2018/1/30
ニシンとピクルスと@プレ女子旅 留萌振興局
「るもいプレミアム女子旅」最終日の朝
「お勝手屋 萌」さんでお買い物

と、その前に…
お向かいの、無料宿泊所「みつばちハウス」が気になります
(次の旅の参考に…笑)

店内は、土産物がずらり

この建物は昔の銀行。

金庫室には、留萌市のマスコットキャラクター「かずのこ」の「KAZUMO」ちゃんが…

「かずのこ」なだけに「子孫繁栄」のおみくじもありました(卵の殻の中におみくじが入っています)
また、黄色は風水の金運上昇色?
ご利益ありますよーに…と、絵馬もありました。

私はここで「糠にしん」を4本買います!
色んな種類を〜

「子持ちのは、ナナメにスライスして軽く焼いて食べて」
「これは、甘いけれど三平汁がいいわよ」
親切なスタッフさんが、それぞれのにしんに合った用途をメモしてくれます!

また、タクシーを待つ間にコーヒーもサービスしてくれましたよ。
うれしいですね!(さすがプレミアム!)

「留萌市健康の駅」という建物へ移動しました。
「やん衆にしん漬」で有名な田中青果・田中美智子さんによる「ピクルスアレンジ教室」に参加します。
その前に、健康チェックを…
なんと、身長が伸びていました…
比例するように体重も…
骨密度は20代〜40代と言われ、一安心。
けれど、私の体のおよそ三分の一は「脂肪」でした…汗

さて「ピクルスアレンジ教室」の準備ができたようです。
とってもパワフルで軽快な話術が魅力の美智子さん!
この笑顔に、元気がもらえます^_^

ほぼ道内産の野菜がたっぷり


こちらは、
美智子さん作。カラフルな野菜のピクルス!

好みの野菜を選んで…
瓶に詰めていきます。
最後にピクルス液を入れてもらい完成!
簡単な作業なんですが…センスを問われます💧
うーん…
思ったように、うまく瓶詰出来ません…
そのうちに、どうでもよくなっちゃって…汗

「バレンタインが近いので、ローリエの天使を入れてもいいですよー」って…
天使、逆さまだし…

その後、ピクルスをアレンジした具材をパンにはさみ朝食に…
特に「ビーツとクリームチーズ」の組み合わせは、色もきれいでお気に入り!


トマトのピクルスは、ヨーグルトのトッピングにもなるんですね!
大好評で、おかわりする人続出!

お腹が満たされた後は…もうお別れの時間。
駅前の田中青果さんへ立ち寄ります
「にしん漬」買わなくちゃ!(ちなみに、札幌三越でも買えますよ)

「にしん漬」2袋買って、駅へ猛ダッシュ!

この日の夕食は、にしんづくし
「糠にしん」を焼いて、三平汁を作って…
にしん漬もあったんですが…
間違えて写真を削除しちゃったみたい。泣
高血圧要注意メニューです…


冷蔵庫を開けると、カラフルな「ピクルス」が!
美智子さんが話していました「ビタミンカラーが目に飛び込み元気になれる」って
冷蔵庫の1段目は、私のお気に入りがズラリ!なんです…笑
この左側には、おビールも^_^


翌日のSYUの弁当も「るもいづくし」
またまた糠にしんに、美智子さんのピクルス!
ピクルスがないと…超地味弁ですね…

おまけ
最終日の留萌は雪
留萌の冬の寒さも体感しました…

途中の「恵比島」駅
絵になります。

「お勝手屋 萌」さんでお買い物

と、その前に…
お向かいの、無料宿泊所「みつばちハウス」が気になります
(次の旅の参考に…笑)

店内は、土産物がずらり

この建物は昔の銀行。

金庫室には、留萌市のマスコットキャラクター「かずのこ」の「KAZUMO」ちゃんが…

「かずのこ」なだけに「子孫繁栄」のおみくじもありました(卵の殻の中におみくじが入っています)
また、黄色は風水の金運上昇色?
ご利益ありますよーに…と、絵馬もありました。

私はここで「糠にしん」を4本買います!
色んな種類を〜

「子持ちのは、ナナメにスライスして軽く焼いて食べて」
「これは、甘いけれど三平汁がいいわよ」
親切なスタッフさんが、それぞれのにしんに合った用途をメモしてくれます!

また、タクシーを待つ間にコーヒーもサービスしてくれましたよ。
うれしいですね!(さすがプレミアム!)

「留萌市健康の駅」という建物へ移動しました。
「やん衆にしん漬」で有名な田中青果・田中美智子さんによる「ピクルスアレンジ教室」に参加します。
その前に、健康チェックを…
なんと、身長が伸びていました…
比例するように体重も…
骨密度は20代〜40代と言われ、一安心。
けれど、私の体のおよそ三分の一は「脂肪」でした…汗

さて「ピクルスアレンジ教室」の準備ができたようです。
とってもパワフルで軽快な話術が魅力の美智子さん!
この笑顔に、元気がもらえます^_^

ほぼ道内産の野菜がたっぷり


こちらは、
美智子さん作。カラフルな野菜のピクルス!

好みの野菜を選んで…
瓶に詰めていきます。
最後にピクルス液を入れてもらい完成!
簡単な作業なんですが…センスを問われます💧
うーん…
思ったように、うまく瓶詰出来ません…
そのうちに、どうでもよくなっちゃって…汗

「バレンタインが近いので、ローリエの天使を入れてもいいですよー」って…
天使、逆さまだし…

その後、ピクルスをアレンジした具材をパンにはさみ朝食に…
特に「ビーツとクリームチーズ」の組み合わせは、色もきれいでお気に入り!


トマトのピクルスは、ヨーグルトのトッピングにもなるんですね!
大好評で、おかわりする人続出!

お腹が満たされた後は…もうお別れの時間。
駅前の田中青果さんへ立ち寄ります
「にしん漬」買わなくちゃ!(ちなみに、札幌三越でも買えますよ)

「にしん漬」2袋買って、駅へ猛ダッシュ!

この日の夕食は、にしんづくし
「糠にしん」を焼いて、三平汁を作って…
にしん漬もあったんですが…
間違えて写真を削除しちゃったみたい。泣
高血圧要注意メニューです…


冷蔵庫を開けると、カラフルな「ピクルス」が!
美智子さんが話していました「ビタミンカラーが目に飛び込み元気になれる」って
冷蔵庫の1段目は、私のお気に入りがズラリ!なんです…笑
この左側には、おビールも^_^


翌日のSYUの弁当も「るもいづくし」
またまた糠にしんに、美智子さんのピクルス!
ピクルスがないと…超地味弁ですね…


最終日の留萌は雪
留萌の冬の寒さも体感しました…

途中の「恵比島」駅
絵になります。

2018/1/27
増毛町観光@プレ女子旅 留萌振興局
2日目午後は増毛町へ
明治15年創業最北の酒蔵「国稀酒造」さんの見学は欠かせません!

増毛町は、高倉健さん主演「駅 STATION」の舞台。
そして、旅行初日に列車内で撮影していた日中合同映画の撮影もここで行われたんですって!

えへへっ
お決まりの記念撮影〜
「増毛(ぞうもう)しましたっ」(現実ならいいな)

最初に「仕込み水」(暑寒別岳の伏流水)を頂き、ベテランガイドさんの案内で見学を…
以前と同じポーズの写真を写してみました。
国稀酒造さん➡コチラもごらん下さい
冬の1月と言えば、酒造りのピーク!
国稀酒造さんも、品評会に出展する仕込みの最中で杜氏(蔵人)さんも疲れがたまっている時とのこと。

そんな忙しい中、取締役企画室長の本間櫻さんにも丁寧な案内をしていただくことが出来ました。


いつもは見学を終えると、この場所で試飲買い物を済ませるのですが…


今回は、プレミアムな女子旅ですので「奥座敷」で、靴を脱いで…
本間櫻さんによる「ラベル表示に使われる酒の種類と説明」を聞きながら、ジックリ利き酒に挑戦です!

座敷内には「駅 STATION」のロケ風景の写真がたくさん展示されています。

健さんに見られているよーで…緊張するわっ

最初に、お勉強…
「純米大吟醸」と「大吟醸」、「純米吟醸」と「吟醸酒」、「特別純米酒」と「特別本醸造」、「純米酒」と「本醸造」の違いなど…

オチョコの「白と青」色には、意味があるんですって!
日本酒の色は黄色っぽいです。
黄色と青は反対色(真逆の補色)なので黄色を青で反射させて、お酒の色味をわかるようにしてるんですって!

