2017/3/18
梅の太宰府天満宮へ 九州そぞろ
いつか「ななつ星」で旅したいね…と話しながら駅へ

九州最後の日。
ほんとはゆっくり宿を出発し、博多でオープントップバスにでも乗り空港へ〜と考えていたんですが…
「福岡に行くなら大宰府くらいは見ておきたい」とSYUが前夜、寝る頃言いだした。
太宰天満宮の敷地内に国立九州博物館があるのを地図で見つけ、SYUに言うと「いきたい」と。
だよね…
私は全く興味ないんだけれど…
ということは、朝早く長崎を発たなければ博物館をゆっくり見て周れない。
はいはい、早起きしましたよ…
特急かもめ号、途中の鳥栖で降り鹿児島線に乗り換え…
天拝山からタクシーで博物館入口まで移動しました。
多分、最短ルートで2時間ちょっと…


私と母は、観梅コースへ。笑




週末とあって、ものすごい参拝者でした。




ちょうど受験シーズン
学業の神様ということで、合格祈願をする人も後を絶たず…



我が家はもう、受験は無縁ですので…
花も見たし、梅ヶ枝餅でも食べようか?とお休み処へ直行!


前に空港で買って食べた時もおいしかったけれど
やっぱり焼きたての熱々は最高ですね!
2個食べた…ことは、ナイショ…ではありません。
このあと、胃がもたれました。

その後、博物館前でSYUと待ち合わせ。
待っている間、母は体操…汗
見学時間1時間半ではやっぱり足りなかったみたいです。
あと30分あれば全部回れた〜と、悔しそうでした。


せっかくここまで来たからと、はしょりながら境内を案内。
宝物殿や菅原道真の歴史館?なども見学したそうにしていましたが、残念。
梅ヶ枝餅を1個買い、おみくじを引いたら「小吉」

「筆塚」も見つけます

そして、人であふれる参道を駅に向かい歩きました

途中、話題のスタバも…かなりの行列でした。

西鉄で博多へ
そして地下鉄で福岡空港へ
フライトの1時間前に到着!
ターミナルビル内で軽く昼ごはんを食べて、いよいよお土産購入解禁です…
1人で持ち歩けないほどのお土産を案の定買う母…
それを持つ、SYUと私…ため息
どこに配るんでしょうね…
おまけ
大宰府のマンホール
もちろん、梅!


♪桜は〜まだかいな〜
おまけのおまけ(九州土産)
福岡空港で「どらきんぐ」という、糸島産あまおうが入ったどら焼きをかいました。
少し前に九州へ行った友人情報で、おいしそうだったから

機内で食べます。
今回、ケチって小さいサイズのにしたけれど…
メチャうま!こんなにオイシイんだったら特大にすれば良かったと後悔デス…

機内誌のコレ
欲しいなーーーって見てたらCAさんが「これ、絶対お買い得なのでお勧めですよ。私達も使ってるんです」って…
ネームみて「Fさんのように美しくなれるのならすぐ買うんだけれど…」って…
しばらく(着くギリギリまで)悩んでやめました。
あ〜、やっぱり買っておけばヨカッタ。また後悔

私がお土産に買ったのは、いつもの「博多通りもん」

そして、博多ラーメン


と、カステラ。
あとは、明太子やら、豚角煮の入ったおまんじゅうやら、かまぼこやら…
色んなものを母が買ってくれました。笑
これにて4泊5日の九州旅日記はおしまいです。
長々と失礼いたしました…ジャン、ジャン!

九州最後の日。
ほんとはゆっくり宿を出発し、博多でオープントップバスにでも乗り空港へ〜と考えていたんですが…
「福岡に行くなら大宰府くらいは見ておきたい」とSYUが前夜、寝る頃言いだした。
太宰天満宮の敷地内に国立九州博物館があるのを地図で見つけ、SYUに言うと「いきたい」と。
だよね…
私は全く興味ないんだけれど…
ということは、朝早く長崎を発たなければ博物館をゆっくり見て周れない。
はいはい、早起きしましたよ…
特急かもめ号、途中の鳥栖で降り鹿児島線に乗り換え…
天拝山からタクシーで博物館入口まで移動しました。
多分、最短ルートで2時間ちょっと…


私と母は、観梅コースへ。笑




週末とあって、ものすごい参拝者でした。




ちょうど受験シーズン
学業の神様ということで、合格祈願をする人も後を絶たず…



我が家はもう、受験は無縁ですので…
花も見たし、梅ヶ枝餅でも食べようか?とお休み処へ直行!


前に空港で買って食べた時もおいしかったけれど
やっぱり焼きたての熱々は最高ですね!
2個食べた…ことは、ナイショ…ではありません。
このあと、胃がもたれました。

その後、博物館前でSYUと待ち合わせ。
待っている間、母は体操…汗
見学時間1時間半ではやっぱり足りなかったみたいです。
あと30分あれば全部回れた〜と、悔しそうでした。


せっかくここまで来たからと、はしょりながら境内を案内。
宝物殿や菅原道真の歴史館?なども見学したそうにしていましたが、残念。
梅ヶ枝餅を1個買い、おみくじを引いたら「小吉」

「筆塚」も見つけます

そして、人であふれる参道を駅に向かい歩きました

途中、話題のスタバも…かなりの行列でした。

西鉄で博多へ
そして地下鉄で福岡空港へ
フライトの1時間前に到着!
ターミナルビル内で軽く昼ごはんを食べて、いよいよお土産購入解禁です…
1人で持ち歩けないほどのお土産を案の定買う母…
それを持つ、SYUと私…ため息
どこに配るんでしょうね…

大宰府のマンホール
もちろん、梅!


♪桜は〜まだかいな〜

福岡空港で「どらきんぐ」という、糸島産あまおうが入ったどら焼きをかいました。
少し前に九州へ行った友人情報で、おいしそうだったから

機内で食べます。
今回、ケチって小さいサイズのにしたけれど…
メチャうま!こんなにオイシイんだったら特大にすれば良かったと後悔デス…

機内誌のコレ
欲しいなーーーって見てたらCAさんが「これ、絶対お買い得なのでお勧めですよ。私達も使ってるんです」って…
ネームみて「Fさんのように美しくなれるのならすぐ買うんだけれど…」って…
しばらく(着くギリギリまで)悩んでやめました。
あ〜、やっぱり買っておけばヨカッタ。また後悔

私がお土産に買ったのは、いつもの「博多通りもん」

そして、博多ラーメン


と、カステラ。
あとは、明太子やら、豚角煮の入ったおまんじゅうやら、かまぼこやら…
色んなものを母が買ってくれました。笑
これにて4泊5日の九州旅日記はおしまいです。
長々と失礼いたしました…ジャン、ジャン!
2017/3/18
グラバー園〜長崎の夜 九州そぞろ
私は3度目のグラバー園
前回工事中だった「旧三菱第2ドックハウス」が公開されていたので1番に見学です。
船員さんの宿泊施設…
外壁のピンクはいやらしさがなくオシャレ!
次回、外壁塗り替えの参考にしよう…


お池の鯉が…
「うわーー」と言いながらパシャッ!

