緊急事態宣言と営業時間短縮  随想・日々是尺八

1月7日に政府から緊急事態宣言がなされ、百貨店、スーパー、飲食店など軒並み営業時間短縮に追い込まれた。

NHKテレビを見ていると、画面の上部に各百貨店などの営業時間が表示され、ほとんどの店が応じている。

振り返れば、私が会社に入社した時のスーパーの営業時間は午前10時から午後6時30分であったから、まさに昔に戻ったようだ。

当時のT百貨店の営業時間は10時から6時で、毎週定休日があった。

私のスーパーはT百貨店の子会社で勤務時間は9時45分から6時45分までで、当然定休日は毎週あった。

事務員だったので、夏ごろには未だ明るいうちに退社出来て、上司も独身だったので週3回くらい近くの居酒屋で飲んでいた。

その後は経済もどんどん発達して、だんだん営業時間は長引き、定休日もほとんど無くなり、社員はシフトで休みを決めていった。

そんな訳でテレビの画面を見て、懐かしさで当時を思い出した。
まさかこういう時代になるとは、予想だにしなかった。

昨年から続くコロナ禍で、飲食店などの閉店が続いている。

おさらい会などの後、門下生をよく連れて行っためじろ台駅前の「バーミアン」が1月11日に閉店した。誠に残念である。

「バーミヤン」や「ガスト」「夢庵」「藍屋」などは「すかいらーくグループ」である。

以前勤めていた会社は、まだ「スカイラーク」という店舗がある時に、テーブルや椅子を納品しており、最盛期は次から次へと出店で売り上げは凄かった。もう40年ほど前の話である。

テレビを見ていたら知っている店が出た。

八王子の高尾から陵南方面、甲州街道沿いにある「魚心亭(うおしんてい)」である。
大将がコロナ禍の中、海鮮丼にこれでもかと丼からはみ出すほどの大盛りの刺身を乗せていた。

私は何回か行っているのだが、最初に入った時の注文が「まかない丼」だった。注文に対して大将が「うまかないけどいいか?」と聞かれてびっくりした。

どうも名物大将らしく、次に行った時は「うまかない丼下さい」と言ってみた。笑われた。イやな客だね私は。

今頃になるといつも思い出すのは、昭和47年1月の浅草国際劇場での「北島三郎ショウ」へ出演した事だ。

調べたところ1月14日から1月23日までの10日間で、平日は1日2回公演、土日は1日3回公演とハードだった。従って49年前の今頃(1月20日現在)は公演中だった訳だ。大入り袋にはハッキリ1月23日千秋楽の印刷がある。全公演満席の大人気だった。

もう開演時間は何時に始まったか思い出せないが、昼休みには仲見世に通って昼食をとった。
ある飲食店に入った時「北島三郎ショウ」を見た観客らしい家族がおり、つい声をかけてしまった。「今の北島三郎ショウの尺八を吹いたのは私です。いかがでしたか?」と。
今考えるとアピール性が強かったなと思う。

その頃の仲見世の混雑状況は凄かった。昼食を終えてかろうじて次の公演に間に合う程だった。
ステージでは紋付き袴の着物姿なので着替えが必要で、支度も忙しい。

今は閑散とした浅草の状況をテレビで見るだけだ。

高尾山頂の変化  散策・ハイキング

12月7日、今年最後の高尾山行きである。
トップページからここへコピーをしたつもりが、操作ミスで消えてしまい、再びアップする。

クリックすると元のサイズで表示します

この日はたまたまリフトが運休で、ケーブルカーで登った。
知らなかったが偶然にもこの日は薬王院の新貫首の入山式で、ケーブルカーに同乗した。まさかこの日で同じ時間に遭遇するとは思わなかった。

中央が佐藤秀仁僧正(50)である。

クリックすると元のサイズで表示します
 
貫首の交代は27年ぶり。前任の大山隆玄大僧正(86)は体調不良で退任した。


クリックすると元のサイズで表示します

この日は高尾山頂上から「もみじ台」に行く予定を立てていた。
高尾山頂上から見える富士山と、もみじ台から見える富士山はほとんど同じだったので、もみじ台の写真をアップする。