いよいよ、飲み比べ(利き酒)です



少しずつ…が、気が付けば結構な量を飲んでいたようで…
1人で真っ赤…
それだけ「国稀」は「ノマサル(飲まさる)」美味しいお酒ということで…笑
途中で「女子旅」らしく「酒粕」を使ったお料理教室も!
本間櫻さん、特製「粕漬けレシピ」もいただいちゃいましたよ〜


「鮭の酒粕漬け」(サケサケですね)

「タラコとカボチャ」

なんと「マシュマロにゆで卵」まで粕漬けできちゃうんですよ〜

最後に、本間さんとEちゃん、私のスリーショット!パチッ!

外はすでに真っ暗…
夜の町を散歩し、酔いを覚まします。

この赤ポスト、現役ですよ。

「増毛厳島神社」へ
宝永年間(およそ300年前)に創立と、案内板にありました

最初の鳥居下の狛犬も、200年前のものだとか…

「風待食堂」(観光案内所)
「駅 STATION」では烏丸せつこが勤めていた食堂


廃線になったJR留萌線「増毛」駅の今の様子…

すーーっごく寒くて…
Eちゃんと、ずっと腕を組みながら歩きます
転んだら、共倒れね…
そして、地元の人気店「cafe de SOBA 凜」さんで夕食会です!
本間櫻さん、そして「ニシン漬」で有名な留萌市・田中青果の田中美智子さんも一緒です。

古民家を利用した手打ちそばのお店なんですが、カフェメニューの他に日本料理やイタリアン(ニシンピザ)など…バラエティーに富んだ内容で、どれも手の込んだ本格的料理でお味も満足!すっごくステキなお店でした。
「りんご女」ですので、増毛のシードルでかんぱい!
あま〜い!


見た目も味もGOOD!

タコのカルパッチョ!
食用のお花も…



おそばはコシがありしっかりソバの風味も!(天ぷらもありましたよ)

〆は「そばプリン」
絶品…
言葉が出ないくらい、美味しすぎました。
またまた、言葉の乏しい「食レポ」でごめんなさい…
あ、別に謝らなくてもいいのか…

食後は、宿泊先の留萌市へ移動し2次会へ

「スナック夢子」さんで、飲み放題!
いつもの「いも焼酎お湯割り」(お湯多め…)で。汗
鮭の飯寿司も、柔らかくってこれまた絶品でした。

おまけ
国稀酒造さんの「板かす」をお土産に2袋買いました…
重たかったです。まる
櫻さんのよーに、色んな食材で「粕漬けするぞー!」と意気込んだものの…
未だ、冷蔵庫でそのまんま…
明治15年創業最北の酒蔵「国稀酒造」さんの見学は欠かせません!

増毛町は、高倉健さん主演「駅 STATION」の舞台。
そして、旅行初日に列車内で撮影していた日中合同映画の撮影もここで行われたんですって!

えへへっ
お決まりの記念撮影〜
「増毛(ぞうもう)しましたっ」(現実ならいいな)

最初に「仕込み水」(暑寒別岳の伏流水)を頂き、ベテランガイドさんの案内で見学を…
以前と同じポーズの写真を写してみました。

冬の1月と言えば、酒造りのピーク!
国稀酒造さんも、品評会に出展する仕込みの最中で杜氏(蔵人)さんも疲れがたまっている時とのこと。

そんな忙しい中、取締役企画室長の本間櫻さんにも丁寧な案内をしていただくことが出来ました。


いつもは見学を終えると、この場所で試飲買い物を済ませるのですが…


今回は、プレミアムな女子旅ですので「奥座敷」で、靴を脱いで…
本間櫻さんによる「ラベル表示に使われる酒の種類と説明」を聞きながら、ジックリ利き酒に挑戦です!

座敷内には「駅 STATION」のロケ風景の写真がたくさん展示されています。

健さんに見られているよーで…緊張するわっ

最初に、お勉強…
「純米大吟醸」と「大吟醸」、「純米吟醸」と「吟醸酒」、「特別純米酒」と「特別本醸造」、「純米酒」と「本醸造」の違いなど…

オチョコの「白と青」色には、意味があるんですって!
日本酒の色は黄色っぽいです。
黄色と青は反対色(真逆の補色)なので黄色を青で反射させて、お酒の色味をわかるようにしてるんですって!

いよいよ、飲み比べ(利き酒)です



少しずつ…が、気が付けば結構な量を飲んでいたようで…
1人で真っ赤…
それだけ「国稀」は「ノマサル(飲まさる)」美味しいお酒ということで…笑
途中で「女子旅」らしく「酒粕」を使ったお料理教室も!
本間櫻さん、特製「粕漬けレシピ」もいただいちゃいましたよ〜


「鮭の酒粕漬け」(サケサケですね)

「タラコとカボチャ」

なんと「マシュマロにゆで卵」まで粕漬けできちゃうんですよ〜

最後に、本間さんとEちゃん、私のスリーショット!パチッ!

外はすでに真っ暗…
夜の町を散歩し、酔いを覚まします。

この赤ポスト、現役ですよ。

「増毛厳島神社」へ
宝永年間(およそ300年前)に創立と、案内板にありました

最初の鳥居下の狛犬も、200年前のものだとか…

「風待食堂」(観光案内所)
「駅 STATION」では烏丸せつこが勤めていた食堂


廃線になったJR留萌線「増毛」駅の今の様子…

すーーっごく寒くて…
Eちゃんと、ずっと腕を組みながら歩きます
転んだら、共倒れね…
そして、地元の人気店「cafe de SOBA 凜」さんで夕食会です!
本間櫻さん、そして「ニシン漬」で有名な留萌市・田中青果の田中美智子さんも一緒です。

古民家を利用した手打ちそばのお店なんですが、カフェメニューの他に日本料理やイタリアン(ニシンピザ)など…バラエティーに富んだ内容で、どれも手の込んだ本格的料理でお味も満足!すっごくステキなお店でした。
「りんご女」ですので、増毛のシードルでかんぱい!
あま〜い!


見た目も味もGOOD!

タコのカルパッチョ!
食用のお花も…



おそばはコシがありしっかりソバの風味も!(天ぷらもありましたよ)

〆は「そばプリン」
絶品…
言葉が出ないくらい、美味しすぎました。
またまた、言葉の乏しい「食レポ」でごめんなさい…
あ、別に謝らなくてもいいのか…

食後は、宿泊先の留萌市へ移動し2次会へ

「スナック夢子」さんで、飲み放題!
いつもの「いも焼酎お湯割り」(お湯多め…)で。汗
鮭の飯寿司も、柔らかくってこれまた絶品でした。


国稀酒造さんの「板かす」をお土産に2袋買いました…
重たかったです。まる
櫻さんのよーに、色んな食材で「粕漬けするぞー!」と意気込んだものの…
未だ、冷蔵庫でそのまんま…

2018/1/26
道の駅・おびら@プレ女子旅 留萌振興局
旧花田家番屋の向かい側にある「にしん文化歴史公園」へ
夕日をイメージしたアーチの側に、北海道の名付け親・松浦武四郎の像があります。
雪をかきわけ、近くまで行ってきました(私だけ…)

武四郎さんって…
身長145センチ、足のサイズは24センチだったんですって!
台座の案内板に書いてありました^_^
当時、上ノ国・江差辺りから北の日本海〜オホーツク海沿岸の地域を「西蝦夷」と呼んでいて、武四郎は探検調査の様子を「西蝦夷日誌」に細かく記しています。
今年は「北海道命名150年」ということで…
すでにこの方、あちこちで注目されていますね。

「樺太引揚三船遭難碑」
終戦から1週間後のこと。
当時の樺太(サハリン)にソ連が攻めてきたので、小笠原丸、第二新興丸、泰東丸の3隻は難民5082名を乗せて小樽へ避難することになりました。
ところが留萌沖で、突然浮上してきた国籍不明の潜水艦から魚雷攻撃を受けたのです。
泰東丸は今も海底60メートルのところに沈んでいるといわれています。

「平和への祈り」
そっと、手を合わせます…

旧花田家番屋の隣には「道の駅・おびら」があります。

大きな番屋をイメージした建物で、店内には大漁旗がたくさん!


留萌振興局の土産物の販売や、ニシンで賑わいを見せた当時の資料が展示されています。
カボチャもキャベツも安くて買いたかったけれど…重たいからあきらめた。
カボチャスープが絶品!カボチャそのまんまの味と風味がたまりません。

海産物の他に、青肉の「アイボリーメロン」やスイカの栽培、そして和牛の飼育も盛んなんです。
そこで、小平牛で作った「牛々ロール」
中身は牛肉100%のハンバーグです。
1つ250円なんですが…手前に写ってる「食品サンプル」は、なんと1つ5000円もしたんですって!