2階のバルコニーからは、港や稲佐山が見えます。
この日は大きな客船が停泊し、外国のお客さまが私達とおなじように長崎観光を楽しんでおられました。

そして、マダムバタフライの三浦環さん
♪あーるーはれたーーーーーー

グラバー邸前のチューリップが満開でした。
ただ…
ビールのCM撮影が行われていて…
歩けない場所などもあり、残念…
観光客に迷惑をかけないように撮影してほしいわっ

気を取り直して…キリン。
もしや、あの撮影はキ●ン?
キリンビールのラベルのモデルです…




ハートの石、ありましたよ…
一つしかみつけられませんでした。
というか…もう一つのハートストーンのある場所でCM撮影が…
近寄れない状態でした…泣
ま、今更ハートはどーでもいいんですけどね。笑

ハートの石の、すぐ近くの庭木に「赤い糸」がたくさんぶら下がっています。
ここに5円玉を結ぶんですね…ふむふむ
息子のために結ぶの忘れました…
自分のことは、自分で何とかして下さい。

最後に「自由亭」でお茶タイム
西洋料理発祥の地です。


前回1人で来た時に座った席に、今回は3人で…
停泊する船を眺めながらコーヒータイム


ちょうど閉園時間です。
長崎ですから、電車で中華街の近くまで移動します

出島をちょろっとだけ見て(橋が完成していました)

中華街をぶらぶら

結局…
前回と同じお店に入り(チャンポンが感動的な美味しさだったので)
これら3品とシューマイを頼み、分け合って完食!
満足!

その後はバスの時間までホテルで休んで、夜景を見に出かけます

最近、世界3大夜景に認定された稲佐山。
葉加瀬さんがイメージ曲を作ったり、有名デザイナーが全面ガラス張りロープウェイをデザインしたりと、話題も多く…
山の高さも、函館山とほぼ変わらずということでどんなものだか1度は見ておかなくちゃね
この日は快晴、無風
カメラの腕が足りずに、修正してもこの程度の写りですが
実際は…
とっても、とっても、とってもきれいでした!!!函館山の次に…
叱られますね…テヘッ


ということで、九州最後の夜は長崎でした。
おまけ
「龍馬のぶーつ像」の近くにこんな看板がありました。
「良林亭跡」
文久3年(1863)草野丈吉は西洋料理専門店のさきがけとなる「良林亭」を開業します。翌年に、店舗を他に進出させ「自遊亭」と名付けました。後に改名し「自由亭」となります。そのご、廃業し自由亭の建物がグラバー園に移築されたとのこと…
へ〜〜っ

前回のグラバー園の様子はコチラから(←クリック!)
前回のちゃんぽんはコチラから
(←クリック!)
前回工事中だった「旧三菱第2ドックハウス」が公開されていたので1番に見学です。
船員さんの宿泊施設…
外壁のピンクはいやらしさがなくオシャレ!
次回、外壁塗り替えの参考にしよう…


お池の鯉が…
「うわーー」と言いながらパシャッ!

2階のバルコニーからは、港や稲佐山が見えます。
この日は大きな客船が停泊し、外国のお客さまが私達とおなじように長崎観光を楽しんでおられました。

そして、マダムバタフライの三浦環さん
♪あーるーはれたーーーーーー

グラバー邸前のチューリップが満開でした。
ただ…
ビールのCM撮影が行われていて…
歩けない場所などもあり、残念…
観光客に迷惑をかけないように撮影してほしいわっ

気を取り直して…キリン。
もしや、あの撮影はキ●ン?
キリンビールのラベルのモデルです…




ハートの石、ありましたよ…
一つしかみつけられませんでした。
というか…もう一つのハートストーンのある場所でCM撮影が…
近寄れない状態でした…泣
ま、今更ハートはどーでもいいんですけどね。笑

ハートの石の、すぐ近くの庭木に「赤い糸」がたくさんぶら下がっています。
ここに5円玉を結ぶんですね…ふむふむ
息子のために結ぶの忘れました…
自分のことは、自分で何とかして下さい。

最後に「自由亭」でお茶タイム
西洋料理発祥の地です。


前回1人で来た時に座った席に、今回は3人で…
停泊する船を眺めながらコーヒータイム


ちょうど閉園時間です。
長崎ですから、電車で中華街の近くまで移動します

出島をちょろっとだけ見て(橋が完成していました)

中華街をぶらぶら

結局…
前回と同じお店に入り(チャンポンが感動的な美味しさだったので)
これら3品とシューマイを頼み、分け合って完食!
満足!

その後はバスの時間までホテルで休んで、夜景を見に出かけます

最近、世界3大夜景に認定された稲佐山。
葉加瀬さんがイメージ曲を作ったり、有名デザイナーが全面ガラス張りロープウェイをデザインしたりと、話題も多く…
山の高さも、函館山とほぼ変わらずということでどんなものだか1度は見ておかなくちゃね
この日は快晴、無風
カメラの腕が足りずに、修正してもこの程度の写りですが
実際は…
とっても、とっても、とってもきれいでした!!!函館山の次に…
叱られますね…テヘッ


ということで、九州最後の夜は長崎でした。

「龍馬のぶーつ像」の近くにこんな看板がありました。
「良林亭跡」
文久3年(1863)草野丈吉は西洋料理専門店のさきがけとなる「良林亭」を開業します。翌年に、店舗を他に進出させ「自遊亭」と名付けました。後に改名し「自由亭」となります。そのご、廃業し自由亭の建物がグラバー園に移築されたとのこと…
へ〜〜っ



(←クリック!)
2017/3/17
眼鏡橋とハートの石 九州そぞろ
「眼鏡橋」を見に行きます。
前回の旅のようすはコチラから(←クリック!)
中島川にかかる橋のたもとには、それぞれお寺が建っています。
眼鏡橋の向こうには興福寺。
中国から来日した2代目住職によってかけられた橋。
川が氾濫するたびに橋が流されるのを見かね、中国から石工を呼び作らせたそうです。



話題の「ハートの石」を2つ見つけました!
ひとつめは…観光客の手の先です(写真、大きくしてみてね)

もう一つは、矢印の先に…
わかりますか??