紅葉はまだまだ綺麗だった。


11月16日は高尾山の琵琶滝コースを登った。
迫力のない映像だが、いよいよ沢を登るところである。

クリックすると元のサイズで表示します

このところ雨はしばらく降っていないが、結構道中は水に濡れていた。
やはり行楽日和で、次から次へと登ってくる人が絶えない。

最後の階段はヒイコラ言って、休み休み登ったから、かなりの人々を見送った感じだった。

やっと11時40分頃頂上に着いたのだが、残念ながら富士山は見えなかった。
紅葉は今盛りなり。

頂上を越えた所のいつも行く広場の椅子に座れて、おにぎりと朝私が作った玉子焼きを食べた。
玉子焼きは白だしとみりんを入れたが、少し白出しが多かったようだ。

高校の頃の弁当は母が作った玉子焼きが旨かった。塩と砂糖、それに日本酒が入っていたが実に旨かった。あの味は市販のものでは食べられない。

帰りは薬王院経由のリフトで帰ったが、ゴールデンウィークのようなものすごい人だった。


こちらは11日の高尾山である。


クリックすると元のサイズで表示します

ここは薬王院から登ったところの鳥居で、紅葉真っ盛りである。




高尾山頂上もモミジが今一番で、登山客も平日にも関わらず、混雑していた。(午前11時頃で、たまたま人が写らなかった。)

クリックすると元のサイズで表示します

今年何回か登ったが、やっと一番の富士山が見えた。


好天に恵まれた10月26日、高尾山に登って来た。

やっと晴れ間が続き、土曜日曜を避け、空いていると思った月曜だったが、皆がそう思ったのか、予想より混んでいた。

山行きに青のチェック柄のシャツを買った。何故山行きにはチェック柄が多いのか、分からない。(調べると自然に無いから目立つ為とか、汚れが目立たないからとか、らしい)

皆を見ると、やはり半数位がチェック柄である。

いつもの通り、往復リフトである。前日に足の筋トレをした為か、翌日なんともないのである。

それでも登りはゆっくり、休み休み登った。11時過ぎに山頂。少しづつ紅葉が始まっている。

高尾山頂に着くと必ず標識を見る。ほとんどの人が写真撮影をするから、独占して人を写さないのは難しい。毎回感じるのが、この標識の経年劣化だ。


クリックすると元のサイズで表示します

この撮影は2015年4月。急いで撮ったら下側しか写っていない。標識はとてもきれいだった。

クリックすると元のサイズで表示します

これは2016年11月撮影。下側が剥げてきた。

クリックすると元のサイズで表示します

そしてこれが2020年10月26日である。比較すると、かなりの汚れ具合が分かる。

日本遺産になり、皆が集まるので、早いところペンキを塗り替えて欲しいな。

山頂からいつも富士山を見るのだが、残念ながら雲がかかって全然見えなかった。

余談だが、最近のテレビでの芸能人は「全然いい」と発言するが、全然良くない。

なんでもヤバいの連発も、出川の影響か、やめてもらいたい。本当にヤバいから。

この日は14000歩であった。万歩計には万歳、万歳と手を挙げる表示があった。



西新宿最新情報  散策・ハイキング

12月11日その後の新宿を見に行った。

クリックすると元のサイズで表示します

ここは先日チェックしていた、新宿中央公園の「むさしの森」での食事である。
ワンプレートで提供されたのは、ロコモコハンバーグで美味しかった。

すかいらーくが経営とは、イメージが違った。その後にオーダーした「アメリカン」が来たのだが、それが通常の2倍くらいの量があったので、飲みきれなくて残してしまった。

クリックすると元のサイズで表示します

座った席から見た中央公園であるが、目の前は西日を避けるブラインドがあり、外側にもテーブルがある。
芝生はここの所だけ「冬芝」で、冬でも枯れずに青々としている。

コロナ禍もあり、テーブルはしっかりアクリルで仕切り、隣が見えないし、座椅子もしっかりとしていた。一人一人パソコン用電源も完備だ。

以前商売していたビルの隣にあったF医院のビルが更地になっており、いつも通った同じビル内にあった寿司屋さんが閉店した。
行くたびに変化する新宿である。


所用で9月18日新宿に出かけて、西新宿を見学して来た。かつて私の店舗があった所である。
11時頃新宿駅に着き、歩いて都庁前にある住友三角ビルに向かった。ここは通勤コースだった。