併設されているレストランで昼食をいただきました。
「鮭いくらの親子丼」味噌汁、漬物付きでなんと950円!
今年は鮭が高いのに…いくらもた〜っぷりです。
ごちそうさまでした。

鮭フレークも大きいんです!

小平町といえば「タコ珍味」も有名です。
中でも大人気の藤田水産さんへいきました!
建物が、昔の番屋???
藤田さんの奥さまとは、前日一緒に温泉に入った仲です。笑

ステキな笑顔で「あら〜!みなさんで来てくれたの?」と、うれしそう。

奥さまイチオシの「一杯だこ」をお買い上げです。

これ、私が買ったお土産です
たこ珍味・鮭とば・パンケーキ粉(ルルロッソ)、北海道小平養護学校の生徒さんが作った紙製品・へらなど、そして「農家の漬物名人がつくった生キャラメル」???

もう一度書きますね
「農家の漬物名人がつくった生キャラメル」???
だって、そうポップに書いてあるんだもの。
お仕事が少し落ち着くこの時期しか作れない貴重な品。
あっという間に売り切れてしまう人気商品とのことで、1つ買ってみました!
350円です。

おいっし〜〜〜!
1粒食べた瞬間、もっと買えばよかったと深く後悔したのでした。
あ〜、また買いに行きたい。
おまけ
道の駅にある自動販売機…
飲み物を買うと「北海道弁」が流れます。笑

夕日をイメージしたアーチの側に、北海道の名付け親・松浦武四郎の像があります。
雪をかきわけ、近くまで行ってきました(私だけ…)

武四郎さんって…
身長145センチ、足のサイズは24センチだったんですって!
台座の案内板に書いてありました^_^
当時、上ノ国・江差辺りから北の日本海〜オホーツク海沿岸の地域を「西蝦夷」と呼んでいて、武四郎は探検調査の様子を「西蝦夷日誌」に細かく記しています。
今年は「北海道命名150年」ということで…
すでにこの方、あちこちで注目されていますね。

「樺太引揚三船遭難碑」
終戦から1週間後のこと。
当時の樺太(サハリン)にソ連が攻めてきたので、小笠原丸、第二新興丸、泰東丸の3隻は難民5082名を乗せて小樽へ避難することになりました。
ところが留萌沖で、突然浮上してきた国籍不明の潜水艦から魚雷攻撃を受けたのです。
泰東丸は今も海底60メートルのところに沈んでいるといわれています。

「平和への祈り」
そっと、手を合わせます…

旧花田家番屋の隣には「道の駅・おびら」があります。

大きな番屋をイメージした建物で、店内には大漁旗がたくさん!


留萌振興局の土産物の販売や、ニシンで賑わいを見せた当時の資料が展示されています。
カボチャもキャベツも安くて買いたかったけれど…重たいからあきらめた。
カボチャスープが絶品!カボチャそのまんまの味と風味がたまりません。

海産物の他に、青肉の「アイボリーメロン」やスイカの栽培、そして和牛の飼育も盛んなんです。
そこで、小平牛で作った「牛々ロール」
中身は牛肉100%のハンバーグです。
1つ250円なんですが…手前に写ってる「食品サンプル」は、なんと1つ5000円もしたんですって!

併設されているレストランで昼食をいただきました。
「鮭いくらの親子丼」味噌汁、漬物付きでなんと950円!
今年は鮭が高いのに…いくらもた〜っぷりです。
ごちそうさまでした。

鮭フレークも大きいんです!

小平町といえば「タコ珍味」も有名です。
中でも大人気の藤田水産さんへいきました!
建物が、昔の番屋???
藤田さんの奥さまとは、前日一緒に温泉に入った仲です。笑

ステキな笑顔で「あら〜!みなさんで来てくれたの?」と、うれしそう。

奥さまイチオシの「一杯だこ」をお買い上げです。

これ、私が買ったお土産です
たこ珍味・鮭とば・パンケーキ粉(ルルロッソ)、北海道小平養護学校の生徒さんが作った紙製品・へらなど、そして「農家の漬物名人がつくった生キャラメル」???

もう一度書きますね
「農家の漬物名人がつくった生キャラメル」???
だって、そうポップに書いてあるんだもの。
お仕事が少し落ち着くこの時期しか作れない貴重な品。
あっという間に売り切れてしまう人気商品とのことで、1つ買ってみました!
350円です。

おいっし〜〜〜!
1粒食べた瞬間、もっと買えばよかったと深く後悔したのでした。
あ〜、また買いに行きたい。

道の駅にある自動販売機…
飲み物を買うと「北海道弁」が流れます。笑

2018/1/25
旧花田家番屋・おまけ 留萌振興局






2018/1/23
旧花田家番屋@プレ女子旅 留萌振興局
「るもいプレミアム女子旅」2日目です
10時に出発でしたので、目覚ましを7:30にセットしました。
「おはよ〜!」
「先にごはんにする?それともお風呂にする?」って、なんとも妖しくない?朝の会話。
朝ごはんを食べてから、そのままお風呂へに行くこと決まりました。
洗面所でコンタクトを入れていたら、Eちゃんが慌てた声で言うんです
「花ちゃーーん、そういえばお風呂って8時までじゃなかった?」
え???
「そうだ!8時までだね!先に風呂だわーーーっ」
その時すでに7:35分。
超快速で、準備をして大浴場へ!
入浴者は私達だけ…なのでパチリ。

ここの温泉は、ピリッと熱い塩泉なので、体がすっごくあったまるんです!
時間があれば、サマーベット?でのんびりしながら〜

苫前漁港を眺めてもいいかも…
せっかくの良い天気、良いお風呂でしたが、あわただしく上がります。


そのまま朝食を食べる予定が、朝食券を部屋に置いたままだったので(お互い、相手に頼りっぱなし
)一度部屋に戻り会場へ
目覚めの「豊富牛乳」を、腰に手をあてていただきます!

こーんなバランス良い朝食、毎日食べれたら幸せだろーな…うちの男子2人。
「オキシトシン」出まくりですね!(←ちょっと覚えたら、すぐ使いたくなる「オキシトシン」)

そこへ「昨日の体験の様子、朝刊で紹介されてますよ」って…

その隣の紙面には「日中合同映画」の話題も掲載されていました。

おまけ
「とままえ温泉ふわっと」の客室名は「あや」「ひろ」「けん」「くらら」…など、人の名前なんです。ホテルが開業した年の新1年生の名前なんですって!
もし、自分の名前のお部屋があったら…
その部屋を指定して、絶対何度も泊りに行くなぁ〜
それが特別室だったら、嬉しいけれど予算が…
はいっ、妄想はこの辺でやめて出発です!。
途中、風車の羽根が回っていました
参考までに「とままえ温泉ふわっと」の名前の由来は「風(ふう)」と電力の「ワットW」をかけ合わせたもの…苫前町は風の町でもあるのです

小平町に到着です。
国指定重要文化財、北海道遺産に指定されている「旧花田家番屋」の見学です。
明治38年に留萌管内1のニシン場親方、初代・花田伝作が建てた番屋で、現存するニシン番屋としては最大級のもの。最盛期には200人もの漁夫がここで寝泊りしたそうです。

入口前に二宮金次郎風の像があり…の小学校のように見えなくもありません。
よーーく見ると、本を読んでおらずに「モッコ」(ニシンを運ぶカゴ)を背負っています。
台座には「群来る」(くきる)の文字…
春になるとニシンが押し寄せ、オスの出す白子で海水がミルク色に変わります。
そのことを「群来る」(くきる)と言うのです…
モッコでニシンを運ぶのは女・子どもの仕事なので…
この像は女性ですね。笑

小平町の地域おこし協力隊・新井田政実さんに案内していただきました。

玄関入ってすぐ、天井を見上げると…太い梁が複雑に組まれています。
煙だし兼、明り取りです
建築の材料はすべて、地元のセン・カツラ・ナラなどの木材を使ったそうです。

幅広の土間を境に左が親方の住まい、右が漁夫の住まいとキッチリ分かれています。

漁夫の住まいの床は板張りで、広い居間に囲炉裏が3つ。


壁に沿って、2階(段)、3階(段)に別れていて寝床になっています。

台所です

大小の漬物樽もありました。
ニシン漬を漬けたのでしょうか…

そして、食器。

モッコを背負いニシンを運んでいる写真がありました。

実際に、モッコを背負うことができます。
意外と重たいそうですよ

当時の道具類が、大切に保管されていました。

続いては、親方の住まいへ「おじゃまします」
「居間」(畳敷です)


「商談の間」

「仏間」

「客間」

そしてプレミアム!2階のお部屋を拝見させていただきました!
親方が、この部屋の窓から毎日「お〜!ニシンが来たかー」と眺めたので「おーにしんか」がなまって「鬼鹿(おにしか)」という地名になった?という、かくれ説もあるようで…?
また、親方が訪ねて来るお客さまの様子を、この窓から偵察していたという話なども…
もちろん…私ものぞいてみましたよっ・・・


「台所」

食器です
漁夫のものとは、違いますね…

そして…
トイレを見て、驚きました!
見て下さい、このドア!
実は、この建物…
和洋折衷?…
「仏間」や「客間」のふすまには「金唐和紙」を使用したり、外の屋根の上にも、アンテナ(鬼の角)のようなモダンな装飾が…

便器も陶器です。


もっとたくさんの人に知ってほしいですね。
小平町の宝物。
昨年実際に行われた「番屋に宿泊」する体験の他、番屋カフェ、ヨガ体験、コンサートなどなど、建物を活用した斬新なアイディア募集中です!