前回もここでカステラを試食しましたが…この日も。
献上カステラということで、黄身の多い「五三焼」をタロの実家に買いました。
ちょっと高級です


その後、かつての花街丸山へ
私だけ車から降りて、龍馬像と花月をパチリ!
コチラです!ご覧ください(←クリックGO!)


オランダ坂(←ここです)を通り〜
大浦天主堂へ

ここで時間前でしたが、タクシーとお別れしグラバー園を自分達で見学しました。
いいお客さんです…

おまけ
はちみつカステラは自宅用のお土産

甘酒ミルク割と一緒にいただきます!

最近、甘酒が我が家のブーム。
今年というか…ここ1カ月で5回も作っています。
昨日は松竹梅、明日からは千歳鶴…

中島川にかかる橋のたもとには、それぞれお寺が建っています。
眼鏡橋の向こうには興福寺。
中国から来日した2代目住職によってかけられた橋。
川が氾濫するたびに橋が流されるのを見かね、中国から石工を呼び作らせたそうです。



話題の「ハートの石」を2つ見つけました!
ひとつめは…観光客の手の先です(写真、大きくしてみてね)

もう一つは、矢印の先に…
わかりますか??

前回もここでカステラを試食しましたが…この日も。
献上カステラということで、黄身の多い「五三焼」をタロの実家に買いました。
ちょっと高級です


その後、かつての花街丸山へ
私だけ車から降りて、龍馬像と花月をパチリ!



オランダ坂(←ここです)を通り〜
大浦天主堂へ

ここで時間前でしたが、タクシーとお別れしグラバー園を自分達で見学しました。
いいお客さんです…


はちみつカステラは自宅用のお土産

甘酒ミルク割と一緒にいただきます!

最近、甘酒が我が家のブーム。
今年というか…ここ1カ月で5回も作っています。
昨日は松竹梅、明日からは千歳鶴…
2017/3/17
坂本龍馬と長崎 九州そぞろ
私の希望で「風頭公園」へ
前回の旅で行けなかった場所。
龍馬像を見てきた。
パタパタはためく海援隊の旗
もちろん、おなじポーズで写真を撮った。
足元はブーツです!
視線は港の先の大海原…

司馬遼太郎「龍馬がゆく」の文学碑もありました。
「長崎はわしの希望じゃ」と…

遠くに港が見えました。

龍馬といえば、長崎で日本初の貿易商社「亀山社中」を結成し、海援隊に発展させたということで「亀山社中」は見ておかなくちゃね。車で移動なのでラクチンです…
降りてすぐのところに「若宮稲荷神社」
ここで龍馬の御守りが買えるそうです。
買わなかったけれど…

こーーんな細い道(龍馬通り)を歩いて行くと〜

ありました。まずは「龍馬のぶーつ像」

はい、龍馬のぶーつの中に足を入れ…長崎から出航した龍馬になりきり舵をとります!

そこからすぐの所に「亀山社中記念館」がありました
慶応元年(1865)龍馬とその同志により結成された「亀山社中」の跡。
老朽化した建物を当時の雰囲気そのままに改修、復元し今は記念館になっています。

等身大の龍馬が出迎えてくれました。
お客さまは、ほとんど日本人です…
熱烈な龍馬ファンの来館も多いのかな?外国からの団体ツアー客並に賑やかです…汗

龍馬の羽織とブーツのレプリカがありました!

日本人で初めてブーツを履いたという龍馬…
なかなか格好良いブーツです!

天井には隠し部屋も…
運転手さんを待たせてしまっているので、急ぎ足で車に戻りました。


途中、下を見ると…
石も亀甲文様でした。

そして、日本初の商業写真家・上野彦馬
彼の撮影所があった中島川河畔に、龍馬を撮影した写真に写る台座と旧式カメラを模した幕末モニュメントがありました。
ハイ…龍馬と同じポーズで「チーズ!」パシャ


おまけ
ドライブの途中で、小さな龍馬像も見せてくれました

おまけのおまけ
風頭公園一帯は寺町で、お墓がたくさんありました。
こちらは中国人のお墓でしょうか?
お盆になると、お墓に提灯を並べお酒を飲み爆竹や花火を打ち上げるのは、普通のことだそうです。
墓石に刻まれる文字も「金色」でした。
「長崎人にとって、墓地は単にお参りするだけでなく、そこでくつろぎ故人をしのんで夜まで時を過ごす場所。だから自分の家よりも眺めのいい高台にお墓を作るのは一般的です」と何かのパンフレットにありました。
中国伝来の文化が残された町なのですね…

「上野家の墓地」もありました。

前回の旅で行けなかった場所。
龍馬像を見てきた。
パタパタはためく海援隊の旗
もちろん、おなじポーズで写真を撮った。
足元はブーツです!
視線は港の先の大海原…

司馬遼太郎「龍馬がゆく」の文学碑もありました。
「長崎はわしの希望じゃ」と…

遠くに港が見えました。

龍馬といえば、長崎で日本初の貿易商社「亀山社中」を結成し、海援隊に発展させたということで「亀山社中」は見ておかなくちゃね。車で移動なのでラクチンです…
降りてすぐのところに「若宮稲荷神社」
ここで龍馬の御守りが買えるそうです。
買わなかったけれど…

こーーんな細い道(龍馬通り)を歩いて行くと〜

ありました。まずは「龍馬のぶーつ像」

はい、龍馬のぶーつの中に足を入れ…長崎から出航した龍馬になりきり舵をとります!

そこからすぐの所に「亀山社中記念館」がありました
慶応元年(1865)龍馬とその同志により結成された「亀山社中」の跡。
老朽化した建物を当時の雰囲気そのままに改修、復元し今は記念館になっています。

等身大の龍馬が出迎えてくれました。
お客さまは、ほとんど日本人です…
熱烈な龍馬ファンの来館も多いのかな?外国からの団体ツアー客並に賑やかです…汗

龍馬の羽織とブーツのレプリカがありました!

日本人で初めてブーツを履いたという龍馬…
なかなか格好良いブーツです!