クリックすると元のサイズで表示します

エントランスはしばらく工事をしていて、やっと今年完成したのである。
奥に見えるのが本来の三角ビルで、その外側がきれいに完成。

クリックすると元のサイズで表示します

言わばビル前広場がビルの中に入った形だ。
地下一階にはホールが出来て、コンサートが出来るし、震災時には非常用に避難所になるそうである。

このビルでは、かつて朝日カルチャーセンターで青木鈴慕先生が尺八を教えていた。

第一期生が卒業して鈴慕会に所属した内の2人を、ある事情により私が直接教えることになった。(40年も昔の話である)
驚くことにその内の1人は、昨年まで明星大学の学長を勤められた。


クリックすると元のサイズで表示します

レストランも充実しているようだ。B1にはタリーズコーヒー、あるでん亭などがある。
「ヤ クン カヤ トースト」はシンガポールの店で、我々がシンガポール旅行の朝食でいただいたのと同じ店らしい。

クリックすると元のサイズで表示します

こちらは新宿中央公園の東側が新装になった。しばらく工事中だったが7月16日に開店した。
建物右側は1階「スターバックス」。左側は「むさし野Diner」。

クリックすると元のサイズで表示します

期せずして(最近私のブログに多い)10月2日テレビ朝日の「じゅん散歩」で高田純次が「むさし野Diner」でパンケーキを食べていた。とても美味そうだった。

今までは何も飲食店は無かったので、都民の憩いの場所となるであろう。右上は都庁。

クリックすると元のサイズで表示します

芝生もきれいに敷き詰めた。うがった見方をすれば、東京オリンピックに間に合わせたのであろう。

ここは春になると「桜」見学の場所となるが、大した本数は無い。
近くの会社員が、新入社員を集めて研修や歓迎会など行っている事がある。


クリックすると元のサイズで表示します

公園後ろのビル右側は「ハイヤット リージェンシー 東京」、左側が「第一生命ビル」でツインビルになっている。

クリックすると元のサイズで表示します

一面芝生で、気持ちが良い。ただ何年かすると踏みつけられ、無残にも剥げたり、草ぼうぼうだったりするから、管理が大変である。
それは自宅でもって実感しているのである。

公園を横断して熊野神社に出た。今年のお祭りはコロナで中止となった。
昼食はかつての行きつけのハンバーグ、ステーキ店の「バッファロー」。西新宿6丁目にあり、私の店舗のほぼはす向かいにあった。

11時30分開店で、開店と同時に入らないともう満席になるくらいの人気店である。
予想通り、3人目で店内に入れた。

帽子にマスク姿で入ったが、ご主人はすぐに分かってくれた。
いつも通りの「ハンバーグと白身魚フライ」を注文。
ここは「水」の代わりにコーヒーが出る。途中で継ぎ足してもくれるし、頼めば水もくれる。

ここのは本当に美味しくて、食べログなどでも人気である。
「お元気でね」と言って店を後にした。ご主人も団塊の世代である。

再び新宿西口に戻ると、コロナ禍の影響かパチンコ店が2点閉店しており、行きつけだった飲食店も閉店中。
新規開店した店も、コロナで1年も持たず閉店した所があり、新宿に限らず八王子もそうだった。
国の施策で何とかしてあげたいものだ。

古関裕而と朝ドラ「エール」  音楽

作曲家古関裕而(1909年〜1989年)モデルのNHK朝ドラ「エール」が終了した。

朝ドラを最初から最後まで見たのは、初めてである。
最終回には感激した。NHKホールで出演者が古関のヒット曲を歌ってくれたのだ。

私の好きな「イヨマンテの夜」がやっとフルコーラスで聞け、「モスラ」「栄冠は君に輝く」「高原列車は行く」や「長崎の鐘」も聞けた。

ドラマは古関裕而と妻の物語で、窪田正孝と二階堂ふみが立派に演じた。

特に二階堂ふみは迫力ある、感情の激しい「音」役を演じたのは良かった。

ただ全編を見ての感想は、出演者の恋愛から結婚の場面が多すぎた。もう少し古関の曲を流して欲しかった。

今年はコロナの影響もあって撮影が減らされ、私が最大の興味を持っていた「オリンピックマーチ」の作曲場面や、国立競技場でのオリンピック開会式の模様があまりにもあっけなかったのは残念だ。