最後に、こんなポーズでパチリ!
やっぱり若い子は絵になりますね

おまけのおまけ
お土産に、色んなタイプに「糠にしん」を買いました。
10時に出発でしたので、目覚ましを7:30にセットしました。
「おはよ〜!」
「先にごはんにする?それともお風呂にする?」って、なんとも妖しくない?朝の会話。
朝ごはんを食べてから、そのままお風呂へに行くこと決まりました。
洗面所でコンタクトを入れていたら、Eちゃんが慌てた声で言うんです
「花ちゃーーん、そういえばお風呂って8時までじゃなかった?」
え???
「そうだ!8時までだね!先に風呂だわーーーっ」
その時すでに7:35分。
超快速で、準備をして大浴場へ!
入浴者は私達だけ…なのでパチリ。

ここの温泉は、ピリッと熱い塩泉なので、体がすっごくあったまるんです!
時間があれば、サマーベット?でのんびりしながら〜

苫前漁港を眺めてもいいかも…
せっかくの良い天気、良いお風呂でしたが、あわただしく上がります。


そのまま朝食を食べる予定が、朝食券を部屋に置いたままだったので(お互い、相手に頼りっぱなし

目覚めの「豊富牛乳」を、腰に手をあてていただきます!

こーんなバランス良い朝食、毎日食べれたら幸せだろーな…うちの男子2人。
「オキシトシン」出まくりですね!(←ちょっと覚えたら、すぐ使いたくなる「オキシトシン」)


そこへ「昨日の体験の様子、朝刊で紹介されてますよ」って…

その隣の紙面には「日中合同映画」の話題も掲載されていました。


「とままえ温泉ふわっと」の客室名は「あや」「ひろ」「けん」「くらら」…など、人の名前なんです。ホテルが開業した年の新1年生の名前なんですって!
もし、自分の名前のお部屋があったら…
その部屋を指定して、絶対何度も泊りに行くなぁ〜
それが特別室だったら、嬉しいけれど予算が…
はいっ、妄想はこの辺でやめて出発です!。
途中、風車の羽根が回っていました
参考までに「とままえ温泉ふわっと」の名前の由来は「風(ふう)」と電力の「ワットW」をかけ合わせたもの…苫前町は風の町でもあるのです

小平町に到着です。
国指定重要文化財、北海道遺産に指定されている「旧花田家番屋」の見学です。
明治38年に留萌管内1のニシン場親方、初代・花田伝作が建てた番屋で、現存するニシン番屋としては最大級のもの。最盛期には200人もの漁夫がここで寝泊りしたそうです。

入口前に二宮金次郎風の像があり…の小学校のように見えなくもありません。
よーーく見ると、本を読んでおらずに「モッコ」(ニシンを運ぶカゴ)を背負っています。
台座には「群来る」(くきる)の文字…
春になるとニシンが押し寄せ、オスの出す白子で海水がミルク色に変わります。
そのことを「群来る」(くきる)と言うのです…
モッコでニシンを運ぶのは女・子どもの仕事なので…
この像は女性ですね。笑

小平町の地域おこし協力隊・新井田政実さんに案内していただきました。

玄関入ってすぐ、天井を見上げると…太い梁が複雑に組まれています。
煙だし兼、明り取りです
建築の材料はすべて、地元のセン・カツラ・ナラなどの木材を使ったそうです。

幅広の土間を境に左が親方の住まい、右が漁夫の住まいとキッチリ分かれています。

漁夫の住まいの床は板張りで、広い居間に囲炉裏が3つ。


壁に沿って、2階(段)、3階(段)に別れていて寝床になっています。

台所です

大小の漬物樽もありました。
ニシン漬を漬けたのでしょうか…

そして、食器。

モッコを背負いニシンを運んでいる写真がありました。

実際に、モッコを背負うことができます。
意外と重たいそうですよ

当時の道具類が、大切に保管されていました。

続いては、親方の住まいへ「おじゃまします」
「居間」(畳敷です)


「商談の間」

「仏間」

「客間」

そしてプレミアム!2階のお部屋を拝見させていただきました!
親方が、この部屋の窓から毎日「お〜!ニシンが来たかー」と眺めたので「おーにしんか」がなまって「鬼鹿(おにしか)」という地名になった?という、かくれ説もあるようで…?
また、親方が訪ねて来るお客さまの様子を、この窓から偵察していたという話なども…
もちろん…私ものぞいてみましたよっ・・・


「台所」

食器です
漁夫のものとは、違いますね…

そして…
トイレを見て、驚きました!
見て下さい、このドア!
実は、この建物…
和洋折衷?…
「仏間」や「客間」のふすまには「金唐和紙」を使用したり、外の屋根の上にも、アンテナ(鬼の角)のようなモダンな装飾が…

便器も陶器です。


もっとたくさんの人に知ってほしいですね。
小平町の宝物。
昨年実際に行われた「番屋に宿泊」する体験の他、番屋カフェ、ヨガ体験、コンサートなどなど、建物を活用した斬新なアイディア募集中です!

最後に、こんなポーズでパチリ!
やっぱり若い子は絵になりますね


お土産に、色んなタイプに「糠にしん」を買いました。

2018/1/22
るもいプレミアム女子旅へ 留萌振興局
こんにちは!
「るもいファンくらぶ」会員番号36の花子です。

「プレミアムな留萌の女子旅があるんだけど…」って話を聞いて、とっても行きたかったんですが…
その日はあいにく、4泊5日の修学旅行が入っていたのであきらめていたの。
ところがその翌日、会社から電話が来て…
申し訳なさそうに言うのよ「あの修学旅行、ワンマンになった」って…
そんな偶然、ほんとにあるの?って、ホッペをつねりながら…
一応、残念そうな声を出して言います「えっ…そうなんですか…」(バスガイドは女優です)
「わかりました…それじゃ、休みます」
ってなことで、行ってきました!
2泊3日で留萌振興局のステキ女子と出会う、女性限定「るもいプレミアム女子旅」!
年末の猛吹雪で灯台が「もげた」(折れた)極寒の留萌へ
寒いのはキライですが、留萌には会いたい人もいるし…
なんともプレミアムな旅の企画にワクワクしながら、友人のEちゃんとレッツゴー!

札幌から留萌へはJRを利用することに。
途中、深川で乗り換え2時間ちょっとで到着デス(意外と早くてビックリ!)
札幌から深川間は「特急ライラック」に乗車

深川から留萌間は、ワンマン運行の普通列車に乗り換えます

列車に乗った瞬間…
車内が賑やかなのよ…
日中合作映画の撮影をしていました^_^
あとから”何とかさん”って言う、有名な日本の俳優もロケに来てたって聞いたけれど…
その人のこと良く分からず…実はこっそりスマホで検索し「うんうん」うなづいてたの。
「へーーーっ!」なーんて…(バスを降りても女優)。汗
ジャジャ馬根性丸出しで、1枚パチリ!