天井には隠し部屋も…
運転手さんを待たせてしまっているので、急ぎ足で車に戻りました。


途中、下を見ると…
石も亀甲文様でした。

そして、日本初の商業写真家・上野彦馬
彼の撮影所があった中島川河畔に、龍馬を撮影した写真に写る台座と旧式カメラを模した幕末モニュメントがありました。
ハイ…龍馬と同じポーズで「チーズ!」パシャ



ドライブの途中で、小さな龍馬像も見せてくれました


風頭公園一帯は寺町で、お墓がたくさんありました。
こちらは中国人のお墓でしょうか?
お盆になると、お墓に提灯を並べお酒を飲み爆竹や花火を打ち上げるのは、普通のことだそうです。
墓石に刻まれる文字も「金色」でした。
「長崎人にとって、墓地は単にお参りするだけでなく、そこでくつろぎ故人をしのんで夜まで時を過ごす場所。だから自分の家よりも眺めのいい高台にお墓を作るのは一般的です」と何かのパンフレットにありました。
中国伝来の文化が残された町なのですね…

「上野家の墓地」もありました。

2017/3/16
3世代で平和学習 九州そぞろ
私もSYUも、ここには来たことあるんですが…
長崎初めての母と一緒に、あらためて平和学習を
以前の旅のようすはコチラからごらん下さい(←クリック!ぽん)
ドライバーさんの案内で「平和公園」を歩きました
「平和祈念像」


お水が飲みたくて…の前では、本当にせつない気持ちになります。

ドライバーさんが車を取りに戻る間、爆心地〜原爆資料館まで歩きました。
ドライバーさんも被爆者2世だと話してくれました


ここは、自分達だけで見学

館内、写真OKですが…
ここだけは、展示物にカメラを向ける気持ちになれません。
資料館では1枚だけ写しました。
確か、前回も同じ写真を…
海外のお客さまがとても多いです。
静かに見学していました。

核兵器のない平和な世界を…祈らせずにはいられません。
ほんとうに、恐ろしい世の中です

車窓から、浦上天主堂の鐘楼を眺めます
よろしければコチラもどうぞ(←クリック!ぽん)

「如己堂」
今回は永井先生の記念館には入りませんでした。
コチラです(←クリック!ぽん)


そして「一本柱鳥居」を見に行きました
原爆の爆風で笠石がねじまげられ半分が倒壊…
ん?
よーーく見ると
この道路標識に目が点!!汗

おまけ
路線バスの入口ドアが、ずいぶん後ろについていたので珍しくパチリ!笑

長崎初めての母と一緒に、あらためて平和学習を

ドライバーさんの案内で「平和公園」を歩きました
「平和祈念像」


お水が飲みたくて…の前では、本当にせつない気持ちになります。

ドライバーさんが車を取りに戻る間、爆心地〜原爆資料館まで歩きました。
ドライバーさんも被爆者2世だと話してくれました


ここは、自分達だけで見学

館内、写真OKですが…
ここだけは、展示物にカメラを向ける気持ちになれません。
資料館では1枚だけ写しました。
確か、前回も同じ写真を…
海外のお客さまがとても多いです。
静かに見学していました。

核兵器のない平和な世界を…祈らせずにはいられません。
ほんとうに、恐ろしい世の中です

車窓から、浦上天主堂の鐘楼を眺めます


「如己堂」
今回は永井先生の記念館には入りませんでした。



そして「一本柱鳥居」を見に行きました
原爆の爆風で笠石がねじまげられ半分が倒壊…
ん?
よーーく見ると
この道路標識に目が点!!汗


路線バスの入口ドアが、ずいぶん後ろについていたので珍しくパチリ!笑

2017/3/16
長崎は今日は晴れだった 九州そぞろ
3月3日(金)桃の節句
この日は博多から長崎へ
少し早い出発でしたので9:50分には長崎駅に到着デス。


まずは、観光案内所で夜景を見に行く「無料バス」のチケットをゲット
そして、駅前のホテルに荷物を預けます。
長崎は晴れでした…
(今日だったら軍艦島に行けたかも…と、心の中でつぶやく)
最初に、SYUの希望で「長崎歴史文化博物館」へ
駅から徒歩15分位です。

ちょうど、シーボルトの企画展中でしたので、シーボルト記念館は行かずに済みました。
母と私は常設展示だけの見学です。汗

館内には「長崎奉行所」が復元されていました。

また、8つのブースに分けて長崎の歴史と文化を紹介しています。
常設展だけの見学でも、1時間では時間が足りませんでした(館内撮影OKです)
1、西洋との出会い(南蛮貿易とキリスト教)

2、朝鮮との交易(朝鮮通信使と対馬)

3、長崎貿易(唐船・オランダ船と行き交う商品)

4、中国との交流(唐寺と唐人屋敷)

5、長崎の暮らし(長崎の賑わいと町のしくみ)


6、長崎の美術・工芸(交流が生んだ異国趣味)

7、オランダとの交流(出島と蘭学)

8、近代化の魁・長崎(長崎発、西洋の知と技)

そうそう、坂本龍馬とツーショットで自動撮影できるコーナーも!

もちろん、カシャ!!

売店では「長崎県営バス」のお菓子を見つけました!
お土産は買いません…買えません。
「荷物になるから最後の空港で…」と、母にうるさく言った手前。汗

これは読んでおかなくちゃね
映画、まだやってるかなぁ…
しばらく映画、見ていないなぁ〜

このあとは、お昼ごはんを食べにいきました…
事前予約していた「坂本屋」さんで卓袱料理を
ほんとは「円山花月」がヨカッタんですが…値段がね。
SYUが出世したら、連れてってもらいます。
卓袱料理をいただくルールを仲居さんに教わります


最初に椀物を頂いて…

それから「カンパイ!」

どれもこれもおいしい!
味付けが口に合いました。
ただ、私は…豚の角煮の脂がダメ…
SYUに角煮は押し付けます

最後にフルーツとお汁粉でおしまいです

「ごちそうさまでした」
今度は「大人旅」で、ここに宿泊したいなぁ〜




ちょうど、タクシー迎えの時間です。
午後からはタクシーを4時間貸切って、市内観光です。
おまけ
坂本屋さん、ロビーのひな人形
この日は博多から長崎へ
少し早い出発でしたので9:50分には長崎駅に到着デス。


まずは、観光案内所で夜景を見に行く「無料バス」のチケットをゲット
そして、駅前のホテルに荷物を預けます。
長崎は晴れでした…
(今日だったら軍艦島に行けたかも…と、心の中でつぶやく)
最初に、SYUの希望で「長崎歴史文化博物館」へ
駅から徒歩15分位です。

ちょうど、シーボルトの企画展中でしたので、シーボルト記念館は行かずに済みました。
母と私は常設展示だけの見学です。汗

館内には「長崎奉行所」が復元されていました。

また、8つのブースに分けて長崎の歴史と文化を紹介しています。
常設展だけの見学でも、1時間では時間が足りませんでした(館内撮影OKです)
1、西洋との出会い(南蛮貿易とキリスト教)

2、朝鮮との交易(朝鮮通信使と対馬)

3、長崎貿易(唐船・オランダ船と行き交う商品)

4、中国との交流(唐寺と唐人屋敷)

5、長崎の暮らし(長崎の賑わいと町のしくみ)


6、長崎の美術・工芸(交流が生んだ異国趣味)

7、オランダとの交流(出島と蘭学)

8、近代化の魁・長崎(長崎発、西洋の知と技)

そうそう、坂本龍馬とツーショットで自動撮影できるコーナーも!