改めてYouTubeで「オリンピックマーチ」を聞いたが、名曲だ。

NHKの「ビッグショー」を見たところ、作曲家の服部良一も出演していて「マーチじゃ古関さんにはかなわない」と言わしめた。

NHKのスポーツの番組では必ずテーマ曲として「スポーツショー行進曲」もおなじみだし、昔買った行進曲のレコードには軍歌「若鷲の歌」なども、マーチに編曲されてた。

服部良一も「青い山脈」などの名曲がある。

それにしても古関裕而が作曲にあたり、ピアノなどの楽器を使わないで作曲したことには驚嘆した。天才は頭の中で曲が出来上がっているらしい。

気に入ったドラマや映画が終了すると、寂しさで○○ロスとか言うそうだ。
私も朝ドラロスになったみたいだ。

ガーデニング そのC  趣味

庭木の剪定は2年に1回、八王子市のシルバー人材センターにお願いしている。

クリックすると元のサイズで表示します

左から貝塚イブキ、金木犀2本である。その奥には柘植がある。
これら大きな木はお願いして、サツキやツツジは私が出来る。

いつも来て頂いているKさんに任せているが、かなり思い切った剪定である。

クリックすると元のサイズで表示します

「なんとまあ、セミの抜け殻ではありませんか」金木犀の葉にしがみついており、雨でも落ちない。

Kさんは高齢になり残念ながら、今年でリタイアすると言う。

フランスパンの美味い店  グルメ・クッキング

めじろ台の「ルトン」に行くとフランスパンが出る。オリーブオイルに付けて食べると美味しい。(期せずして京王線の雑誌、「あいぼりー」にルトンが大きく紹介された)
それに触発されて、美味しいフランスパンを探し求めた。

めじろ台に「ファリーヌ」を見つけ、八王子セレオの食料品売り場の「ボンバドゥル」も美味しい。

それ以前に「サンジェルマン」の「エクセルブラン」も美味しい。
フランスパンではなく、山型のパンだが、サクサクとして旨く、それをわざわざ買いに行くのである。

つきみ野にいる頃は「中央林間とうきゅう」にあったのだが、今は閉店してる。
「サンジェルマン」を見つけたのは新宿タカシマヤ、立川高島屋、府中の元伊勢丹の一階で、元々は「東横食品工業株式会社」が創業し「東急フーズ」に社名変更後、JTに買収された。

店舗はどんどん増やしているらしく、橋本アリオにも入店した。

「エクセルブラン」は製造後しばらく「カナダ産のある地方の小麦粉を使用」と厳しかったはずが、今では国内産のようだ。

バターが一番合って本当に美味しい。ぜひ買って欲しい。

芸能人・作曲家の死亡  音楽

「僕は泣いちっち」を歌った守屋浩が9月に81歳で亡くなった。
1959年のヒット曲だから、私が11歳の時である。

この曲は大学の同級生の親友の十八番だった。「〽僕の恋人東京へ行っちっちーーー」
新潟県出身の彼と、長野県出身の私とは気が合った。

二人は共有する思いがあったのか、上京してこの歌に魅せられた。彼とは疎遠となったが、何故か思い出される。

今度は10月7日、作曲家の筒美京平が80歳で亡くなった。
ヒット曲は「ブルー・ライト・ヨコハマ」「また逢う日まで」「さらば恋人」「魅せられて」他多数ある。

私のバカ話である。当時会社勤めで会社の慰安旅行があり、私が幹事で120名をバス4台に乗せ熱海方面へ行った。その時の宴会は私が司会で、余興は各店(スーパー)の対抗であった。