留萌駅に到着です。
株式会社コササルのYさんとKさんが、出迎えてくれました。
ところで…
「コササル」の「〇〇さる」って、北海道弁なんですよ〜
たとえば「押ささる」(「あっ、そんなつもりないのにおささっちゃった」)とか
「飲まさる」(「今日は美味しい肴があったので、つい飲まさった」など。
なので「コササル(来ささる)」も…
「留萌はステキな町だから、1週間に10日は来ささっちゃうんだよね」って感じで使うんです。
いつものことですが、前置きが長すぎてサッパリ前に進みませんね…
はい、駅に着いたのは昼時でしたのでEちゃんオススメのラーメン屋へ
駅前の「海栄」さん

ほんとは朝に、札幌駅でEちゃんを待ちながらミスドでジュース飲んでたの
留萌に着くのは昼時だし、移動中にドーナツ食べようと思いEちゃんの分もと4つドーナツ買ってたんです。
ところが、Eちゃんは「いらない」って…
私は途中の車内で小腹が空いて(ほんとは1つでも減らそうと)1個食べて、まぁまぁ満服。
(朝ごはんもしっかり食べてたので)
私、ふだん滅多にラーメンは食べないんですが…
優柔不断なので、そのまま付いて行き「じゃ、同じの」って
味噌と醤油のブレンドスープ
麺はルルロッソパスタツアーで見学した「フタバ製麺」(←ここクリック!)さん
それがこれまた…
ミシュランにも選ばれたらしく、おいしかったんです。まる
(感想がペラッペラでごめんなさい)
私は麺が好みで、黄色いストレートな細麺のちょい固め!
スープもチャーシューも美味しく、なんだかんだで完食です。

集合時間になり店を出ると、駅前にバスが停まっています。
あちこち写真を撮ってるうちに、すでにEちゃんは遠くへ…
「待って〜!」汗

参加者を乗せたバスは日本海を北上します。
途中、小平町の道の駅で休憩し苫前町へ

「ローソク岩」を狙ってパチリ!
うーん、いまいち…
知ってるドライバーさんなら「徐行して」って言えるんですが…笑

「とままえ温泉ふわっと」に着きました。1日目の宿です。

なんともプレミアムな「ロフト付き和室」です。
ロフトには布団が3枚敷いてありました。
家族で利用したら、子供がよろこびそうですね。
アダルト女子の私達は、夜中にトイレに起きて階段をふみはずしては大変ですので下で寝ました…

テーブルには、歓迎の折り鶴と大好きな「きんつば」

さてさて早速…
地元のカボチャで作ったお団子を、お手製ハーブティーとともにいただきながら…
「ハンドマッサージ講座」と「ライフコーチングセッション」(自分の心と向き合う講座)を受けます。

最初は、リラクゼーションサロン「ナチュラルスマイル」(←ここクリック!)斎藤幸恵さんによる「心と体のバランス」のお話です(斎藤先生は天売島(←ここクリック!)出身なんですって)
自律神経の中枢である「視床下部」からオキシトシン(幸せホルモン)が分泌されると言うことは…オキシトシンが満たされると心が満たされ、ストレスが解消されるということ。
へ〜っ!メモメモ…
そのストレス解消法の1つが「タッチケア」
最近は医療でも取り入れられ、認知症が緩和される…などの効果も出ているのだそうです!
ふれあうって、大切なんですね!
斎藤先生によるデモンストレーションの後に、参加者がペアになりハンドトリートメント体験です。
好きな香りをオイルに混ぜて、ひじから指先までマッサージ!
気持ちいい〜!眠たくなります…
初対面なのに会話も弾み…自然に笑顔!
終わる頃には、体じゅうポカポカ〜
「タッチケア」効果!体感できました。笑
手の「ツボ」も教えてもらいます。
私は、目が疲れやすいので「中指」と「人差し指」を自分でマッサージしたいと思います。まる

続いて、羽幌町出身近藤麻子さんによる「自分の心と向き合う」(自分の本当の気持ちに氣づく)ワーク
近藤先生の特技は着付け、そして…ご実家の幼稚園で働いていたこともあるなんて…私と共通点が多数あり、そっちの話ばかり「うんうん」
潜伏している悩みの根源を、会話により引き出し受け止め心を軽く健康に導く…お仕事、でいいのかな?
まだまだ世の中には、私の知らない世界があるようで勉強になりました。

近藤先生の講座、最後の質問に対する私の答え…
これ、みなさんの前で発表しました。てへへ
美文字すぎて、ごめんなさい…

さて、講習後は一風呂浴びて地元のステキ女子との交流夕食会です
地元のお花屋さんの奥さまから、プチブーケのサプライズプレゼントも!
ステキな心づかいをありがとうございます!

交流会の席は、くじ引きだったんですが…
はい、Eちゃんと隣同士です。笑

ビールで乾杯!
食べきれないほどのごちそうが、テーブルいっぱいに並びます。
何とも豪華なウニの茶碗蒸し!
見て!見て!この大量なウニの量!!(Eちゃんから、ウニだけもらったの)汗

私たち、女子ですから…締めは「桜餅」よね。笑

そして、お部屋でも〜
斎藤先生と近藤先生の特別延長プライベート無料講座!
お疲れなのに、夜遅くまで心地のいい時間をありがとうございました。感謝です!

実はその後もまた、私とEちゃんは…
1階の自販機でビールを買い、カンパイして寝たのでした。

もちろん朝まで熟睡、ぐーーっすり眠れました。
快眠すぎて、翌朝大変なことに…
「体と心」の講座の即効性は実証済みです!
つづく。
おまけ
昨年、EちゃんのBDにプレゼントした「なんでも入れ」(青い袋)
使っててくれて嬉しかったーーーー!
「うれしい、ありがとう!」って言ったら「当たり前でしょう」って。
うれしい!
「なんでも入れ」ね…

「るもいファンくらぶ」会員番号36の花子です。

「プレミアムな留萌の女子旅があるんだけど…」って話を聞いて、とっても行きたかったんですが…
その日はあいにく、4泊5日の修学旅行が入っていたのであきらめていたの。
ところがその翌日、会社から電話が来て…
申し訳なさそうに言うのよ「あの修学旅行、ワンマンになった」って…
そんな偶然、ほんとにあるの?って、ホッペをつねりながら…
一応、残念そうな声を出して言います「えっ…そうなんですか…」(バスガイドは女優です)
「わかりました…それじゃ、休みます」
ってなことで、行ってきました!
2泊3日で留萌振興局のステキ女子と出会う、女性限定「るもいプレミアム女子旅」!
年末の猛吹雪で灯台が「もげた」(折れた)極寒の留萌へ
寒いのはキライですが、留萌には会いたい人もいるし…
なんともプレミアムな旅の企画にワクワクしながら、友人のEちゃんとレッツゴー!

札幌から留萌へはJRを利用することに。
途中、深川で乗り換え2時間ちょっとで到着デス(意外と早くてビックリ!)
札幌から深川間は「特急ライラック」に乗車

深川から留萌間は、ワンマン運行の普通列車に乗り換えます

列車に乗った瞬間…
車内が賑やかなのよ…
日中合作映画の撮影をしていました^_^
あとから”何とかさん”って言う、有名な日本の俳優もロケに来てたって聞いたけれど…
その人のこと良く分からず…実はこっそりスマホで検索し「うんうん」うなづいてたの。
「へーーーっ!」なーんて…(バスを降りても女優)。汗
ジャジャ馬根性丸出しで、1枚パチリ!

留萌駅に到着です。
株式会社コササルのYさんとKさんが、出迎えてくれました。
ところで…
「コササル」の「〇〇さる」って、北海道弁なんですよ〜
たとえば「押ささる」(「あっ、そんなつもりないのにおささっちゃった」)とか
「飲まさる」(「今日は美味しい肴があったので、つい飲まさった」など。
なので「コササル(来ささる)」も…
「留萌はステキな町だから、1週間に10日は来ささっちゃうんだよね」って感じで使うんです。
いつものことですが、前置きが長すぎてサッパリ前に進みませんね…
はい、駅に着いたのは昼時でしたのでEちゃんオススメのラーメン屋へ
駅前の「海栄」さん

ほんとは朝に、札幌駅でEちゃんを待ちながらミスドでジュース飲んでたの
留萌に着くのは昼時だし、移動中にドーナツ食べようと思いEちゃんの分もと4つドーナツ買ってたんです。
ところが、Eちゃんは「いらない」って…
私は途中の車内で小腹が空いて(ほんとは1つでも減らそうと)1個食べて、まぁまぁ満服。
(朝ごはんもしっかり食べてたので)
私、ふだん滅多にラーメンは食べないんですが…
優柔不断なので、そのまま付いて行き「じゃ、同じの」って
味噌と醤油のブレンドスープ
麺はルルロッソパスタツアーで見学した「フタバ製麺」(←ここクリック!)さん
それがこれまた…
ミシュランにも選ばれたらしく、おいしかったんです。まる
(感想がペラッペラでごめんなさい)
私は麺が好みで、黄色いストレートな細麺のちょい固め!
スープもチャーシューも美味しく、なんだかんだで完食です。