もちろん、カシャ!!

売店では「長崎県営バス」のお菓子を見つけました!
お土産は買いません…買えません。
「荷物になるから最後の空港で…」と、母にうるさく言った手前。汗

これは読んでおかなくちゃね
映画、まだやってるかなぁ…
しばらく映画、見ていないなぁ〜

このあとは、お昼ごはんを食べにいきました…
事前予約していた「坂本屋」さんで卓袱料理を
ほんとは「円山花月」がヨカッタんですが…値段がね。
SYUが出世したら、連れてってもらいます。
卓袱料理をいただくルールを仲居さんに教わります


最初に椀物を頂いて…

それから「カンパイ!」

どれもこれもおいしい!
味付けが口に合いました。
ただ、私は…豚の角煮の脂がダメ…
SYUに角煮は押し付けます

最後にフルーツとお汁粉でおしまいです

「ごちそうさまでした」
今度は「大人旅」で、ここに宿泊したいなぁ〜




ちょうど、タクシー迎えの時間です。
午後からはタクシーを4時間貸切って、市内観光です。

坂本屋さん、ロビーのひな人形

2017/3/15
柳川観光の続きです 九州そぞろ
柳川ドライブ…
の、続きです。
車窓から「十時邸」。かつての武家屋敷…

そして!
な、な、なんと!この門は…
あのオノ・ヨーコさんの祖父の屋敷跡に残るもの(この1行に「の」が4つ)
市が買い取り、周辺を公園にする整備が行なわれていました。

表札にもあるヨーコさんの祖父・小野英二郎さんは、日本興行銀行(みずほ銀行の前身)の第4代総裁も務めた方だそうです。
ここにいけば、なんらかの形でビートルズの曲が聞けるようになるといいですね!
これからが楽しみです。


車窓から遠くに「旧戸島家住宅」
江戸時代後期に建てられた侍屋敷だそうです…
お抹茶などもいただけて、お庭も素晴らしいと聞いて(行く時間はありませんでしたが)
「サムライ」「抹茶」「日本庭園」…海外のお客さまが喜ぶだろうなと思いました…

かつての漁師町へ…
2つの水門がある橋の上で、昔の漁の様子や有明海の海の幸について話を聞きました。

そして「北原白秋生家」へ
記念碑の前で3人の集合写真。笑

敷地内に大きな実をつけた「ザボン」の木がありました。

最後に「せっかくだから」と

白秋の「帰去来」碑がありました。
明治18年、酒造業を営む北原家に生まれた白秋は華やかな少年時代を過ごします。
ところが16才の時に大火で酒蔵が全焼…家は傾きます。
白秋は没頭していた詩集の創作にさらにのめりこみ、家出同然で上京…
帰りたくても帰れないふるさと柳川への思い…
けれど昭和3年、20年ぶりの帰郷を柳川の人々は熱狂的に迎えたと言います。
白秋がなくなった11月2日にちなみ、毎年11月1日、2日、3日は「白秋祭」が開催され水上パレードや花火大会で賑わいをみせるのだそうです。
そんな故郷への思いをつづった詩です…

再び「御花」に送っていただき、ガイドさんとお別れ
食事の際に「立花家史料館」と庭園「松濤園」の入場券をいただいたので時間いっぱい見学します
まずは資料館。
歴代藩主の甲冑や、藩主愛用の茶道具、江戸中期から受け継がれるひな人形などが展示されています



私はパパッと見終わって「ちょっと売店行ってくるね」で…
ありました「むつごろうラーメン」
買いませんでしたけど…

そして「立花邸」と「松濤園」
元文2年(1738)柳川藩5代藩主・立花貞俶(さだよし)が、家族とくつろぐための館やお屋敷。
後に明治時代を迎え伯爵となった14代当主・立花寛治が新たに邸宅と庭園を造営し、明治43年に完成しました。




「さげもん」と「おひな様」が…


一通りの観光を終え、タクシーで西鉄柳川駅へ
柳川観光列車「水都」で福岡へ

夜は「もつ鍋」と思いお店に行きますが満席…
結局、博多駅でとんこつラーメンをズズズ〜
うーーん…
私の口には合いませんでした…
匂いが、もうダメです…
宿は駅の目の前。
翌日の準備をして早めに寝ます…
いつも早いんですけれどね…
の、続きです。
車窓から「十時邸」。かつての武家屋敷…

そして!
な、な、なんと!この門は…
あのオノ・ヨーコさんの祖父の屋敷跡に残るもの(この1行に「の」が4つ)
市が買い取り、周辺を公園にする整備が行なわれていました。

表札にもあるヨーコさんの祖父・小野英二郎さんは、日本興行銀行(みずほ銀行の前身)の第4代総裁も務めた方だそうです。
ここにいけば、なんらかの形でビートルズの曲が聞けるようになるといいですね!
これからが楽しみです。


車窓から遠くに「旧戸島家住宅」
江戸時代後期に建てられた侍屋敷だそうです…
お抹茶などもいただけて、お庭も素晴らしいと聞いて(行く時間はありませんでしたが)
「サムライ」「抹茶」「日本庭園」…海外のお客さまが喜ぶだろうなと思いました…