私は総務部の代表として、「ジュディ・オング」の「魅せられて」の物まねをした。

歌はカラオケで部下の若い女性が歌い、衣装は総務のおばさんがレースで、それらしく作ってくれて、当日は口紅も付けて華麗に(?)舞い、踊った。

そして見事に優勝したのである。証拠の写真もある。とても他人には見せられない。

そのまま舞台から会場内に飛び降りて、駆け回ったところビールまで浴びせられた。苦い思い出である。

今年はベートーヴェン生誕250年でNHKの「らららクラシック」などで特集している。
私はクラシック音楽の中でベートーヴェンが一番好きである。

彼の不屈の精神に共感する。
交響曲、ピアノ協奏曲、ピアノ独奏曲など数多くあるが、何といっても私は交響曲の「田園」が好きである。

二番目は「エグモント」序曲、三番目が「運命」、四番目は「第九」、そして「英雄」である。

大学生の頃「田園」のレコードとスコアを買って、田舎でステレオを聞きながら指揮者の練習をした程である。これを聞くと高校生までの田舎を思い出す。一度はオーケストラを指揮してみたいな。

「エグモント」序曲は私が高校生の時、ブラバンのライバル校の当時「飯田長姫高校」が女子高校の文化祭で演奏をした。これを聴いたときに、凄くかっこいいと思った。未だに好きで時々、YouTubeで聞いている。

「運命」は何と言っても最初の「ジャジャジャジャーン」である。譜面では最初は休止符で始まる。その切迫感が凄い。

しかし、ベートーヴェンの曲は「しつこい」。特に運命は、終わったようでなかなか終わらない。

最近見た映画  映画

9月8日は調布まで出掛けて映画「パヴァロッティ」を見た。
ドミンゴ・カレーラスと三大テノールと言われた。
彼はイタリアで生まれ1935年〜2007年に亡くなった。全盛期の歌唱や私生活など、インタビューにも答えて、作品が出来上がった。

歌はヴェルディ作曲リゴレットより「女心の歌」、「誰も寝てはならぬ」の他、「オ・ソレ・ミオ」は三大手テノールと共演するのだが、「オ・ソレ・ミオ」には恐れ入った。

カデンツァで節を長く引っ張り、ドミンゴ・カレーラスはびっくりして、二人とも真似をした。そのしぐさが面白かった。

歌はもう完璧だ。素晴らしい美声で、正しい発音に高音。特に「ハイC」と言われる音の高さは、すごい。ジュースと間違ってはいけない。ハ長調のドで私の最高音がEなら、さらに5音高いCである。もう圧倒的な声量で皆を魅了する。芸術は素晴らしい。感激した。

パヴァロッティが歌う会場はどこも満員。もてる故、私生活では離婚、再婚、愛人など波瀾万丈の生活を送ったが、最後に最愛の4歳の女の子を残して、亡くなったのは悲しい。

15日には映画「ミッドウェイ」を見た。
1941年12月ハワイ諸島の真珠湾(パールハーバー)に日本海軍(山本五十六大将)が奇襲攻撃をかけた。

爆撃機の空中戦が凄い。パイロットになって自分が操縦しているかと錯覚する。
戦争は悲惨である。二度と日本は戦争をしないように言っておく。

期せずして日本軍の組織論的研究「失敗の本質」の本を、高校の同級生から貰って読んでいた。この中に「ミッドウェー作戦」の項もある。
かなり売れていると新聞に出ていた。

10月13日映画「実りゆく」を見た。長野県の農家の息子がお笑い芸人を目指して上京、と予告編を見て興味を持っていた。

ロケ地も知らずに見たところ、なんと我が飯田のすぐ近くの松川町のリンゴ園が舞台だった。
南アルプスを望むいいロケーションである。内容は素晴らしく、感動するし、面白かった。