集合時間になり店を出ると、駅前にバスが停まっています。
あちこち写真を撮ってるうちに、すでにEちゃんは遠くへ…
「待って〜!」汗

参加者を乗せたバスは日本海を北上します。
途中、小平町の道の駅で休憩し苫前町へ

「ローソク岩」を狙ってパチリ!
うーん、いまいち…
知ってるドライバーさんなら「徐行して」って言えるんですが…笑

「とままえ温泉ふわっと」に着きました。1日目の宿です。

なんともプレミアムな「ロフト付き和室」です。
ロフトには布団が3枚敷いてありました。
家族で利用したら、子供がよろこびそうですね。
アダルト女子の私達は、夜中にトイレに起きて階段をふみはずしては大変ですので下で寝ました…

テーブルには、歓迎の折り鶴と大好きな「きんつば」

さてさて早速…
地元のカボチャで作ったお団子を、お手製ハーブティーとともにいただきながら…
「ハンドマッサージ講座」と「ライフコーチングセッション」(自分の心と向き合う講座)を受けます。

最初は、リラクゼーションサロン「ナチュラルスマイル」(←ここクリック!)斎藤幸恵さんによる「心と体のバランス」のお話です(斎藤先生は天売島(←ここクリック!)出身なんですって)
自律神経の中枢である「視床下部」からオキシトシン(幸せホルモン)が分泌されると言うことは…オキシトシンが満たされると心が満たされ、ストレスが解消されるということ。
へ〜っ!メモメモ…
そのストレス解消法の1つが「タッチケア」
最近は医療でも取り入れられ、認知症が緩和される…などの効果も出ているのだそうです!
ふれあうって、大切なんですね!
斎藤先生によるデモンストレーションの後に、参加者がペアになりハンドトリートメント体験です。
好きな香りをオイルに混ぜて、ひじから指先までマッサージ!
気持ちいい〜!眠たくなります…
初対面なのに会話も弾み…自然に笑顔!
終わる頃には、体じゅうポカポカ〜
「タッチケア」効果!体感できました。笑
手の「ツボ」も教えてもらいます。
私は、目が疲れやすいので「中指」と「人差し指」を自分でマッサージしたいと思います。まる

続いて、羽幌町出身近藤麻子さんによる「自分の心と向き合う」(自分の本当の気持ちに氣づく)ワーク
近藤先生の特技は着付け、そして…ご実家の幼稚園で働いていたこともあるなんて…私と共通点が多数あり、そっちの話ばかり「うんうん」
潜伏している悩みの根源を、会話により引き出し受け止め心を軽く健康に導く…お仕事、でいいのかな?
まだまだ世の中には、私の知らない世界があるようで勉強になりました。

近藤先生の講座、最後の質問に対する私の答え…
これ、みなさんの前で発表しました。てへへ
美文字すぎて、ごめんなさい…

さて、講習後は一風呂浴びて地元のステキ女子との交流夕食会です
地元のお花屋さんの奥さまから、プチブーケのサプライズプレゼントも!
ステキな心づかいをありがとうございます!

交流会の席は、くじ引きだったんですが…
はい、Eちゃんと隣同士です。笑

ビールで乾杯!
食べきれないほどのごちそうが、テーブルいっぱいに並びます。
何とも豪華なウニの茶碗蒸し!
見て!見て!この大量なウニの量!!(Eちゃんから、ウニだけもらったの)汗

私たち、女子ですから…締めは「桜餅」よね。笑

そして、お部屋でも〜
斎藤先生と近藤先生の特別延長プライベート無料講座!
お疲れなのに、夜遅くまで心地のいい時間をありがとうございました。感謝です!

実はその後もまた、私とEちゃんは…
1階の自販機でビールを買い、カンパイして寝たのでした。

もちろん朝まで熟睡、ぐーーっすり眠れました。
快眠すぎて、翌朝大変なことに…
「体と心」の講座の即効性は実証済みです!
つづく。

昨年、EちゃんのBDにプレゼントした「なんでも入れ」(青い袋)
使っててくれて嬉しかったーーーー!
「うれしい、ありがとう!」って言ったら「当たり前でしょう」って。
うれしい!
「なんでも入れ」ね…


2016/8/29
天売・焼尻、最終回 留萌振興局
フェリーの出港時間まで、買い物を…
「こうなご」とか「ぎんなん藻」って書かれた手作りポップが、風でシャラシャラ揺らめくの。

「かんぼしすけそたら」
手づくりだそーで、5本で300円。
安すぎ…
「どうやって食べるんですか?」
「こーやって、麺棒で縦に横にトントントンってたたいて皮をむしって、マヨネーズと一味で…」
「じゃ、これ下さい」
「ネッチャ、せっかくだもの、大きいの選べばいいっしょ」
「お母さん、いいな〜と思うの選んでください」
新聞に2重に包んでくれました。笑
とてもおいしかったです。まる

買物をしたら「飴」をくれるんです

「りんご」の飴を。

「うに」も格安。
大きさで値段も変わりますが…
生け簀からウニを取り出し、その場で食べることもできます

お土産には、珍しい「うに」の缶詰もお勧めです!

いよいよフェリーに乗船し、天売・焼尻とお別れです…


羽幌港に着きました。
週末だったせいか、たくさんの人が乗船待ちしていました。

港からバスターミナルまで、今度は歩きます。


古くからある酒屋…

2階窓が洋風の民家

「焼尻サフォーク」が食べれる食事処

見た目レトロな理容室

そして、おやきの「久保田」さん

次から次へとお客が入るので、私も…

壁に貼ってあった新聞によると、創業60年を超えているようです…
店主と色々おしゃべり
首からぶらさげているカメラを見て、また色々おしゃべり。
写真が好きなようで、壁に海外で店主が写してきた写真が飾られていました。
おやき、おまけしてくれました。笑
帰りのバスの中でいただきましたが、人気の訳がわかりましたよ!
一度に2個、ペロリ!!笑

そうそう、バスの発車時間まで少し余裕があったので、コーヒーが飲みたくて喫茶店へ

店内に入りオドロキ!
羊毛の作品がたくさん!
焼尻サフォークの毛で編んだ作品で、編み物教室もしてるんですって。
近所ならなぁ〜


真夏のジリジリ暑い日でしたが…
毛糸の靴下を、自分へのお土産に買いました。汗
形が可愛かったから…

沿岸バスの「はぼろ号」で帰ります。
事前予約制バスですが、席は後ろを希望していました!
ぐーーーっすり眠ります。

落とした帽子…
札幌のバスターミナルに届いていたので、受け取ってから帰宅。
めでたし、めでたし!

ダラダラ続いた「天売・焼尻」旅日記
最後までお読み下さり、ありがとうございました!
「天売・焼尻」また、いきた―――い!
「こうなご」とか「ぎんなん藻」って書かれた手作りポップが、風でシャラシャラ揺らめくの。

「かんぼしすけそたら」
手づくりだそーで、5本で300円。
安すぎ…
「どうやって食べるんですか?」
「こーやって、麺棒で縦に横にトントントンってたたいて皮をむしって、マヨネーズと一味で…」
「じゃ、これ下さい」
「ネッチャ、せっかくだもの、大きいの選べばいいっしょ」
「お母さん、いいな〜と思うの選んでください」
新聞に2重に包んでくれました。笑
とてもおいしかったです。まる

買物をしたら「飴」をくれるんです

「りんご」の飴を。

「うに」も格安。
大きさで値段も変わりますが…
生け簀からウニを取り出し、その場で食べることもできます

お土産には、珍しい「うに」の缶詰もお勧めです!

いよいよフェリーに乗船し、天売・焼尻とお別れです…


羽幌港に着きました。
週末だったせいか、たくさんの人が乗船待ちしていました。

港からバスターミナルまで、今度は歩きます。


古くからある酒屋…

2階窓が洋風の民家

「焼尻サフォーク」が食べれる食事処

見た目レトロな理容室

そして、おやきの「久保田」さん

次から次へとお客が入るので、私も…

壁に貼ってあった新聞によると、創業60年を超えているようです…
店主と色々おしゃべり
首からぶらさげているカメラを見て、また色々おしゃべり。
写真が好きなようで、壁に海外で店主が写してきた写真が飾られていました。
おやき、おまけしてくれました。笑
帰りのバスの中でいただきましたが、人気の訳がわかりましたよ!
一度に2個、ペロリ!!笑

そうそう、バスの発車時間まで少し余裕があったので、コーヒーが飲みたくて喫茶店へ

店内に入りオドロキ!
羊毛の作品がたくさん!
焼尻サフォークの毛で編んだ作品で、編み物教室もしてるんですって。
近所ならなぁ〜


真夏のジリジリ暑い日でしたが…
毛糸の靴下を、自分へのお土産に買いました。汗
形が可愛かったから…

沿岸バスの「はぼろ号」で帰ります。
事前予約制バスですが、席は後ろを希望していました!
ぐーーーっすり眠ります。

落とした帽子…
札幌のバスターミナルに届いていたので、受け取ってから帰宅。
めでたし、めでたし!