かつての漁師町へ…
2つの水門がある橋の上で、昔の漁の様子や有明海の海の幸について話を聞きました。

そして「北原白秋生家」へ
記念碑の前で3人の集合写真。笑

敷地内に大きな実をつけた「ザボン」の木がありました。

最後に「せっかくだから」と

白秋の「帰去来」碑がありました。
明治18年、酒造業を営む北原家に生まれた白秋は華やかな少年時代を過ごします。
ところが16才の時に大火で酒蔵が全焼…家は傾きます。
白秋は没頭していた詩集の創作にさらにのめりこみ、家出同然で上京…
帰りたくても帰れないふるさと柳川への思い…
けれど昭和3年、20年ぶりの帰郷を柳川の人々は熱狂的に迎えたと言います。
白秋がなくなった11月2日にちなみ、毎年11月1日、2日、3日は「白秋祭」が開催され水上パレードや花火大会で賑わいをみせるのだそうです。
そんな故郷への思いをつづった詩です…

再び「御花」に送っていただき、ガイドさんとお別れ
食事の際に「立花家史料館」と庭園「松濤園」の入場券をいただいたので時間いっぱい見学します
まずは資料館。
歴代藩主の甲冑や、藩主愛用の茶道具、江戸中期から受け継がれるひな人形などが展示されています



私はパパッと見終わって「ちょっと売店行ってくるね」で…
ありました「むつごろうラーメン」
買いませんでしたけど…

そして「立花邸」と「松濤園」
元文2年(1738)柳川藩5代藩主・立花貞俶(さだよし)が、家族とくつろぐための館やお屋敷。
後に明治時代を迎え伯爵となった14代当主・立花寛治が新たに邸宅と庭園を造営し、明治43年に完成しました。




「さげもん」と「おひな様」が…


一通りの観光を終え、タクシーで西鉄柳川駅へ
柳川観光列車「水都」で福岡へ

夜は「もつ鍋」と思いお店に行きますが満席…
結局、博多駅でとんこつラーメンをズズズ〜
うーーん…
私の口には合いませんでした…
匂いが、もうダメです…
宿は駅の目の前。
翌日の準備をして早めに寝ます…
いつも早いんですけれどね…
2017/3/15
柳川の郷土料理を食する 九州そぞろ
柳川藩主立花邸「御花」で郷土料理を堪能しました


立花氏の庭園を眺めながら、ゆっくりと…
(「笹ノ間」は15代 立花鑑徳の夫人 艶子の居間)

珍味の「磯ぎんちゃく」に、びっくり!
地元では、良く食べるんだそうで…
「磯ぎんちゃく」だと思わなければ、美味なり…
酢物は「うざく」

お造り
「きびなご」は珍しい!

替鉢「柳川鍋」
緊張しながら初めて、どじょうを食べます
食べやすく骨も外してあり、一口大に…
長いまま、グツグツ煮だっているかと思いました…ヨカッタ

そして揚げ物は「くちぞこのから揚げ」
「靴の底」に形が似てるから、名前…
想像すると、おいしくなさそうだけれど…カレイによく似た白身のふあふあの身が絶品!

椀物のお吸い物と、御飯はもちろん「鰻のセイロ蒸し」
ごはん自体に味が付いています…
この段階で、満腹すぎてご飯を残してしまいました…
今思うと、もったいない。
今、食べたいなぁ〜

最後にフルーツを頂いて「ごちそうさま」です

つい全部、紹介してしまいました…
この後、またボランテイア(有償)ガイドさんと一緒に柳川の町を歩きます。
「御花」で待ち合わせです。
本来は、藩政時代をたどる「御家中コース」ということだったのですが…
コースはすべてガイドさんにおまかせ。
ただ、北原白秋の生家だけは外観だけでも見たいとお伝えしました(コース外です)
歩く気まんまんでしたが…
「車を使いましょう」と…汗
ガイドさんの車で、あちこち移動します。
最初に市内で開催中の「柳川さげもん祭」
「ここに行けばおひな様めぐりはOKだから…」ということで、なにやら大きな倉庫へ

写真は、ほんのほんの一部ですが…
「さげもん」の意味を教えて頂いたり、おひな様の前で写真を撮ってもらったり…
春3月らしい旅の記念になりました。




その後も、車でGO!柳川城址の柳川中学校です。
お手製のお城の絵画を見せて頂きながら説明に耳を傾けます


お隣の柳川高校は本丸、二の丸の跡。この日は卒業式でした…
柳川高校といえばテニスと野球、サッカーの名門校
あの松岡修造さんの母校です!

お次は「日吉神社」
最初は「神社は、あんまり興味がないので見学しません」って言ったんですが…
目の前を通り、おたふくさん?を見た時に「いきたい!」気持ちがムクムク…
ハイ…
車をUターンさせて下さいました…
すみません…

えっと…
パンフレットによれば・・・・
正応3(1290)年、近江国坂本の日吉神社の分霊をうつしたのが起源とのこと。
蒲池氏(松田聖子さんの旧姓だ。そういえば久留米出身)が柳川城を築いて以来、この地の鎮守の神として栄えてきたとのこと。ふむふむ…

おたふくさんの顔…かなり大きいデス。

絵馬も、この通り…

見ざる、言わざる…で、おたふくさんのように笑っていれば
きっといいことありそう!

長くなるので、つづく…
おまけ
ライオン
「まちぼうけ」像の後姿です…

昨日の答えは「うさぎ」でした…
♪そこにうさぎがとんで出て ころりころげた木のねっこ


立花氏の庭園を眺めながら、ゆっくりと…
(「笹ノ間」は15代 立花鑑徳の夫人 艶子の居間)

珍味の「磯ぎんちゃく」に、びっくり!
地元では、良く食べるんだそうで…
「磯ぎんちゃく」だと思わなければ、美味なり…
酢物は「うざく」

お造り
「きびなご」は珍しい!

替鉢「柳川鍋」
緊張しながら初めて、どじょうを食べます
食べやすく骨も外してあり、一口大に…
長いまま、グツグツ煮だっているかと思いました…ヨカッタ

そして揚げ物は「くちぞこのから揚げ」
「靴の底」に形が似てるから、名前…
想像すると、おいしくなさそうだけれど…カレイによく似た白身のふあふあの身が絶品!