父親役は田中要次。飯田弁を話していた。彼は木曽出身だから違和感は無い。
息子役は漫才コンビ「まんじゅう大帝国」の竹内一希。

この映画も、田舎(飯田)を捨てて(?)上京した私にも共通するものがある。ある場面では涙も出た。実話に基づく映画だ。

松川町には、果樹園を営んでいる私のいとこ(撮影場所のすぐ近所らしい)もいるし、前松川町長は高校の同期生である。

彼に早速メールをしたところ、返信では「改めて郷土の素晴らしいことを、痛感しました」とあった。

皆さんもぜひ見て欲しいな。

ガーデニング そのB  趣味

8月に入ってもコロナ禍は収まるどころか、感染拡大の数字は増えてきている。

困ったもので今年の梅雨は長く、日照時間が短かったので、作物が心配だった。

クリックすると元のサイズで表示します

そんな中、枝豆の種を買ってきて蒔いたのだが、昨年の余った種も取って置いて試しに蒔いてみたら、結構実がなった。

クリックすると元のサイズで表示します

おかげさまで、かなり取れてビールのつまみになった。とれたてを茹でるものだから甘みもあって美味いのなんの。
居酒屋で出る冷たく、硬い枝豆とは全然違う。
買えば、3000〜4000円くらいにはなったろう。

クリックすると元のサイズで表示します

父親から白ユリの球根をもらって大事に育てた結果、「つきみ野」から「めじろ台」まで引っ越しても咲いてくれ、今年は特に立派に咲いた。

クリックすると元のサイズで表示します

アガパンサスは義父達の時代からあるのが、毎年咲いてくれる。
株分けしたので今年は豊作だった。

その先にはミヨウガがなった。
薬味としてのミョウガだが、早速「ひやむぎ」を食べた。

味噌汁に入れたし、甘酢漬けは家内がしてくれた。
酒のつまみとして、単に醤油をかけるだけでも美味い。毎年50〜60個くらい出来る。

クリックすると元のサイズで表示します

スチューベンもうまく実をつけてくれた。

クリックすると元のサイズで表示します

茶色くなって来たなと思った時にはもう鳥が実をつついて、皮が地面に落ちているのを見て、慌てて袋をかける。

これが結構大変だ。
中には腐ったブドウもあるので、それらに蚊が群がっていたり、立派な棚を作ってくれたのはいいが、横棒の間隔が狭く、袋掛けが一大事だ。

私が立ったままでは袋掛けが届かず、脚立を使って掛けるのだが、私の頭が入らないので、いちいち横棒を取り外しては袋をかける。

かなり摘粒したつもりだが、全部で100袋くらいか。袋掛けは1日では辛く、3日くらいかかった。

蚊退治に渦巻き蚊取り線香はあるのだが、肝心の置台が無かった。ネットで調べて古いクレジットカードを加工して作ってみたものの、うまく出来なかった。

たまたまテレビで見たのは、農家のおばさんが腰に携帯用の器具を取りつけていた物だった。
高尾のホームセンターで、ちょうどそれを見つけて購入した。
思ったより安く、腰にぶら下げて絶好調である。ただし全身が臭い。

芝生もどんどん伸びる。やっと晴れ間になって、芝刈り機で刈る。
もう汗びっしょりだし、熱中症は困る。急にやりだしたら筋肉痛になってしまった。


秋本番である。庭に金木犀が咲いていい香りを漂わせている。
トイレの芳香剤の香ではなく、天然の素晴らしい香りである。

クリックすると元のサイズで表示します

しかし、10月10日の台風14号の影響でほとんどが散ってしまった。

三蜜の道  散策・ハイキング

6月中旬、三蜜を避けるため高尾山に登って来た。
「三蜜は避けるが、壇蜜は会いたい」とは、笑点で小遊三が言っていた。

ところがこれだ。男坂の石段登ったすぐ右上に「三蜜の道」があった。

前からこの日に行く予定だったのが、東京新聞に奇しくもこの日に記事が載ったのだ。

しかも、8月7日にはNHK総合テレビの夕方、首都圏ニュースで放送された。

「三つの蜜とは」真言宗(密教)で「身蜜」「口蜜」「意蜜」のことで、「正しい行い」「正しい言葉」「正しい心」を心がける修行を指すらしい。

クリックすると元のサイズで表示します

初めてこの門をくぐり抜けて、左上に続く石段を上がってみた。上は広く、仏舎利塔や様々な石門や、硫黄島の戦没者の慰霊碑もあった。

いくつかの石門をくぐり、私には少しは修行になったようだ。

もちろん、この日は薬王院を抜けて、高尾山頂まで登って来た。
最近は「稲荷山コース」や「琵琶滝コース」は最後の階段がきついので、往復リフトにしている。




AutoPage最新お知らせ