ダラダラ続いた「天売・焼尻」旅日記
最後までお読み下さり、ありがとうございました!
「天売・焼尻」また、いきた―――い!
2016/8/27
フットパスで森林浴@天売島 留萌振興局
フットパスをマイペースに歩きます
わざわざ遠回りして、2時間…
2人とすれ違いました。

ん?視線を感じる…
石になった「フクロウ」笑
魔法の解き方がわからないの…
ごめんね。笑

各分岐点にはこんな看板があるので、地図を見ながら近道したり遠回りしたり〜

石コロ、チップ、カラ松の葉…
足の裏の刺激も色々〜

ナラ・カラマツなどが植林、間引きされています

ログハウス風の建物で、トイレを借ります。
風力発電で電力をおこす「バイオトイレ」
使用前に、自分で電源を入れます(もちろん使用御は電源を切って)
とても清潔なトイレです


いくつかの沢をかわすと

カラマツ林へ




ココは、キノコの森でもあります。




礼文高校生が製作した看板も…
「ゴミを捨てるな」「タバコを捨てるな」
最低限のルールは守りましょう!
でなければ、歩いちゃいけません…




いろーーんな花も咲いていますが…
本当に、写真撮るのが適当過ぎて…
(歩きながら、立ち止まらずにシャッター押してたり…へへへ)


ブドウつるを見つけ、一瞬「クマは出ないのか?と心配になったり〜

今度は、美味しそうな食べごろ「桑の実」を見つけておやつタイム

そうしたら…
カラスに叱られて…
しばらく、後を付けられました…テヘっ

(足の裏、ふかふか〜)

あ〜気持ちよかった「森林浴」!

「海の宇宙館」へ出ます
そのお隣にある「炭火海鮮 番屋」さんで昼ごはんです。

朝は「天売灯台」で景色を見ながら、前日買っておいた「ようかんパン」(道民は知ってますよね)をかじっただけ…
前日の夜もカップ麺だったので、1食は贅沢に…
おススメという、コレを…

色んな海鮮を炭で焼いて食べるんです。
ミニうに丼付

なんだかもう、見ただけでお腹がいっぱいになっちゃって…
がんばったんですが、かなり残してしまいました…
もう、20代の胃袋じゃないんだなぁ〜
そのまま、港へ降りて宿へ寄りリュックを受け取り…
島とお別れです…
おまけ
フットパスで、無防備すぎて…
首の後ろを3カ所「蚊」に刺されました…
歩く方は気をつけて!(虫よけスプレー、シュッシュ――――ッ!してね)
わざわざ遠回りして、2時間…
2人とすれ違いました。

ん?視線を感じる…
石になった「フクロウ」笑
魔法の解き方がわからないの…
ごめんね。笑

各分岐点にはこんな看板があるので、地図を見ながら近道したり遠回りしたり〜

石コロ、チップ、カラ松の葉…
足の裏の刺激も色々〜

ナラ・カラマツなどが植林、間引きされています

ログハウス風の建物で、トイレを借ります。
風力発電で電力をおこす「バイオトイレ」
使用前に、自分で電源を入れます(もちろん使用御は電源を切って)
とても清潔なトイレです


いくつかの沢をかわすと

カラマツ林へ




ココは、キノコの森でもあります。




礼文高校生が製作した看板も…
「ゴミを捨てるな」「タバコを捨てるな」
最低限のルールは守りましょう!
でなければ、歩いちゃいけません…




いろーーんな花も咲いていますが…
本当に、写真撮るのが適当過ぎて…
(歩きながら、立ち止まらずにシャッター押してたり…へへへ)


ブドウつるを見つけ、一瞬「クマは出ないのか?と心配になったり〜

今度は、美味しそうな食べごろ「桑の実」を見つけておやつタイム

そうしたら…
カラスに叱られて…
しばらく、後を付けられました…テヘっ

(足の裏、ふかふか〜)

あ〜気持ちよかった「森林浴」!

「海の宇宙館」へ出ます
そのお隣にある「炭火海鮮 番屋」さんで昼ごはんです。

朝は「天売灯台」で景色を見ながら、前日買っておいた「ようかんパン」(道民は知ってますよね)をかじっただけ…
前日の夜もカップ麺だったので、1食は贅沢に…
おススメという、コレを…

色んな海鮮を炭で焼いて食べるんです。
ミニうに丼付

なんだかもう、見ただけでお腹がいっぱいになっちゃって…
がんばったんですが、かなり残してしまいました…
もう、20代の胃袋じゃないんだなぁ〜
そのまま、港へ降りて宿へ寄りリュックを受け取り…
島とお別れです…

フットパスで、無防備すぎて…
首の後ろを3カ所「蚊」に刺されました…
歩く方は気をつけて!(虫よけスプレー、シュッシュ――――ッ!してね)
2016/8/26
天売島灯台へ… 留萌振興局
焼尻でみたような、きれいな朝日が見られるかも…
と、朝早くに目覚ましをかけますが…曇りで残念。
余計に、焼尻で港に朝日を見に行かなかったことが悔やまれました
一応、「もしや?」と思い4:30に港へ出かけます





残念…
目は完全に覚めちゃったし、島めぐり最後の日だし…
荷物を宿に預かってもらい、7時には宿を出ます。
宿主お勧めの「ゴメ岬」(天売島灯台)へ
宿主達が、少し前に草を刈ってきたそうです

自転車じゃ、気が付かなかった「弁天滝」

オロロン鳥、3羽見っけ!

坂道の途中で「島の宝物」とすれ違います!
元気よく「おはようございます!」
あいさつ出来る子供達っていいですね。
当たり前のことなんですが…気持ちいいです!

港を見下ろせる高台に「愛鳥公園」がありました

ひっそりと「海難遭難慰霊碑」も…


そして「愛鳥の碑」

裏は、なんと!更科源蔵さんの筆

周辺のはまなすも、そろそろ花は終わりでした

さらに、岬に通じる砂利道を歩きます

やがて、遠くに紅白の灯台が見えてきました
天売島灯台です

案内板には、昭和27年設置とあります

さらに、花々に目をやりながら、草をかきわけるようにしてその先へあるきます。



すると、海上に焼尻島がポッカリ浮かんでみえました

また、灯台へ戻り
きれいに草刈りされている先へ行ってみると…
なんて美しい景観なんでしょう〜



ここに腰かけ、景色を眺めているうちに…
眠ってしまいました…
多分、30分はいたと思います。汗
鳥たちが、次々飛んで行きます。
その鳴き声も、心地いい〜
ふと我に返り、来た道を引き返します。

今度はフットパスを歩いてみることにしました!
いってきます!

おまけ
鳥の落とし物「愛鳥公園」にて

天売島から見る利尻富士もきれいです!

と、朝早くに目覚ましをかけますが…曇りで残念。
余計に、焼尻で港に朝日を見に行かなかったことが悔やまれました
一応、「もしや?」と思い4:30に港へ出かけます





残念…
目は完全に覚めちゃったし、島めぐり最後の日だし…
荷物を宿に預かってもらい、7時には宿を出ます。
宿主お勧めの「ゴメ岬」(天売島灯台)へ
宿主達が、少し前に草を刈ってきたそうです

自転車じゃ、気が付かなかった「弁天滝」

オロロン鳥、3羽見っけ!

坂道の途中で「島の宝物」とすれ違います!
元気よく「おはようございます!」
あいさつ出来る子供達っていいですね。
当たり前のことなんですが…気持ちいいです!

港を見下ろせる高台に「愛鳥公園」がありました

ひっそりと「海難遭難慰霊碑」も…


そして「愛鳥の碑」

裏は、なんと!更科源蔵さんの筆

周辺のはまなすも、そろそろ花は終わりでした

さらに、岬に通じる砂利道を歩きます

やがて、遠くに紅白の灯台が見えてきました
天売島灯台です

案内板には、昭和27年設置とあります

さらに、花々に目をやりながら、草をかきわけるようにしてその先へあるきます。



すると、海上に焼尻島がポッカリ浮かんでみえました

また、灯台へ戻り
きれいに草刈りされている先へ行ってみると…
なんて美しい景観なんでしょう〜



ここに腰かけ、景色を眺めているうちに…
眠ってしまいました…
多分、30分はいたと思います。汗
鳥たちが、次々飛んで行きます。
その鳴き声も、心地いい〜
ふと我に返り、来た道を引き返します。

今度はフットパスを歩いてみることにしました!
いってきます!