椀物のお吸い物と、御飯はもちろん「鰻のセイロ蒸し」
ごはん自体に味が付いています…
この段階で、満腹すぎてご飯を残してしまいました…
今思うと、もったいない。
今、食べたいなぁ〜

最後にフルーツを頂いて「ごちそうさま」です

つい全部、紹介してしまいました…
この後、またボランテイア(有償)ガイドさんと一緒に柳川の町を歩きます。
「御花」で待ち合わせです。
本来は、藩政時代をたどる「御家中コース」ということだったのですが…
コースはすべてガイドさんにおまかせ。
ただ、北原白秋の生家だけは外観だけでも見たいとお伝えしました(コース外です)
歩く気まんまんでしたが…
「車を使いましょう」と…汗
ガイドさんの車で、あちこち移動します。
最初に市内で開催中の「柳川さげもん祭」
「ここに行けばおひな様めぐりはOKだから…」ということで、なにやら大きな倉庫へ

写真は、ほんのほんの一部ですが…
「さげもん」の意味を教えて頂いたり、おひな様の前で写真を撮ってもらったり…
春3月らしい旅の記念になりました。




その後も、車でGO!柳川城址の柳川中学校です。
お手製のお城の絵画を見せて頂きながら説明に耳を傾けます


お隣の柳川高校は本丸、二の丸の跡。この日は卒業式でした…
柳川高校といえばテニスと野球、サッカーの名門校
あの松岡修造さんの母校です!

お次は「日吉神社」
最初は「神社は、あんまり興味がないので見学しません」って言ったんですが…
目の前を通り、おたふくさん?を見た時に「いきたい!」気持ちがムクムク…
ハイ…
車をUターンさせて下さいました…
すみません…

えっと…
パンフレットによれば・・・・
正応3(1290)年、近江国坂本の日吉神社の分霊をうつしたのが起源とのこと。
蒲池氏(松田聖子さんの旧姓だ。そういえば久留米出身)が柳川城を築いて以来、この地の鎮守の神として栄えてきたとのこと。ふむふむ…

おたふくさんの顔…かなり大きいデス。

絵馬も、この通り…

見ざる、言わざる…で、おたふくさんのように笑っていれば
きっといいことありそう!

長くなるので、つづく…

ライオン
「まちぼうけ」像の後姿です…

昨日の答えは「うさぎ」でした…
♪そこにうさぎがとんで出て ころりころげた木のねっこ
2017/3/14
由布院から柳川へ 九州そぞろ
いきなり由布院の朝食です
汁物は「だんご汁」

「毎朝、お客さまの数だけ仕入れてます」っていう卵。
母も私も「たまごかけごはん」が苦手…
すき焼きの生卵なら大丈夫なんですが…
茹でてくれました(固ゆで・半熟の希望も聞いてくれました。固ゆでで)

辛子明太子も、手作り湯豆腐もおいしかったです。まる

食後にプリンが付いてきました!
お腹、はち切れる寸前ですが…絶対残さないし、誰にもあげません。笑

駅までは宿の方に送って頂きました。

この日、由布岳の頂は…

ほんとは人気の「ゆふいんの森」号に乗りたくて、色々調べたんですが…
この日のちょうど1カ月前に切符を取るため旅行会社にいって…
ところが…
その後観光するのに、都合の良い時間帯の列車がなくてあきらめました。
また、宿泊した日が「観光辻馬車」の馬車開きでした…
馬車で界隈を散策し「ゆふいんの森」号で移動するのは、次回のお楽しみにとっておきます。

さすが「おんせん県」おおいた!
な、な、なーんとホーム内に足湯が…

まずは、久留米まで移動しました…

「豊後中村駅」の茅葺屋根に目を丸くしたり

黄色い列車を見つけて写真を撮ったり

「あまおう味の限定いろはす」や〜

前日食べ損ねたチーズケーキを食べてる内に…久留米に着いてしまいました

駅前で「とんこつラーメン発祥の地」碑を発見!
とんこつラーメン、どこかで食べなくちゃね!

国内最大手のバス会社「西鉄バス」さんの路線バスで「西鉄久留米駅」へ
この日は柳川観光を楽しむのです

ホームで切符の写真を撮っていたら、母が信じられない一言を
「あんた、なんで切符持ってるの?」
SYUも私も「へ??」
切符を通した後、受け取らないで改札を抜けてきたみたいです。
すぐに、改札に戻り切符の取り忘れがないか確認してもらいましたがありません。
しかたがないので、また400円支払うことに
ヨカッタ…400円で…
話を聞いたら以前もやったことあるみたいで…
それからは、母の切符は私が管理することにしました(それも危ないんですけれどね)

ま、色々ありましたが…
無事に柳川に着きました。
荷物を駅のコインロッカーに納めて、すぐに川下りです!
江戸時代の柳川城の周りを「どんこ船」で、およそ1時間…ゆっくりとめぐるのです。


船頭さんのユーモアあふれるトークに、私と母はギャハハギャハハ
「そこのお客さん、笑いすぎ!」と言われるほど…汗
楽しかったわ〜




武家屋敷の手前に「ライオン」かと思ったら「まちぼうけ」の像でした…
♪まちぼうけ まちぼうけ ある日せっせと野良稼ぎ…
ここでクイズです!
Q「そこにとんで出てきたのは誰でしょうか?」汗
気になる答えは、明日のオタノシミ♪

そこかしこに北原白秋の詩碑…

船頭さんの歌を聞きながら、どんどん船は進みます。
途中、売店があり飲み物などの購入もできます


船に乗り合わせた皆さんで「雨ふり」を歌ってお別れです。
♪あめあめふれふれ かぁさんが〜
「御花」前に到着です。

「御花」さんの個室を予約していました。
SYUの希望で、郷土料理を堪能します
汁物は「だんご汁」

「毎朝、お客さまの数だけ仕入れてます」っていう卵。
母も私も「たまごかけごはん」が苦手…
すき焼きの生卵なら大丈夫なんですが…
茹でてくれました(固ゆで・半熟の希望も聞いてくれました。固ゆでで)

辛子明太子も、手作り湯豆腐もおいしかったです。まる

食後にプリンが付いてきました!
お腹、はち切れる寸前ですが…絶対残さないし、誰にもあげません。笑

駅までは宿の方に送って頂きました。

この日、由布岳の頂は…

ほんとは人気の「ゆふいんの森」号に乗りたくて、色々調べたんですが…
この日のちょうど1カ月前に切符を取るため旅行会社にいって…
ところが…
その後観光するのに、都合の良い時間帯の列車がなくてあきらめました。
また、宿泊した日が「観光辻馬車」の馬車開きでした…
馬車で界隈を散策し「ゆふいんの森」号で移動するのは、次回のお楽しみにとっておきます。

さすが「おんせん県」おおいた!
な、な、なーんとホーム内に足湯が…

まずは、久留米まで移動しました…

「豊後中村駅」の茅葺屋根に目を丸くしたり

黄色い列車を見つけて写真を撮ったり

「あまおう味の限定いろはす」や〜

前日食べ損ねたチーズケーキを食べてる内に…久留米に着いてしまいました

駅前で「とんこつラーメン発祥の地」碑を発見!
とんこつラーメン、どこかで食べなくちゃね!

