を贅沢に堪能した夜…

その翌日は、特売200円で買った「鮭のアラ」で石狩鍋をたらふく食べました…汗



フェルム ラ・テール美瑛の「バターチーズサンド」
これ、メチャおいしい!!!!
とりこ…です。
言葉で説明できません…とにかく食べてみて!
これは「ハスカップとホワイトチョコ」味
他にも、「ダブルチーズ」「ルバーブと木苺」「アカシア蜂蜜とリンゴ」など…色々な味を楽しめますよ^^


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