鳥の落とし物「愛鳥公園」にて

天売島から見る利尻富士もきれいです!

2016/8/26
まだまだあります!天売の魅力 留萌振興局
お次は「千鳥が浦園地」(海鳥観察所)へ
赤岩を出た後も、ずーーーっと上り坂
もちろん、自転車を押して歩きます(電動にした意味ないし)
この界隈は、海鳥の繁殖地とあり…
道路もこんな感じ!
白くペインティングされています。

実は、この坂道に自転車を止め焼尻島の写真を撮ってたら
自転車が、ガッシャンと倒れて…

起すときに見つけたの
「ネズミとり」
よーーーくみたら、あちこちに仕掛けられていました。
海鳥の保護や公衆衛生保持のため…(と、ネズミとりのカゴに書いてありました)
天売で増え続けた野良猫を集めた結果、島はネズミの天国に?
ネズミが海鳥の幼鳥などを襲うために?今度はネズミを退治ってワケ?
にしても、「ネズミとり」って久しぶりに見たわ〜

はい、到着です!

岬の先端に、ポツンと建つ「海鳥観察舎」


50倍の望遠鏡があり、のぞき放題です(無料)
のぞきが、無料です…笑
海鳥の子育てを観察できますよーーー


そして、3つ目の展望台は「観音岬園地」
突き出た岬の崖の壁に「ハート」が見えませんか?(茶色く見えるところ)
LOVEスポットです!


「ハート」わかるかなぁ〜

ここを出たら、よーーーやく下り坂
でも、景色が良すぎて…
なんども立ち止まり写真を撮るので、風を感じません…
(その割には、たいしたことのない写真ばかり…)

坂道を下り終えると、出発地点の「海の宇宙館」です
少し時間に余裕があったので、お茶をします

ここに展示されている鳥たちの写真が、どれもステキすぎます!
BGMは葉加瀬太郎の「エトピリカ」
しばらく「エトピリカ」が頭の中でリフレイン〜


天気が良いので、オープンテラスで一休み!

ど・アップで、スミマセン…

ここで、ゆーーーっくりして港へ戻ります

あ!!「島の宝物」みっけ!!

宿は、オープン間もないゲストハウスです。(←ここ)
この日の宿泊客は、私一人でした…

愛知県で、かつて旅行会社に勤務していたという男性が始めた宿。
1泊素泊まり3000円でとっても清潔です!
畳もお布団も新品!
台所も自由に使わせて頂けましたが…夜はカップ麺。汗
「お湯はこのポットにあります」「コーヒーなどは自由に飲んでくださいね」と。
なかなか快適です!
部屋は、こんな感じ

昭和レトロな住宅をリノベーション!
妙に、落ち着きます…汗


宿主は「ウトウの帰巣」に魅かれて、この島の住人になっつたそうで…
その「ウトウの帰巣」をぜひ見なくちゃ!と、夜のツアーを申し込みます。
19時頃、マイクロバスが各宿の玄関前に迎えにきてくれます。
代金1000円でした。満席です!
ガイドさんの案内に耳を傾けながら「赤岩園地」へ
雲が低く…夕日が見られず残念


やがて空が、茜色に変ると…

ウトウが1羽、2羽…
そして、数えないくらい…
時には、羽音を立て頭上スレスレのところを、巣穴めがけて迷いなく帰って来るんです。
6月頃だと、魚を加え…幼鳥の待つ巣穴へ
その魚を狙うネコや、他の鳥たちとのバトル!
想像しただけで、ワクワクドキドキ…
子ども達に見せてあげたいなぁ〜
孫ができたら、絶対に連れて行く!!(汗)
上手く巣穴の幼鳥をカメラに収めている方もいましたが…
私は挑戦したものの、うまく撮れずに残念でした〜〜
↓なにこれ?ゴマ粒??って写真ばかり…


あっという間に出発時間…
後ろ髪、ひかれっぱなしでバスに戻ります
その夜は、帰巣風景を思い出し…
その荘厳さに、まだ胸がドキドキ
なかなか眠れませんでした。
その日、見た風景を、誰かに伝えたくて教えたくて仕方がなくて…
なかなか「留萌振興局」はバスで巡りませんが…
機会を見つけては、マイクを通して「利尻・礼文」ほどメジャーではない「天売・焼尻」のすばらしさを伝えて行きたいと思いました。
おビールの力を借りて、おやすみなさい…

赤岩を出た後も、ずーーーっと上り坂
もちろん、自転車を押して歩きます(電動にした意味ないし)
この界隈は、海鳥の繁殖地とあり…
道路もこんな感じ!
白くペインティングされています。

実は、この坂道に自転車を止め焼尻島の写真を撮ってたら
自転車が、ガッシャンと倒れて…

起すときに見つけたの
「ネズミとり」
よーーーくみたら、あちこちに仕掛けられていました。
海鳥の保護や公衆衛生保持のため…(と、ネズミとりのカゴに書いてありました)
天売で増え続けた野良猫を集めた結果、島はネズミの天国に?
ネズミが海鳥の幼鳥などを襲うために?今度はネズミを退治ってワケ?
にしても、「ネズミとり」って久しぶりに見たわ〜

はい、到着です!

岬の先端に、ポツンと建つ「海鳥観察舎」


50倍の望遠鏡があり、のぞき放題です(無料)
のぞきが、無料です…笑
海鳥の子育てを観察できますよーーー


そして、3つ目の展望台は「観音岬園地」
突き出た岬の崖の壁に「ハート」が見えませんか?(茶色く見えるところ)
LOVEスポットです!


「ハート」わかるかなぁ〜

ここを出たら、よーーーやく下り坂
でも、景色が良すぎて…
なんども立ち止まり写真を撮るので、風を感じません…
(その割には、たいしたことのない写真ばかり…)

坂道を下り終えると、出発地点の「海の宇宙館」です
少し時間に余裕があったので、お茶をします

ここに展示されている鳥たちの写真が、どれもステキすぎます!
BGMは葉加瀬太郎の「エトピリカ」
しばらく「エトピリカ」が頭の中でリフレイン〜


天気が良いので、オープンテラスで一休み!

ど・アップで、スミマセン…

ここで、ゆーーーっくりして港へ戻ります

あ!!「島の宝物」みっけ!!

宿は、オープン間もないゲストハウスです。(←ここ)
この日の宿泊客は、私一人でした…

愛知県で、かつて旅行会社に勤務していたという男性が始めた宿。
1泊素泊まり3000円でとっても清潔です!
畳もお布団も新品!
台所も自由に使わせて頂けましたが…夜はカップ麺。汗
「お湯はこのポットにあります」「コーヒーなどは自由に飲んでくださいね」と。
なかなか快適です!
部屋は、こんな感じ

昭和レトロな住宅をリノベーション!
妙に、落ち着きます…汗


宿主は「ウトウの帰巣」に魅かれて、この島の住人になっつたそうで…
その「ウトウの帰巣」をぜひ見なくちゃ!と、夜のツアーを申し込みます。
19時頃、マイクロバスが各宿の玄関前に迎えにきてくれます。
代金1000円でした。満席です!
ガイドさんの案内に耳を傾けながら「赤岩園地」へ
雲が低く…夕日が見られず残念


やがて空が、茜色に変ると…

ウトウが1羽、2羽…
そして、数えないくらい…
時には、羽音を立て頭上スレスレのところを、巣穴めがけて迷いなく帰って来るんです。
6月頃だと、魚を加え…幼鳥の待つ巣穴へ
その魚を狙うネコや、他の鳥たちとのバトル!
想像しただけで、ワクワクドキドキ…
子ども達に見せてあげたいなぁ〜
孫ができたら、絶対に連れて行く!!(汗)
上手く巣穴の幼鳥をカメラに収めている方もいましたが…
私は挑戦したものの、うまく撮れずに残念でした〜〜
↓なにこれ?ゴマ粒??って写真ばかり…


あっという間に出発時間…
後ろ髪、ひかれっぱなしでバスに戻ります
その夜は、帰巣風景を思い出し…
その荘厳さに、まだ胸がドキドキ
なかなか眠れませんでした。
その日、見た風景を、誰かに伝えたくて教えたくて仕方がなくて…
なかなか「留萌振興局」はバスで巡りませんが…
機会を見つけては、マイクを通して「利尻・礼文」ほどメジャーではない「天売・焼尻」のすばらしさを伝えて行きたいと思いました。
おビールの力を借りて、おやすみなさい…