国内最大手のバス会社「西鉄バス」さんの路線バスで「西鉄久留米駅」へ
この日は柳川観光を楽しむのです

ホームで切符の写真を撮っていたら、母が信じられない一言を
「あんた、なんで切符持ってるの?」
SYUも私も「へ??」
切符を通した後、受け取らないで改札を抜けてきたみたいです。
すぐに、改札に戻り切符の取り忘れがないか確認してもらいましたがありません。
しかたがないので、また400円支払うことに
ヨカッタ…400円で…
話を聞いたら以前もやったことあるみたいで…
それからは、母の切符は私が管理することにしました(それも危ないんですけれどね)

ま、色々ありましたが…
無事に柳川に着きました。
荷物を駅のコインロッカーに納めて、すぐに川下りです!
江戸時代の柳川城の周りを「どんこ船」で、およそ1時間…ゆっくりとめぐるのです。


船頭さんのユーモアあふれるトークに、私と母はギャハハギャハハ
「そこのお客さん、笑いすぎ!」と言われるほど…汗
楽しかったわ〜




武家屋敷の手前に「ライオン」かと思ったら「まちぼうけ」の像でした…
♪まちぼうけ まちぼうけ ある日せっせと野良稼ぎ…
ここでクイズです!
Q「そこにとんで出てきたのは誰でしょうか?」汗
気になる答えは、明日のオタノシミ♪

そこかしこに北原白秋の詩碑…

船頭さんの歌を聞きながら、どんどん船は進みます。
途中、売店があり飲み物などの購入もできます


船に乗り合わせた皆さんで「雨ふり」を歌ってお別れです。
♪あめあめふれふれ かぁさんが〜
「御花」前に到着です。

「御花」さんの個室を予約していました。
SYUの希望で、郷土料理を堪能します
2017/3/14
初めての由布院 九州そぞろ
事前申し込みしていたタクシーで鉄輪温泉から由布院へ
運転手さんはとっても親切に、北海道から来たという私達をもてなし「せっかくですから」と沿道の案内をすみずみまでしてくださいました。
母の話し相手にも…笑

途中、かわいらしいバスと並走します。
「ゆふりん」という鉄輪温泉と由布院を結ぶシャトルバスです
山を二つ超えての移動ですので、バスだと酔ってしまったかも(私が…)
実は、路線バスに乗るとけっこう酔うタイプです…

「狭霧台」で車を停めてくれます。
早朝などは雲海を楽しむことができるとか…

ここから見る由布岳は絶景!迫力満点!
頂がラクダのこぶのように見えます
由布岳が山頂まできれいに見えるのは年間で三分の一しかないそうです。
ラッキーでした!

また、由布町も眼下に見渡せます

あっという間に由布院のお宿に到着です
築100年の古民家を再利用した、こじんまりとしたお宿
全8室、お風呂4つ(内湯2、露天2)はすべて貸切です
駅と金鱗湖の中間にあり、お店が建ち並ぶメイン通りにほぼ面し立地も抜群!値段もお手頃
旅行会社の方が勧めるだけありました!
スタッフの対応もよく、料理も文句なし!



部屋で一息ついたら、町あるき
ほとんどのお店が17時頃閉まっちゃうんですって…


お醤油屋さんに、揚げたてコロッケのお店…
お洒落なカフェや骨董屋さんも


ワインの試飲も楽しみながら歩いていると


「猫」屋敷のお向かいには…

「犬」屋敷。笑

メインストリートを1本かわし、春の小川に沿って進むと

絵よりも美しい金鱗湖がみえてきました


湖畔沿いでまったりし…
「あっ、お店が閉まっちゃう」と、ふと我に返り
お豆やチーズケーキを買って宿に戻ります





お目当てのロールケーキは早々に売り切れていて…

とても気になった「ジャズとようかん」というお店
コーヒーに良く合う羊羹なのかな?
ちょっと、オサレ…
いや、かなりオサレでしたが…
羊羹の値段が可愛くないので、買いません。

量り売りのお酒屋さんを目印に、メイン道路を中に入ると宿に到着です

この日は少し辛口の日本酒で…
息子に注いでもらうお酒は、やっぱりおいしい!
かなり、酔っぱらいました…

運転手さんはとっても親切に、北海道から来たという私達をもてなし「せっかくですから」と沿道の案内をすみずみまでしてくださいました。
母の話し相手にも…笑

途中、かわいらしいバスと並走します。
「ゆふりん」という鉄輪温泉と由布院を結ぶシャトルバスです
山を二つ超えての移動ですので、バスだと酔ってしまったかも(私が…)
実は、路線バスに乗るとけっこう酔うタイプです…

「狭霧台」で車を停めてくれます。
早朝などは雲海を楽しむことができるとか…

ここから見る由布岳は絶景!迫力満点!
頂がラクダのこぶのように見えます
由布岳が山頂まできれいに見えるのは年間で三分の一しかないそうです。
ラッキーでした!

また、由布町も眼下に見渡せます

あっという間に由布院のお宿に到着です
築100年の古民家を再利用した、こじんまりとしたお宿
全8室、お風呂4つ(内湯2、露天2)はすべて貸切です
駅と金鱗湖の中間にあり、お店が建ち並ぶメイン通りにほぼ面し立地も抜群!値段もお手頃
旅行会社の方が勧めるだけありました!
スタッフの対応もよく、料理も文句なし!



部屋で一息ついたら、町あるき
ほとんどのお店が17時頃閉まっちゃうんですって…


お醤油屋さんに、揚げたてコロッケのお店…
お洒落なカフェや骨董屋さんも


ワインの試飲も楽しみながら歩いていると


「猫」屋敷のお向かいには…

「犬」屋敷。笑

メインストリートを1本かわし、春の小川に沿って進むと

絵よりも美しい金鱗湖がみえてきました


湖畔沿いでまったりし…
「あっ、お店が閉まっちゃう」と、ふと我に返り
お豆やチーズケーキを買って宿に戻ります





お目当てのロールケーキは早々に売り切れていて…

とても気になった「ジャズとようかん」というお店
コーヒーに良く合う羊羹なのかな?
ちょっと、オサレ…
いや、かなりオサレでしたが…
羊羹の値段が可愛くないので、買いません。

量り売りのお酒屋さんを目印に、メイン道路を中に入ると宿に到着です

この日は少し辛口の日本酒で…
息子に注いでもらうお酒は、やっぱりおいしい!
かなり、酔っぱらいました…

